目覚める翼と地下戦争 プレイログ:天覇ルート導入後半
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セッションT-2 2016/12/18
GM:【BGM:シロガネ】
msg:from アルトネリコ(バンプレスト/ガスト, 2006)
Composed by 阿知波大輔
夕方。再び集められた調査員たちは、天覇の飛空艇に乗って地表の町へと移動した。
用意された宿がこの町の最高級ホテルの貸し切りだったのは、さすがは天覇といったところだろうか。
ノイエ:「うわぁ……貸切状態……」 さすがに驚いている様子
マーク:「明日は忙しくなるから、あんまり遅くまで起きんなよ」 と、女性陣に釘を指しておきます
[雑談] GM:うわあウエメセw
[雑談] マーク:まぁこれだけですw なんか悪態つきたいならどうぞw
[雑談] GM:だってマークさん最年少じゃないですかw
[雑談] マーク:最年少だから、言い回しが雑なんですw
[雑談] マーク:だって、慣れてるメンバーにマークがオブラートに包むのも想像できなかったんだもの……
沙羅紗:「年下に言われる……そこまで、子どもじゃない……」
ノイエ:「心配はいらないわ」 満面の笑みで
カンナ:「はーい! そんじゃ、お休みなさーい。あ、覗きとかしちゃだめだからね?」
マーク:「……俺、なんか気に障ること言ったか……?」 と、首をかしげつつ
<男子部屋 マーク・フィズ・ローレンツ>
フィズ:「はー、こりゃ天覇様様だな……」 物珍しげに部屋を歩き回ろう。きっと備品とかもしっかりしているんだ!
ローレンツ:「金掛けてるな……」 全体を見渡す
[雑談] GM:備品を盗るつもりですかw >フィズさん
[雑談] フィズ:ほら、アメニティなら……本人にその知識はないけど!
GM:備品もパーフェクトですね 特にタオルのふかふか具合はそんじょそこらのものではないです
マーク:「じゃあ、俺ここで寝るわ」 と、一番手前のベッドを指差しつつ
フィズ:「うひょー柔らけえ。逆に寝辛そうだわコレ」 ぐるりと回ってきて窓際を陣取りましょう
ローレンツ:「じゃあ俺はこっちのベッドで。
……前に仕事でメタファルスに行ったときは、こんな高そうなとこじゃなかったな……」
マーク:「お、行ったことあるのかメタ・ファルス! 俺実はそこ出身なんだわ」
ローレンツ:「メタ・ファルス出身なんだ。じゃあ、あのリムの上で生まれたのか……」
フィズ:「へえ、マークはこっちの人間じゃねえんだな。俺は観光がてらに軽く見て回ったくらいだな……」
マーク:「あぁ、らしいんだが、リムについてはあんま覚えてねぇ。
俺が小さい頃に親父とメタファリカに移り住んじまったからな。
これがまたいい故郷なんだわ。なんだか地面から力をもらえるみたいでよ!
狩人向こうでやってた頃は毎日獲物探しに夢中になってたぜ」
[雑談] マーク:と、漠然としたメタファリカ感を表現してみました
ローレンツ:「地面から力をもらえる……? それは不思議な場所だね」
マーク:「あ、これは雰囲気の話なんだわ。大人が言うにはよ、みんなで紡いだ悲願の大陸だ! って話だぜ」
ローレンツ:ふむふむ、と頷きながら唄石とかそこら辺を考えている
フィズ:「最近出来た、って割にゃなんつーか開発早ェよな?
俺が行ったとこが中心部だったからかも知れねーけどさ」
マーク:「確かに年中建物経ってた気がするな。
ついこの間までそこの図書館に入り浸って大鐘堂の所属騎士になるために猛勉強の日々だったな」
フィズ:「狩人から騎士? 随分な転進ぷりだな。見込みはあんのかよ?」
[雑談] フィズ:これだけお高いならホテル内に風呂もあるのでは……?
[雑談] GM:そりゃ豪華な大浴場があるでしょうね 各個室の風呂とは別に
[雑談] フィズ:やったぜ! これから三日風呂入れないからな……いっとかないとな……
[雑談] フィズ:ほたるじゃ二日に一度がデフォ、そして船乗りゆえに
多分前回のそれはもうちょっと前でしょう……はいろう!!!
マーク:「見くびるなよ。もう内定もらってんだぜ!
……でも処理の関係で正式所属は来年だってよ。ついてないぜ全く」
フィズ:「へえ、そいつはすげーじゃねーか。精々頑張れよ?」
マーク:「もちろん! 念願だったんだ。実績残しまくってやるぜ!」
マーク:「そういえば、ここって風呂あるのか?」
フィズ:「さっき見て回ったが、個室のが付いてたぜ。
てかこんだけデカいなら大浴場とかもありそうだな……見てくっか」
マーク:「おう、ローレンツもどうよ?」
ローレンツ:「風呂か、いいね。ほたる横丁じゃ水は貴重品だから、毎日は入れないからね」
マーク:「そうだったのか、ということは、風呂に入れるここはやっぱり相当いい場所ってことか。
どんな企業なんだよ天覇ってとこは……ますます気になるぜ」
フィズ:「これから三日は入れないの確定してるしな。ゆっくり羽伸ばすとしようぜ」
<女子部屋 ノイエ・沙羅紗・カンナ>
カンナ:「うえー! 広ーい! 大きい! すごーい! すごーい!」
沙羅紗:「すごく、綺麗で……明るい……」
ノイエ:「これなら休むのに困らないわね」
カンナ:「ベッド、めっちゃフカフカしてる。跳ねるよこれ!」 ぽよんぽよん
沙羅紗:「わ、私は跳ねるような年じゃ……」 と言いつつぽよんほよんちょっとしてる
ノイエ:「あまり機会はないだろうし、私も……って、そんなことしないわよ」
カンナ:「しあわせー……」
沙羅紗:「私、ここで寝る……ハーヴェと一緒」 とぬいぐるみと寝ようとする104歳
カンナ:ベッドをスライドさせて沙羅紗さんの横に引っ付いて居座るカンナ
沙羅紗:「おしゃべり……こういうの、初めて……わくわく」
カンナ:「ノイエさんも! こっちこっち! 一緒におしゃべりしよ?? 雑談しよ?」ベッドぺしぺしする
ノイエ:「跳ねるのはまぁ、ほどほどにね?」 と、誘いに乗る
カンナ:「じゃあ、抱き着いちゃおう!」 とびかかるぜよ
[雑談] ノイエ:命中回避判定いいですかねw
[雑談] カンナ:おっと、負けませんよ?
