災禍旅団 (さいかりょだん)

[解説]
元々はシデンの旅の道連れである友人達の集まりだったが、シデンと共に旅する上で荒事に巻き込まれる機会が余りにも多かった為、もういっそ戦闘集団として名を売ろうと開き直ったのが立ち上げの経緯である。
この集団の核となっているのはシデンのカリスマ性であり、彼の魅力に惹かれた人間たちが共に行動をしている。
団での最終決定権は頭目であるシデンにあるが、基本的にどう動くかは団員みんなと話し合って決めている。
仕事としては猟兵らしく荒事がメインだが、冒険者のように何でも屋もこなす。
依頼を受けるかどうかは「面白そう」かどうかが最優先であり、とにかく楽しめれば何でもやる。暴れられる仕事は大歓迎。
聖華暦607年以降は、アルカディア帝国と専属契約を結び、長期の軍務に携わる事となった。
(窮屈ではあるが、戦争という大舞台で暴れる為の交換条件だと思って承諾した)
団での最終決定権は頭目であるシデンにあるが、基本的にどう動くかは団員みんなと話し合って決めている。
仕事としては猟兵らしく荒事がメインだが、冒険者のように何でも屋もこなす。
依頼を受けるかどうかは「面白そう」かどうかが最優先であり、とにかく楽しめれば何でもやる。暴れられる仕事は大歓迎。
聖華暦607年以降は、アルカディア帝国と専属契約を結び、長期の軍務に携わる事となった。
(窮屈ではあるが、戦争という大舞台で暴れる為の交換条件だと思って承諾した)
団の規模は立ち上げ時は7名ほどで、帝国入りするころには20名以上の団員が集っていた。
帝国に入る前までは輸送艦プロージット・デリバリーを拠点としていたが、後に帝国での功績を称え陸上戦艦ザンジバルが支給される。
(プロージット・デリバリーは廃艦にした訳ではなく、そのまま団内で運用され続けた)
帝国に入る前までは輸送艦プロージット・デリバリーを拠点としていたが、後に帝国での功績を称え陸上戦艦ザンジバルが支給される。
(プロージット・デリバリーは廃艦にした訳ではなく、そのまま団内で運用され続けた)
団の名前の由来は「彼らが通った後は全部メチャメチャにされる。まるで災厄の如し」である。
実は、この名前を付けたのは団内の苦労人ポジションの人だったらしい。(シデンが気に入って採用した)
団旗として災厄の獣「キマイラ」を模ったマークを掲げている。
実は、この名前を付けたのは団内の苦労人ポジションの人だったらしい。(シデンが気に入って採用した)
団旗として災厄の獣「キマイラ」を模ったマークを掲げている。
団員
添付ファイル