気功盾
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闘気法の応用技。
練気した『気』を指先ほどの広さの1点に集中し、それをもって敵の攻撃を防ぐ技。
通常の物理攻撃であれば、たとえば機兵級のダメージであっても受け止めて、無効化する事が可能。
通常の『気』と同じく数分間ほどの間、保持しておく事ができる。
練気した『気』を指先ほどの広さの1点に集中し、それをもって敵の攻撃を防ぐ技。
通常の物理攻撃であれば、たとえば機兵級のダメージであっても受け止めて、無効化する事が可能。
通常の『気』と同じく数分間ほどの間、保持しておく事ができる。
ただしいかに機兵級のダメージを受け止め無効化できると言っても、あくまで気功盾の広さは指先1本分でしかない。
機兵の武器の攻撃は基本的にサイズが非常に大きく、たとえ指先1本分だけ受け止めても意味は無いのは理解できると思う。
また普通の人間サイズの敵による攻撃であっても、正確に敵の攻撃を指先1本分の盾で受け止めるのは至難の業であり、敵の攻撃を見切って命中箇所にぎりぎりまで正確に気功盾を展開できる技量が必要になるのである。
機兵の武器の攻撃は基本的にサイズが非常に大きく、たとえ指先1本分だけ受け止めても意味は無いのは理解できると思う。
また普通の人間サイズの敵による攻撃であっても、正確に敵の攻撃を指先1本分の盾で受け止めるのは至難の業であり、敵の攻撃を見切って命中箇所にぎりぎりまで正確に気功盾を展開できる技量が必要になるのである。
このため、大方の闘気法の使い手は、気功盾で敵の攻撃を受け止めるよりも、普通に『気』による防御を用い、ほどほどにダメージ減少する事を選ぶ。
ただし敵の攻撃を見切る事ができるほどの達人は、上手く巧みにこの気功盾を使いこなしているとも言われる。
ただし敵の攻撃を見切る事ができるほどの達人は、上手く巧みにこの気功盾を使いこなしているとも言われる。
またこの気功盾は、物理ダメージを防ぐばかりではなく、魔法などの術法に対しても防御が可能である。
たとえどんな強力な上位魔法であったとしても、その中でもよほど上位の物でない限りはこの気功盾を突破することは不可能だ。
まあ意地が悪い事を言ってしまえば、強力な魔法には範囲魔法が多いため、指先1本分の盾では防ぎきれないのだが。
たとえどんな強力な上位魔法であったとしても、その中でもよほど上位の物でない限りはこの気功盾を突破することは不可能だ。
まあ意地が悪い事を言ってしまえば、強力な魔法には範囲魔法が多いため、指先1本分の盾では防ぎきれないのだが。
この様に、強力ではあるが使い勝手のあまり良くない気功盾であるが、更なる応用が可能である。以下にその例を挙げる。
ただし強度を高める事を選択した場合、気功盾の面積は、指先1本分までである。