目覚める翼と地下戦争 プレイログ:MWEルート 1日目宿会話
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セッションM-8 2017/04/02
[雑談] さて、今回の宿会話なのですが、
[雑談] 特になにか決まったイベントがあるわけではないので、自由にやって下さい
[雑談] 便宜上部屋を2つに分けていますが、適当に行き来してもOKです
[雑談] 天気は晴れてますか。屋上に行けたら行きたいなと思いまして……
[雑談] 遅い時間になると曇ってきて雨が降ります 早めならまだなんとか晴れてるかな……
[雑談] 軽くすりあわせしませんか?
[雑談] とりあえず夕食前か後か決めましょ
[雑談] 前ですかねーなんとなくですが
[雑談] お腹すかせて戻ってきた感じですかね?
[雑談] あぁ、いいですねぇ
[雑談] わいわい部屋に帰ってくる感じですね!
[雑談] 自分は都合上食後にいろいろ動くので、やりたいことあればやっていきましょう 合わせます
[雑談] 了解です
[雑談] この前お酒うんぬんって言ってたし、食事に行く方向にします?
[雑談] いいですね 飲むタイミングが早まりそう
[雑談] それがいいですかね、部屋の案内にバーの説明がありそう
[雑談] それじゃあそんな感じでいってみましょう
【BGM:共に過ごす夜】
from イリスのアトリエ エターナルマナ(ガスト, 2004)
Composed by 中河健

<カルナ・リア・ヴァンの部屋>
カルナ:「なんだか長い一日でしたね」 と言いつつベッドの誘惑に負けて飛び込みます
ヴァン:「あぁ、落ち着いたら腹も減ってきたよ」 テーブルにつかせてもらいます
カルナ:「心地の良い疲労感というやつですね、何か案内とかあるかなぁ」
リア:「初日だけど結構疲れましたね……」 ベッドに腰掛けます
ヴァン:「初日だからかもしれないぜ? 慣れないところってそういうもんだ」
カルナ:「楽しかったですけどねー」 とごろごろ
ヴァン:「さて、飯食うところはどこかなぁ……」 テーブルの上にあった案内を眺めます
レストランが2つとバーがあるようですね
ヴァン:「お、バーがあるじゃないか。……持ちこみとかありかな?」 酒に食いつく男一人
カルナ:「バーですか!」 ベッドから飛び上がります
ヴァン:「ん、カルナは酒、大丈夫なのか? ……大丈夫、じゃないよな。
しかたない、レストランにでもするか」 じっとカルナを見ながら
カルナ:「大丈夫ですよ。これでも20は過ぎてますから」
ヴァン:「ん、20越え……? ちょっと待ってくれ。 ……こんなことを聞くのは何だが、カルナっていくつなんだ?」
カルナ:「うーんと…… 一応30です」
ヴァン:「さん……っ!?」
カルナ:「見えないですよねぇ……」
ヴァン:「見えない、な。まさか俺より年上だなんて……」
リア:「まあ、レーヴァテイルって大体はそんなもんですよ?」
ヴァン:「……そんなもんなのか。それじゃあリアも、えーと、大丈夫と」
カルナ:「世間知らずですからね……余計に拍車がかかりますよね」 と苦笑い
ヴァン:「ま、まぁ、いいじゃないか。俺だって二人が、その、年上だって知らなかったし」
(申し訳ないが、違和感が激しい……)
ヴァン:「それじゃ、食事はバーでいいか?」
カルナ:「大丈夫です!」
リア:「ええ、私は問題ないですね」
ヴァン:「それじゃあ、行こうか。下の階にあるみたいだぜ」 案内を確認しておきます
カルナ:「ヴァンさんのお酒、何年ものでしょうか」 とワクワク
ヴァン:「……俺だけのものだったはずなのに」 心無し涙声
カルナ:「嘘ですよ、強いのは辛いから苦手なのです。子供舌ですから」
<キリサメ・ニルスの部屋>
キリサメ:二人分のお茶を入れています
ニルス:「お、悪いな」 お茶を淹れているのを見て
キリサメ:「お疲れ」 ニルスに一杯差し出す
ニルス:「ありがとう。……なんていうか、様になっているな。服装のせいかも知れんが」
キリサメ:「そうか? まぁ慣れてるからな」
ニルス:「……ふう」 ゆっくり飲んで一息
キリサメ:「大変だったな、最後は」
ニルス:「……俺もああなるとは思ってなかったよ。まさかカルナがあそこまで暴れるとは」
キリサメ:「あれだけ暴れられた後だ……無理もないだろう」
ニルス:「少しは落ち着いているならいいんだが……リアがいるから大丈夫だと信じたいが」
他の3人がいる部屋の方向に顔を向けて
