目覚める翼と地下戦争 プレイログ：天覇ルート導入前半
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セッションT-1 2016/12/14
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GM：【BGM:翼】
msg：from 大正もののけ異聞録（ガスト, 2003）
Composed by 阿知波大輔
――A.D. 3783 ソル・シエール――
第三塔消滅より２年弱。第二塔でのティリア復活計画が世界の注目を集めている頃。
世界最大の企業複合体・天覇は、創業以来の苦境を迎えていた。
原因は、天覇の繁栄を支えていたグラスメルクそのものだった。
これまでは、天覇の一部門・GDC（グラスメルク振興協議会）が技術を独占していたことで
ソル・シエールの産業の大半を手中に収めていた。
しかし、三地域の交流により、グラスメルクに依存しない他塔の技術が流入してきたのだ。
例えば、ダイキリティの価格破壊が起こったことは社会に大きな影響を与えた。
これまで、事実上、天覇か教会しか選べなかったレーヴァテイル第三世代が
より自由に生きられるようになったのだから。
人々はこのような変化を概ね歓迎した。それは同時に、天覇の立場が危ういことを如実に示していた。
目下、最大のライバルとなっているのが、
もと刻の輪製作所やアルキア研究所の所員たちが旗揚げした「メビウスワークス・エレミア」社だ。
高い技術力を背景に、天覇が独占していた事業に次々と参入し成果を上げている。
そして今、地表の開発という巨大プロジェクトで天覇とMWE社が激戦を繰り広げている。
この勝負は、地元企業である天覇にとっても、決して楽観視できるようなものではない。
なぜなら、グラスメルク製品は、塔から離れると使えなくなるのだから――
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アルトネリコTRPG ダンジョン探索シナリオ
目覚める翼と地下戦争
noglle velsog ween dor rifaien
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GM：【BGM:水の街】
msg：from イリスのアトリエ グランファンタズム（ガスト, 2006）
Composed by 中河健
GM：ノイエさんの導入です
ある日、カルル村に逗留しているノイエさんのもとに手紙が届きました
天覇からの手紙です
カイ：「ノイエ、お前宛に手紙が届いているぞ」 届いた手紙を渡そう
ノイエ：「え、私？ えぇと、送り主は……天覇？」
カイ：「天覇というと……たしか、ほたる横丁に本社を置く一大企業、だったか」
ノイエ：「とりあえず、読んでみるね」 一通り内容を確認しました
内容は、地下遺跡の調査の依頼だ。
以前あなたが地下鉄遺構に入り込み自力で脱出した経験を、どこかから聞きつけたのだろう。
カイ：「どこぞの誰かが情報を流したか、あるいは……」
ノイエ：「待って……これ、もしかして」
二人は、メタファリカに帰るための資金を考えていたところなのだ
カイ：「……たしかに、このくらいあればなんとかなりそうだな」
ノイエ：「私、行ってもいい？」
カイ：「まぁ、前みたいな大変な目には遭わないだろうし、大丈夫だろう。だが、無理はするなよ？」
ノイエ：「もちろんよ」
ということで、手紙に書いてある通り、ほたる横丁へ向かいます
[雑談] GM：帰る資金は考えずに来ていたのだろうか……？
[雑談] マーク：長期滞在するなら現地で職を見つければ調達出来ますしねぇ
[雑談] マーク：それでも、ないに越したことはないですが
[雑談] GM：もしくはトラブルで失くしてしまったとか
[雑談] ノイエ：色々混乱で高騰した（ということにしてる）
[雑談] マーク：追加で必要になったパターンですか
GM：【BGM:無垢なる守り人 -Claudia-】
msg：from ロマンシングサガ -ミンストレルソング-（スクウェア・エニックス, 2005）
Composed by 伊藤賢治
GM：マークさんの導入です
ノイエさんと同様の手紙を受け取ったマーク。
絶好の修行の機会ここにありと、さっそく、今度は飛空艇を使ってソル・シエールにやってきた。
マーク：「ん～！ やっと着いたな……」 と軽く伸びをします
マーク：「さて、宿探しからはじめねーとな。なるべく、仕事終わった後にすぐ休める場所がいいんだが……」
マーク：「おーい、そこの人！ このあたりに宿ってないか？」
おばちゃん：「ん、なんだい？ 宿ねぇ……あぁ、あそこがいいんじゃないかい？」
おばちゃん：「風来坊ってところさ。よく外の人が使ってるみたいねぇ」
マーク：「どこにあるんだ？」
おばちゃん：「この道をそのまままっすぐ進みな。看板が見えるはずよ。なぁにすぐだよ」
マーク：「恩に着るぜおばちゃん！ ありがとな！」
おばちゃん：「風には気をつけるんだよ～」
マーク：マークはそのまま無事に目的の店を発見して、宿の手続きを済ませます。その宿の部屋で
マーク：「にしても、どうやって俺の住んでる場所を知って手紙を送ってきたんだ？
ただでさえ俺、ぷらぷらしてるってのによ。天覇って企業は末恐ろしいな……」
マーク：「ま、ともあれ仕事は仕事。きっちりこなさないとな！ 腕がなるぜ！」
マーク：と、仕事での実績と、報酬への期待に胸をふくらませるマークでした。
GM：【BGM:大道芸の少女】
msg：from ロロナのアトリエ（ガスト, 2009）
Composed by 中河健
GM：カンナさんの導入です
ソル・クラスタ出身、今は大道芸人として身を立てているカンナ。
あちこちの町や村を回って公演しながら生活しているある日、手紙を受け取ります。
カンナを追ってあちこちたらいまわしにされた跡があるようです。
カンナ：「……手紙だ。誰からだろう？」
GM：ソル・シエールの大企業・天覇からです 内容は（略）ということです
カンナ：「天覇。えーっと、ソル・シエールで幅を利かせている企業、だっけ。そんなのが私に何の用なんだろ？」
カンナ：「ふーん、探索に、ねぇ……。でも報酬は現金か」
カンナ：「つまり、おかずを一品増やせるってことだよね！ じゅるり……
よっしゃ！ 行ってやろうじゃないの！！ 明日のおかずのために！！！」
