「機装兵 バーントゥ・ブラスター」





[解説]
機体の問題点として「重量増加による移動速度の低下」が挙げられたが、これは脚部の無限軌道ローラーを用いた機動により解決される。
残る欠点としては、各パーツの消耗や動力の消費が激しく、継続戦闘能力が低いことが挙げられる。また、無限軌道ローラーを用いた移動が多い機兵のため、通常の機兵に比べて方向転換等の動作がワンテンポ遅れる、その結果、従来の機兵よりも動きが読まれやすい。
残る欠点としては、各パーツの消耗や動力の消費が激しく、継続戦闘能力が低いことが挙げられる。また、無限軌道ローラーを用いた移動が多い機兵のため、通常の機兵に比べて方向転換等の動作がワンテンポ遅れる、その結果、従来の機兵よりも動きが読まれやすい。
専用武装として試製ロングソード「Cry-1」を装備している。
斬撃よりも打撃に特化した作りとなっており、使用感覚は槍に近い。
左腕部にも試作武装を装備しており、こちらは威嚇・制圧用の単発式魔導砲となる、弾速が遅く、火力が低いが、従来のものよりも弾丸が太いため、敵機に強い衝撃を与えることが可能。
斬撃よりも打撃に特化した作りとなっており、使用感覚は槍に近い。
左腕部にも試作武装を装備しており、こちらは威嚇・制圧用の単発式魔導砲となる、弾速が遅く、火力が低いが、従来のものよりも弾丸が太いため、敵機に強い衝撃を与えることが可能。
強行偵察や遊撃に限らず、安定した性能ゆえに様々なシーンでの活躍を期待できる機体だったが、本機を開発したアルカディア帝国の工房がとある理由で活動を停止し、バーントゥ・ブラスターの改良や後継機の開発計画は中止となった。
製造された3機のバーントゥ・ブラスターのうち、1号機は行方不明、2号機は正体不明の傭兵団に奪われ、3号機は予備機として帝国のどこかで眠っている。
製造された3機のバーントゥ・ブラスターのうち、1号機は行方不明、2号機は正体不明の傭兵団に奪われ、3号機は予備機として帝国のどこかで眠っている。