アレクシア・アーレルスマイヤー

[解説]
自由都市同盟、都市同盟軍所属の大尉。19歳の若さで大尉昇進した若きエリートであり、聖華暦834年の第三次バフォメット襲撃戦時点で20歳である。彼女は小さいながらも武の名門であるアーレルスマイヤー家の当主であり、その立場と卓抜した剣の技量により若くして大尉にまで登り詰めた。……もっとも、それ以外の所や特に性格が残念であり、大尉より上の地位に行く事は絶望視されてもいる。ちなみに同盟軍では騎士という階級は無いが、アーレルスマイヤー家の家訓により、心根だけでも騎士たるべしと誇りを胸に頑張っている。
彼女は大尉昇進と共に、軍上層部より轟砲の幻装兵 ヴェイルー・ヌ・ザアンティスの主席操手に選ばれた。だが彼女と轟砲の幻装兵 ヴェイルー・ヌ・ザアンティスの頭脳とも言えるルシの少女ララ・エルナンドの相性は低く(と言うよりもララと相性の良い操手は、ある例外的人物を除いて存在しなかった)、ララから拒絶される。それに激昂した彼女は、ララが選んだ操手に決闘を申し込むのだが……(Darius Report参照)。
彼女は大尉昇進と共に、軍上層部より轟砲の幻装兵 ヴェイルー・ヌ・ザアンティスの主席操手に選ばれた。だが彼女と轟砲の幻装兵 ヴェイルー・ヌ・ザアンティスの頭脳とも言えるルシの少女ララ・エルナンドの相性は低く(と言うよりもララと相性の良い操手は、ある例外的人物を除いて存在しなかった)、ララから拒絶される。それに激昂した彼女は、ララが選んだ操手に決闘を申し込むのだが……(Darius Report参照)。
普段は頑丈な鎧兜に身を固め、左図の様な重戦士姿をしており、何処へ行くにも、機兵に乗るにも、家でくつろいでいる時すらもその鎧姿を崩す事は無い。実はその中身は右図の様な可憐な容姿をしているのだが、本人は自分が美しい事を自覚しているのかいないのか、それをさらけ出す事はまず無い。
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