水中銃
[解説]
ノルド王国が開発した、人間用の魔導砲。
魚人族が大半を占め、島々で構成されたノルド王国の国情に合わせ、上陸してくる敵を水中から迎え撃てるように考案された。
圧縮された水の圧力でダートのような先の尖った棒状の弾丸を水中発射する銃であり、水流砲をベースにしてはいるがより少ない魔力で弾を飛ばすことだけに特化した構造にされている。
比較的射程の長いライフル型と片手で扱えるピストル型の二種類が開発された。
魚人族が大半を占め、島々で構成されたノルド王国の国情に合わせ、上陸してくる敵を水中から迎え撃てるように考案された。
圧縮された水の圧力でダートのような先の尖った棒状の弾丸を水中発射する銃であり、水流砲をベースにしてはいるがより少ない魔力で弾を飛ばすことだけに特化した構造にされている。
比較的射程の長いライフル型と片手で扱えるピストル型の二種類が開発された。
水中で射撃した場合のデータは以下の通り。
ライフル型水中銃
有効射程300メートル、最大射程500メートル
専用マガジンは弾薬26発を装填する
有効射程300メートル、最大射程500メートル
専用マガジンは弾薬26発を装填する
ピストル型水中銃
有効射程100メートル、最大射程180メートル
専用マガジンは弾薬4発をひとまとめにしたクリップ型
有効射程100メートル、最大射程180メートル
専用マガジンは弾薬4発をひとまとめにしたクリップ型
ライフル型、ピストル型共に、空気中で撃った場合射程は10分の1になる。
また、盛大に辺りに水をまき散らすことになる。
また、盛大に辺りに水をまき散らすことになる。