屍傀蟲(しかいちゅう)
[解説]
死体に寄生してその身体を使う小型魔獣。
1mほどのナナフシのような姿をしており、死体の首から穴を開けて脊椎に尾っぽを侵入させ、神経系に電流を流して死体を動かしている。
その為、外観的には大きなナナフシが背中に張り付いているように見える。
1mほどのナナフシのような姿をしており、死体の首から穴を開けて脊椎に尾っぽを侵入させ、神経系に電流を流して死体を動かしている。
その為、外観的には大きなナナフシが背中に張り付いているように見える。
性格は比較的大人しく、死体の身体に数十個の卵を産みつける為に死体を操って、安全な場所まで移動させる。
外敵から攻撃された際に死体を操って噛みつきや爪を使って反撃するくらいである。
外敵から攻撃された際に死体を操って噛みつきや爪を使って反撃するくらいである。
ただ、特定のフェロモンで行動が変化する事が知られており、ものによっては攻撃的にもなる。