[雑談] カンナ:3+2D 命中 → 10
[雑談] ノイエ:9+2D 回避 → 14
[雑談] カンナ:ちっ
[雑談] GM:かわされたw
[雑談] ノイエ:固定値の暴力
[雑談] 沙羅紗:固定値は強かったw
ノイエ:「やっ、それはダメ」 とびかかり回避
カンナ:華麗に避けられてべしゃりと突っ伏した
ノイエ:「あっ、ごめ……」 その様子を見てやや後悔
カンナ:「こういうのは楽しんでこそだよね!」 鼻を抑えつつフガフガしてる
沙羅紗:「楽しい……お泊り会は、100年生きたけど、生まれて初めて……」
ノイエ:「私も、こういうのは初めてね」
カンナ:「えへへ、こういうのってやっぱりいいよね。私も初めてだけどさ!」
カンナ:「こういうのって、どういうことするのがセオリーなんだろ。コイバナとか枕投げとかかな?
ほかに何かあったっけ?」
沙羅紗:「コイバナ……?」
ノイエ:「恋愛話、略してコイバナ」
カンナ:「沙羅紗ちゃんはイイ人いないの~?」
沙羅紗:「ない……使命が終わって、立ち直ってから40年くらい経つ、けど、まだそういう人、は……」
カンナ:「そうなんだ……」
カンナ:「ノイエさんは? やっぱりカイさんとか?」
ノイエ:「……あいつからプロポーズはされてる。かなり前の話だけどね」
カンナ:「おお……! で、お答えは!?」
ノイエ:「私がプロポーズだと受け取ってるだけかもしれないけどね」
カンナ:「うーん、複雑なの……かな?」
ノイエ:「残念。期待してるところ悪いけど、まだ答えてないのよ、これが」
沙羅紗:「……残念」
カンナ:「そっか……」
ノイエ:「でも一緒に過ごしてるわけだし、答えてなくても分かるでしょ?」
沙羅紗:「いいなあ……そういう、人」
カンナ:「すごいねえ……でも、言えるうちにそういうことは言っておいた方がいいんじゃないかな。後悔する前に」
ノイエ:「……そういうものかなぁ」 頭に疑問符
カンナ:「そういうものじゃないかな? 私もよくわかんないんだけどさ」
沙羅紗:「あ、でもそれは、わかる……大事なことは、言えるうちに言った方が、いい」
ノイエ:「ま、似たようなことはやってるんだけどね……」
[雑談] ノイエ:似たようなこと=ダイブ
[雑談] 沙羅紗:沙羅紗のトークマター、今の仕事くらいしか思いつかないや
[雑談] カンナ:衣装とおやつぐらいですかね。カンナのトークマター
ノイエ:「そう言うカンナさんは相手はいないの?」
カンナ:「んへえ!? 私!? いないよう、そんな人。そういうことに時間を割くんだったら、
衣装作ったり、ぬいぐるみ作ったり、芸の研究したり、いっぱいやりたいことあるもん。
自分が生きていくのに精一杯なのに、他人とそういう関係になれるほど心の余裕はないしね」
ノイエ:「むしろ、誰かがいた方が心に余裕はできると思うけど?」
沙羅紗:「お仕事に、そこまで熱心に打ち込めるって……でも、素敵」
カンナ:「うーん、だって怖いじゃない。誰かを受け入れるのって。自分の重みを他人に預けるのと一緒だよ?
もし、その人が自分のそばからいなくなったら、支柱がなくなっちゃう。
一度預けてしまったなら、もう私は一人で立ってなんかいられない」
カンナ:「なーんてね?」
沙羅紗:「……それは、わかるかも。普通の人だと、私たちより大体先によぼよぼになっちゃうし……」
カンナ:「沙羅紗ちゃんありがとー! うれしいなあ、照れちゃう」
カンナ:「置いて行かれるのは嫌だよねえ」
[雑談] カンナ:このメンツだと、寿命を全うしたとして一番最後まで生きてるのがカンナかな。
[雑談] ノイエ:カンナさん、順当に行けばあと100年以上生きるよね、たしか
[雑談] 沙羅紗:寿命で先にぽっくり逝きますからね……あ、でも私より先に三代目ハーヴェが逝く
[雑談] カンナ:本当に一番最後まで生きてるんですよね
沙羅紗:「そういう意味では……104歳の私は、今から沿う人を探すのが、ちょうどいい」
カンナ:「そうだね。私もそのぐらいの年になったらそういう考え方ができるのかも」
沙羅紗:「やっと、立ち直ってきたから……だけど」
カンナ:「……早く大人になりたいなあ!」
ノイエ:「うーん、その辺は私には分からないなぁ」
カンナ:「ノイエさんにはちょっと難しかったかな~?」 ちょっと上から目線
[雑談] ノイエ:ノイエとカンナさんって、たしか同い年でしたよね……?
