カトレア・シュタール - 聖華世界 @ wiki

カトレア・シュタール

[解説]

黒髪ロングヘア、赤い瞳、色白の美少女。青を基調とした服装を好む。
実はアンドロイドであり、同じ人格プログラムで作られた三人の『フロイラインズ』の長女。
拳銃の扱いに長けている。
ザフィーアの指揮下に入っており、表向きは親子の関係で『お母様』と呼んでいる。

普段は冷静・冷徹を装っているが、激情家である。静かで平穏な時間が流れるのを好む。
嫌いなものは空気を読めない者、騒がしい者、派手派手しいもの。
趣味は読書と編み物。

聖華暦758年に他の姉妹達と共に覚醒し、その時にタカティン・モーントシュタインによって保護されている。
誰かを一途に想い続けているようだが、その事を表に出さないように振る舞っている(他の二人にはバレバレ)。特に読書はその誰かの影響で始めて、編み物はその誰かにあげる為に作り続けている。

オルドール商会で社長秘書をしている。

セリフサンプル

○日常
「私はカトレアといいます。以後お見知りおきを。」

「二人とも、少し黙っていてくれるかしら？」

「私は、ただ、その……そばに居て欲しいだけ……、あ、いえ、なんでもありません！　なんでも無いって言ってるでしょ！」

○戦闘
「ターゲット補足、叩き潰して差し上げましょう。」

「ディジー、ダリア、フォーメーションα！」

「苦しいですか？　今、楽にしてあげます。」