蒼鬼(そうき)
[解説]
無人工場で量産されていた蒼型一号の廃棄物から生まれた鋼魔獣。
搭載されている人格型AIの異常により廃棄プログラムに則り解体処分となった、…はずだった。
搭載されている人格型AIの異常により廃棄プログラムに則り解体処分となった、…はずだった。
スクラップ処理場送りになった際に下半身と片腕を失っており、頭部・胴・片腕しか残っていなかった。
しかし、他の廃棄物のパーツを取り込むことで自己修復を行い、戦闘行動が可能な状態まで復元された。
※本来の蒼型一号の姿とは、かけ離れている
しかし、他の廃棄物のパーツを取り込むことで自己修復を行い、戦闘行動が可能な状態まで復元された。
※本来の蒼型一号の姿とは、かけ離れている
制御プログラムであるAIが完全に暴走しているため、対象の処分には一切の容赦がない。
反面、本来の蒼型一号が持たない "感情" が生まれ始めている。
-愛とか友情ではなく悲しみ等のネガティブなもの
-ネガティブさが暴走の元になるときもある
反面、本来の蒼型一号が持たない "感情" が生まれ始めている。
-愛とか友情ではなく悲しみ等のネガティブなもの
-ネガティブさが暴走の元になるときもある
この機体はカナド人からは蒼鬼と呼ばれ、非常に強力なハグレ鋼魔獣として警戒されている。
蒼鬼が最初に目撃されたのは聖華暦750年代頃だが、830年現在に至るまで討伐に成功したという報告はない。
恐らく蒼鬼は今もカナド地方の何処かを彷徨っているのであろう。
蒼鬼が最初に目撃されたのは聖華暦750年代頃だが、830年現在に至るまで討伐に成功したという報告はない。
恐らく蒼鬼は今もカナド地方の何処かを彷徨っているのであろう。
●武装
腕部100mmマシンガン
頭部100mmマシンガン
肩部S-マイン射出装置
テイルブラズマソード