カンナ：鼻歌交じりにカンナは出かける用意を始めます。
[雑談] GM：やっぱり食につながるw
[雑談] カンナ：原動力はおいしいものとかわいいものです
[雑談] ノイエ：さすがはカンナさんだぜ
GM：【BGM:空の街】
msg：from アルトネリコ（バンプレスト/ガスト, 2006）
Composed by 中河健
GM：沙羅紗さんの導入です
プラティナで暮らす、元、第二十八代目星詠の沙羅紗。
クロニクルキーで消耗しきってしまったのかどうかは知らないが、相変わらず引きこもりな生活を送っていた。
そういうある日、玄関に手紙が来た音がした。
沙羅紗：「手紙……？ 面倒……」
沙羅紗：緊急のだったらあれだしなあ、と思いながら取りに行きます……半日くらいしてから
[雑談] GM：郵便物溜まってそう
[雑談] ノイエ：郵便物取るのさえ億劫なのか……？
[雑談] マーク：半日放置なのかー
[雑談] 沙羅紗：「すぐやろう」と思いながら半日
[見学用] 星詠、時間感覚狂いそうな仕事だしなー ＞半日放置
[雑談] フィズ：すぐとはいったが時間を指定してなｒｙ
[見学用] 沙羅紗：実際大狂いしてるので一週間こもってる自覚もないです
[見学用] 沙羅紗：誰かがいたらストッパーになるんでしょうがね……
[雑談] マーク：まるで部屋に様子見に来たお母さん的ポジションなレアードさん
レアード：「沙羅紗、手紙が来てるぞ」
GM：とそこへとんでもない人が乱入してきました
沙羅紗：「！？！？」
レアード：「また引きこもっているから様子を見に来たのだが」
沙羅紗：「三日くらい、家で過ごしてた……だけ……」
レアード：「相変わらずだな、もう一週間も大聖堂に顔を見せていないとの報告が来ている」
沙羅紗：「私の三連休……」
レアード：「……この手紙はなんだ？ 天覇からのようだが」
沙羅紗：「手紙が来るような買い物……したっけ……？」
レアード：「前の、新型ダイブマシンの試験のものか？」
沙羅紗：「β純血種が、ダイバーになれるマシン……本格テストは、もう少し先……多分違う」
沙羅紗：身に覚えがないなあと思いながら開きます
レアード：「まあいい。起きたのなら、あとで大聖堂に来るように。少しは仕事をしてくれないと、出すものも出せん」
GM：と言って帰っていきます
沙羅紗：「……むぅ」
沙羅紗：と見送りますね。内心で（年下のくせに）くらいは思ってるかも
[雑談] マーク：確かにそのとおりだけどｗ
[雑談] ノイエ：人間にそれを言ってはw
[見学用] たいていの人が年下だ！
[雑談] フィズ：同い年～年上のが数少ないでしょうそれ……ｗ
[見学用] ノイエ：年上になるのはオリジンかβかテルくらい……かな？
沙羅紗：そして手紙の中身を見て、「面倒……」とものすごくおっくうそうな顔になります
沙羅紗：「面倒だけど、レアードもうるさいし……そろそろあの人の新刊出るし……お出かけするかな……」
沙羅紗：ローテンションで荷物をまとめ、出かける用意をして一週間ぶりに家を出ます
[雑談] マーク：なんの本を買うんでしょうね……
[雑談] ノイエ：あの人の新刊 とは
[雑談] 沙羅紗：長編ファンタジーかなんかかな
[雑談] マーク：面倒な割に、手軽に幻想の世界に出かけることは好きみたいで
なんか親近感を感じた ＞長編ファンタジー
[雑談] 沙羅紗：ずっと独りで籠ってた現役時代にハマったようです
GM：【BGM:「自由」に身をゆだねて】
msg：from ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル（スクウェア・エニックス, 2003）
Composed by 谷岡久美
GM：フィズさんの導入です
ほたる横丁、かもめみなとに到着
他の団員は補給等々の役目を負ったり休憩したりと忙しなかったりなかったりする中、
はるか雲海――から見下ろせる地表に目をやりつつそもそもの経緯を回想――
危険はあるけどそれなりにスリルもあって楽しめたあの一件以来、
本業とは別に遺跡探索の真似事をすることもあったある日
亜耶乃：「ほう、見ない顔だな。フリーか？ 見たところ腕は悪くなさそうだが」
フィズ：「あ、ああ……アンタ、天覇の……？」 思いもよらない人物（とその胸）にややキョドりつつ
[雑談] GM：なお3783年時点で49歳の模様
[雑談] フィズ：垂れてるなど言えば殺されてしまう
[雑談] カンナ：社長さん隠す気無い服装してるものね……
[雑談] マーク：流石に衣装チェンジしてるのでは？ｗ
[雑談] GM：そもそも36歳であの格好してる時点で
[雑談] 沙羅紗：変わってなさそう……
[雑談] カンナ：ゲームの中の方々は年をとってもボディライン崩れないんですよ（暴論）
[雑談] マーク：あのスタイルを維持しているのだとしたら、まさに美魔女というやつですね
亜耶乃：「社長の亜耶乃・ライザー・エルデュークだ。
さて、ここらは天覇の調査領分だったと記憶しているが……ここはひとまず置いておこう」
亜耶乃：「単刀直入に言うぞ。ウチについて働く気はないか？
ひとまず一件、契約という形でな。無論、金も支払おう」
フィズ：「……幾らだ？」
[雑談] フィズ：見逃して貰えるワンチャン ＞金の話
[雑談] マーク：端的に言って脅されてもいる状況ｗ
亜耶乃：「10万払う用意はある。払うだけの価値をお前が見せてくれればな」
フィズ：「……うし、乗った。俺ァフィズだ。よろしくな、亜耶乃サン」
僅かに逡巡するも即答してお互い握手を交わして、遺跡内でさくっと契約成立したのでした……
GM：【BGM:Chronicle of Gene】
msg：from アルトネリコ（バンプレスト/ガスト, 2006）
Composed by 中河健
GM：ローレンツさんの導入です
天覇で“詩”について研究している、月奏の一族というローレンツ。
ある日、社内向けの一通のメールが目に留まります。
地下探索プロジェクトのメンバー急募、報酬はそれなりの高額。
天覇の私設軍隊は地表警備などもあって人員を出せないので、社内の有志を募るようです。
ローレンツ：自室にてメールを確認中、ある文が目に留まる
ローレンツ：「これは……調査員募集……遺跡探索？ 報酬がかなり高い……危険手当もついているな……」
ローレンツ：財布の中身を確認する。食費代程度しか入っていない。
