アラブルタケ

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アラブルタケ | 111 | 127 | 99 | 79 | 99 | 55 | 570 | こだいかっせい/-/- |
タイプ:くさ/あく
特性1:こだいかっせい:ブーストエナジーを持たせているか、天候がはれの時自身のHPを除く一番高い能力が上がる。
素早さは1.5倍、それ以外の能力は1.3倍になる。
ブーストエナジーは引っ込めるまで継続し、はれ状態の場合天候が変化すると効果が切れる。
ステータスの変化として扱われず、くろいきりなどで解除されない。
特性2:-
夢特性:-
特性1:こだいかっせい:ブーストエナジーを持たせているか、天候がはれの時自身のHPを除く一番高い能力が上がる。
素早さは1.5倍、それ以外の能力は1.3倍になる。
ブーストエナジーは引っ込めるまで継続し、はれ状態の場合天候が変化すると効果が切れる。
ステータスの変化として扱われず、くろいきりなどで解除されない。
特性2:-
夢特性:-
今作で登場したパラドックスポケモンの1体で、くさ/あくの複合タイプ。
同複合には第3世代のダーテング、ノクタスの他に同期でハイスペックのマスカーニャ、チオンジェンがいる。
元となったモロバレルをベースに大幅に上がった合計種族値をHPと不要な特攻以外に振り分け強化したような無駄の無い種族値配分。
そのため火力、耐久共にモロバレルを上回っていながらキノコのほうしやいかりのこなと言った重要な変化技も全て引き継いでいるため
アタッカー、受け要員、サポート役の全てを高水準でこなせる万能型のポケモンとなっている。
同複合には第3世代のダーテング、ノクタスの他に同期でハイスペックのマスカーニャ、チオンジェンがいる。
元となったモロバレルをベースに大幅に上がった合計種族値をHPと不要な特攻以外に振り分け強化したような無駄の無い種族値配分。
そのため火力、耐久共にモロバレルを上回っていながらキノコのほうしやいかりのこなと言った重要な変化技も全て引き継いでいるため
アタッカー、受け要員、サポート役の全てを高水準でこなせる万能型のポケモンとなっている。
技は一致のタネばくだん、タネマシンガン、かみくだくなどを習得可能で、先制技のふいうちもあるため鈍足も補える。
同様に鈍足なためほぼデメリット無しで高威力を出せるしっぺがえしも便利で、ブーストエナジーを持たせる場合どろぼうも相性が良い。
また素早さは55と補正や努力値次第でそこそこの数値になるためくさわけで底上げする事で中速帯の相手に先制できるようになる。
同様に鈍足なためほぼデメリット無しで高威力を出せるしっぺがえしも便利で、ブーストエナジーを持たせる場合どろぼうも相性が良い。
また素早さは55と補正や努力値次第でそこそこの数値になるためくさわけで底上げする事で中速帯の相手に先制できるようになる。
サブウエポンとして優秀なのがインファイトで、シンプルに高威力なため突破力に期待でき、
補完の面で見ても同族ミラーの他にガオガエン、ドドゲザン、トドロクツキ等の環境に多いくさ半減のあく複合タイプに刺さる。
使用後の耐久ダウンは痛いものの鈍足故に1発目は後攻しやすくデバフ後に殴られにくい点とも噛み合っている。
また攻撃目的ではなくサポート用の技として相手の能力変化をリセットするクリアスモッグや隣の回復手段になるかふんだんごあたりも候補。
補完の面で見ても同族ミラーの他にガオガエン、ドドゲザン、トドロクツキ等の環境に多いくさ半減のあく複合タイプに刺さる。
使用後の耐久ダウンは痛いものの鈍足故に1発目は後攻しやすくデバフ後に殴られにくい点とも噛み合っている。
また攻撃目的ではなくサポート用の技として相手の能力変化をリセットするクリアスモッグや隣の回復手段になるかふんだんごあたりも候補。
