ルクス・グラヴィス
全長 | 全幅 | 全高 |
24m | 20m | 39m |
主に南米に生息している大型の魔獣で、ルクス・レウィスの上位個体であると考えられる。
レウィスから巨大化した分敏捷性は低下したが、その分レーザーの出力は大幅増加。
照射されるレーザーは天候による減衰を期待できないほど出力が高まり、単純射程距離は40~50kmを誇る。
レウィスと同様にレーザーの照射開始から最大出力になるまでに数秒を要する。そのため照射されてから30秒以内に適切な回避行動を行えば撃墜を回避できる。初期照射で焦げ臭いにおいがするのも同様。照射後は放熱を行い、次の照射までのインターバルは約420秒。決して味方誤射はしない。
脚部は頑強な(モース硬度15以上)装甲殻になっておりいるが、それ以外の防御力は比較的低い。ただし、その巨体から機兵での攻撃は必然的に下部に集中することになる。また弱点は下部に存在している強酸性溶解液分泌器官であり、真下に潜り込めば直接体内を攻撃出来る。しかし、ここを攻撃するには上部に等間隔で並んだ対地レーザーによる攻撃を潜り抜ける必要があり、これの照射インターバルは約16秒。
レウィスに比べて個体数が少ないことが唯一の救いになっている。
バフォメット事変では6体の存在が確認されている。
レウィスから巨大化した分敏捷性は低下したが、その分レーザーの出力は大幅増加。
照射されるレーザーは天候による減衰を期待できないほど出力が高まり、単純射程距離は40~50kmを誇る。
レウィスと同様にレーザーの照射開始から最大出力になるまでに数秒を要する。そのため照射されてから30秒以内に適切な回避行動を行えば撃墜を回避できる。初期照射で焦げ臭いにおいがするのも同様。照射後は放熱を行い、次の照射までのインターバルは約420秒。決して味方誤射はしない。
脚部は頑強な(モース硬度15以上)装甲殻になっておりいるが、それ以外の防御力は比較的低い。ただし、その巨体から機兵での攻撃は必然的に下部に集中することになる。また弱点は下部に存在している強酸性溶解液分泌器官であり、真下に潜り込めば直接体内を攻撃出来る。しかし、ここを攻撃するには上部に等間隔で並んだ対地レーザーによる攻撃を潜り抜ける必要があり、これの照射インターバルは約16秒。
レウィスに比べて個体数が少ないことが唯一の救いになっている。
バフォメット事変では6体の存在が確認されている。
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