目覚める翼と地下戦争 プレイログ:MWEルート エンディング
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セッションM-20 2017/07/30
[雑談] エンディングの流れをもう一度記載
1.夜、宿で会話するシーン(やりたい人がいるなら)
2.翌朝、お別れのシーン(同上)
3.シナリオ報酬の配布
4.エンディング後の描写(やりたい人のみ、PLさんに自由に描写してもらう形で)
5.エンディング、スタッフロール
[雑談] まず1~2ですが、やりたい人はいますか? もしいないなら省略しちゃいます
[雑談] 少しはやっときたいと思う次第です(なくてもそれはそれでOK)
[雑談] お疲れ様会やりたい気も
[雑談] 一人でもいるならやります
[雑談] さくっといきましょう
[雑談] 1~2が終わった後、どういう報酬をもらいたいかみなさんに聞きます
[雑談] その後は4の個別エンディングとなります こちらは一人あたり最大20分くらいかな
[雑談] という感じでいきます
[雑談] 祝賀会ですよ祝賀会!
[雑談] まずはそれですね
[雑談] パーティーのところですね 了解
[雑談] ごはーんごはーん
[雑談] 何食べよう?
【BGM:東の大地の城】
from リリーのアトリエ(ガスト, 2001)
Composed by 小林美代子

宿に戻ると、担当者から聞いていた通り、宴席が用意されていた。
まだ珍しい海の魚を始め、さまざまな料理や酒が用意されている。
パーティーは、このクラスの企業としては確かにささやかなものではあっただろう。
だが、プロジェクトリーダーの芬氏が、報酬の希望を聞くついでに、
各班の冒険の話をおもしろそうに聞いていたのが印象的ではあった。
ただ、出席している人数が説明会の会場にいた数より明らかに減っているのは
もう帰ったからなのか、それとも……
ヴァン:「よーし! 今日はじゃんじゃん食ってじゃんじゃん飲むぞ!」
キリサメ:「うわぁ…… こんなご馳走初めてだ……」
ニルス:「お疲れ。こういう時くらいしっかり食っておかないとな」
リア:「明日を考えなくていいなら、少しは飲もうかしら……」
ニルス:「ああ、飲んどけ飲んどけ。どうせ明日は朝一で帰るだけだ」
カルナ:「いっぱい食べるのです!!」 皿に乗せれるだけ乗せてる
ヴァン:「音頭取りなら任せてくれ」
ニルス:IPAはなかったので適当なビールを注ぎます
ヴァン:こちらもビールでいきましょう
カルナ:手近にあった飲み物もっと来ます
リア:とりあえず合わせてビール持っておきましょうか
ニルス:「キリサメはどれにするか?」 聞いてみる
キリサメ:「うーん……私はまだ酒が飲めないしな…… ん? これにしてみよう」 ノンアルコールビールを選ぶ
ニルス:「けっこう真面目なもんだな」
ヴァン:「えーそれではみなさん、お酌……飲み物をお持ちですね?」 立ち上がる
カルナ:「大丈夫です」
ヴァン:「よろしいですね、えーでは、縁もたけなわ、こたびの探索稼業はまことに良い結果に……」
[雑談] 話長いタイプかw
リア:「こういう場だとちゃんとしてるんですねぇ……」 眺めながらぽそっと
ヴァン:「……このような宴会の席もいただけたことですから……」
ニルス:「……」
キリサメ:(びーる…… 確か大麦が原料の発泡酒だったっけ) ←ノンアルコールビールに興味津々
ヴァン:「……つまるところ……」
カルナ:もくもくと料理を食べてます
ヴァン:「……もしかして案外まじめに聞いてたりする? あぁ、カルナは別として」
ニルス:「……気の抜けたビールが好きなら止めはしないが」
カルナ:視線で無言の抗議しつつ食べてます
ヴァン:「えーい、突っ込んでくれんならもういい! 探索稼業の成功を祝して、乾杯!」
[雑談] 以上ツッコミ待ちでした
[雑談] 突っ込もうか悩んだ結果のこれである
ニルス:「かんぱーい」
カルナ:「かんぱーい!」
キリサメ:「かんぱーい」
リア:「乾杯」
[雑談] リアさんだけ漢字で答えてくれてる 優しいなあ
[雑談] めっちゃどうするか悩んだ
ヴァン:ビールを流し込んでいきます……
キリサメ:(初めての飲み物にドキドキ)
ヴァン:「くぅーっ、やっぱこれだな!」
キリサメ:「うわっ苦っ!」
ニルス:「俺はもうちょいパンチが効いてたほうが好みだ」
リア:「次はジュース系にしよう……」
カルナ:「はー……のどに染みる……」
ヴァン:「こういう場所ならなんでもうまいさ。まぁ俺もこれ入れたら別のにするが」
キリサメ:「……」 ノンアルビールとにらめっこ
カルナ:「ジュースいります?」
ニルス:「苦手なら無理するな」
ヴァン:「……無理して飲まなくてもいいんだぞ?」
キリサメ:「っ!」 意を決して豪快に流し込む
ヴァン:「おおー! やるねぇ!」
キリサメ:「あれ? 意外にすんなり入ったな……?」 ちょっとびっくり
ヴァン:「慣れると結構入るもんなんだよなー。んじゃ俺も」 飲みが加速する
リア:「倒れても知りませんよー? 飲み慣れない内に一気飲みは危ないですからね。
あ、カシスオレンジください」 横目に見ながら注文してます
キリサメ:「うーん…… 飲み方の問題なのか……」
ヴァン:「まぁ、二日目のようにはならないから安心してくれ」
リア:「まあ、今回はなっても帰るだけだから大丈夫ですけど……」
カルナ:「ノンアルとはいえ苦いでしょうに……おまんじゅうありましたからどうぞ」
キリサメ:「あ、ああ、ありがとう」
カルナ:お酒より料理に手を出してます
ヴァン:「ん、カルナさんちょっと、そこのからあげくれませんか?」
カルナ:「はいはい、これですね」
[雑談] あーんするべきかこれ
[雑談] 回避しません
[雑談] www
[雑談] わろた
[雑談] 来るものは拒まないスタイル
ヴァン:「ありがとな。いや、これ見たとたんに寄せ始めるから独り占めされるかと思ったよ」
カルナ:「ああ、すみませんつい……ほかにもほしいものあります?」
ヴァン:「んー、それじゃそこのキス天を……」
キリサメ:「この苦味はなかなか慣れないな……やっぱり抹茶のほうが落ち着くかなぁ……
あるいは慣れの問題か」 まんじゅうもぐもぐ
キリサメ:「……美味い!」
カルナ:「抹茶のお菓子ならありましたよ」
と和菓子をお皿に一つずつ盛ってキリサメさんに渡します 多分抹茶羊羹
ヴァン:「ニルス、ちょっと進み遅くないか?」
ニルス:「……いや、ちょっと、な。いろいろと考え事を」
ヴァン:「そうか、まぁ今夜ぐらいは忘れて飲んでも怒られないぜ?」
ニルス:「……若いな」
ヴァン:「いいんだよ。……おねえさーん、ビールもう一杯!」
カルナ:(明日大丈夫かなこれ……二日酔いで死屍累々とか……)
ニルス:「キリサメはどうだった? 最初の日に聞いたときは
『新しいことに挑戦するのは悪くない』と言っていたが、今も同じ考えか?」
キリサメ:「ん? ああ、そういえばそんな話したな。そりゃまぁ、変わってないな」