[雑談] 沙羅紗:沙羅紗が頭1つお姉さんのはず
[雑談] GM:ずいぶん大きい頭ですね
[雑談] カンナ:いつも面倒を見てもらってる(突っ込んでもらってる)のでちょっとお姉さんぶりたかった
GM:【BGM:真夜中の内緒話】
msg:from アルトネリコ2(バンプレスト/ガスト, 2007)
Composed by 中河健
Chorus by 志方あきこ・霜月はるか・みとせのりこ

<男湯 マーク・フィズ・ローレンツ>
3人は大浴場に到着した。このあたりでは見かけないであろう立派な大浴場が目の前に広がっている。
[雑談] カンナ:このBGMがかかるのが女性陣ではなく男性陣という事実
[雑談] ノイエ:女性陣も内緒話してるからセーフ(?)
マーク:「広い! 広いぜ!!」
ローレンツ:「おお……! 普段通っている銭湯とは別物だ……!」
フィズ:「贅沢ってレベルじゃねーな……使える分にはありがたく使わせてもらうけどよ」
マーク:「さっさと乗り込むぜー!!」 と、いの一番に湯船へダッシュ!
[雑談] GM:風呂でテンション上がる男子部屋
[雑談] フィズ:子供っぽいかわいい
[雑談] マーク:前回は低年齢RPできませんでしたからねw やっぱりこうじゃないと
マーク:「ふぃーっ! お前ら! さっさと来いよ!!」
と、満面の笑みで湯船につかって極楽気分です
フィズ:「滑って転けんなよー」 後ろから声かけつつ、身体洗う方を優先しよう
マーク:「わーかってるって!!」
ローレンツ:「いい湯だ……」 体をサッと流してから湯船につかる
フィズ:「お湯まで使い放題とか部屋の豪華さよりよっぽどヤベえ……」
一回目だと泡立たないレベルなのでわしゃわしゃと二回目
ぶるぶる頭振って水飛ばした後、湯船に浸かります。髪留めるなんてやらないのでお湯に毛束がぷかぷか
マーク:「ところで、ローレンツは研究者なんだよな? ……もしかして、この依頼の関係者だったりするのか?」
ローレンツ:「いや、関係者じゃないよ。社内で調査員の募集があって、参加したんだ」
マーク:「社内ってことは……天覇に勤めてるってことじゃねーか! ソレに通ったのか……すげぇな」
ローレンツ:「天覇に勤めているの、話し忘れていたか……」
フィズ:「詩がどうとか言ってたな? 直接お呼びがかからねーってことは、
取ってくるデータってヤツは少なくともそれに直接関係するってワケじゃねぇってことか」
ローレンツ:「研究しているのは主流から外れている分野だから、人が少ないんだ」
マーク:「つまりそれって、特化分野ってことじゃね? なおさらすげぇ……」
ローレンツ:「今回の探索だけど、詩は関係してないかな。純粋に探索が目的だと思う」
マーク:「あれ、じゃあなんで今回の依頼を? それこそ自分の研究すすめればいいじゃねーか。
何か理由があるのか?」
ローレンツ:「……お金がなくて、ね」
マーク:「って、ローレンツさんそりゃおかしいぜ。研究費用もそこそこ貰ってんだから給料だっていいはずだろ?」
と、もっぱらそんな偏見で研究者をみているマーク
[雑談] マーク:どちらかというと、マークの願望を失礼にも叩きつけている感じです
ローレンツ:「天覇は良くも悪くも実力主義というか……
さっき主流から外れている分野って言ったけど、その分給料も少ないよ」
マーク:「……そうだったのか……。俺、研究職ってもっとこう、華がある職業だと思ったぜ……大変なんだな」
フィズ:「地味で根暗で世知辛いイメージだからあんまし……おっと、別に悪く言う気はねーよ?」
ローレンツ:「根暗……」 と小声でぼそっと
フィズ:「研究、って聞くだけで俺ァ頭痛くなりそうだけどな。
しっかし外部の人間まで探索に持ち出すなんて、天覇は相当切羽詰ってんのか? 人だか金だかさ」
マーク:「言われてみれば確かに……。メタファルス在住の俺がわざわざ呼ばれてるわけだしな」
フィズ:「その割にはこの大盤振る舞いだろ? なーんかしっくりこねぇよなー……」 ぶくぶくと顔半分沈めて
ローレンツ:「グラスメルクっていう技術があって、それを使ったものが天覇の主力製品だったんだ。
ソル・シエールじゃあ、どこでも天覇のマークを見ることが出来た」
フィズ:「まぁ一大企業様だしな。飛んでても目立つ目立つ」
[雑談] フィズ:(盗みの目印的にも)分かりやすくて大変よろしい
ローレンツ:「でも今は、他の塔の技術が入ってきてね。こっちがグラスメルクを輸出しようとしても、
ソル・シエールから離れれば使えなくなる。担当の部署は、相当厳しいらしい」
マーク:「でもなんで今の時期なんだろうな?」
フィズ:「今回のコレが天覇的に一山当てれる算段ついてるとか?」
ローレンツ:「算段かー、付いていたらいいけどね」 体勢を変えて肩まで浸かる
