RD-175 (アル)

[解説
戦線へと投入されたが、新人類解放軍と遭遇戦となり破壊された。
下半身に砲撃の直撃を受けて、胴体だけが吹っ飛び川へと水没。
その後、スクラップ置き場へと流れ着いたが、損傷が激しくそのまま機能停止してしまった。
下半身に砲撃の直撃を受けて、胴体だけが吹っ飛び川へと水没。
その後、スクラップ置き場へと流れ着いたが、損傷が激しくそのまま機能停止してしまった。
それから800年余りの時間が過ぎ去り。
ある時、スクラップ場に落ちた落雷が原因となり再起動を果たした。
しかし、片腕以外の四肢は欠損しており、まともに動く事もできず、省エネモードで待機する以外にできる事もなかった。
ある時、スクラップ場に落ちた落雷が原因となり再起動を果たした。
しかし、片腕以外の四肢は欠損しており、まともに動く事もできず、省エネモードで待機する以外にできる事もなかった。
余りにもやる事がないので、自問自答を繰り返したり、一人漫才をしたりして時間を潰していた。
この時に型番を名乗るのは味気ないと思い、自分自身をアルと名付ける。
この時に型番を名乗るのは味気ないと思い、自分自身をアルと名付ける。
機能
最後期モデルだけあり、動力部にはブレイズ・リアクターを使用しておらず、パラジウム・リアクターが採用されている。
しかし、リアクターは完全に機能停止しており、現在はサブ発電機構を用いてなんとか電脳を機能させている。
現在の電力では電脳の中に保管されている、バックアッププログラムを起動する事ができず、パソコンで言うセーフティーモードみたいな状態で稼動している。
替えのリアクターさえ確保できれば、バックアップを再インストールし、電脳の全機能を稼動させる事ができる。
しかし、リアクターは完全に機能停止しており、現在はサブ発電機構を用いてなんとか電脳を機能させている。
現在の電力では電脳の中に保管されている、バックアッププログラムを起動する事ができず、パソコンで言うセーフティーモードみたいな状態で稼動している。
替えのリアクターさえ確保できれば、バックアップを再インストールし、電脳の全機能を稼動させる事ができる。
性格
性格は軽妙で人懐っこいが、この性格は落雷の際に生じたバグであり、本来はもっと機械的な喋り方をする。
機械として科学知識が豊富で計算速度が速い。
さらに機体各部に取り付けられたセンサー類により、人間のそれを遥かに凌駕した視力・聴力・感覚を持つ。
また人間でないためか、一見哲学的な問題に対してもドライかつシンプルな答えを出す。
ポコと出会ってから人間という生き物に興味を持つようになり、共生関係を築けないかと思案している。
機械として科学知識が豊富で計算速度が速い。
さらに機体各部に取り付けられたセンサー類により、人間のそれを遥かに凌駕した視力・聴力・感覚を持つ。
また人間でないためか、一見哲学的な問題に対してもドライかつシンプルな答えを出す。
ポコと出会ってから人間という生き物に興味を持つようになり、共生関係を築けないかと思案している。
セリフサンプル
「やぁ、はじめまして。私はRD-175。どうかアルと呼んで欲しい。型番で呼ぶなんてつまらないだろう?」
「私は他人に迷惑をかけるのが嫌いなんだ。そんな事をするくらいなら大人しく死ぬね。」
「私からの依頼は迷惑ではないよ。電脳の修理が終われば君も色んな情報が手に入るだろう?つまりギブアンドテイクさ」
「ポコ、君って決定的に無茶苦茶でデタラメで壮絶で、他に形容詞が思いつかないくらい、とんでもない奴だよね」
「人間という生き物は興味が尽きないね。次から次へと驚きを生み出してくる」
「この街で待っていれば、そのうちお父さんは帰ってくるかもしれない。それでも旅を続けるのかい?」
「私は他人に迷惑をかけるのが嫌いなんだ。そんな事をするくらいなら大人しく死ぬね。」
「私からの依頼は迷惑ではないよ。電脳の修理が終われば君も色んな情報が手に入るだろう?つまりギブアンドテイクさ」
「ポコ、君って決定的に無茶苦茶でデタラメで壮絶で、他に形容詞が思いつかないくらい、とんでもない奴だよね」
「人間という生き物は興味が尽きないね。次から次へと驚きを生み出してくる」
「この街で待っていれば、そのうちお父さんは帰ってくるかもしれない。それでも旅を続けるのかい?」
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