ニルス:「あのあと地震があったり思わぬ外敵に襲われていながらその感想なら、
かなり適性あるんじゃないか? こういう仕事」
キリサメ:「うーん…… たぶんだが、過去にもっと酷い経験してるかもしれないからかな?」
[雑談] というか、このあと恐ろしいことが控えている←
[雑談] はいはいw
ニルス:「いや、今回もけっこう命の危険はあったと思うんだが……役者の仕事はそんなにキツいのか?」
キリサメ:「いや? そんなことはない。役者は楽しいぞ、役者の仕事は……」
ニルス:「じゃあ仕事以外のほうか。……もしかしてあまり聞かない方がいいようなことか?」
キリサメ:「まぁ、稽古が厳しいってのはあるかな……」
ニルス:「そりゃ仕方ないな、がんばれ」
キリサメ:明日稽古場に戻るの(他に気付かれない程度に)ちょっとドキドキしだす
ヴァン:「そういや今回の報酬、好きなものもらえるんだよな……」 ひとりごちる
カルナ:「そういえばそうですね……報酬のこと何も考えてなかった」
ニルス:「え? この仕事を受ける時にどういう報酬をもらうか考えなかったのか?」
ヴァン:「そうなんだよ、前金で盾新調してから気付いたんだ。権利もらえるって言ってもぴんとこないし……
まぁ、報酬交渉なかった時は大体ナマだな!」 大笑いしながら
カルナ:「遺跡探索の部分しか見てなくて……」 目そらし
ニルス:「いやいや、ヴァンはともかくカルナはちょっとおかしくないか?」
カルナ:「ううう、ですよね……でもほんとに考えてなくて……」
ニルス:「ちゃんと考えておかないと足元見られるぞ?」
カルナ:「普段こういう企業の仕事に関わることがほとんどないんです……」 普段の生活思い出しながら
[雑談] 素振り声出しボランティア狩りとメイドの仕事見習いだとあんまり関わらないよなーと
ニルス:「……ひとつ思ったんだが、リアは大丈夫なのか? 成り行きとはいえ、天覇の奴らと揉め事になってしまって」
リア:「別に揉めたと言っても末端でしょうし、私を知ってるお得意様なら変なことにはならないと思いますよ」
ニルス:「……まあ、別に名乗ったわけではないから気付いていないだろうし、それもそうか」
リア:「少しやんちゃした程度で切られるような繋がり方はしてませんので」 お酒入ってちょっと感情的に誇ってみる
[雑談] いわゆるドヤァ
[雑談] なのでそこをもうちょっとつついてみる
ニルス:「説得力あるな。さすが、あの場面で交渉を始めようとするだけはある」
リア:「詩魔法とは別に口が武器なので。それに、誰とでも話をしたと尊敬している方の噂を聞いてますので」
ニルス:「尊敬している方?」
リア:「ある商人の少女がいたそうです。何でも、惑星再生に深く関わりがあったとか……」
ニルス:「商人と惑星再生って、また脈絡ないな」
リア:「でも、何か歴史的なことに自分の得意な分野で関われるって、すごいことだと思うんですよ。
なので、個人的にそんな商人になれたらと……」
[雑談] 冷静に考えるとあの子の交友関係凄まじい気がする……
[雑談] その気になれば世界を動かせる○ーしゃちゃん
ニルス:「なるほどなあ……だからあんな喧嘩腰の奴にまで」
リア:「まあ、喧嘩腰の人とも話さないといけない職業でもあるんですけど……
ともかく、その方を目指して出来る話はしていこうと」
ヴァン:「……そういえば、この場になにか足りないものがあるな……酒、食い物、宴会……」 ぶつぶつとつぶやく
「わかったぞ! この宴会には笑いが足りない!!!!」 急に立ち上がって大声で
カルナ:「酔ってます?」
ニルス:「はぁ?」 いきなり大声出してきたので呆気に取られて
リア:「あら?」
ヴァン:「いや、宴会と言えば笑いだ。芸人さん呼んだりして一興ってやつだ。
というわけで、ヴァン=オーギュメント、ものまねやりまーす!」
カルナ:「わーやんややんや」 もぐもぐ
ニルス:「俺は明日ヴァンが二日酔いで動けなくなるほうに賭けるわ」 呆れて
キリサメ:そそくさと食べ物をよそう
ヴァン:「それでは…… フラフラワー」
二日ぶりの陽光が大切とばかりに上を向き、両腕を広げます
じっと四人を観察しています……
[雑談] ヴァンの頭に水掛けようか迷うw
[雑談] 好きにいじってください
ニルス:飲み物を取りに行って他人のふりをしています
カルナ:「……酔い止めのストックあったかな……待って予想外に似てる」 観察し返します
ヴァン:頭をゆらゆらとゆらしています(発光器?)
カルナ:右手をあげてみる
ヴァン:カルナの右手上げに反応して右手を上げます
キリサメ:おもむろにヴァンの頭に水を数滴垂らします
ヴァン:「……っ」 水を浴びたことに喜びを覚えているかもしれません
ニルス:「あの状態を「出来る話」と捉えられるのはやっぱり凄いと思うが」
リア:「出来るというか、駄目だったらすぐに引くっていうことの方が重要なんですよ。
駄目だと見極められるか、って言えばいいでしょうか」
ニルス:「うん、やっぱりリアは根っからの商売人だわ」 感心する
リア:「そういう生き方しか知りませんので。後悔もないですけど」 くすりと笑います
カルナ:右手下げて左手上げる
ヴァン:右下げて、左上げて
カルナ:両手上げる
ヴァン:両手を上げて日の光を浴びるしぐさをします
ニルス:「……」 遠巻きーに見てる
リア:「あれ、いつの間にかご祈祷はじまってる?」
芬:「まあ、面白いこと」 プロジェクトリーダー乱入
ヴァン:「ん、い、依頼主さん!」 慌ててしゃんとした姿勢に
カルナ:「うわわわっ」 ばっと手を下す
キリサメ:「……?」 普通に食事中
リア:「まあ、偉い方も来ますよねぇ」
芬:「お気になさらず」
[雑談] 絶妙なタイミングで入ってきたなぁw
[雑談] そこは狙ってたw
[雑談] そろそろ自分がスベってちょうどいいかなと思っとりました
[雑談] ゆらゆらしようとしてた矢先に入ってきてびっくりしました()
[雑談] そういうの眺めるのは好き
ヴァン:「……何かお話でもありますか?」 急に真面目面し始める
芬:「いえ、なにか変な動きをなさっていたので気になって。今のはモンスターの物まねですよね」
ヴァン:「は、はい、今回の探索中に出会ったモンスターの真似を……」
カルナ:こくこくこくと小刻みに頷きます
芬:「友好的なモンスター、たまにいるらしいですね。今回もいくつか報告がありまして」
ヴァン:「そうですか。こちらも近づいても何も反応せず、こちらの動きを観察してまねているようでした」
以下詳しいことを芬さんに話します
芬:「なるほど。どうしてわざわざ地下に住むようになったのかはよくわかりませんが……
そういう相手ともコミュニケーションできるようになれば面白そうですね」
ヴァン:「私もそう思います」 真摯にうなづく
芬:「すみません、お邪魔してしまって。ぜひ楽しんでいってください」 テーブルの全員に
リア:「そういう需要もあるのかしら……」 ポソッとやり取りを眺めながら考え事
キリサメ:「あの人、全席回ってるのかな……」 ぼそっともぐもぐ
[雑談] ヴァンがシラフになった……?