フィズ:「実際取るのが何のデータだか聞いてねーけどさ。そういうの内々で何か回ってきたりとかしてねえの?」
[雑談] GM:地下空間の3Dマップを作るのが目的です
[雑談] GM:もちろんその先には、地表開発への何らかの形での利用を考えています
[雑談] フィズ:なるほどそれは路線図有効だわ……
[雑談] GM:というかそれがあったからこそ、地下空間を大量に発見して今回一気に探査に乗り出したわけで
ローレンツ:「こっちのほうにはないかな。どっかの独断専行じゃなければいいけど」
[雑談] ローレンツ:わりとよく知らない、というかお金目当てなので今回の探索そのものにはあまり興味がない
[雑談] フィズ:そうか、世知辛いお給料……
マーク:「やっぱり一社員って立場だとそこまで詳しい情報回ってこねーよな」
フィズ:「こんだけ金使いまくれる独断専行ってのもすげーな。上の方にゃ違いなさそうだ」
マーク:「あの班分けのときの人数は結構なモンだったしなぁ」
マーク:「そろそろ体も洗わないとな~」 とかいいながら湯船から上がる
マーク:「……なぁ、俺たち、どんな状況に立たされてるんだろうな」
と、ちょっと話してみて漠然となにかを不安視する。なにかは自分にもわからない、と言った感じで
フィズ:「あれ全部にこの待遇だろー? 機械配置だけにあんだけ人手使うとか、よっぽど広範囲なのか……
……ま、使われる人間がぐだぐだ考えてたってどうもなりゃしねーよ。
どうにかなってから考えたって遅くはねぇさ」
マーク:「おう、まぁそうなんだけどな。なんだろうな、少し胸騒ぎがしたんだわ。すまねぇ、忘れてくれ」
<女子部屋 ノイエ・沙羅紗・カンナ>
沙羅紗:「……そういえば。昔は、星詠のことを誰も知らなくて、悲しかったのに……
知られるようになると、恥ずかしい。それも、大人になったから……多分」
沙羅紗:「知ってほしい、と思ってた、あの頃の夢が叶ってるのに……すごく、恥ずかしい」 カナリアに顔をうずめて
メカナリア:「むきゅー」
ノイエ:「それを言われると、I.P.D.のこともなかなか……。メタ・ファルスの中じゃ知らない人はいないけどね」
沙羅紗:「I.P.D.……不思議。独自の詠唱体系に、独自のリスク。いつかじっくり、詩を聞きたい」
カンナ:「私もI.P.Dについては全然わからないからなあ」
ノイエ:「うーん……多分、リスク自体は他のレーヴァテイルと変わらないんじゃないかなぁ。
あの時はただ単に疲労が重なってただけだし。謳うのはやっぱり慣れてないし、見世物でもないからね。
本当に必要な時だけにしか使わないことにしてるの」
沙羅紗:「暴走? するって、聞いたけど……」
ノイエ:「あ、それなんだけど、メタファリカが出来てから、ここに来る前まで
暴走が起きたって話は聞かないのよね。だから、私も安心しているの」
沙羅紗:「……それは、よかった。ソル・シエールで、そういうことが起きたら……大変そう、だったから」
(主にレーヴァテイルの地位的な意味で)
カンナ:「そんな事情があったんだ……」
ノイエ:「もう過去の話だからね。それに今のメタ・ファルスじゃ、I.P.D.は大切に扱われているから
悪い気はしないわ。もっと早くこうなって欲しかったとは思うけどね」
沙羅紗:「そっか……よかった」
ノイエ:「ここに来て困ったことと言えば、やっぱり延命剤……かしらね」
沙羅紗:「そうなの? こっちの方が、高かったと聞いてるけど……」
ノイエ:「メタ・ファルスじゃ、全てのレーヴァテイルに対して延命剤を無償配布しているのよ。
だから、余計にお金が必要になっちゃって……」 苦虫を潰したような顔をする
[雑談] GM:もしかして帰りの旅費がなくなってたのはそのせい?
[雑談] ノイエ:いえす
[雑談] フィズ:1/4でも0からすればでかい……なるほど
[雑談] 沙羅紗:βだから関係ないんだよなあ……買い物依存症手前な浪費癖でお金ないだけだし
[雑談] GM:しかも逗留期間が下手したら半年くらいになっているだろうから、2回か3回分の……
[雑談] ノイエ:早天歌時点までに少なくとも三回分は買ってるね。それに今回の延長分でさらに4回分は確定、と
沙羅紗:「……ああ、買える場所がなかった、のね」
ノイエ:「まさか、延命剤にお金が必要な場所とは思ってなくて、ね……」
カンナ:「あー……本当に情報って大事だよね」
沙羅紗:「これでも、よくなった方……延命剤を盾に、高圧的な態度の人間も多かった、から……」
(絡んできた人は凍らせたけど)
[雑談] 沙羅紗:事実、ボルドみたいな人間に赤魔法ぶっぱなして
後のゴタゴタの処理をレアードに押し付けたことありそう
[雑談] ノイエ:沙羅紗さん、すごく好戦的……?