キリサメ:「まぁ、大丈夫だろう……今日はもう暴れる元気もないはずだ」 遠い目で
ニルス:「キリサメはどうだ? こういうことをするのはたぶん初めてだろうが、疲れたんじゃないか?」
キリサメ:「そうだな、慣れないことを長時間するのは、疲れる。
でも、そう悪いことでもないぞ? 新しいことに挑戦するのは」
ニルス:「なら、今回の探索も、悪くなかったか?」
キリサメ:「ああ、なんだかすごく新鮮な気分だ。あの時の事を……
いや、この話はよそう」
ニルス:「? まあ別にかまわんが……
俺はこれがいつもの仕事だから、あまり新鮮には感じられなくなってるのかもな」
キリサメ:「なるほど……そういえば、以前もカルナとリアとは一緒に仕事したんだったな。
カルナは前もああだったのか?」
ニルス:「いや、正確にはその時は仕事ではなかったぞ? 少なくともカルナやリアは。
で、だな…… 前のときは、こんなに感情を露わにしては……
いないとは言わんが、ここまでのことにはなってなかった、はずだ」
キリサメ:「今回が以前よりも激しかったわけか……」
ニルス:「だな」
ニルス:「……」 お茶を飲み切って
「あの時の菓子が今あったらよかったな」
キリサメ:「どうだか」 笑いながら答えます
ニルス:「キリサメは好きなのか? ああいう菓子が」
キリサメ:「うーん……公演で各地を訪れた時にお土産を買うのが当たり前になってるから
好きで買っているのとは少し違うかな、でもあれは美味かった」 満面の笑み
ニルス:「そうだな。きっとこのお茶によくあっていたと思う」 相好を崩す
キリサメ:「ああ、お茶のお供が多いから、大体和菓子のほうを優先して買ってしまう」
ニルス:「なるほど……」 今度は自分でもう一杯淹れる
キリサメ:「さて、私は風呂に行こうと思うけど、ニルスはどうする?」
ニルス:「風呂って、どっちのだ?」
[雑談] >部屋風呂 >大浴場
[雑談] 例のブツがあるのはどっちでしょう?
[雑談] 大浴場の……子ども向けコーナーにいろいろと
キリサメ:「せっかくだから、大浴場のほうに行ってみようかと思う」
ニルス:「そうか、わかった。ゆっくり疲れを癒してくればいいんじゃないか。
俺はちょっと飲んでくるかな」
キリサメ:「そうか、そちらもゆっくりするといい。それじゃ、また後で」
ニルス:「ああ」
<ホテルバー>
【BGM:Night Life】
from シムシティ3000(EA/Maxis, 1999)
Composed by Jerry Martin

ホテルのバーです メニューはもちろんお酒中心ですが、パスタなどの軽食もあります
[雑談] ここで思い出したように大食漢を発揮するべきか
[雑談] お姉さんは明日もあるからあまり飲まないですね
[雑談] リアさん自分のことお姉さんっていうの良い
[雑談] マスター役やっちゃってもいいですかね?
[雑談] もちろんどうぞ
ヴァン:「雰囲気いいな、ちょっと躊躇しちまうぜ」
リア:「冒険者の集まる宿にしては、確かにオシャレですね……」
カルナ:「こういう場所は躊躇してしまいますよね」 と言いつつもメニュー見てます
ヴァン:「マスター、持ち込みって大丈夫かい?」
マスター:「大丈夫ですよ、お客さん」
[雑談] イメージはやたらかっこいい老バーテンダー
ヴァン:「お、ありがとうマスター。これなんだけど……」
マスター:「これ、ずいぶん古いねぇ。どこから仕入れてきたの?」 ビンをじっと見ながら
ヴァン:「地下の遺跡からちょこっと、な」
マスター:「それはそれは。では、注ぎますね」
カルナ:「マスター、マティーニをお願いします」
マスター:「かしこまりました。そちらのお嬢さんは?」
リア:「私は……あまり酔いの回りにくい物を……」
マスター:「分かりました。では、カシスオレンジを弱めにお作りします」
リア:「ありがとうございます、それでお願いしますね」
[雑談] いきなりマティーニからいったwww
[雑談] リアルじゃ飲めないからやりたかった
ヴァン:「……その顔でマティーニとは、中々粋のいい飲み具合だな」
カルナ:「ふふ、嫌いではありませんから」
マスター:「お持ちしました。カシスオレンジ薄目、マティーニ、それと、これは古い白ワインでした。
少し匂いを嗅がせてもらいましたが、いいものですよ」
[雑談] お酒の種類は今決めました
<大浴場・内風呂>

キリサメ:「大浴場……思ったよりも大きいな」
[雑談] 大浴場どれくらい人います?