ローレンツ：「……最近趣味に使いすぎたから、しばらくは出費を抑えようと思っていたが、この額なら……」
と、頭の中にいろいろと浮かべていく
[雑談] ノイエ：金欠の人多くないですかねこの卓……
[雑談] マーク：自己完結型なだけであって、マークも金欠そう……
[雑談] GM：そんな中で一人だけデータ上は裕福なフィズさん
[雑談] カンナ：大道芸人は収入が不安定なんですよう……
[雑談] 沙羅紗：趣味のお買い物が色々と……
[雑談] マーク：趣味人も多い
[雑談] マーク：←こいつの場合は単なるガリ勉野郎ですが
[雑談] フィズ：初回のアレは今だとフレーバー扱いになりそうな気配はする
[雑談] フィズ：データ的に使わないだけで多分普通に減ってるはずなんだ……！
ローレンツ：「日程は……大丈夫だ。久しぶりにこういうのも悪くないし、希望を出すか」
ローレンツ：カタカタとメールを打つ
マーク -> フィズ：突然すみません。実はマークに賊の一派だって露見したら
正義感丸出しで突っかかろうと思ってますが、どうでしょう？
フィズ -> マーク：極力隠す気ではいますがどうぞどうぞ！ そういうのあると楽しそうですし！
マーク -> フィズ：ならよかったです。ではその方向で行かせていただきますね。
GMにはこちらから報告しておきます。承認ありがとです！
フィズ -> マーク：いえいえ！ それはそれとして今秘話の使い方知ったので
それも含めてよかったです……ｗ よろしくおねがいしまーす！
マーク -> フィズ：実は私も秘話に関しては初めて使いましたｗ 楽しいRPにしていきましょう！
マーク -> GM：ちょっと相談です。今フィズさんとも話あったのですが、
賊の一派だって露見したらマークはフィズに対して喧嘩腰になりますが、それでも大丈夫そうですか？
GM -> マーク：フィズさんと話が付いているならそれはそれでいいですよ
マーク -> GM：承認ありがとうございます。一応、話が変な方向に向かったら
雑談タブで相談しつついこうとは思ってます。
GM -> マーク：はい
GM：【BGM:総合企業集合体TEMPA】
msg：from アルトネリコ（バンプレスト/ガスト, 2006）
Composed by 中河健
――ほたる横丁 天覇本社・大会議室――
その日のお昼すぎ。あなたたちは、集合場所である会議室に入った。
部屋ではすでに数十人が着席し待機している。
中には、柄の悪そうな人の姿も多くみられる。
高額報酬につられて、腕っぷしだけには自信のあるならず者もよってきているのだろうか。
異様な雰囲気に驚く間もなく、担当者が前方のドアから入ってきた。話が始まるようだ。
いかにも天覇らしい大柄でいかつい男性は、よく通る声でゆっくりと話し始めた。
フックス：「それでは始めます。天覇地上探査事業部のローランド・フックスと申します。よろしくお願いします」
フックス：「――今までの我々の調査により、ホルス右翼やその周辺地域の地上には
第一紀や第二紀の遺跡はほとんど残っていないことが判明しています。
原因はおそらく、右翼が地表に激突したときの地震や衝撃波、
あるいは死の雲海の影響もあるかもしれません。
一方で、地下には比較的良好な状態の遺跡が多く残っていることが分かってきました。
実際、しばしば陥没事故を起こしたりもしています」
フックス：「しかし、今回こうやって大規模な調査を行う目的は、ただ事故を防止するだけではありません。
地表の開発を加速するため、地下の遺跡、例えば地下鉄道の遺構などを利用する構想があるのです。
われわれ天覇は、このソル・シエールを代表する企業として、決して遅れをとるわけにはいきません。
クラスタのごろつきどもに、エレミアの大地を渡すわけにはいかないのです！」
フックス：「では、具体的な調査の内容の話に――」
[雑談] マーク：描写読んだとき一瞬、ボルド！？ ……死んだはずじゃ、ってなった
[雑談] ノイエ：大柄でいかつい男性……たしかに
以下、しばらく説明が続いた。内容をまとめると、
・調査データ取得作業は機械が自動的に行う その機械をあちこちの部屋に運んで設置し待つことが任務
・成功報酬はデータをどれだけ集められたかに応じて上下する
・探索中に見つけたアイテムは、その部屋のデータ取得作業終了後なら持ち帰っても構わない
ただし、担当者に必ず提示すること
・作業は明日から３日間の予定 探索に必要なアイテムや食料などは班ごとに支給される
・夕方までは準備期間 各班とも自己紹介などを済ませておくこと
また、一人につき500リーフ配布されるので、必要なアイテムがあるなら購入すること
フックス：「以上です。班分けについては最後に発表します。何か質問はありますか？」
最後に班分けが発表されて、説明会は終了した。
ノイエ・マーク・沙羅紗・カンナ・フィズ・ローレンツの６人が同じ班になったようだ。
GM：【BGM:Screaming Seagull】
msg：from アルトネリコ（バンプレスト/ガスト, 2006）
Composed by 阿知波大輔
GM：では行動をお願いします。あらかじめ意思疎通を図ったりアイテムを購入してください。
自由行動後は天覇が提供する宿に泊まって、明日の朝に出発です。
購入できるアイテムのリストを共有メモに表示しました。
[見学用] ＞おやつ＜
[見学用] GM：おやつは１日300円です
[雑談] フィズ：ウタ缶んんんんんん
[見学用] フィズ：三日あるから……おや支給額
[見学用] カンナ：これは……買わなくては！（使命感）
[見学用] なるほど3日で1000円分……
[雑談] フィズ：溶けきらないとヤバいメシジュースさんっょぃ
[見学用] 早天歌での持ち込みアイテムみたいなイメージかな＞フレーバーアイテム
[見学用] GM：実はそうです 今回はこうやってシステム化
[雑談] フィズ：なるほどロール強化系アイテムかフレーバー勢……
[雑談] GM：ついでに装備品を共有メモに追加
[雑談] フィズ：キャンプだな！（いいえ調査です）
[雑談] ローレンツ：ガス検知器……
[雑談] GM：地下に行くのですから当然持ち込みます
[雑談] マーク：まぁ洞窟のような場所に行く場合を考慮した装備でしょうね
[雑談] 沙羅紗：フレーバーアイテムに心惹かれます……
[雑談] カンナ：できれば人魚のウタ缶買いたいんですよね……
[雑談] カンナ：おやつとウタ缶希望です！！！！！
