リザードマン
[解説]
性別は存在するが、卵生で生殖機能も爬虫類に準じるため、他種族には見た目で男女を見分けるのは困難である。
なお、基本的に他種族との自然交配は不可。
リザードマン同士は亜種間の交配が可能。(子供の亜種は母親寄り50%父親寄り45%全く別亜種5%の確率になる)
なお、基本的に他種族との自然交配は不可。
リザードマン同士は亜種間の交配が可能。(子供の亜種は母親寄り50%父親寄り45%全く別亜種5%の確率になる)
沼地や岩山、森林など新人類が住みたがらない場所に好んで集落を作る傾向がある。
また、生息環境の似通った亜種同士で集住し、集落の多数派とかけ離れた亜種に生まれたものは交易商人や冒険者として外部社会とのパイプ役になることが多い。
また、生息環境の似通った亜種同士で集住し、集落の多数派とかけ離れた亜種に生まれたものは交易商人や冒険者として外部社会とのパイプ役になることが多い。
代表的な亜種は以下の通り。
トカゲ亜種
もっとも人口が多く、多様性に富む亜種。新人類の町で暮らすものも多い。
もっとも人口が多く、多様性に富む亜種。新人類の町で暮らすものも多い。
ヘビ亜種
唯一他種族と自然交配可能な亜種。子供は父親の種族になる。
男性は腕の生えた蛇といった趣だが、女性は人間の上半身に蛇の下半身を持つ、いわゆるラミアになる。
他種族の男性とヘビ亜種リザードマンの女性の間に生まれた子供を、エッグボーンと呼ぶ。
詳しくは関連項目参照。
唯一他種族と自然交配可能な亜種。子供は父親の種族になる。
男性は腕の生えた蛇といった趣だが、女性は人間の上半身に蛇の下半身を持つ、いわゆるラミアになる。
他種族の男性とヘビ亜種リザードマンの女性の間に生まれた子供を、エッグボーンと呼ぶ。
詳しくは関連項目参照。
ワニ亜種
体力に特化した、大柄な戦闘タイプの亜種。沼地や川辺を好み、漁業や傭兵に従事するものが多い。
体力に特化した、大柄な戦闘タイプの亜種。沼地や川辺を好み、漁業や傭兵に従事するものが多い。
カメ亜種
甲羅を持ち、高い防御力を誇る亜種。聖華世界に存在する種族の中でも一、二を争う長命種。
甲羅を持ち、高い防御力を誇る亜種。聖華世界に存在する種族の中でも一、二を争う長命種。