[雑談] しらふになったかもしれません
[雑談] 第三塔だと実際いる(いた)けど 人間以外と意思疎通できる人
[雑談] ティリアでできてるわけだから、ちょっと工夫すればできそうな気もするんだよなー
カルナ:「びっくりした……びっくりした……」
ヴァン:「…………はぁぁぁぁぁ、報酬減額されるかと思ったぁぁぁ……」
ニルス:「大丈夫だろ、きっと」 戻ってきた
ヴァン:「……ああは言ってくれたが、ここからは静かに楽しもう」
カルナ:「……今回の探索を振り返りながら楽しむのもいいかもしれませんですはい」
キリサメ:「そういえばみんな、報酬どうするか決めてるのか?」
ニルス:「俺は最初っから決まってる」
ヴァン:「……まぁ、俺はさっきも言った通り、現ナマだ。それ以外活かしようがない」
リア:「コネが欲しいですね。どこかは見ながら考えたいところですけど」
カルナ:「とりあえずお金……かな……テントが……」
ニルス:「テントどころか、ちょっとした小屋が立てられるんじゃないか?」
カルナ:「お嬢様の所有する敷地なので……でもお願いすれば頷いてくれますし……」
ニルス:「まあ好きにすればいいと思うが……」
ヴァン:「……キリサメはどうなんだ? あ、ニルスは最後に聞いてやるからな」
「カルナは、まぁ、強く生きるんだ」
ニルス:「いや、別に隠すようなことじゃない。今回の調査データを全部見せてもらうつもりだ」
ヴァン:「データか。そういや探索やってるんだったな、参考になるってところか」
ニルス:「……まあ、そういうことだ」
ヴァン:「んー、こんなことならちゃんと考えてくるんだったな。まぁいいか?」
「リアは……まぁ、天覇はやめといたほうがいいんじゃないか? 個人的にだけど」
リア:「そんなこと無いですよ。天覇にもいい人はいますし」
キリサメ:「私は……お気に入りの小道具店と特約店契約を結ぶつもりだ」
ニルス:「ずいぶん変わった報酬だな…… そりゃその店は品ぞろえが良くなったりするかもしれないが」
ヴァン:「小道具屋……衣装? にでも使うのか、いいんじゃないか?」
リア:「私と契約してくれてもいいんですよ?」 冗談っぽく
カルナ:「それはそれで楽しそうですね」
キリサメ:「ふふん、リアは報酬を介さなくても良いだろう」 意地悪っぽく
リア:「そんなことはありません。貰えるものは欲しいですとも」
キリサメ:「自分の特注品を舞台で使うのが夢なんだ」
ニルス:「そうか。スポンサーがつくくらい有名になれれば、夢ではないな。
というか、そんなまどろっこしいことしなくても、MWEにスポンサーになってもらえばいいんじゃないか?
キリサメ個人、あるいは劇団の」
キリサメ:「待て待て、勝手にいきなり劇団ごと契約したら座長にどやされる……」
ニルス:「そりゃそうだ」 笑いながら
[雑談] まぁ、座長にどやされるのは確定なんだけどw
[雑談] 無断でこの仕事引き受けたからなぁ
[雑談] 無断はまずいですねぇ
[雑談] やばいですよそれは……
[雑談] あらー
[雑談] 後できっちり座長に叱られますので
ヴァン:「スポンサー……か。 ……うん、そっちの方がいいな」
カルナ:「なにか思うところがあるんです?」
ヴァン:「カネじゃないと活かしようがないと思ってたんだが、継続的に金が出るなら
やりたいこともあるってのに気付いたんだ。それじゃあ、俺はスポンサー契約だな」
カルナ:「継続的な支援をしてもらえた方が確かに助かりますね……何かの施設があるんですか?」
ヴァン:「あぁ、家の近くに世話になってる孤児院があってな。そこの裏についてもらえば、カネよりずっといいかな」
カルナ:「なるほど、バックについてもらえたら確かに施設運営は安定しそうですね」
ヴァン:「ま、しばらくは依頼探しが続きそうだ」
ヴァン:「……みんな、達者でな。また会えたら、そん時はよろしく頼むぜ」
ニルス:「気が早いな。まあ、そのうち会える気がしなくもない」 カルナとリアを横目で見て
カルナ:「またご縁がありましたら、よろしくお願いします。とても楽しい三日間でした」
リア:「縁って思ったより続きますからね。ご入用の際はお安くしますよ」
キリサメ:「ああ、また会おう。是非公演も観に来てくれ!」
[雑談] ではここから 4.エンディング後の描写 に入ります
[雑談] ここは希望者のみ、基本的に一人ずつ、簡単な後日談的な話をできる枠です
[雑談] 今回得た報酬を絡めるなどして、内容・登場する人など含め、自由にやってください
[雑談] 時間は1人あたり最大で20分くらいで もちろんすぐ終わってしまっても問題ありません
[雑談] まずは例を兼ねてニルスでやってみますね
【BGM:燐光】
from アルトネリコ(バンプレスト/ガスト, 2006)
Composed by 阿知波大輔
ニルスが報酬としてMWEに要求したのは、調査によって得られたデータの閲覧権限だった。
探査が終わってからもしばらくの間、地表の町にあるMWEのオフィスに通うニルスの姿が見られた。
まとめた情報をイム・フェーナに持ち帰り、今度はテル族側の資料と突き合わせる作業。
やがて彼は一つの結論に辿り着く。
ニルス:「これだけ大掛かりな調査をしても、結局のところ手がかり一つなしか。
やはり大きな勘違いをしていた可能性が高い」
机から立ち上がって窓の側へ。眼下に見下ろすのは――
ニルス:「ホルス左翼。灯台下暗し、とはこのことか……」
[雑談] とまあ、こんな感じで
[雑談] いやー流石です
[雑談] 素敵でした……
[雑談] えー、先ほどの報酬の話で作った台詞が吹っ飛んだのでリアルタイムです そこだけ
[雑談] はーいw
[雑談] なんとw
[雑談] 四割作ったのにスポンサーとかいうから!!!!!!!
