アブリボン

基本データ
| ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アブリボン | 60 | 55 | 60 | 95 | 70 | 124 | 464 | みつあつめ/りんぷん/スイートベール |
タイプ:むし/フェアリー
特性1:みつあつめ :道具を持っていない場合戦闘終了後にあまいミツを拾ってくる事がある。
特性2:りんぷん :相手の技の追加効果を受けない。
夢特性:スイートベール:自分と味方は眠り状態にならない。
特性1:みつあつめ :道具を持っていない場合戦闘終了後にあまいミツを拾ってくる事がある。
特性2:りんぷん :相手の技の追加効果を受けない。
夢特性:スイートベール:自分と味方は眠り状態にならない。
第7世代で登場したポケモンでむし/フェアリーの複合タイプ。この組み合わせは現在に至るまで固有タイプ。
合計種族値は低いが高い素早さで先制しやすく、りんぷんでねこだましによる妨害も受けないためきあいのタスキを持てば確実に行動しやすい。
S操作が得意でおいかぜ、ねばねばネット、しびれごなを習得可能なため先発サポーターとして適任で、
種族値配分はエルフーンに近く、あちらより特攻が高いためムーンフォースやかふんだんごによる削りの威力も侮れない。
合計種族値は低いが高い素早さで先制しやすく、りんぷんでねこだましによる妨害も受けないためきあいのタスキを持てば確実に行動しやすい。
S操作が得意でおいかぜ、ねばねばネット、しびれごなを習得可能なため先発サポーターとして適任で、
種族値配分はエルフーンに近く、あちらより特攻が高いためムーンフォースやかふんだんごによる削りの威力も侮れない。
おいかぜやねばねばネットの展開後にはムーンフォースによる削り、むしのていこうによるデバフ、かふんだんごによる回復、
とんぼがえりによって撤退などとれる選択肢の幅も豊富で、その気になればちょうのまいからのアタッカーやバトンタッチも可能。
その他にもリフレクター、ひかりのかべを貼る事もできたりと数値こそ低いもののサポート適性が非常に高い。
とんぼがえりによって撤退などとれる選択肢の幅も豊富で、その気になればちょうのまいからのアタッカーやバトンタッチも可能。
その他にもリフレクター、ひかりのかべを貼る事もできたりと数値こそ低いもののサポート適性が非常に高い。
テラスタルをこのポケモンで切る事はあまり無いものの、採用されているタイプとしてはじめん、フェアリー、みずテラスあたりが多め。
じめんテラスはボルトロス(化身フォルム)やオーロンゲの先制でんじはを無効にできたり、弱点のいわ、どく技を半減受けできる。
攻撃面ではフェアリー技との補完に優れるもののテラバーストを採用する事自体が稀なため主に耐性テラスとして用いられる。
フェアリーテラスは火力面の強化に加え弱点が大幅に減るため耐性が安定するようになる。
ただしくさやじめんなど重要な耐性も同時に失われるためゴリランダーのグラススライダーなどは受けづらくなる。
みずテラスに関しては弱点が少なくほのお、はがね技を半減受けできるため耐性テラスとして優秀なのは勿論の事、
きあいのタスキを貫通してくるこだわりスカーフ+ウーラオス(連撃の型)のすいりゅうれんだを耐えきれるようになるのが何より大きい。
ねばねばネットを撒いておけば2回目以降のサイクルでウーラオスのスカーフを実質的に潰せるためテラスを切ってでも行動する意義は十分にある。
じめんテラスはボルトロス(化身フォルム)やオーロンゲの先制でんじはを無効にできたり、弱点のいわ、どく技を半減受けできる。
攻撃面ではフェアリー技との補完に優れるもののテラバーストを採用する事自体が稀なため主に耐性テラスとして用いられる。
フェアリーテラスは火力面の強化に加え弱点が大幅に減るため耐性が安定するようになる。
ただしくさやじめんなど重要な耐性も同時に失われるためゴリランダーのグラススライダーなどは受けづらくなる。
みずテラスに関しては弱点が少なくほのお、はがね技を半減受けできるため耐性テラスとして優秀なのは勿論の事、
きあいのタスキを貫通してくるこだわりスカーフ+ウーラオス(連撃の型)のすいりゅうれんだを耐えきれるようになるのが何より大きい。
ねばねばネットを撒いておけば2回目以降のサイクルでウーラオスのスカーフを実質的に潰せるためテラスを切ってでも行動する意義は十分にある。
持ち物についてはシングル、ダブル共にやはり鉄板のきあいのタスキが圧倒的に多く、りんぷんと合わせた行動保障で抜群の安定感を得られる。
