百年戦争 - 聖華世界 @ wiki

百年戦争

［解説］

聖華暦679年6月10日、ギルガメア王国は突如、自由都市同盟からの脱退を発表。
翌月、ギルガメア王国はクメール王国へと進行。
わずか一月でクメール王朝を攻め滅ぼし支配下に置いた。

クメールの第一王子を保護したバラライカ共和国政府はギルガメア王国を糾弾。
両国の会談は険悪な雰囲気のまま決裂。
翌月、バラライカ政府は自由都市同盟からの脱退を発表。
ギルガメア王国に宣戦布告し、両国は戦争状態へと突入した。

戦争は百年にも及ぶ長き戦乱となった。

聖華暦779年、自由都市同盟は長期化するギルガメア王国とバラライカ共和国の戦争への介入を決議。
圧倒的な武力を持って両国の争いを終結させた。
明くる年、聖華暦780年に自由都市同盟政府は南部諸国連合構想を発表。
ギルガメア王国、バラライカ共和国、クメール王国、三国の連合体「南部諸国連合」とすることで自由都市同盟への再加盟を認めた。