カルリーク級機兵母艦
[解説]
細長い長方形の艦体はドヴェルグ級機兵母艦をワンサイズ小さくしたような外観をしているが、この艦はドヴェルグ級を軽量に再設計した艦であるから、外観が似ているのは当然とも言える。
ただし、甲板は二層から一層に変更されている。
機兵積載量もドヴェルグ級36機に対して24機となっている。
装甲が薄いのは相変わらず。
ただし、甲板は二層から一層に変更されている。
機兵積載量もドヴェルグ級36機に対して24機となっている。
装甲が薄いのは相変わらず。
機兵の発艦は甲板からのカタパルト射出で艦体後部のハッチからも発艦可能。収容はハッチから。
艦体の小型化と積載量の減少によって、より輸送艦としての色合いが強くなっている。もちろん簡易整備と最低限の補給しか出来ない。
その分、巡航速度だけは向上している。
その分、巡航速度だけは向上している。