[雑談] 世の中そういうもの(適当)
[雑談] MWEのほうでも新たな広報展開としてスポンサーは了承された感じで
【BGM:心のある場所】
from 聖剣伝説 Legend of Mana(スクウェア, 1999)
Composed by 下村陽子
仕事を終えて二日ほど、家路へ向かうヴァン。
道中、二日酔い以外に特に何もなく家にたどり着く……
ヴァン:「親父、母さん、ただいまー」
……しかし反応がない。どこかに出かけているのか?
そう考えると思うところは一つしかない、ヴァンはある場所へ急ぐ。手に入れた報酬を持って……
【BGM:にんじん村一番娘】
from ヴィオラートのアトリエ(ガスト, 2003)
Composed by 土屋暁
その孤児院は、質素ではあるが掃除の行き届いたきれいな部屋であった。
ヴァン:「おう、ガキども、帰ったぜー」
[雑談] 子供たちのがやを受け付けます どうぞ
[雑談] ほかのPLのみなさんもやりたければどうぞ
少年:「あんちゃんおかえりー!」
少女:「おかえりー!」
少年:「おかえりー。おみやげは?」
ヴァン:「おうおう、おみやげか? 今日はちょっと金欠でさ……」
少年:「えー!?」
少年:「えー? つまんないのー」
少女:「お兄ちゃんが貧乏なのはいつものこと……」
ヴァン:「ごめんな。ちょっと伝手がなくて……」
少女:「お兄ちゃんけがはない?」
ヴァン:「あぁ、大丈夫だぜ! ぴんぴんしてらぁ」
[雑談] 一人優しいのがいる
[雑談] たまにいるちょっと毒舌な子役
そんな風にいつものやり取りを続けていると……
羅紗:「……あら、ヴァン?」
この孤児院の管理人、羅紗だ。
ヴァン:「あぁ、ただいま。三日ぶり」
羅紗:「おかえり。このやりとりもいつものことだね」
ヴァン:「ふふ、確かにそうなんだけどな……」
ヴァン:そう言ってヴァンは、懐から紙切れを1つ取り出した。
羅紗:「……なんだいそれは。まさか、このおばさんにプレゼントでも?」
ヴァン:「流石羅紗さん、察しがいいじゃねぇか。これだよ、これ」
そう言って見せた紙切れにはこう書かれていた。『スポンサー契約についての契約書』
少年:「らさしぇんせい、それなにー?」 普通に噛んでる
少女:「……よめない」 横でぴょこぴょこ
羅紗:「……どうしたんだいこれ。まさか人さま脅しつけて」
ヴァン:「まさか! 今回の報酬だよ。
なんか金は出せないって言われてさ。んじゃもうこれぐらいしかないかって思ってな」
「『すぽんさーけいやくについてのけいやくしょ』 ……何だこれ誤字ってるじゃねぇか、ちゃんとしろよな」
[雑談] セルフ突っ込み乙
[雑談] しかしラシャさんの立ち絵、中の人的にとってもストライク
[雑談] 優しそうな美人の気配……
羅紗:「――この坊主!」
ヴァン:「っ!」
少女:「!」 驚いて背筋を正す
羅紗:「こんなもんいらないよ、私は近所の悪ガキからこんなもの受け取る柄じゃないんだよ!」
ヴァン:「……それでも、俺、羅紗さんに世話になったんだ。
金にならないなら、羅紗さんに使ってほしい。そういう契約もしちゃったしな」
怒りの顔が一転、顔をゆがめて
羅紗:「……そうかい。私はこんなとこで働いてるしがないばあさんだからね。もらっといてあげるよ」
小さく涙を流しながら笑っていた。
ヴァン:「それでいいんだよ、羅紗さん、これぐらいいいだろ?」
すると、突然暴風のように一人の男が現れる。
ヴェントゥス:「おう、羅紗さん、こんちわ。……ヴァンじゃねぇか、帰ってたのか?」
ヴァン:「あぁ、ただいま、帰ってきたのはついさっきだ」
ヴェントゥス:「一回りも年上の女泣かせた気分はどうだ? ん?」
ヴァン:「今回の報酬……カネにならないから羅紗さんに全部渡しただけだよ」
ヴェントゥス:「……仕事行ってくるならきっちり稼いでからそういうことしろバカ息子!」 超大声
ヴァン:「わっ……怒るなよ! 金にならない依頼だったんだ、しょうがねぇだろ!」
ヴェントゥス:「ほーん? ほー」
「ならいい、許す。だけどな、次はちゃんと契約書見ろ。俺だってそうしてたぞ」
ヴァン:「……あぁ」
暴風とその息子のやり取りも、いつもと変わらないことだった。
ヴァン:「……あぁ、そうだ、遺跡で拾ったいい酒があるんだ。飲む?」
ヴェントゥス:「酒は全部もらうぜ」
ヴァン:「あのなぁ……。あぁ、羅紗さん、もう帰るぜ、お仕事お疲れ」
羅紗:「……わかったよ。ヴェン、この子、立派になってるよ」
ヴェントゥス:「おう、またな。もっと鍛えとくわ」
そうして家に帰っていくヴァン親子。
[雑談] ヴァンさんも将来こういうムキムキになるんかな
[雑談] www
[雑談] 劇的ビフォーアフター!
[雑談] いいお父さんになることは間違いない……はず
【BGM:心のある場所】
家には母が待っていた。
留禰:「お帰りなさい、あなた。あら、ヴァンもね、お帰り」
ヴァン:「あぁ、ただいま。ちょっとつまみだしてくれる? 親父と話するからさ」
留禰:「あらそう。じゃあ準備するわね。冷蔵庫のワインでいいのかしら?」
ヴァン:「ぐぅ……あぁ、そうだよ。よろしく。でさ、親父、今回の探索なんだけど、なんとホルスの……」
こうしてオーギュメント家の変わらない日常が続いていくのであった――
[雑談] ありがとうございましたあああながくなってごめんなさいいい
[雑談] ありがとうございましたー!
[雑談] こんな一家でした
[雑談] 急に方向転換したわりにはすごくしっかりしてた
[雑談] 大筋だけは変わってないので、まぁ何とか
[雑談] それなら次行こうかな ヴァンさんいい話すぎて霞むと思うけどw
[雑談] 物語にはオチも必要w
休暇期間に当てた調査の仕事が終わって、稽古場に向かうキリサメ。
3日間を振り返りつつ歩を進めて、もうそろそろ到着するところだ。
【BGM:Screaming Seagull】
from アルトネリコ(バンプレスト/ガスト, 2006)
Composed by 阿知波大輔

稽古場を見やると、表に座長が仁王立ちしている。
座長の名はシノノメ。女形を演じさせれば右に出るものはいない、劇団きっての美太夫である。
キリサメは座長の並々ならぬ不穏な様子に背筋を凍らせるのであった。
[雑談] とうとう話に聞いてた座長さんが見られる……!