変化技は最も重要なウエイトを占めており、キノコのほうしといかりのこなはどちらも非常に強力なため極力両採用したい技。
厄介な技が多く狙われやすい性質のためまもるもかなり有用で、逆に相手のふいうち読みのまもるを透かせるみがわりなども候補。
その他には晴れパかつアタッカー運用であればせいちょうで攻撃を2段階上げてふいうちによる縛り性能を底上げしたりも可能。
厄介な技が多く狙われやすい性質のためまもるもかなり有用で、逆に相手のふいうち読みのまもるを透かせるみがわりなども候補。
その他には晴れパかつアタッカー運用であればせいちょうで攻撃を2段階上げてふいうちによる縛り性能を底上げしたりも可能。
テラスタルとは抜群の相性で、ふいうちのリーチを強化をしつつ4倍弱点も消せるあくテラスを始め、
耐性優秀なほのお、どく、ゴーストテラスと言った耐性テラスも様々な相手に対して居座って役割を遂行し易くなるため非常に便利。
ほのお、どくテラスは4倍弱点のむし技や止めづらいフェアリー技に耐性を得られ、それぞれアタッカーに致命傷となる火傷や
耐久型で致命傷になる毒、猛毒を無効化できるため運用時の安定性が大きく上がる。
元々数値受けとしても強力なため耐性の多いほのお、どくテラスであれば多耐性を生かして半減相手を余裕で受け止められる点も心強い。
ゴーストテラスはねこだましやしんそくなどを防げるようになり、特にサポート型でねこだましによる妨害をカットした上で
いかりのこなやキノコのほうしを通せる点が非常に強力なため受け性能よりも役割重視であれば有力候補となる。
耐性優秀なほのお、どく、ゴーストテラスと言った耐性テラスも様々な相手に対して居座って役割を遂行し易くなるため非常に便利。
ほのお、どくテラスは4倍弱点のむし技や止めづらいフェアリー技に耐性を得られ、それぞれアタッカーに致命傷となる火傷や
耐久型で致命傷になる毒、猛毒を無効化できるため運用時の安定性が大きく上がる。
元々数値受けとしても強力なため耐性の多いほのお、どくテラスであれば多耐性を生かして半減相手を余裕で受け止められる点も心強い。
ゴーストテラスはねこだましやしんそくなどを防げるようになり、特にサポート型でねこだましによる妨害をカットした上で
いかりのこなやキノコのほうしを通せる点が非常に強力なため受け性能よりも役割重視であれば有力候補となる。
持ち物は耐久を底上げでき、高耐久で長ターン生き残りやすいアラブルタケと好相性のたべのこし、手軽に火力強化が可能なブーストエナジー、
タネマシンガンとセット採用のいかさまダイス、いかりのこなで物理攻撃を吸い寄せつつダメージを稼げるゴツゴツメットあたりの採用率が高い。
タネマシンガンとセット採用のいかさまダイス、いかりのこなで物理攻撃を吸い寄せつつダメージを稼げるゴツゴツメットあたりの採用率が高い。
サポート型
採用される技
ふいうち/キノコのほうし/いかりのこな
ふいうち/キノコのほうし/いかりのこな
選択肢
タネばくだん/インファイト/かふんだんご/まもる
タネばくだん/インファイト/かふんだんご/まもる
キノコのほうしやいかりのこなを交えた味方のサポート重視の型。持ち物にたべのこしを持たせるためHP実数値は回復効率を考慮した209。
物理耐久はわざわいのつるぎ込みのようきパオジアンのつららおとしを確定で耐えられる程度のラインで、
半減相手であればA特化イルカマンのみずテラスウェーブタックル級の攻撃に対して受け出しできる程に硬い。
特殊方面はC特化ハバタクカミのムーンフォース、C特化イーユイのダブル補正ダメージのねっぷう、
C特化ランドロス(化身フォルム)のいのちのたま+ちからずくのヘドロばくだんあたりを確定耐えできるため、