[雑談] 沙羅紗:最初にレーヴァテイルと言わなかったのも理由はこれ
[雑談] カンナ:なるほど
ノイエ:「ね、みんなはどうしてこの依頼を引き受けたの?」
カンナ:「日々の食事に一品おかずを追加するため!! この一品は日々のモチベーションを上げてくれる!」
沙羅紗:「ええと……追い出された」
ノイエ:「お、追い出された!?」 おっかなびっくり
沙羅紗:「三連休を過ごしてたのに……一週間引きこもってるって言われて……
気づいたら、こう、外堀埋められてた?」
[雑談] 沙羅紗:渋々出かけるか……と出た後、でもやっぱりめんどい、と帰ろうとしたら
外堀なくなって行くしかなかったって感じかと(チケット手配されてたりして)
そうでもしないと無気力モードの沙羅紗は動かないという経験があるのでしょう……レアードとかに
[雑談] GM:じゃあ沙羅紗さんが出かけているうちに家のリフォームまでやっちゃいましょうか(バリバリ
[雑談] 沙羅紗:「ひざしがまぶしい」しくしく
カンナ:「それはちょっとアバウトすぎるよ沙羅紗ちゃん……」
ノイエ:「……なんか想像つく……」 若干呆れ
沙羅紗:「時間の感覚って、苦手……」
ノイエ:「カンナさんは、相変わらずね」
カンナ:「ご飯こそ我が正義! なり!! おいしいものを食べるととても幸せになれるじゃない!」
ノイエ:「大事なのは分かるけど……」 スラムに少しいたからそういうのは分かっている(つもり)
沙羅紗:「それは、わかるかも……」
カンナ:「というわけで第一回お菓子交換会を開きたく思います!!!
あ、ちゃんとノイエさんにもお菓子あげるー。どら焼きとクッキーとカステラ、どれがいい?」
沙羅紗:「お菓子交換……! 本の中でしか、見たことない……!」
ノイエ:「それじゃお言葉に甘えて、私はクッキーで」
カンナ:「はい、どうぞ。あーん」
ノイエ:「mg……mg……」
カンナ:「沙羅紗ちゃんは? どれがいい?」
沙羅紗:「さっき買った、焼き菓子で……ハーヴェにも食べさせておこ」 完全にお人形ごっこ扱い
メカナリア:「?」 なんとなく怪訝な表情を浮かべているような気がする
沙羅紗:焼き菓子の欠片をメカナリアの餌として食べさせようとしてみよう
メカナリア:掌をツンツンつつきながらついばんでいます
カンナ:もっきゅもっきゅ
沙羅紗:「……いい買い物、した」
カンナ:「ん、とっても楽しいよね。これがあと二日も続くんだって」
沙羅紗:「すごく……楽しい」
ノイエ:「話のネタが尽きないことを願うわ……」
カンナ:「……のどが渇いた」 ベッドのそばの冷蔵庫から瓶牛乳を取り出して一気飲みする
カンナ:「ぷはー」
沙羅紗:「……カンナさん、牛乳、もう一本ある? ハーヴェが飲めるかも、試したいし……私も、欲しい」
カンナ:「ほいよ。どーぞ」 瓶牛乳を二本出す
[雑談] 沙羅紗:メカ8%なだけあって、完全に普通の鳥として扱ってる沙羅紗
[雑談] カンナ:食べられるなら飲めるのでは……?
[雑談] ノイエ:液体はまずいのではと思った次第(などと申しており
沙羅紗:「ありがと」 と受け取って、小さなコップに移しハーヴェが飲むか試してみます
メカナリア:「……」 くちばしを突っ込んだところで不意に動きが止まり、
そのまま頭を上げた後は見向きもしません
沙羅紗:「……残念」 と言って、自分で飲みました。ふかふかしつつ
メカナリア:「ぐげ」
カンナ:「ありゃ、飲まなかったみたいだね」
ノイエ:「残念……面白そうだったのに」
沙羅紗:「うん……残念」
沙羅紗:「でも、初代も二代目も、クッキー食べてはくれなかった、から」
沙羅紗:「うれしい」
カンナ:「よかったねえ」
GM:【BGM:Night Life】
msg:from シムシティ3000(EA/Maxis, 1999)
Composed by Jerry Martin
<男湯 マーク・フィズ・ローレンツ>
フィズ:「あー、酒ねえかな。ローレンツ、お前も飲むか?」 湯冷ましついでに
ローレンツ:「え、あぁ酒か。いいね。多分いい酒が置いてあるだろうね」 ちょっと不自然な笑み
フィズ:「お、いける口か。こりゃ楽しみだな」
[雑談] フィズ:露天の酒持ち込みは風情じゃろ! 行きがけに持ち込むべきだったか……
[雑談] マーク:……あれ? 私だけか!
[雑談] GM:未成年マークさんだけですね
[雑談] ノイエ:マークさんお若い
マーク:「俺は遠慮しておくわ。2人で楽しめばいいんだ……うん、俺は大鐘堂騎士の末席。規律は守らねーと」
フィズ:「大人の階段登ってみねーのか、うん?」 悪いおとなの顔
[雑談] GM:実際悪い
[雑談] フィズ:多分普通に未成年の頃から飲んでる
[雑談] フィズ:よいこは まねしないように!
ローレンツ:「あんまり未成年を唆すもんじゃないよ」 苦笑しつつ
マーク:「うーん……たしかに俺だって挑戦したいんだよぉ…………」
マーク:「……い、いや! 俺は流されないぞ!!」
マーク:「お、俺が注文してくるから二人はごゆっくり!! 何がいい!?」
と、そそくさと体を洗い終え、とりあえず注文を取る構え
フィズ:「おー悪いねェー」 縁に腰掛けて待つ体勢
マーク:「い、いいんスよぉ……はぁ……」 安心したような、落胆したようなため息を付きます
ローレンツ:「あまり強くないのにしておこうかな。明日に残ると辛いし」 ちょっと考えるポーズ
[雑談] マーク:適当な酒のレーベルを募集します
[雑談] フィズ:ああいうのって日本酒か……日本……?
[雑談] ローレンツ:日本酒……?
[雑談] 沙羅紗:クラスタ酒?