[雑談] いきなりのパワーワード
キリサメ:(えっ? 座長が表で仁王立ち……? 見るからにカンカンだぞ……)
シノノメ:「あの小娘…… 帰ってきたらタダじゃおかないよ」
[雑談] ひええ……
[雑談] \あの小娘/
キリサメ:「これはまずい、裏口からこっそり入ろう……」
シノノメ:「キリサメぇっ!」 怒号が轟く
キリサメ:「ビクッ!」
シノノメ:「どこほっつき歩いてんだい! この放蕩娘が!」
キリサメ:「そ、それは…… な、何のことかな~? あはは……」 すっとぼけ
シノノメ:「聞けば、独断で地下調査の仕事してきたんだって?」
キリサメ:(げっ、バレてた……)
[雑談] 完全にばれてる件
[雑談] 証拠隠滅を怠ったかな……?
シノノメ:「アタシに黙って他の仕事するとはどういう了見だい!?」
キリサメ:「あ、いや、その…… 特約店契約を結べるとかって……」
シノノメ:「そういうのはね! 一人前になってからやるんだよ! アンタにはまだ早い! それに……」
キリサメ:「そ、それに?」 びくびく
シノノメ:「アンタ、そこで天覇に雇われた連中とドンパチしたらしいじゃないか」
キリサメ:(な、なんで知ってるの?)
[雑談] あらまー耳が早い
[雑談] どこ筋の情報掴んでるんだ座長さん……? 女形ネットワークでもあるのか
シノノメ:「図星か、まったく…… これはきつ~く灸を据えてやらないといけないね!」
キリサメ:「ひっ……」 ガクブル
座長に部屋の奥に連れて行かれるキリサメ、万事休す。
[雑談] かまかけられた……
[雑談] これはナニをされるんでしょうか
[雑談] というわけでお仕置き部屋に移行します
[雑談] お仕置き部屋
【BGM:ダメ音頭】
from アニーのアトリエ(ガスト, 2009)
Composed by 阿知波大輔
キリサメ:「わ、悪かった! 悪かったってば! ああっ!」 熟した白桃のような柔肌を露わにされ
シノノメ:「いーや、ダメだ! しっかり反省しな! (はぁ~」 手に息を吐き掛ける
キリサメ:「やっ、やだ、許してぇ…… あいたぁっ!」 容赦なく打ちつけられる
[雑談] くっそwwww こんな空気になるならもっと別の方向にするんだったwww
[雑談] SMAAASH!!
[雑談] これは痛い
[雑談] これはまた……
シノノメ:「人様にケンカ吹っ掛けるような悪ガキには『千枚紅葉』をお見舞いしてやる!」
キリサメ:「あうっ! ひどい! 私ももう年頃の乙女なんだぞ?!」
シノノメ:「何言ってんだい! アンタはまだ尻の青いヒヨッコだ!」
キリサメ:「あぐっ! ひぁっ! あぁんっ!」 ひたすら叩かれる
[雑談] あれせんまいもみじって……
[雑談] それ死んじゃうからぁ!
[雑談] 青いから赤くするんです?
[雑談] 余計青くなっちゃう……
[雑談] 齢18の乙女をおしりぺんぺんの刑に処すオネエ系美丈夫
[雑談] 文字にするとまた別の破壊力
と、座長の折檻はしばらく続き、その頃……
稽古中の座員にも戸の向こうから艶やかな打音と少女の悲鳴が響き渡っている。
座員a:「おお、キリサメの奴、帰ってきたのか」
座員b:「座長にどやされるのはいつものことだが、何時にも増して手厚いお出迎えだな」
座員c:「尻太鼓を食らうなんて、今度は一体何をやらかしたのやら」
座員b:「あの勢いは一番おっかない『千枚紅葉』だな……」
[雑談] 悲鳴で帰ってきたの気づかれるの悲しくない?
[雑談] 「今度は」って、いつもやってるみたいにw
[雑談] 日常なんだ……
[雑談] 座長シノノメ、実はまだ技を持ってる模様
座員a:「なんか、どっかの企業に雇われて仕事してたって一報が入ったらしいぞ」
座員c:「ああ、それで座長が『何事かっ!』って顔してたのか」
「あああああああっ!」 泣き叫ぶ声が聞こえてくる
座員一同:「……やっぱ、座長はおっかねぇな……」
[雑談] キリサメちゃんのあしたはどっちだ
……折檻が終わる頃
シノノメ:「ふんっ! もう勝手なことすんじゃないよ! 分かったら、頭と尻を冷やして稽古に戻りな」 戸を閉めて出て行く
キリサメ:「いたたた…… ううっ、座長ひどい……」 布に仕舞われた上から赤く腫れた柔肌をさすっている
[雑談] 頭と尻を冷やす……
[雑談] ほんとだw
[雑談] 笑ったw
【BGM:Screaming Seagull】
座員:「おう、お帰り! 今回はまた随分と激しい挨拶を頂戴したなぁ」 一人座員が入ってくる
キリサメ:「う、うるさい! 聞き耳立てるとは悪趣味な奴だな!」 顔真っ赤
座員:「あんな派手な音が響いたら耳塞いでも聞こえるぞ……」
と、純粋に心配しているのか、下心があるのか分からない座員は、キリサメと話を始めた。
一方、シノノメ座長も一人想いふけっていた。
シノノメ:「ゲンガイの旦那……今朝、久しぶりにキリサメに折檻しちまったよ。
手の掛かる子ほど可愛いというが、あれほどの暴れ馬はなかなかだ。
キリサメの奴、いつの間にあんなことしでかすようになったのかねぇ。
アタシらが思うよりも、子供の成長は早いということなのか……
でも、やっぱりアタシにとっては、まだ生意気な小娘にしか見えないよ。
いつか…… アンタにもキリサメの晴れ舞台を是非観せてやりたいね……」
[雑談] さっきまでのギャグママ路線を見事にひっくり返す優秀な座長
[雑談] おもしろかったーお疲れ様です!
[雑談] お疲れ様でした! いいギャグ回だった……
[雑談] おつかれさまでしたー! いい座長だった
[雑談] 最後はしっかり締めてくれた
[雑談] ちなみに、安心してください。褌を下に履いてます
[雑談] 履いてるからどうという歳でもないような
[雑談] 高校三年生をぺんぺんですからねぇ
ひとり、またひとりとこの三日を共にした仲間と別れていく中、カルナもまた帰路に着いていた。
長いようで短かったような三日間を振り返りながら、ゆっくりとした足取りで森の小道を歩む。
ふと顔を上げると、開けた場所に出る。
どこかから種が運ばれ、いつの間にか美しい花畑となったニゲラたちだった。
【BGM:ヴァサンタ(春)】
from メールプラーナ(ガスト, 1996)
Composed by 山西利治

美しい花に見とれつつ、荷物を下して休憩をすると、一つ思い出すことが。
下ろした荷物を掻き分け、中から丁寧に布で包まれたそれを出す。
遺跡の探索で見つけた、名も知れない誰かの遺骨だ。
[雑談] ああーそこでそれか!