[雑談] マーク：私を起こしてください、というわけでレプリカホルンを誰かに持っていてほしいところです
[雑談] マーク：まぁ、私じゃなくてもRTさん倒れた場合とか重宝するとおもうのです
[雑談] フィズ：調査優先するならインバート欲しいところ。枠ないけど
[雑談] ノイエ：ステータスを見た感じ、バク風車は欲しいかな……などと申しており
[雑談] 沙羅紗：探索アイテムなら使えるかな……ということで、私もインバートほしいです
[雑談] ローレンツ：おやつとインバートフック……かな
[雑談] フィズ：ローレンツさんと計２個……はちょっと心もとない？ ＞ホルン
[雑談] ノイエ：私もホルンいる……？
[雑談] マーク：範囲攻撃でバッタリしちゃうとこわいとは想います
[雑談] 沙羅紗：ほしいですねホルン……でも使える人がいるかっていう問題が
[雑談] ローレンツ：そもそもローレンツさんがぶっ倒れる可能性が十分あるのでRTの方にに持ってもらいたいかも
[雑談] フィズ：かばってばたんきゅーからの復活不能は厳しい
[雑談] マーク：私も言ったからには一つ持ちます
[雑談] ノイエ：私もホルン持とうかな……ついでにバク風車買ってちょうど500か
[雑談] フィズ：MP回復は任せろバリバリな偏りなので……500は誰かに提供して追々使ってもらおう
[雑談] フィズ：足りない分を100リーフ単位に小分けも可
[雑談] フィズ：それ以外だとマジでフレーバー一択になるからな……なにあったらいいかな……
[雑談] ノイエ：超自然あいすが複数欲しいところ……？ 薬学で多少ブーストできるし
[雑談] 沙羅紗：インバートフック、フレーバー、おやつかな
[雑談] 沙羅紗：GM、ガス検知器という名のメカカナリアというフレーバーアイテムはありでしょうか
[雑談] GM：支給品と被ってますがそれで良ければ ＞メカカナリア
[雑談] 沙羅紗：面白そうだし……
[雑談] ノイエ：そうなると凹み対策にメシジュースかな……
[雑談] ノイエ：あ……茶葉生産あるから、その分空けとかなくては……？
[雑談] フィズ：あ、そうか、前回持ってった分は当然ないからフレーバーでピッキングツール再びしとこう。
自前だけど。ただゲーム的には支払いいりますね？
[雑談] GM：どちらでもいいですよ 支払った場合はちょっとだけ効果を考慮します ＞ピッキングツール
[雑談] フィズ：ではお支払いしておきます。これで400と。メインには後ほど確定した後流します
[雑談] マーク：カントの火箱を一応持っておくくらいですかね。この２００リーフは別に他のものでも大丈夫ですが
私の購入候補です
１ レプリカホルン
２ カントの火箱（変更可）
枠の空きは、残り１になりますね
[雑談] ノイエ：私としては
・レプリカホルン
・バク風車
とりあえずはこんな感じ？ 他に必要なものってあるかな？
[雑談] カンナ：おやつとウタ缶買いに行ってきます。これで500ですね
[雑談] カンナ：おやつはねろねろソーダの方がいいんでしょうかね？
[雑談] 沙羅紗：フック、おやつ、メカナリアで500です
[雑談] フィズ：300払って枠余裕ある人にインバート持ってもらって、残り100……
[雑談] ローレンツ：私はインバートフックだけ？か……
これ買えーというものがなければねろねろソーダとおやつで埋めます
[雑談] ノイエ：となると、残り300？
[雑談] フィズ：300あるといいの一つ買えるからそれはそれで悩ましい
[雑談] マーク：メシジュースを一つ仕入れるくらいですかね？ 私はカントの火箱下げてもいいので
[雑談] マーク：それで５００→１００になるはず
[雑談] ノイエ：誰かのおやつを犠牲にしよう（非情）
[雑談] GM：鬼がいる
[雑談] フィズ：（フレーバーにもう100使うならスプレー缶を、と思っていたけど実用優先！）
[雑談] ノイエ：バク風車下げてもよさげなのです
[雑談] カンナ：さ、沙羅紗さん……分けてくれます……？（涙目）
[雑談] カンナ：おやつ下げます……
[雑談] マーク：別にいいんですよ？ｗ 正直カントの火箱どこで役に立つのか想像もつかないので
[雑談] カンナ：いいえ、いいんです……
[雑談] 沙羅紗：おやつ半分こ、いいですね！
[雑談] カンナ：よっしゃ
[雑談] ノイエ：このパーティ……いかんせん【力】のステが高い人いませんからやや不安ではありますが
[雑談] カンナ：持ち物にバリエーションがあるのは不測の事態に対応しやすいのでいいことだと思いますよ？
[雑談] フィズ：なかよきことはうつくしきかな
[雑談] ノイエ：（何か悪いことした気分……）
[雑談] ローレンツ：優しい世界
[雑談] マーク：（同じく……）
[雑談] GM：おやつは正義
[雑談] カンナ：腹ペコ娘のおやつ代でいいもの調達しましょう
[雑談] フィズ：猫飴1粒12リーフと考えれば、山盛りの駄菓子をそろえるくらいのことはできるのでは ＞100リーフ
[雑談] フィズ：しかも猫飴売りのお膝元だったわ此処
[雑談] 沙羅紗：サクサクサクサク（おやつ試食中）
[雑談] カンナ：もしゃ……もしゃ……（至福の表情）
[雑談] マーク：とりあえずまとめます。
ノイエのバク風車を下げる +200
マークのカントの火箱を下げる +200
カンナのおやつを下げる +100
[雑談] マーク：探索は他の人に任せます。力なら少しは……ｗ
[雑談] フィズ：で結局浮いたお金での購入候補はなんだったか
[雑談] ノイエ：カントの火箱だけ下げるという選択肢も
[雑談] マーク：それで５００→１００でおやつの枠まで新たにできる！
[雑談] ノイエ：バク風車のみ下げるでも同じやね
[雑談] カンナ：わーい！！おやつー！！！
[雑談] マーク：いや、そっちは割合の分、必要そうな場面でてくると思うので、優先しちゃってください。 ＞バク風車
[雑談] ノイエ：んー、じゃぁカントの火箱だけ下げちゃって、メシジュースと……何購入するのかな？
[雑談] マーク：……おやつ？ｗ
[雑談] ノイエ：www
[雑談] マーク：実用的なのが無難だとはおもいますけどねｗ
[雑談] ノイエ：カンナさんのおやつは復活する方向で（
[雑談] マーク：それでいいですよ となると、メシジュースですが、誰が持ちます？
[雑談] ノイエ：薬学効かないので誰でも……戦闘でアイテム使う人に限りますけど
[雑談] ノイエ：（私か！）