[雑談] マーク:それこそ、漢字2、3文字とか? 例えば美少女とか
[雑談] GM:掃除機
[雑談] カンナ:大吟醸
[雑談] ノイエ:雪月花とか?
[雑談] マーク:掃除機にしたネーミングセンスを問いたいですね。主に醸造者に
[雑談] マーク:雪月花いいんじゃないです?
[雑談] フィズ:泥路さんからこねくろうと思ったけど普通にいいのが出た
[雑談] マーク:ではフィズさんは、度の強い酒のレーベルを……こうなると奇抜なネーミングがほしいですね
[雑談] GM:キリングフィールド
[雑談] マーク:竜殺しならぬポム殺し
[雑談] フィズ:むしろ次の日の二日酔い幸運ロールとかのがこわい
[雑談] GM:なるほど
[雑談] フィズ:しまったやぶへび!
[雑談] GM:いやいや、やりませんよ?
[雑談] フィズ:ほっ
[雑談] フィズ:choice[キリングフィールド,ポム殺し] → キリングフィールド
フィズ:「じゃ折角だしイイヤツを……“キリングフィールド”頼むわー」
ローレンツ:「じゃあ俺は雪月花ってやつで。……まあ二日酔いは詩魔法でどうにかするか」 後半は小声で
マーク:「了解! 待ってな。頼んでくるぜ」 と、そそくさと大浴場を後にします
[雑談] フィズ:なぜその銘柄を認識しているのかは知らない。多分オッサンが飲んでたんでしょう。読めないし
<女子部屋 ノイエ・沙羅紗・カンナ>
[雑談] 沙羅紗:女子部屋でもお酒開けてみたくなる
[雑談] ノイエ:年齢的には問題ないな?
[雑談] カンナ:いきますか?
[雑談] ノイエ:しかし、率先して酒飲むような人、いましたっけ?
[雑談] GM:βは酔えるのか?というとちょっと話は別ですが……
[雑談] ノイエ:少なくともノイエはそう言う趣向はないですね、うん
[雑談] フィズ:消化が擬似、吸収されないところからして……アルコールで喉焼ける感じが好きとかそういう方向に
[雑談] GM:香りを楽しむとかか
[雑談] カンナ:お金がないから飲んだことないカンナ
[雑談] ノイエ:そんな贅沢できなかったから飲んだことないノイエ
[雑談] 沙羅紗:飲むの私だけか
[雑談] 沙羅紗:女子部屋もワイン開けてますね。そういえばミシャも飲んでた
[雑談] フィズ:CSはいいんだよ!! クラスタ数えならちゃんと成人過ぎだし……
沙羅紗:「……そういえば、ここ、お酒はあるのかな」 冷蔵庫をごそごそ
沙羅紗:「ワイン発見……飲む?」
ノイエ:「私はパスするわ。カンナさんは?」
カンナ:「わ。私お酒って飲んだことない! 飲んでみたい! 飲みます!」
沙羅紗:「じゃあ、開けちゃおう」 きゅぽん、とくとく
カンナ:きらきら
ノイエ:「ほら……酒に酔った人ってあまりイメージ良くないから、ね? 私はそんな風にはなりたくないし」
カンナ:「そんなノイエさんが見てみたーい」
ノイエ:「や、やめてよね」 本気で嫌がる
カンナ:「ちえー」
沙羅紗:「……おいしい」 ふにゃーっとなりながら
カンナ:「……私、やっぱりぶどうジュースの方がいいな」
沙羅紗:「βだって、お酒は飲んだらたのしくなりゅのよぅ」
カンナ:「うー……眠い。寝るう……」 すよすよ寝始めます
ノイエ:「はーい、おやすみ~」
沙羅紗:「おやしゅみ……うふふふふ……」 沙羅紗もいつの間にか丸まって寝てます
ノイエ:では、二人とも寝静まったところでハンドガンの調整をしましょうかね。
部屋の中だと煩くなるから、どこか別の場所に移動して……ということになる?
ノイエ:「しばらく触ってなかったからね。やっぱり手入れはしておかないと」
ノイエ:一連の手入れしたら、おやすみしましょう
<男湯 マーク・フィズ・ローレンツ>
GM:では注文を済ませたていで もちろんすぐに対応してくれます
それぞれの瓶とグラスと氷と割り水がセットで来ました
フィズ:「しっかし風呂でゆっくりとか記憶にねぇぐらいひっさしぶりだわ……あ゛ー生き返る」 ぐいーっと伸びしつつ
マーク:「おっ、届いたみたいだな。それじゃもう一回ひとっ風呂っと」 戻ってきてそのままお風呂へ
ローレンツ:「こんな機会一生に一度あるかないかだね……お、来たか」
マーク:「……キリングフィールドだったか。すっげぇ酒のニオイだな。飲んでないのにこっちまで酔いそうだぜ」
マーク:「ほら二人共。グラスと氷だぜ」
フィズ:「おーこれこれ。やっぱ中々機会がねぇからな。乾杯しとくか」
カラカラと音を立てつつ水割り作ってグラス持ち
ローレンツ:「あ、ありがとう。そうだね、こんな機会は滅多にないね」
マーク:「雪月花はーっと、これだな。ほらローレンツ、グラスを」 と、酒の入った容器を持って、注ぐ体勢
それでは、とくとくとくっ、と音を立てて、先ずはローレンツに注ぎます
マーク:「で、フィズにはお待ちかねの、すっげぇやつだ」 と、キリングフィールドに持ち替え、注ぐ体勢
フィズ:「お子様には匂いからして毒かね? ま、興味本位でもこっちはオススメしねーよ」 グラス回して機嫌よく
[雑談] GM:未成年に注がせるとか本当に悪い大人たちだ……
[見学用] 悪い大人たちめ!!!!
