ショウリュウ・ダンジョウ・ファミリア(退きダンジョウ)
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[解説]
カナド人 ダンジョウ三兄弟の末弟
災禍旅団の団員にしてダンジョウ小隊の一員
思慮深く智謀に長け兵法にも明るい。撤退戦、殿などを得意としたことから退き(のき)ダンジョウと呼ばれた。
入団経緯
災禍旅団旗揚げ前は兄セイリュウと共に傭兵家業を生業としており、ダンジョウ兄弟として名をとどろかせていたが、長兄コウリュウの呼び掛けに応じ兄セイリュウと共に入団した。
普段は魔導大筒を駆使し、なりふり構わず突撃していく兄セイリュウのサポートにまわる。
殿を務める際は罠を駆使し敵の足止めをし大いに活躍した。
最期
パンデモニウム防衛戦時もまた殿を務め、敵軍を散々に混乱させ足止めをした。
その後の消息は不明である。どこかの忍びになったとも、持ち前の戦略を活かし軍の幕僚になったとも言われている。
搭乗機体
ヴァイエイト魔装兵
魔導大筒と罠を駆使して戦う