[雑談] 沙羅紗：私は確実に無理ですね……
[雑談] ノイエ：しかし、メシジュースが必要になる頃合いに使う暇があるのだろうか＜カンナさん
[雑談] カンナ：多分ありませんね！！
[雑談] ローレンツ：ローレンツが持った方がいいですかね
[雑談] マーク：……耐久HP潤沢にある壁のHPを戻すという意味で、前衛が持つのが理想ですかね
[雑談] マーク：RTの緊急回復という意味ならまた違ってきますが
[雑談] マーク：うん、やっぱり私が持ちましょうか 行動権にも余裕がありますし
[雑談] ローレンツ：いざという時にマークさんも回復が使えるという点でマークさんのほうが良いかも
[雑談] マーク：私ならまずHP減ってますしね
[雑談] マーク：あいすかおやつかフレーバー？ ソーダもありますね
[雑談] カンナ：おやつ！おやつ！おやつ！！
[雑談] フィズ：おやつ推しが熱いｗ
[雑談] 沙羅紗：みんなでおやつ食べるんですかｗ
[雑談] カンナ：おやつは世界を平和にします（断言）
[雑談] カンナ：とか言ってますけど、気になさらず
[雑談] フィズ：もうおやつは買ったでしょ！めっ！
[雑談] カンナ：しゅん……
[雑談] ノイエ：なら、超自然あいすで行こうかな
[雑談] マーク：フレーバーというの割かしアリといえばアリです。RP次第で判定にボーナスねだれげふんげふん
[雑談] ノイエ：フレーバー……何にしようか思いつかないのよ、これが……
[雑談] マーク：思いついたのだと、アヒルの浮き輪とか
[雑談] マーク：……宴会芸かな？
[雑談] 沙羅紗：メカナリアより謎です！
[雑談] フィズ：持ち芸が増えるよ！やったね！
[雑談] カンナ：忘年会で人気者になれますよ！！
[雑談] カンナ：遠足の持ち物決めは楽しすぎて終わらないですね！！
[雑談] マーク：まぁ真面目な線でいけば紙のノートですかね。記入できるし燃料にもなります
[雑談] マーク：暗いところにいくわけですから、設置できる火があるだけで重宝します
[雑談] マーク：……実際に役に立つかはさておき
[雑談] マーク：どうします？ ノートかおやつかアヒルか
[雑談] 沙羅紗：それなら私が持っても大丈夫かな
[雑談] フィズ：アヒル選択肢に入るのか……ｗ
[雑談] マーク：い、一応ね？
[雑談] マーク：って、また候補言ってしまった……無難に回復でももちろんアリです。
[雑談] GM：さて24時になっちゃったので、これでいっちゃいますか？ choice[ノート,おやつ,アヒル,あいす]
[雑談] GM：よければ我こそはという方どうぞ
[雑談] フィズ：ダイスの女神様に聞こうと思ったら打診きた
[雑談] カンナ：あひるになったときのｗｗｗ
[雑談] フィズ：一応回復2種も候補にいれときましょ？ｗ
[雑談] ローレンツ：ダイス神にお伺いをたてていく
[雑談] フィズ：そしてアヒルが選ばれる流れ
[雑談] カンナ：くっ、おやつの確率が下がった……
[雑談] 沙羅紗：選択肢がカオスになっていく……！
[雑談] マーク：ここはローレンツさんに振っていただこうと思いますがどうでしょう？
[雑談] フィズ：なるほど持っていく人の流れ……任せた！
[雑談] ローレンツ：なんですと！
[雑談] カンナ：お願いしまーす！！
[雑談] 沙羅紗：任せました！
[雑談] マーク：アヒルを引かないことを祈ってください
[雑談] ノイエ：お、ローレンツさんガンバ！
[雑談] フィズ：らっせー！
[雑談] ローレンツ：choice[ノート,おやつ,アヒル,あいす,ソーダ]
DiceBot : (CHOICE[ノート,おやつ,アヒル,あいす,ソーダ]) → あいす
[雑談] ノイエ：おおおおおお！！
[雑談] カンナ：おおおおお
[雑談] マーク：ないすでーす
[雑談] フィズ：これはこれで
[雑談] 沙羅紗：おおおおお！
[雑談] ローレンツ：やったぜ。
[雑談] マーク：（アヒルに掠りそうだったとか言っちゃいけない）
[雑談] マーク：振ったローレンツさんが持つのがちょうどいいと思いますがどうでしょう？
[雑談] マーク：前衛は行動権余ることも多いですし
[雑談] カンナ：いいと思いまーす
[雑談] フィズ：元々振りに回された理由もそうですしね。戦闘中効果的にも使いやすい
[雑談] ローレンツ：了解ですです
GM：というわけで、抜け目なく出店していた天覇の売店で、
雑談タブの通りわいわい言いながら持ち物を決めました
[雑談] GM：もし浮き輪だったら
「なお、最後の１個はなぜかマークさんが強硬に押したアヒルの浮き輪でした」
を付け加える所だった
[雑談] 沙羅紗：ｗｗｗｗｗｗ
[雑談] ノイエ：www
[雑談] ローレンツ：ｗｗｗｗ
[雑談] マーク：「コレ見ちまったらさぁ、買うしかないだろ！！」
[雑談] GM：いちおうここからの流れを
[雑談] GM：とりあえずは適当なタイミングで自己紹介は済ませて下さいね
その後地表に向かい、宿に泊まります 以降３日間、夜に宿会話ができます
そうしたらいよいよ探索開始となります
[雑談] ノイエ：なるほど宿会話……
[雑談] フィズ：なるほど部屋割り3:3
[雑談] GM：とりあえず初日は男女で分けるかな……まだ話のネタは少ないし ＞宿会話
[雑談] カンナ：宿会話……トークマターでも集めればいいのか？
[雑談] マーク：ローレンツさんとフィズさんと同室で宿会話か
[雑談] フィズ：大丈夫ですか！ ナニがとは言わないけど！
[雑談] カンナ：存分にイチャつけばいいんですかね？？？？
[雑談] 沙羅紗：宿会話に止まらないわくわく！
[雑談] マーク：女性陣はプチ女子会の様相
[雑談] フィズ：トークマター集めはかどる……
[雑談] ノイエ：女子会とか分からねぇよ（中の人はry）
[雑談] マーク：確かにごった煮しないとどういう関係性かもわかりませんし
[雑談] カンナ：あっ……
[雑談] マーク：実は今日合流RPは一切やっていないという
[雑談] カンナ：導入しかRPしてませんものね
[雑談] GM：そういうことです まだアイテム買っただけ
[雑談] マーク：アイテム談義は時間泥棒、はっきりわかんだね
[雑談] GM：まあここはワイワイやって欲しかったので予定通り そうでなければおやつとか選択肢に入れません
[雑談] カンナ：おやつぅ……
[雑談] マーク：アヒルなんかも選択肢に入れません