[雑談] マーク:いいんだ、雰囲気を楽しみたいお年頃なんだ
[雑談] フィズ:止めるいい大人などいない!w
ローレンツ:「人によって耐性が違うからね……酒は飲んでも飲まれるな、だね」
マーク:「う、うるせーな、さっさと黙って注がれろ」
フィズ:「おーおーありがとな。いい騎士になるぞー」
マーク:「お、おう。……ったく。調子いいぜ」 とくとくとくっ、と、フィズにも注ぎます
[雑談] GM:なんだこの褒め方w
[雑談] フィズ:関連性ゼロのてきとーこいてるやつだ
[雑談] マーク:酒が目の前にあるから調子いいんですかね?w <褒め方
[雑談] フィズ:多分そんな感じw
[見学用] マークくんも炭酸ジュースとかどう? 長風呂するなら水分補給は必須
[雑談] フィズ:氷と水ならあるぞ!w
[雑談] ローレンツ:氷水しか作れない
[見学用] マーク:注文にいくときに頼めばよかった
フィズ:「楽しんで飲むのが一番だ。マーク坊は機会があったら何年か後にな」
マーク:「そのつもりだ。ぜってー飲んでやるかんな……」 悔しそうに眺めてます
ローレンツ:「それじゃ、乾杯しようか」グラスを持ち上げる
マーク:「……せめて雰囲気だけでもな」 と、いいながら氷と水を余っていたグラスへと注ぎます
マーク:「……いつでもいいぜ?」
フィズ:「おーいいねェ。んじゃー任務達成を願って、乾杯っと」 カチン、と音を立ててグラスを触れ合わせます
マーク:「乾杯!」
ローレンツ:「乾杯!」 コン、と音が鳴る
マーク:「……ぷはぁ! くーっ! 冷たい水が喉に染みるぜ!」 なんて、ちょっと背伸びしてみる
ローレンツ:「……うん、うまい」 一口含んで
フィズ:「やっぱ酒はこうでねーとなァ」 ぐびっと煽って酒臭い息を吐き出し
フィズ:「こんだけ酒入れときゃあのふかふかでも寝れんだろー」
ローレンツ:「よくそんな強いのを豪快に飲めるもんだ……」 横目に見つつチビチビ
マーク:「やっぱそれ強い酒なんだな……」
フィズ:「そーかぁ? こういうのの方が飲んだ気するのは確かだけどな。あーうめぇ」
マーク:「そういえば、さっき部屋で見たんだが、あの平べったい板? ……はなんだ?」
フィズの持ち物のことです
フィズ:「お、俺様特製の変形武器に目ェつけるとはやるなー」
マーク:「お、やっぱり武器なのか」
ローレンツ:「あれは武器? 一体どうやって使うんだ……?」
フィズ:「そりゃー丸腰で探索なんざ行けねえからな。あの状態だったら乗って使うんだ。
バランス感覚は要るけど結構なスピード出るんだぜ」
マーク:「乗る? もしかして浮くのか!?」
フィズ:「ったりめーよ。フリッパー組んでるからな。飛空艇飛ばしてるのとデカさは違うが同じヤツだ」
マーク:「ちょうど隠れてて見えなかったぜ。なるほどな。それなら浮くのも納得だわ。
にしても、それで空を駆けるのか……さぞ、気持ちいいんだろうな……」
と、想像してみて夢を膨らませます
ローレンツ:「あれに乗ったまま攻撃? そりゃすごい」 酒が回ってきてだんだん眠くなっている
フィズ:「勿論それだけじゃねえ。一発ブチかました後、中から柄と刃が出てくる仕組みでな、
そいつでぶった斬ることもできるってわけだ」
マーク:「ますます見てみたくなったぜ……。使う場面が来るのを楽しみにしてるぜ!」
フィズ:「へっ、そン時が来たら存分に堪能させてやるよ!」
マーク:「おっと、ローレンツがなんか伸びてるぞ!?」
マーク:「こ、これまずいんじゃねーか?」 ローレンツを見つつフィズに促してます
フィズ:「って、話してる最中に寝んじゃねーぞー? 溺れて死んでも知らねーからなー?」 言いつつ肩を貸す所存
マーク:「こうしちゃいられねぇ。すぐに部屋に運ぶぞ!」
マーク:「……思えば結構長風呂だったもんな」 同じく、こちらも肩をささえてます
ローレンツ:「ああ、大丈夫大丈夫……Was apea ra grandus ru……」 うわごとを言っている
マーク:「おい! しっかりしろよ!」
フィズ:「あー、だな。部屋ついたら水ぶっかけるか」 ぶつぶつ言ってるのを正気ないなーとか判断して
マーク:「手伝うぜ?」 ニヤリ
フィズ:ぐっと親指立ててニヤリ返し
マーク:「よっしゃ! そうと決まれば善は急げだ!」
[雑談] ローレンツ:ヒェ<ニヤリ
[雑談] フィズ:完全に悪戯ノリ
[雑談] マーク:男同士ならこんな悪ノリは結構あるものでしょ。酒も入ってますし(マークは違うけど)
[雑談] フィズ:とてもよいものだ
GM:というわけで、お高いホテルの廊下を半裸の3名が通り抜ける珍しい光景が見られたのでした
[雑談] マーク:半裸にされた
[雑談] フィズ:着替える描写入れてないからしかたないね
[雑談] マーク:まぁ急いでたし? 休患だし?