[雑談] なるほど!
カルナ:「ちょっと時間はかかるけど……」
掘るものはないが、美しく咲いた花を傷つけないように掘り起こし、小さな穴を掘る。
墓標になるものは何もないが、せめてもとかぶせた土の上にまたニゲラを植え直す。
故郷も名前も分からないが、せめて日の当たる場所で、美しい花に囲まれて眠ってほしい。
そう思いながら目を閉じて祈りをささげる。
カルナ:「……」
しばし祈りをささげた後、そっと目を開けて荷物を背負う。
ゆっくりとした足取りはだんだん早くなり、いつの間にか駆け足になって屋敷へと向かう。
今はただ、大好きな人にただいまを言いたくて仕方がなかった。
そんなカルナの背中を、青い花だけがいつまでも見つめていた。
[雑談] ありがとうございました! 短時間で考えたとは思えないクオリティでした
[雑談] ハイセンスだぁ……
[雑談] おー きれい
[雑談] きれいな話だ……
[雑談] 骨を埋葬したかったなーと思ったのでねじ込みました……
[雑談] そこであの花を選んできますか、にくい演出だ
[雑談] せめて土に還るひそかな喜びを
[雑談] ひそかな喜びと、夢で逢えたならを二重で使ってみました
[雑談] カルナの願いと、故郷に帰れなかった亡くなった方に……うまくいったみたいでよかった
[雑談] ワイ、完全にギャグ枠になってもうた……
[雑談] いいじゃないですかw
[雑談] 可愛かったですよw
[雑談] ギャグ枠は役得じゃないですか!
[雑談] 座長は厳しいけどすごく良い人なんですよ!
依頼から数ヶ月後、無事にMWEとの連携が取れるようになったリアは、本格的に店舗拡大に向けて動き始めていた。
その第一歩として相談したのが、従業員。流石にカルナのアルバイトに頼るのは申し訳ないし、長くは続かない。
開拓地である以上、ある程度の戦闘力があり、お店の作業を任せられることも出来る従業員は中々みつからない。
そんな時、MWE側から試作メンテナンスロイドのテストとして、従業員契約を結ぶという提案があった。
上手く行けばちゃんとした従業員が確保できるし、面白い宣伝にもなる。ということでその話を受けるリアだった。
【BGM:いらっしゃいませ!】
from ヴィオラートのアトリエ(ガスト, 2003)
Composed by 中河健

リア:「ということで、これがお任せしたいお店の作業なんですが……」
ミュゼ:「なるほどー。作業内容はインプットしておきますー……ふあぁ……」 とっても眠そう
[雑談] 名前かわいい
[雑談] 眠そうなメンテナンスロイドw
[雑談] かわいい
リア:「……あの、本当に大丈夫ですか?」
ミュゼ:「ご心配なくー、平時はエコモードで動いておりますので……機能に問題はありませんー……」 うつらうつら
リア:「ああ、本当だ……貰った端末に表示されてる……」
[雑談] きっとノーマルモードではまともに違いない
[雑談] 某RPGを思い出す
[雑談] エコモード……
[雑談] メイメイとかそのあたりがしっかりコピーされてる
リア:「じゃあ、とりあえず試しに品出しをお願いできますか?」 後ろに届いた資材の山があります
ミュゼ:「了解しましたー……システムをアクティブに変更、対象を確認。作業を開始します!」
背中のパーツがビットのように取れて、大きな手のような形を取ると、スイスイ荷物を片付けていきます
リア:「うわ!? これ戦闘用も兼ねてるっていってたけど、大丈夫かしら……?」
ミュゼ:「ご安心を! まだ戦闘用の電光剣は同封されておりません。
有事の際は格闘戦のみになりますので、詩魔法の援護が必要かと。
それに目標を間違えることはそうそうありませんので!」
[雑談] 出ました、そうそうありませんので
[雑談] フラグですねわかります
[雑談] これは盛大なフラグ
[雑談] これはやらかすな
リア:「そこは100%間違えないでほしいんですが……まあ、しばらくは様子を見てみましょうか……
これからよろしくお願いしますね」
ミュゼ:「はい! 荷物の整理が完了しました! システムをエコモードにもどしますー……」 ふらー
[雑談] ONOFF激しい子
[雑談] ギャップは良い文明
リア:「……大丈夫かなぁ……冒険者レベルの自律行動とか言ってたけど、不安しかない……」
ミュゼ:「一応、第一塔、二塔辺りから設計のヒントを得たと製作者からきいておりますー……
必要な機能は、そろってるかとー……」
リア:「まあ、そういう試みはいいんですけどね……もしもの時は保険とか向こうに言えば大丈夫よね……」
ミュゼ:「契約書はー、そちらの端末にも写真があるのでーご確認をー……」
リア:「まあ、仕事はできそうだし、クーリングオフとかはしないけど……
まあ、テストだし、気長な投資と思いましょうか……」
ミュゼ:「よろしくお願いしまー……すやぁ」
リア:「あ、最初のエネルギーは最低限しか充電されてないんだ……」 端末のヘルプを見ながら溜息をつく
報酬の割に気苦労が増えたリアであった……
[雑談] というわけでおしまいでございます
[雑談] おつかれさまでした! 気苦労の面ではカルナさんとあまり変わってない気が
[雑談] おつかれさまです 結局元通り、いや鍛えればなんとか……
[雑談] という設定だけできたメンテナンスロイドでキャラシを作りたい(願望)
[雑談] かわいい新キャラ……
[雑談] 眠たがりドロイドは好きです(唐突)
[雑談] 一応メイメイとラキをモードチェンジするイメージ

【BGM:あしあと】
from リリーのアトリエ(ガスト, 2001)
Composed by 土屋暁
Vocal/Chorus by 堀江真美
<カルナ 結果と戦績>

大ボケこいて暴走
なくした端末を見つける
フライパンの墓を作る
飛竜の巣に突っ込む
クリティカル2 ファンブル3 / 判定回数33
経験点 44ポイント獲得(配布済みの10ポイントを含む)
お金 900リーフ獲得(未使用の加速装置の売却額を含む)
<リア 結果と戦績>

氷弾でにょ?や飛竜の群れを撃退
水没で部屋の空気を清浄にする
天覇の一行との交渉を試みる
ボス戦で敵にとどめを刺す
クリティカル0 ファンブル0 / 判定回数19
経験点 37ポイント獲得(配布済みの10ポイントを含む)
お金 600リーフ獲得
[雑談] おわーっまたクオリティ上がってるー!
[雑談] めっちゃすごいリザルト!