タイプ一致のこだわりメガネオーバーヒートなどの超火力を除けばおおよその特殊技は弱点でも耐えきれる。
物理耐久はわざわいのつるぎ込みのようきパオジアンのつららおとしを確定で耐えられる程度のラインで、
半減相手であればA特化イルカマンのみずテラスウェーブタックル級の攻撃に対して受け出しできる程に硬い。
特殊方面はC特化ハバタクカミのムーンフォース、C特化イーユイのダブル補正ダメージのねっぷう、
C特化ランドロス(化身フォルム)のいのちのたま+ちからずくのヘドロばくだんあたりを確定耐えできるため、
タイプ一致のこだわりメガネオーバーヒートなどの超火力を除けばおおよその特殊技は弱点でも耐えきれる。
基本的にはキノコのほうしといかりのこなによる妨害、サポートをメインに動き、HPが削れた相手に対してはふいうちで仕留めに行く事で行動を縛る。
残り1枠は攻撃範囲を広げるためのタネばくだん及びインファイトか味方の回復もこなせるようになりサポートがより充実するかふんだんご、
たべのこしと相性が良くヘイト管理もしやすくなるまもるあたりから選択となる。
残り1枠は攻撃範囲を広げるためのタネばくだん及びインファイトか味方の回復もこなせるようになりサポートがより充実するかふんだんご、
たべのこしと相性が良くヘイト管理もしやすくなるまもるあたりから選択となる。
テラスタルは耐性テラス3種からの選択で、ほのおテラスであればほのお、こおり、むし、フェアリー技に対して耐性を得られ、
火傷状態にもならなくなるためおにびによって攻撃性能を失う心配もなくなる。
一方で元々有利なみずやじめんタイプが弱点になるためそれらに対しての受け先として選出している場合はテラスタルを切るタイミングに注意。
どくテラスの場合はむし、かくとう、どく、フェアリー技に対して耐性を得られ、毒、猛毒が無効になるため安定性が向上する。
更に前もってテラスタルしておく事で後から撒かれたどくびし系統を回収できるようにもなるため相手の構築や戦術次第では
早々にテラスタルを切る選択もあり得る。
ゴーストテラスは役割遂行重視の耐性テラスで、むし、かくとう、どく技に対して耐性を得られる他、ノーマル技が無効になるため
ねこだましによる妨害を受けずにいかりのこなやキノコのほうしを通せるようになる。
またA特化こだわりハチマキカイリューのノーマルテラスしんそくのような超火力の先制技は2発受けきれないが、テラスする事で逆に起点にできる。
ただしいかりのこなとしんそくの優先度が同じなので素早さで負けているカイリューのしんそくは吸い寄せられず隣を守れない点には気を付けたい。
火傷状態にもならなくなるためおにびによって攻撃性能を失う心配もなくなる。
一方で元々有利なみずやじめんタイプが弱点になるためそれらに対しての受け先として選出している場合はテラスタルを切るタイミングに注意。
どくテラスの場合はむし、かくとう、どく、フェアリー技に対して耐性を得られ、毒、猛毒が無効になるため安定性が向上する。
更に前もってテラスタルしておく事で後から撒かれたどくびし系統を回収できるようにもなるため相手の構築や戦術次第では
早々にテラスタルを切る選択もあり得る。
ゴーストテラスは役割遂行重視の耐性テラスで、むし、かくとう、どく技に対して耐性を得られる他、ノーマル技が無効になるため
ねこだましによる妨害を受けずにいかりのこなやキノコのほうしを通せるようになる。
またA特化こだわりハチマキカイリューのノーマルテラスしんそくのような超火力の先制技は2発受けきれないが、テラスする事で逆に起点にできる。
ただしいかりのこなとしんそくの優先度が同じなので素早さで負けているカイリューのしんそくは吸い寄せられず隣を守れない点には気を付けたい。
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