要塞甲蟲
[解説]
魔族が陸上艦のように使用する大型の魔界生物。全長60〜80m、全高20mほどの平たい甲虫類に似た姿をしており、8本の脚と頭部に3本の衝角を持つ。
移動速度は時速50kmほどで、突進攻撃を行う時は時速80kmまで加速する。
魔族が長駆侵攻を行う際の移動要塞として、複数匹で隊列を組んで運用される。
移動速度は時速50kmほどで、突進攻撃を行う時は時速80kmまで加速する。
魔族が長駆侵攻を行う際の移動要塞として、複数匹で隊列を組んで運用される。
力も非常に強く、その8本の脚は機兵など簡単に蹴散らし、衝角は都市の城塞など最も簡単に突き崩す。
その強靭な甲殻は分厚く硬く、並の攻撃ではまるで歯が立たず、陸上戦艦の大型砲や上位魔法などでなければ有効なダメージを与えられない。
魔族達はその背中に武装や装甲化された居住スペース、邪甲兵の格納庫などを設けている。
その強靭な甲殻は分厚く硬く、並の攻撃ではまるで歯が立たず、陸上戦艦の大型砲や上位魔法などでなければ有効なダメージを与えられない。
魔族達はその背中に武装や装甲化された居住スペース、邪甲兵の格納庫などを設けている。