ロブ・エズモンド - 聖華世界 @ wiki

ロブ・エズモンド

[解説]

くすんだ暗い茶髪、黒い瞳、長身痩躯のなんだか頼りなげな男性(32歳、聖華暦834年)。
性格は古びた石橋を叩いた後にヒビが入っていないか確認するくらい慎重、危険に対して野生の勘とでもいうくらい鼻が効くので、慎重さと相まって危険回避能力が高い。
しかし必要があれば安全が確認されなくても一切躊躇せず渡り切る大胆さも持つ。

自由都市同盟の魔術結社『輝ける至極』に所属する魔導士であり聖痕持ちのウォルである。
と言っても剣術よりも弓の扱いに長け、光剣は使わずに光弾の類、特に聖光矢を得意とする。

バフォメット事変では弓矢を扱えるように改修した専用の魔装兵を駆り、翼竜など飛行型の魔獣を数多く撃墜、中央都市アマルーナの防空で活躍している。