神聖闘気(セイクリッドオーラ)

[解説]
クルセイダーやウォルが使用する上位の光魔法。
この魔法には詠唱が存在せず、聖剣技の極意に達した者であれば自然と使えるようになるものである。
その習得難易度の高さから上位魔法にカテゴライズされており、神聖闘気の使用者は現代においては非常に少ない。
具体的なその数は光の戦士を含めても150名程度しかいないとされる。
なおこの魔法は聖剣技の最上位の型という扱いを受けるため聖剣技にも数えられる。
この魔法には詠唱が存在せず、聖剣技の極意に達した者であれば自然と使えるようになるものである。
その習得難易度の高さから上位魔法にカテゴライズされており、神聖闘気の使用者は現代においては非常に少ない。
具体的なその数は光の戦士を含めても150名程度しかいないとされる。
なおこの魔法は聖剣技の最上位の型という扱いを受けるため聖剣技にも数えられる。
神聖闘気は闘気、光輪、光翼の三段階に分かれており、位階が一段階上がるごとに効力が格段に増す。
下記にそれぞれの特徴を記す。
下記にそれぞれの特徴を記す。
[闘気]
神聖闘気の第一段階。
全身から光の魔素を放出し、それを衣のように纏う事で身体能力(機兵の場合は出力)が飛躍的に向上し、中位までの下位5属性魔法を遮断する事ができる。
勢いよく魔素が放出されているため、金色のオーラが全身から噴き出しているように見える。
このオーラを背面方向に放射する事で高速で突進を行うことも出来る。
その推進力は凄まじく魔導スラスターをも凌駕する。
全身から光の魔素を放出し、それを衣のように纏う事で身体能力(機兵の場合は出力)が飛躍的に向上し、中位までの下位5属性魔法を遮断する事ができる。
勢いよく魔素が放出されているため、金色のオーラが全身から噴き出しているように見える。
このオーラを背面方向に放射する事で高速で突進を行うことも出来る。
その推進力は凄まじく魔導スラスターをも凌駕する。
[光輪]
神聖闘気の第二段階。
全身から放出されていたオーラは体内(あるいは機体内)に収まり背中には聖印を模った光の環が形成される。
単純な身体能力や出力の向上量は飛躍的に上昇し、無駄な魔素放出を抑えられるため魔力消費量も格段に減る。
しかし、光輪を纏う事で得られる最大の利点は『浮力』を得られる事である。
この段階の神聖闘気を発動すると人体(あるいは機体)は重力から解放され浮遊する事ができるようになる。
この状態で背中の光輪から魔素放出を行う事で低空を高速で飛ぶ事ができる。
全身から放出されていたオーラは体内(あるいは機体内)に収まり背中には聖印を模った光の環が形成される。
単純な身体能力や出力の向上量は飛躍的に上昇し、無駄な魔素放出を抑えられるため魔力消費量も格段に減る。
しかし、光輪を纏う事で得られる最大の利点は『浮力』を得られる事である。
この段階の神聖闘気を発動すると人体(あるいは機体)は重力から解放され浮遊する事ができるようになる。
この状態で背中の光輪から魔素放出を行う事で低空を高速で飛ぶ事ができる。
浮遊できる高度は約100mが限界とされる。
高度を上げれば上げるほど魔力消費量が増えてしまうので、一般的には地表から5m~10m程度を浮遊して戦闘機動を行う。
浮く事で地形のデメリットを緩和できるため、有利な戦術が展開可能となる。
高度を上げれば上げるほど魔力消費量が増えてしまうので、一般的には地表から5m~10m程度を浮遊して戦闘機動を行う。
浮く事で地形のデメリットを緩和できるため、有利な戦術が展開可能となる。
現代における光輪の使い手は約10名程度と推測される。
[光翼]
残念ながら現代には光翼の使い手は存在せず、伝説上に語られる技でしかない。
その大部分は謎に包まれており実態は定かではない。
その大部分は謎に包まれており実態は定かではない。
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