プリースト(偽名)
[解説]
黒髪、黒い瞳、浅黒い肌で身長180cm近いエキゾチックで端正な顔立ちのイケメン男性。
年齢不詳でいつ聞いても25歳と答える。
年齢不詳でいつ聞いても25歳と答える。
普段から酒を片手にちびちびと飲んでおり、常にほろ酔い状態。
細かい事は気にせず、人から絡まれてものらりくらりと躱している。
こんな感じだが以外と博識で変なところで常識人だったりする。
細かい事は気にせず、人から絡まれてものらりくらりと躱している。
こんな感じだが以外と博識で変なところで常識人だったりする。
赤い羊亭の2階(宿)を寝ぐらにする男娼で、請われれば相手の性別年齢種族を問わず、誰であろうと寝る。
ただし、彼の買値は結構高額である。
ただし、彼の買値は結構高額である。
来歴
実アルカディア帝国のとある子爵家嫡男であった。
彼には同じくらいの家格で同い年の許嫁がおり、家同士が決めた婚姻であったが、彼は許嫁の事を深く愛していた。
許嫁の方もまんざらではなく、2人は幸せに結ばれる、はずであった。
許嫁の方もまんざらではなく、2人は幸せに結ばれる、はずであった。
彼らが18歳になった頃、許嫁に横恋慕した者が現れた。
それはさる侯爵家の次男で、許嫁に自分のものになるよう言い寄っていた。
2人は断固として断っていたのだが、侯爵家次男は家の権力を傘に彼の家に圧力をかけつつ、許嫁の家を懐柔した。
それはさる侯爵家の次男で、許嫁に自分のものになるよう言い寄っていた。
2人は断固として断っていたのだが、侯爵家次男は家の権力を傘に彼の家に圧力をかけつつ、許嫁の家を懐柔した。
結果として彼らの婚約は破談となり、2人は引き裂かれた。
だが、彼は諦めずに許嫁と駆け落ちをする計画を立てる。
そして許嫁にそのことを打ち明けると、彼女からは予想外の拒絶を受けたのだ。
だが、彼は諦めずに許嫁と駆け落ちをする計画を立てる。
そして許嫁にそのことを打ち明けると、彼女からは予想外の拒絶を受けたのだ。
訳を問いただすと、許嫁はすでに次男に心変わりしており、付き纏われるのは迷惑だと言った。
そしてそれでも彼女を愛する彼に対して「身勝手な人」と罵ったのである。
そしてそれでも彼女を愛する彼に対して「身勝手な人」と罵ったのである。
信じていた許嫁にあっさりと裏切られた彼は、半ばやけとなって許嫁を強姦し、次男の右脇腹と右足を刺して逃亡したのである。
逃げた彼はもはや『愛』というものが信じられなくなっており、逃亡しながら自堕落で快楽的な行為に耽っていった。
自由都市同盟にたどり着いた頃には、その日その日をただ楽しんで刹那的に生きるだけの、ただの男娼に堕ちていたのである。
セリフサンプル
「やぁ、私かい? 今はプリーストで通っているから、そう呼んでくれるかな。」
「私の買値? 一夜の夢は銀貨5枚だよ。」
「なにが出来るかって? 私の尻を使っても良いしあなたの尻を使ったって良いよ。それは男でも女でも関係ないね。」
「たまにペットに使ってそれを観たいって風変わりな客もいるんだけどね。……え、どんなことしてるかって? そりゃ私が獣を犯すか獣に犯されるかの二通りだね。」
「あぁ、たまに複数人相手にする事もあるけど、一度に出来るのは4人までかなぁ。だって手が足りないからね。」