[雑談] クオリティすごい
[雑談] 待ってカルナの戦歴が完全にギャグ
<ヴァン 結果と戦績>

埋まった階段の掘り起こしで最大の寄与
飛竜からカルナを護りきる
三日目の入り口変更を提案
フラフラワーと交流
クリティカル1 ファンブル1 / 判定回数27
経験点 38ポイント獲得(配布済みの10ポイントを含む)
お金 500リーフ獲得
<キリサメ 結果と戦績>

お風呂で暴走
劇場跡で謳いながら舞を披露
ガーディアンに最近の戦闘の痕を発見
Vボードに乗って縦穴を突破
クリティカル1 ファンブル0 / 判定回数28
経験点 41ポイント獲得(配布済みの10ポイントを含む)
お金 750リーフ獲得(未使用のクリティカールの売却額を含む)

数日後。同じような地下空間探査をMWE社と天覇が同時期に行った結果、
あちこちで衝突が起き、多数の負傷者を出していたことが発覚した。
両社はそれぞれ釈明して自己を正当化しようとしたものの、主張は平行線をたどる。
最終的に、「調査結果を総合すると、地下空間の損傷は想定よりも激しく、危険であることが判明した」
との名目で、調査活動は当面の間自粛するようにとの通達がシュレリアから出されることになった。
これを受け、両社はひとまずの和解を結ぶことになる――
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[雑談] おつかれさまでした! これで〈目覚める翼と地下戦争〉MWEルート、完結です!
[雑談] ほんとうに長い間おつきあいいただき、ありがとうございました!
[雑談] おつかれさまでしたー! あっという間の半年だった……
[雑談] 楽しかった!
[雑談] お疲れ様でした!
[雑談] 皆さんお疲れさまでした、苦節七か月、本当に楽しかったです!
[雑談] と言うかそんなに長くやってたのか……
[雑談] ですね! 全20回!
[雑談] たいへん失礼しました こんなに長くなるとは思ってませんでした さすがにこれは反省する
[雑談] アニメ1クールくらいやりましたね……
[雑談] そろそろ2クールですよ奥さん
[雑談] な、なんだってー!ΩΩ Ω
[雑談] 大体七十時間ぐらいですね いやぁこれはもう慣れ不足がでかかった
[雑談] 慣れ不足というか、こっちの設計ミスですねー……
[雑談] 当初の計画ではダンジョンはもっとボードゲーム的に進めるはずだったのに欲張りすぎた
[雑談] 次はちゃんとボードゲームにします
[雑談] 私も時間かかりましたすみません……
[雑談] いやでもキリサメさんやっぱり楽しいじゃないですか 一人で流してるときなんか特に
[雑談] お風呂もそうだし今回のも ぜったいGMに向いてる気がする
[雑談] そう言って頂ければ……って、え????? >GMに向いてる
[雑談] はい、向いてますよ プレイヤーを楽しませることできるんじゃないでしょうか
[雑談] 確かに、ほのぼのシナリオとか向いてますよ
[雑談] まぁ、GMはもうちょっとTRPG自体の経験を積んでからですねぇ
[雑談] ヴァンさんもなんとなくGM向いてる気がします。皆への気の配り方とか親切だったし
[雑談] ありがとうございます。もう少しPLやったらGMはやります
[雑談] 何が楽しかったって、最初の設定からだいぶキャラが掘り下がったのが一番楽しかった気がします
[雑談] あ、それは確かに
[雑談] 二十回もやってます、掘り下がりますよそりゃ これはうれしい方の誤算ですね
[雑談] そうですね 〈早天歌〉から数えるとセッション26回
[雑談] もうすでにキャンペーン並みのセッション回数になっているので……
[雑談] 前日譚+本編みたいな感じでしたね……
[雑談] ここまでやると愛着もかなり深くなりますなぁ
[雑談] 前も言いましたが、この流れの続編も構想はありますので
[雑談] テル族じゃなくてもまた登場させる機会はあると思います
[雑談] ……次はもっとライトなやつにするけどね! シティアド系の状況を楽しむようなシナリオがいいなあ
[雑談] また別のシナリオにカルナと参戦したいです……
[雑談] カルナさんは次のシナリオでもファンブル地獄になるのだろうか
[雑談] ヤダー!!!!
[雑談] もうカルナさんは、キャラが深まると同時にダイスの女神に振り回されっぱなしですし
[雑談] なんか重い空気作ろうとすると毎回ファンブルんですが……
[雑談] それを一般的には運命と呼びます
[雑談] 女神様ー!!!!!!
[雑談] RPで女神さまの気分を変えてあげるんだ
[雑談] ことごとくRP敗北してます先生!!!!
[雑談] もう重い空気とか考えなければ普通にファンブル出すだけで済みますよ、きっと……
[雑談] 祈りを込めて振る
[雑談] 次はミュゼちゃん出せるようにしておきたい。そんでもってNPCでリアさん出すのが夢だなぁ
[雑談] いいなあ >ミュゼ+NPCリアさん
[雑談] おおー いいですねそれ
[雑談] それは楽しみです
[雑談] 気がついたら設定がひとつなぎになってるので、それもいいかなって
[雑談] 設定増えていくのが楽しい……続編が楽しい……
[雑談] ステータスとかスキルはなれてきたので微調整?すればいいし
[雑談] まあ、ヴァンさんがGMやることに関してはまったく心配していないので……実際いろいろ上手い
[雑談] GMとしては一番助けられました
[雑談] さんきゅです、これやる前にさんざんっぱらgdgd対策だとか読んだかいがあった
[雑談] 今日の一発芸なんか見て下さいよ! あれ、初めてTRPGやる人のムーブじゃないでしょ!
[雑談] うんうん
[雑談] そろそろ時間だな……→ネタあったっけ(ログ戻る)→ヴァンフラワーを思い出す→こ れ だ
[雑談] あの振りはすごかった本当に……場の和ませ方とかタイミングとかうまいですもん
[雑談] ヴァンフラワー拾われてニンマリ
[雑談] 途中から普通にみんな経験者に見えてくる……
[雑談] うん GMとしても二日目あたりからもう経験者扱いですねー
[雑談] 飛竜のあたりのRPも初心者とは思えないし……
[雑談] 終わらせないと続くから、終わる感きっちり出してくのは意識してました(時間押してるだの風呂行くだの)
[雑談] そういう気配りができるところとかもう
[雑談] 時間大事 意識できないと超詰まる 初日の階段堀りのおかげで気付きましたね
[雑談] 時間とかまで意識してなかったなぁ……キャラ動かすのに集中しちゃうから……
[雑談] というかRPうますぎですから……きちんとキャラが裏付けられてるからこそのRPって感じでした
[雑談] 自分もPC1っぽい盾だけであれだけ行けるとは思わなかったですはい
[雑談] カルナさんはカルナさんで、行動が面白い
[雑談] ダイスを考慮に入れなくても、いきなり暴走するわ、フライパンの墓は作るわ……
[雑談] カルナさんの場回しはほんと助かりました
[雑談] カルナさんはRTの奇行種だった……?