シングルではすりかえとセット採用のこだわりスカーフ持ちもおり、すりかえを抜きにしてもドラパルト、パオジアンや
上述のスカーフウーラオスに対して先制でムーンフォースを叩きこめるため奇襲としても実用性が高いのがポイント。
シングルではすりかえとセット採用のこだわりスカーフ持ちもおり、すりかえを抜きにしてもドラパルト、パオジアンや
上述のスカーフウーラオスに対して先制でムーンフォースを叩きこめるため奇襲としても実用性が高いのがポイント。
きあいのタスキ型
採用される技
ムーンフォース/ねばねばネット
ムーンフォース/ねばねばネット
選択
かふんだんご/むしのていこう/おいかぜ/まもる
かふんだんご/むしのていこう/おいかぜ/まもる
アブリボンのもっともメジャーな型で、りんぷんのねこだまし耐性と高い素早さ+きあいのタスキで確実に1回行動し、
先発でねばねばネットやおいかぜと言ったマルチバトルで最重要となる序盤のS操作を遂行する型。
先発でねばねばネットやおいかぜと言ったマルチバトルで最重要となる序盤のS操作を遂行する型。
基本的には上記の理念の下に動かす事になるのだが、CSアタッカーである以上攻撃に参加する場面も多く、
「S操作が必要ない場面」、「攻撃で削りに行った方が強い場面」、「S操作を1ターン遅らせても問題無い場面」は少なからず存在し、
無暗においかぜやねばねばネットから入れば良い訳では無いので運用には注意が必要。
そう言った意味では同じような役割のエルフーンやトルネロス(化身フォルム)と似た性質を持つ。
「S操作が必要ない場面」、「攻撃で削りに行った方が強い場面」、「S操作を1ターン遅らせても問題無い場面」は少なからず存在し、
無暗においかぜやねばねばネットから入れば良い訳では無いので運用には注意が必要。
そう言った意味では同じような役割のエルフーンやトルネロス(化身フォルム)と似た性質を持つ。
テラスタルについてはほとんど切る事を想定していないものの、相手視点であればアブリボンが初手に出てくる事、
りんぷん+きあいのタスキ持ちである事はほとんど筒抜けと言っても過言ではないためそこに刺さる選出をしてくる可能性が高く、
それらのポケモンに対して刺さる、いわば対策の対策を意識したテラスタイプとなっている。
くさテラスはこだわりスカーフの所持率が高いウーラオス(連撃の型)のすいりゅうれんだに対する回答になる他、
粉技耐性を獲得する上にかふんだんごも一致で撃てるためくさタイプにより強くなる。
ただし環境の粉技持ちはモロバレル、ヤバソチャ、キノガッサなどいずれもむし弱点では無い点には注意。
あくテラスは上記のエルフーン、化身トルネロス、オーロンゲなどのいたずらごころちょうはつやでんじはを無効化できる。
りんぷん+きあいのタスキ持ちである事はほとんど筒抜けと言っても過言ではないためそこに刺さる選出をしてくる可能性が高く、
それらのポケモンに対して刺さる、いわば対策の対策を意識したテラスタイプとなっている。
くさテラスはこだわりスカーフの所持率が高いウーラオス(連撃の型)のすいりゅうれんだに対する回答になる他、
粉技耐性を獲得する上にかふんだんごも一致で撃てるためくさタイプにより強くなる。
ただし環境の粉技持ちはモロバレル、ヤバソチャ、キノガッサなどいずれもむし弱点では無い点には注意。
あくテラスは上記のエルフーン、化身トルネロス、オーロンゲなどのいたずらごころちょうはつやでんじはを無効化できる。
後続にはねばねばネットで素早さを補いやすい中速以上で高火力のポケモンなら大抵相性が良いが、
アブリボンに対して出てきやすいほのお、どく、はがねタイプを起点にできるじめん技持ちのポケモンが一層好相性。
アブリボンに対して出てきやすいほのお、どく、はがねタイプを起点にできるじめん技持ちのポケモンが一層好相性。
相性の良いポケモン
ギャラドス、ガブリアス、ヒードラン、ウルガモス、ランドロス(化身フォルム)、ランドロス(霊獣フォルム)
ウーラオス(一撃の型)、ウーラオス(連撃の型)、イダイナキバ、スナノケガワ、テツノドクガなど
ギャラドス、ガブリアス、ヒードラン、ウルガモス、ランドロス(化身フォルム)、ランドロス(霊獣フォルム)
ウーラオス(一撃の型)、ウーラオス(連撃の型)、イダイナキバ、スナノケガワ、テツノドクガなど
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