[雑談] 沙羅紗：なるほどこれはGMの罠……！
[雑談] ノイエ：おやつwww
[雑談] ローレンツ：おやつ……
[雑談] フィズ：おやつｍｇｍｇ
セッションT-2 2016/12/18
[雑談] マーク：今日はこのまま全員合流しての導入ですかね？
[雑談] GM：はい そんな感じで
[雑談] マーク：自己紹介を済ませないとでしたっけ
[雑談] GM：はい ほたる横丁にいるうちに済ませてください
[雑談] マーク：となると、開始直後にやってしまったほうが良さそうですが、
[雑談] マーク：班毎の買い出しパートを今日のRPのスタートとするのはどうでしょう？ というシーンの提案です
[雑談] GM：それなら最初の描写はそのままマークさんにおまかせしますね ＞と投げていく
[雑談] マーク：わーい任されたー（遠い目
[雑談] マーク：了解。では用意しておきます
[雑談] GM：今回は導入の続きから 最初はマークさんにおまかせします
[雑談] GM：その後は地上に移動して、宿のシーンという流れでいきます さっそくこのままどうぞ
GM：【BGM:ひといき】
msg：from アルトネリコ（バンプレスト/ガスト, 2006）
Composed by 阿知波大輔
皆さんは天覇職員から班を振り分けられ、そのまま買い出しに行くように指示されます。
いくらか初対面ではないメンバーもいるようですが、初対面には変わりないメンバーもいるので
道中に自己紹介することになります。
マーク：「えーっと、まぁさっきの宿屋周りに結構店あったな。先ずはそのへんだな」 と、小声で呟いた後、
マーク：「これから仕事をする仲間だ。先ずは名前を聞かなきゃな。俺はマークってんだ。よろしくな！」
カンナ：「はいはーい！ご存知の方もそうでない方もどうぞよろしく！ カンナだよー！！ 今回はよろしくね！！」
沙羅紗：「……沙羅紗。久しぶりの人も、そうでない人も、よろしく」
ノイエ：「私はノイエよ。私のことは呼び捨てで構わないわ」
フィズ：「三日ねぇ、存外拘束されんのな。俺はフィズ。ま、ヨロシク」 手をひらひら
ローレンツ：「俺はローレンツ。よろしく頼む」
マーク：「カンナ、沙羅紗さん、ノイエさん、フィズ、ローレンツだな。よし覚えた！」 それぞれの顔を順番に見つつ確認
マーク：「じゃあ買い出しだけど、このままさっき見つけた店の辺りに行こうと思うんだが、みんなそれでいいか？」
カンナ：「いいとおもいまーす！！ もちろん、おやつは外せないよね！！」
ノイエ：「いいんじゃない？ 私はここはあまり詳しくないから、他の人に任せたいところだけど」
沙羅紗：「……ん、おすすめ、あるなら任せる」
フィズ：「支給品もまあそこそこ揃ってっし、要りそうなモン見繕っていくか」
ローレンツ：「悪くないところだし、問題ないと思う」
マーク：「よっしゃ！ それじゃ先ずはここだな！
……といっても、この辺しか知らねーから、このあたり回ったら誰か道案内頼む」
沙羅紗：「知ってる店は、あるけど……使えるものは、なさそう」
カンナ：「なにかおいしそうなもの……ないかなあ」
ローレンツ：「おいしいものなら、いくつか店を知っているから後で案内しよう」
カンナ：「わーい！ やったー！！ ローレンツさん大好き～！！」
沙羅紗：「甘いもの……食べたい」
カンナ：「楽しみだよね！ 沙羅紗ちゃん！！」
沙羅紗：「……ん」
フィズ：「降りちまえば機会ねーもんな……にしたって緊張感の欠片もありゃしねえ」 苦笑気味に
ノイエ：「甘いものもいいけど、やるべきこと忘れないようにね」
マーク：「……スマン、男衆。こういう奴らなんだ。女性陣３人とはちょっとした知り合いでな」
ローレンツ：「……案内するのは用事を済ました後だからね？」
沙羅紗：「わ、わかってる……一応」
カンナ：「はーい！ わかってるよー！！ ふんふん♪」
一行はほたる一番街の冒険者向けの店に入りました
よくある雑貨からちょっとイリーガルなものまで手広く扱っています
沙羅紗：「こういう、お店は……初めて」
カンナ：「普段入る必要がないもんねー」
マーク：「こういう店を見つけておくと何かと便利なんだよな。なになに……？ 『人魚のウタ缶』？ なんだこりゃ」
フィズ：「缶、っつーんだから缶詰じゃねーの？」 横からまじまじ
沙羅紗：「あ、それ……危ない奴」
沙羅紗：「おもちゃのはず、だけど……周りを見る限り、こう、どかーんってなる方……」
[雑談] フィズ：＞元々は詩に反応するエコーライズ効果を利用したおもちゃでしかない
[雑談] マーク：（単純に見たことなかっただけって理由で発言しただけだったり……そうだったのか）
[雑談] フィズ：３だとどんな説明されてるのやら……
カンナ：「多分役に立つから買っておいて損はないんじゃないかな？？」
ノイエ：「どうゆうこと？」
沙羅紗：「爆発物……？」 （沙羅紗もそこまで詳しいわけではないのでこういう感じになるかと）
ローレンツ：「それを開けるとレーヴァテイルの詩を止められるんだ」
沙羅紗：ぴし、と固まっておきましょう
マーク：「えっ、これが？ 本当にタダの缶だぞ？」
カンナ：「効果はきちんと保証するよ……？ 身をもって体験したからね」
フィズ：「……そりゃすげえし便利だな。玩具の分類ではねぇと思うけど……買っとくか？」
ノイエ：「身を以て経験……？」 少し引き気味
カンナ：「違うから！！ 大道芸で使えないカナーとか思って買ったら、間違って暴発させちゃっただけだから！！」
マーク：「だな。買うのに賛成だ。……でもこれ、どうやって使うんだ？」
沙羅紗：「私は、あまり知りたくない……」
カンナ：「よくわかんないけど、謳ってる子にブン投げればいいんじゃないの？？？」
マーク：「そんなおざなりな方法でいいのか！？」
カンナ：「おざなり上等！ 大雑把に生きよう！！」
フィズ：「いや、普通に店員に聞けよ。置いてるくらいなら説明してくれんだろ？」
マーク：「……それもそうだな。それじゃ会計するわ。じゃこれ、カンナ、お前持ってくれ。使い方知ってそうだしな！」
カンナ：「りょーかい！ カンナさんにお任せ！！」
マーク：「あれ、いいのか……はいこれ。まぁ頼む」 （また自爆させなきゃいいけどな）
沙羅紗：「機械の……鳥？」 とフレーバーアイテム：メカナリアを見つけて持ち上げてます
[雑談] 沙羅紗：大丈夫ですかね？ ５０年くらいさえずってくれると嬉しい