[雑談] とか思えば、今日のエンディングのを見て思ったんですけど、ちゃんと描写もできるじゃないですか
[雑談] あれ5分で考えたとか その描写力が欲しいので腕食べさせてください
[雑談] >腕<
[雑談] すごい綺麗だったなぁ
[雑談] 流れ生み出す人ですよカルナさん カルナさんのアクション→みんなのリアクション、の流れがよかったから
[雑談] 最初はちょっとしたムードメーカーになれたらなって思ってただけです……
[雑談] たいていの場合、最初に行動するのがカルナさんでしたね
[雑談] 調べるときもそうだし、地震のとき身を投げ出して機械を守ろうとし(てファンブルし)たのもカルナさんでした
[雑談] まさかあそこで女神に高笑いされるとは思わなかった……
[雑談] よく動く子はおはなし作る時も重宝しますからねぇ
[雑談] 1フロア1アクションを心がけてました 誰か動かないと固まっちゃうPTっぽかったんで
[雑談] こういう人が1人いると助かる、本当に
[雑談] キャラも中の人も一歩後ろで見ちゃうから、助かりました
[雑談] 後衛なのに最先鋒 そして女神の罠
[雑談] シャスタリカ様たすけて……
[雑談] 結果としてムードメーカーになれたならよかったです
[雑談] リアさんは確かに少し反応が遅い方でしたが、でも待てばちゃんといいものを返してくれると分かっていたので
[雑談] 今思うと周りの人に助けられっぱなしだったなぁ。行動とかRP含めて
[雑談] 〈早天歌〉の反省として今回はリアさんを引き出してあげようとしました
[雑談] うまくいったかどうかというとちょっと微妙でしたが……
[雑談] バーント戦でがっつり動いたときは重鎮が立つ感あってびっくりしました
[雑談] そうそう ボス戦前のところはやっぱり輝いていましたね あそこはリアさんに限らず
[雑談] あそこで交渉に持っていくのはさすがでしたね
[雑談] あれは、食べやすいし美味しい材料があったので……GMのネタが良かったというか
[雑談] 大体一回深く考えてから動くんで、ネットだと遅くなっちゃうんですよねぇ
[雑談] 分かる
[雑談] (とりあえず手を出してから考える派)
[雑談] PTの傾向に合わせますです
[雑談] リアさんはじっくり考えてから動く人っぽいですもんね、だからこそ全部引き出せたときが気持ちいいというか……
[雑談] そういう意味でもカルナさんとリアさんのコンビはおいしい
[雑談] 最先鋒と大将、確かに
[雑談] 対照的なキャラになりましたね、そういえば
[雑談] PCがこの二人だけのシナリオとかすっごい楽しそうだと思う
[雑談] はちゃめちゃになりそう
[雑談] こすもすふぃあ……
[雑談] めっちゃ困惑しながらついていきそう……
[雑談] リアさん振り回して吹っ飛ばしそう
[雑談] もう半分カルナさんの保護者のような感じになってましたね…… リアさんは
[雑談] まあでも、最初からお姉さん役にしようとは思ってたので
[雑談] 多分PBWでアルバイトに来たって言われてからの、場の流れだと思います……
[雑談] やっぱりそっちの流れかー >PBW
[雑談] PBWでキャラが固まった感じはしましたねー懐かしい
[雑談] 最初の卓からsokaさんにはお世話になりっぱなしで、頭向けて寝られません…… >PBW
[雑談] PvPはちゃんと回すのは初めてだったので(他の人の卓も含め) あそこは上手くいって良かった
[雑談] そういやGM、天覇でも十人の数値操作してましたよね? こっちもそうだけどよくやりますよ
[雑談] 処理ホント大変そう……
[雑談] 天覇ルートは数値操作はPC6人+NPC4人+敵1体(実質3体)操作でしたが
[雑談] あれ実際には何人かに自分で数値を操作してもらってたんですよね
[雑談] ただ、操作する人が複数いる(しかも全員がそうではない)と逆に分かりにくくなることが判明したので、
[雑談] 今回は数値は全員分操作しました 実際こっちのほうが楽だった
[雑談] ほうほう この話がなかったら十人と敵動かしてたんだ、すごい! だけで終わってた
[雑談] 重症ひとネタ仕込まないと気が済まない症候群患者なので、
[雑談] 戦闘はいろいろギミック仕込んじゃうんですよね、つい
[雑談] なので手間がかかるところも含めてこのGMの道楽と思ってください
[雑談] 戦闘は華ですからねぇ
[雑談] ギミックや罠や勝利条件追加は楽しいですはい
[雑談] 戦闘もいい感じな難易度で楽しかったですね。結構ハラハラしてたし
[雑談] あの戦闘はバーントいてこそ輝きましたね……楽しかった
[雑談] バーントは敵の中の敵だった
[雑談] 思いっきり殴れるキャラ作るのって結構難しいんですよ……
[雑談] 思いっきり殴れるキャラ……
[雑談] バランス調整は手間かかってますねー
[雑談] 素のシステムだとあまりPvPに向いていないので こっちもかなりハラハラしていました
[雑談] ロールプレイ上もデータ上も手抜きせず殴り合いできる所を狙ったのは大体成功したので良かった、本当に
[雑談] でもセイブルの奇跡2乗せ火炎発動はほんと賭けだった ちゃんと計算しても不安で不安で
[雑談] あれ奇跡無しBG3なら死んでましたね……
[雑談] やれば脅しとしてはこれ以上ないから、それでもやりたかった
[雑談] こちらも危ない橋を渡りましたね……
[雑談] こっちも耐久計算真剣にやってましたから、まぁなんとかなった
[雑談] えー期待値がー……とか言いながら戦闘してましたし
[雑談] ニゲラは先日たまたまプレイしたネクロニカからアイデア拝借しました
[雑談] ニゲラは花言葉見たら「困惑」とか出てて??って思ったけど、そういう意味があったとは
[雑談] 困惑も恋は盲目的な意味らしいですよ(ぐーぐるさん)
[雑談] 困惑が引っ掛かりやすいですよねー
[雑談] なるほどー
[雑談] ほうほう
[雑談] 夢で逢えたらをひっかけていこうかと思いまして
[雑談] ネクロニカのルルブ読み直すか……
[雑談] ニゲラの棺面白いですよー
[雑談] あと5分で書き上げたのは普段から3題小話書いてるからかもです
[雑談] やるなぁ……
[雑談] てかこの卓の物書き率の多さはなに!? 本職目指してる人に始まって
[雑談] 昔はワナビやってました
[雑談] という人にカルナさんですから
[雑談] 私は本職なりたい勢だからTRPG大歓迎
[雑談] アルトネリコ好きな人は字書き多い気がします。言語にはまるやつは大体そう(言語沼経験者)
[雑談] ただの趣味です(小声)
[雑談] 自分は学校の宿題の感想文とか定期テストの小論文とか提出しないほど文章書くの嫌いでした
[雑談] 文字書いてたのは部活と、趣味の二次創作くらい? 今はそういう学校でガリガリしてるけど
[雑談] 物書きそんなにやってないけどなぁ 一回だけ朗読劇付きライブのシナリオ書いたくらいだし
[雑談] なにそれすごい
[雑談] それはすごい
[雑談] そういうのやりたいなぁ
[雑談] ライブシナリオは普通にすごいのでは……