装輪装甲車「ウルフェン」
ハウンドの運用データと戦訓を元に再設計したハウンド。
戦場の何でも屋としての機能はそのまま輸送能力が拡充され、8~10名の輸送が可能になった。
従機由来の駆動システムはそのまま踏襲されており、出力が大きい分車体は大型化した感がぬぐえない。
ハウンドで運用されていた125mm砲が取り回しと運用双方で問題多発の状態であり、125mm砲搭載型がそのまま「カノンハウンド」と別名が付く位一度替えたら変更されなかった現実も踏まえ、換装型の主砲は40mm高初速砲に変更されている。ハウンド由来の豊富な装備と、砲塔の差し替えによる車両特性の変化は健在である。
従機1機の予算で1.3両のウルフェンが生産可能な安さは健在。
戦場の何でも屋としての機能はそのまま輸送能力が拡充され、8~10名の輸送が可能になった。
従機由来の駆動システムはそのまま踏襲されており、出力が大きい分車体は大型化した感がぬぐえない。
ハウンドで運用されていた125mm砲が取り回しと運用双方で問題多発の状態であり、125mm砲搭載型がそのまま「カノンハウンド」と別名が付く位一度替えたら変更されなかった現実も踏まえ、換装型の主砲は40mm高初速砲に変更されている。ハウンド由来の豊富な装備と、砲塔の差し替えによる車両特性の変化は健在である。
従機1機の予算で1.3両のウルフェンが生産可能な安さは健在。
性能諸元
全長7m
全幅2.5m
全高1.8m
固定武装 スモークディスチャージャー 車体前方固定型7mm機銃
砲塔部装備可能兵装 40mm高初速速射砲 12.7mm重機関銃 対歩兵用小型接触/非接触作動型爆雷散布砲
全幅2.5m
全高1.8m
固定武装 スモークディスチャージャー 車体前方固定型7mm機銃
砲塔部装備可能兵装 40mm高初速速射砲 12.7mm重機関銃 対歩兵用小型接触/非接触作動型爆雷散布砲