[雑談] フィズ：冒険者用店なら近いもの置いてくれてそうだし、メカナリアの後ろでツール見繕ってよう
[雑談] GM：見かけはどのくらいメカメカしいのだろうか
[雑談] カンナ：ダイスでもふってみたらいいのでは
[雑談] 沙羅紗：メカ具合をダイスで振って決めようかな
[雑談] 沙羅紗：1d100 メカ度合 → 8
[雑談] フィズ：ほぼ生鳥では
[雑談] 沙羅紗：これものすごい本物そっくりな鳥やん！
[雑談] マーク：つまり技巧を凝らした高級品と
[雑談] フィズ：そいつがたった1000円で買える！お買い得！
[雑談] カンナ：買わなきゃ大損！
[雑談] 沙羅紗：残り５０年の余生を一緒に過ごせるメカナリア（本物仕様）
[雑談] ローレンツ：触り心地よさそう
[雑談] マーク：お土産価格基準でいえばかなり良心的！
[雑談] フィズ：木刀だってもっとするし……
GM：沙羅紗は精巧な鳥の模型を見つけました 生きているように見えますが中身は機械のようです
その後ろでフィズは棚の低いところに視線を向けて素早く何かを見繕っているようです
沙羅紗：「ふかふか……」
GM：ふかふかされて鳥の模型はちょっと嫌がっているようです 無駄に精巧です
沙羅紗：「これ、欲しい……何年、保つ？」 とお店の人に聞いてみます
[雑談] GM：1D5 → 2
GM：二十年間は保証があるらしいですね
沙羅紗：「二十年……うん、長く一緒。いい」 と言って購入を決めます
沙羅紗：「この子は……三代目、ハーヴェスターシャ」 ふかふか
GM：「はべーすたーさ」 と鳴き真似をしています
[雑談] カンナ：一代目と二代目は
[雑談] 沙羅紗：初代ハーヴェスターシャ：幼少期に持ってたぬいぐるみ
二代目ハーヴェスターシャ：早天歌のちゅんぴぐるみ
[雑談] 沙羅紗：初代は多分、心の護してます
フィズ：指先で曲げて強度とか確かめてる。とは別にバールのようなものを手にとって手のひらにぺしぺし
沙羅紗：メカナリアのハーヴェを抱っこして店内をうろうろしてます
フィズ：ひとしきり手触りを確かめた後、自分用にとさっさと決めて会計に持ち込んでしまおう
カンナ：きらきらとした目で水飲み鳥を見ている
[雑談] フィズ：ほら、うっかり閉じ込められた時にこじあけるんだよ……
[雑談] 沙羅紗：スカウト七つ道具……
[雑談] フィズ：錠を開ける（物理）
マーク：「ノイエさん、何仕入れるか決まったか？ 遠慮なく言ってくれよ」
ノイエ：「うーん……悩むなぁ」 と、真剣に考えてる様子を醸し出しておきましょうか
マーク：「うっ……ノイエさんが真剣な目でいらっしゃる……。そっとしておこ。
ローレンツ！ なんかいいもんあったか？」
ローレンツ：「ぅえ！？ ってマークさんか……いや、ちょっと、本をね……」 がっつり本を立ち読み
マーク：「波動工学概論？ 難しい本読んでんだな」
沙羅紗：「波動工学……？」 とちょっと気になって覗いてみます
マーク：「まだその分野には手をだしてねーな……詳しいのか？」
ローレンツ：「うーん、専門ってわけじゃないけど、ちょっと関係してる分野だから、興味があってね」
沙羅紗：「関係？」
ノイエ：「……うん。とりあえずは、この３つかな。他に必要なものがあったら、他の人が買うと信じて！」
と一人でうんうんと頷く。（なお、他の人の話そっちのけ）
カンナ：「ローレンツさんって何やってる人だっけ？」
ローレンツ：「俺は詩の研究をしているんだ」
マーク：「研究者だったのか！」
沙羅紗：「詩の研究……って、どういうことを？」 謳ってる身からすると研究って何するのかなー認識
ノイエ：「マークさーん……ってあれ？ 何の話してるの？」 と混ざりに行くぞ！
マーク：「おおノイエさん、決まったか。（安堵しつつ） どうやらローレンツは研究者らしい。研究分野は詩って話だ」
と、話の経緯を説明します
ローレンツ：「詩っていうのは、ヒュムノス語っていう言葉で紡がれているんだ。
そのヒュムノス語について色々研究している」
カンナ：「感覚で謳ってるからよくわかんないなー？」
沙羅紗：「ヒュムノス語って、研究するものだっけ……？」 と首を傾げてよう
沙羅紗：「こう、なんとなくで謳ってるものだし……」
ノイエ：「へぇ……詩の研究だなんて、よく手を出したわね」
[雑談] ノイエ：（自分がレーヴァテイルであることは明かさないスタイル）
ローレンツ：「レーヴァテイルはヒュムノス語を理解していなくても、なんとなく分かるし紡げるからね……」
沙羅紗：「そうそう」 と頷いてます（βであるとは自分から明かさないスタイル）
フィズ：「そっちは買うもん買ったのかー？ 此処で終わりってわけじゃねーだろ？」
購入を終えてこちらも合流。おやつを促す方向に
マーク：「俺はちょっとこいつの補充をな。弾丸の材料が尽きかけてたんだ」 と、爆薬の入った箱を手に持ちつつ
ローレンツ：「難しい話になると長くなるから、この辺にしようか」
沙羅紗：「ん。マークさん、のそれは……危なそう」
カンナ：「こわ……近寄らんとこ」 わざと遠ざかる
マーク：「……暴発させるカンナと違って、ちゃんと管理するからな？」
カンナ：「失礼な！！！ あれは事故！！！」
ノイエ：「ふふ……」
カンナ：「もー！ ひどい！！ 待遇の改善を要求する！！！」
沙羅紗：「でも、爆発は、危ない……」
マーク：「大丈夫だ。本当に一回も爆発事故なんて起こしたこと無いくらい徹底してるんだ。安心してくれ」
マーク：「カンナ、この会計終わったらそろそろお菓子だぞ？」
カンナ：「やったー！ ……はっ、ごまかされないんだからね！！！ でも、おやつ……ふふふ」
[雑談] GM：ではおやつを買いに行きましょう ローレンツさんの案内ですね
ローレンツさんは店の名前を考えてください
[雑談] ローレンツ：（フランス語使えばそれっぽくなるかな……）
[雑談] ローレンツ：ル・ミエル これでいいや……
[雑談] GM：ありがとうございます
[雑談] ノイエ：Le miel？
[雑談] ローレンツ：そうです。はちみつって意味らしいです
ローレンツの案内で、おいしいものがある店にやってきました
ほたる一番街から月の光町方面に少し歩いたところにある「ル・ミエル」です
普通のお菓子だけでなくケーキなども売っているようですね
カンナ：「あっちもこっちもみんなかわいい！！そしておいしそう……どうしよう、選べないよ……」
沙羅紗：「あまいお菓子……楽しみ……あ、私の分と、ハーヴェの分と……」
