プラズマ・カノン

[解説]
プラズマは気体・液体・固体の三相に新たに加えられた物質の状態であるが、極めて多くのエネルギーを持つため、これを投射された対象に大量の熱エネルギーを与える。
このエネルギーにより対象を破壊するわけであるが、プラズマの性質上、物体に触れると急速にそのエネルギーを周囲に与えてプラズマ状態ではなくなってしまう。
つまり、大気中で使用するには何らかの方法でプラズマ状態を維持する必要がある。
このエネルギーにより対象を破壊するわけであるが、プラズマの性質上、物体に触れると急速にそのエネルギーを周囲に与えてプラズマ状態ではなくなってしまう。
つまり、大気中で使用するには何らかの方法でプラズマ状態を維持する必要がある。
そして、旧人類は技術研究の末、プラズマを磁界によって閉じ込めることでプラズマ状態を維持する事に成功した。
プラズマを維持する磁界の力場の事をEフィールドと呼び、この技術は後にエーテリックライフルでも使用されている。
プラズマを維持する磁界の力場の事をEフィールドと呼び、この技術は後にエーテリックライフルでも使用されている。
Eフィールドによってプラズマビーム砲を作る技術は確立され、旧人類はこれを様々な機動兵器に搭載した。
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