[雑談] フィズ:いやーお疲れ様でした。めっちゃもりあがった……
[雑談] ローレンツ:半裸になっているだけましか……
[雑談] ローレンツ:お疲れさまでしたー めっちゃしゃべった感ある
[雑談] マーク:結構わがまま通させて貰いました。お付き合い頂きありがとうございます
[雑談] フィズ:いい感じにネタ引っ張り出してくれてこちらも気分よく語らせられましたし、いやはや助かりもうした
セッションT-3 2016/12/21
GM:【BGM:朝露溶けて】
msg:from アルトネリコ(バンプレスト/ガスト, 2006)
Composed by 中河健
翌朝。6人はそれぞれの時間に起きて、宿のレストランでの朝食にやってきた。
沙羅紗:「頭……ちょっと痛い……」 二日酔いになってます
カンナ:「ねむ……むり、もっと寝るぅ……」 めっちゃ船漕いでる
マーク:「おはようさん。そっちも酒飲んだのか」
フィズ:「おー、なんだ、そっちも酒盛りやってたのか」 眠たげに頭をわしわし掻きながら
沙羅紗:「私……だけ……うー……」 とよろよろやってきて席に突っ伏します
二日酔いに低血圧です。そのうち復活します
カンナ:寝ぼけてるだけですね。首がガクガクしてます
フィズ:酒の後遺症はないです。精々酒臭いくらい
ノイエ:「飲んだのはカンナさんと沙羅紗さんよ。私は飲んでないわ」
マーク:「……賢明な判断だノイエさん。そっちのケアは任せたぜ」
ノイエ:「……はぁ……結局こうなるのね……」
ローレンツ:「頭の中が変な感じだ……」 軽い二日酔い
マーク:「ローレンツ、あれから水ぶっかけてもそのままグースカ寝てたけど、本当に大丈夫か?」
ローレンツ:「飲んだ量自体は少ないから……しばらくすれば良くなってると思う……
というか水掛けられていたのか……!?」 気づいてなかった模様
マーク:「ならいいんだけどな。そこのフィズみたいにあんな強い酒飲んでもピンピンしてるのは例外ってことなんだな」
ノイエ:「無理はしないでね? 私が言えることじゃないけど、倒れたら困るから」
フィズ:「風邪でも引かれちゃ流石にマズった感じあっけど、そんななら問題なさそーだなー」
沙羅紗:「青魔法……誰か……」 ※自分が覚えたことを忘れてます
カンナ:「すやあ……」
マーク:「……それにしても、メンバーの半数がダウンしてる件について」
フィズ:「飯食ってりゃその内マシになんだろ? 出発前にはマトモに戻っとけよな」
言って自分はさっさと席について腹ごなしにかかります
[雑談] 沙羅紗:青魔法のことは誰かが謳ってくれると思ってます
[雑談] マーク:魔法職全員伸びてますが
[雑談] カンナ:起こされれば Nu num から始まる青魔法が……?
[雑談] フィズ:たしかにやる気ない詩魔法的状況だ……!
マーク:「そうだといいんだけどな。頼むからみんな、先ずは目を覚まして飯を食おうぜ?」
ローレンツ:「朝は食べないとな……」 ゆっくりと食べ始める
カンナ:声をかけられたから無理やりまぶた開けて、ご飯を食べ始めるよ
沙羅紗:「うー……」
カンナ:「ねんむい……沙羅紗ちゃん、だいじょーぶ? 謳う??」
沙羅紗:「お腹、すいてない……」 と言いながらゆっくり食べます
ノイエ:「この調子で本当に大丈夫なのかしら……」
沙羅紗:「今から……動き回る、自信がない……」
マーク:「そうだった大事なこと話してなかったな。食べながら聞いて欲しい。
ここでもしもの時のために、戦闘での自分たちの立ち位置をみんなで確認しておきたいんだが」
ノイエ:「そうね……何かあってから確認するんじゃ間に合わないかもしれないし」
と言って部屋から持ってきたポーチ(?)をごそごそ
マーク:「ちなみに俺は、これだけ人数いるなら中衛で敵を牽制しつつ、
女性陣に攻撃が行かないように護るのがメインになりそうだ」
沙羅紗:「私……謳い手…… 溜め込んで、魔法を、叩き込む……」
カンナ:「カンナさんは一番後ろで敵の動きを止めたり、回復したりするレーヴァテイルだよー」
ノイエ:「私はこれで支援するわ。後は多少薬を持ってきているから、怪我とかは任せて」
ハンドガンをチラ見せ
ローレンツ:「前に出て敵をけん制、てところかな。攻撃は……期待しないでくれ」
フィズ:「そんなら俺は前衛で殴り役だな。流石に硬いのには刃が通らねえけどさ」
ハムチキンサンドもぐもぐしつつ
カンナ:「……やっぱりみんな辛そうだし、一応青魔法謳っておくね」 レタスむしゃむしゃ
沙羅紗:「護って、もらえたら……殲滅、できる」
マーク:「みんなの立ち位置を決めるとすれば……
前衛にフィズ、ローレンツ。中衛に俺、ノイエさん。後衛に沙羅紗さん、カンナって感じだな。
それでいこうと思うけどどうだ?」
カンナ:「問題なし! いいと思いまーす」
沙羅紗:「私も、いいと思う……」
ノイエ:「異論はないわ」
マーク:「ローレンツと俺に関しては、もしかしたら場合によっては立ち位置変えたりしてもいいかもな」
ローレンツ:「了解。問題ないと思う」
フィズ:「見るからにひょろっこいしな。問題ねーよ」
マーク:「それじゃ、飯食い終わったら準備して宿の入り口に集合しよう。早めに出発しておこうぜ?」