ノイエ：「うっ……こういうもの全く知らなかったから、すごく興味が……」 お菓子やケーキに目を奪われつつ
[雑談] カンナ：甘いものは世界を救う byカンナ
[雑談] ノイエ：名言……いや、迷言か？w
[雑談] 沙羅紗：www
カンナ：「ねーねー沙羅紗ちゃん、私の分ちょっとあげるから、
沙羅紗ちゃんが買ったのもちょっと頂戴？ 分け合いっこしよーよ」
沙羅紗：「分け合う……！ いい案、やりたい」
ローレンツ：「どうやら気に入ってもらえたようだ……」 と、ホッとしている
カンナ：「やったー！ ノイエさんとローレンツさんも一緒におやつ買おうよー」
ローレンツ：「うーん、ちょっと甘いものは苦手なんだ……」
カンナ：「あれ、そうだったんだ。こんなにステキなお店知ってるから、つい甘いものが好きなんだと。ごめんねー」
ローレンツ：「ああ、謝らなくていいよ。ここは職場の噂で知ったんだ」
ノイエ：「ね、ねぇ。私、外で待っていてもいい？ あまりここにいると、思わず手を出しちゃいそうで……」
カンナ：「なんでー？ お菓子買わないの？」
沙羅紗：「ここは……そういう、お店」
ノイエ：「ほ、ほら、あまり際限なく手を出したら、困るじゃない？」 ぐるぐる
沙羅紗：「おこずかいなら……ある。みんなで、わけっこ……」
カンナ：「へー、いいなあ……」
カンナ：「みんなで食べたらおいしいよ？」
ノイエ：「う、う～ん……」 と、仕方なく中へ
フィズ：「見てるだけで腹いっぱいになりそうだわ、こりゃ」 後ろで見守る心積もり
マーク：「……おいフィズ、これは一体何だと思う？」 メシジュースを指差します
フィズ：「……いや、飲みもんだろ？ 器的に」 中身は言及しない方向
マーク：「おいいまわざと中身について触れなかっただろ」 追求します
フィズ：「聞かれたことには答えただろ？ 気になるなら自分で買って飲みゃーいいじゃねーか」
マーク：「いや、俺の中の血が買えと囁いたからそりゃ買うよ？ 買うけどさ……
さすがの俺も、な？ わかるだろ？」 要はヘタれているようです
[雑談] フィズ：メシジュースって実質超どろどろのおかゆみたいなもんかな、あれ……
[雑談] フィズ：ライナーが食ったときは粒が溶け残っててむせてたけど
[雑談] カンナ：うっわあ、飲みたくない……
[雑談] フィズ：味は美味いから生きていけます！大丈夫です！
フィズ：「いいやわかんないね。ほら行けよ。骨は拾ってやるからさ」 にやにや
マーク：「ちくしょー……行くよ！ 行きますよ！！ 店員さんこれ１つ！」 と、メシジュースを購入します
フィズ：「死ぬ前に味だけ遺しておけよな」 きしきし笑いつつ完全にゲテモノ扱い
[雑談] フィズ：飲んだ時の反応が実に楽しみでおじゃる
マーク：「……試食してもいいんだぜ？」 せめてもの仕返し
フィズの方に店員さんから渡されたメシジュースを差し出しつつ
フィズ：「いやいや、お前が買ったんだろ？ 分け合うシュミはねーわーさすがに」
すすすと後ろに下がって全身で拒否
沙羅紗：「これと、これと、これ買って……こっちは、ハーヴェに食べさせよ」 とお菓子をその横で買いこんでます
カンナ：「私はクッキーとどら焼きとカステラにしよう！ お姉さーんお会計よろしくお願いしまーす！」
[雑談] カンナ：あれ、これ口の中の水分が消えてなくなるラインナップでは
[雑談] フィズ：三日分の水で足りるのか……？
[雑談] カンナ：お宿でちびちび食べます。多分 （宿には水分があると信じて）
沙羅紗：「男の人たちは、何を見てるんだろ……？」
ノイエ：「あれ……ジュース？ 何か変なもの入ってるけど……」
カンナ：「ご飯に変な細工するやつはぶっとばす」
ローレンツ：「メシジュースか……」
カンナ：「おいしいものはおいしいままで食べたいかな」
[雑談] ノイエ：おいしくないと断定しているように見える（
[雑談] マーク：そこはほら、未知の食材なわけですし？ 警戒しますよね？ｗ
[雑談] カンナ：どう考えてもおいしくないじゃないですか！？！？
アルトネの不思議パワーでも無理なものは無理だと思うんです！！！
[雑談] フィズ：ギリギリ青汁（まずいもう一杯）くらいの認識でいると思う
マーク：「ちょ、逃げなくてもいいだろ！ ……ローレンツ、もしかしてこれ知ってるのか？」
と、メシジュースという単語に反応しますね
ローレンツ：「知っているというか、食べているのを見たことがあってね……」
マーク：「……そいつの顔、覚えてるか？」 と、禁断の領域に足を踏み入れます
フィズ：「第六感的なヤツが……え、そいつ死んでない？」 こっちも流れでローレンツに水向け
ローレンツ：「……人間がしていい顔じゃなかったね」
マーク：「……」
沙羅紗：「……何それ」
ローレンツ：「ただ、次の日はすごく元気だったから、栄養があることは確かだよ」
カンナ：「うわあ……」
ノイエ：「……不思議な食べ物があるものね……」
フィズ：「……消化、ぜってー手伝わねーからな」 ＞マーク
マーク：「栄養はあるのか、そ、そうか……いや、フィズ！ それは無いぜ！ 俺は信じてたのに！」
マーク：「俺、やっちまったかなぁ……」 と、捨て台詞残しておきます
[雑談] フィズ：飲んだ時の反応が実に楽しみでおじゃる（二回目）
[雑談] マーク：どんなRPしようか今から楽しみです
[雑談] マーク：いや、宿で試食会という手が。全部飲まなければ問題ないですよね……？
[雑談] フィズ：せやな……飲まされる可能性あったワ……
[雑談] カンナ：……飲まされた時用に有り金溶かした顔用意すべき？
[雑談] GM：敵に大ダメージもらった上にメシジュースという展開が
[雑談] マーク：地獄絵図かな？
[雑談] フィズ：立ち直れない……精神的に
[雑談] カンナ：体だけじゃなくて心まで殺しにかかってくる
[雑談] カンナ：いや、体は、体だけはめっちゃくちゃ元気なのか
[雑談] 沙羅紗：心はずたぼろに……
[雑談] マーク：滋養強壮に効果があります、とか漢方の薬の効能欄に記載されてるパターンですねこれ
[雑談] ローレンツ：口直しのおやつがあれば……
[雑談] カンナ：鈴カステラ口に放り込まなきゃ……（使命感）
[雑談] マーク：そしてマタ飲み物がほしくなる
[雑談] カンナ：めしジュースって本当に液体なんですか……？
[雑談] GM：良い表現をすれば流動食 悪い言い方なら[自主規制]
[雑談] カンナ：アッ、ハイ