[雑談] では希望人数を聞きます
[雑談] もちろんガラガラ希望
露天と内風呂のある大浴場だ。露天が人気なのか、そちらに人が集中して内風呂には他に誰もいない。
隅の目立たない場所にはほうには小さく浅い浴槽がある。
子供向けのようだが、今日の客は探索作業員ばかりで当然誰もいない。
しかし、そこの棚に並んでいるものは――
[雑談] というわけで例のアイテムを入れておきました
[雑談] ペペンブロワー・とことこゲロッゴ・あひる、好きなものをどうぞ
キリサメ:「こっちは人気がないんだな……」 キョロキョロ見回す
「まぁ、あまり人が多いのは苦手だし、こっちでゆっくり流すか……ん?」
「あっ! あれは!!!」 子供向けコーナーに目を輝かせる
キリサメ:「ゲロッゴぉぉぉ!!! 会いたかったよぉぉぉ!!!」
【BGM:真夜中の内緒話】
from アルトネリコ2(バンプレスト/ガスト, 2007)
Composed by 中河健
Chorus by 志方あきこ・霜月はるか・みとせのりこ
キリサメ:「ペペンも!!! はあぁぁぁ……幸せぇぇぇ~」 緩み顔
「はぁ~堪らん! この宿最高だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 絶叫
その時、ガラガラと音を立てて戸が開き、露天風呂のほうから人が戻ってきます
……そのまま脱衣場へと入って、また内風呂からは人の姿が消えます
[雑談] こうなるとキリサメは周りが見えないので声を掛けられなければ大丈夫
[雑談] まじかwww
キリサメ:「ペペン可愛い~なんでこんなに可愛いんだ……うわっ!」 ペペンブロワーで泡まみれに
「ほら~やめろって~泡吐きすぎだろ~」 キャッキャウフフ状態
「うわわっ、目に入った!」
「いや、痛くなんかない、目に入れても痛くなんかない!」
「ペペンは可愛い! ゲロッゴも可愛い! 可愛いは正義っ!!!」 でも目をゴシゴシ洗い流す
[雑談] 夢みたいな独り占め空間
キリサメ:「はぁ~……ずっとこうしていたい……」 今度はとことこゲロッゴをひたすら眺める
「それーっ!」 ペペンやゲロッゴに水をはねかける
はねかけた水でペペンの泡が防がれたりゲロッゴが水に流れて加速したりしてる
「あははっ! ほらっ、もっと食らえ~」 水をはねかけまくる
[雑談] さっきからキリサメ無双がすごい
[雑談] もう誰も止められない風呂場w
[雑談] カルナさんもリアさんも食事中だし声を掛けられる人がいないw
[雑談] ホント傍目からどう映ってるのかw
[雑談] 覗いたら凄かった()
[雑談] しかし、よくそれだけ行動を思いつくなーと思う >キリサメさん
キリサメ:「うわっ! やったなぁ?!」 また水の勢いで転んだペペンの泡を顔面に食らう
……ゴシゴシ
「よおし、今度はこれだ!」 手を組んで水鉄砲にしてペペンやゲロッゴに当てる
――今ここにキリサメの水鉄砲とペペンの泡とゲロッゴの突進による三つ巴のバトルが始まった――
[雑談] >謎ナレーション<
[雑談] www
[雑談] よし、ダイス振ろう
[雑談] お好きにどうぞw
ペペンに水鉄砲 【命中】難易度:10
4+2D 【命中】 → 4+11[5,6] → 15
ペペンの泡を切り裂き、水鉄砲が口に直撃した!
キリサメ:「よおし、やった!」
[雑談] だから昨日から出目高いってキリサメさんwww
[雑談] ダイス運使いはたしちゃうぞキリサメさん!w
しかし、不意にゲロッゴが突進してきた!
ゲロッゴの突進 【回避】難易度:8
5+2D 【回避】→ 5+7[1,6] → 12
キリサメ:「ちっちっち、その程度の速度では当たらんよ」
反対方向に進むゲロッゴを水鉄砲で追撃!
ゲロッゴに水鉄砲 【命中】+【器用】難易度:18
7+4D 【命中】+【器用】 → 7+12[3,2,2,5] → 19
キリサメ:「おっ、当たった! やったぞ!」
ゲロッゴは水鉄砲の勢いと水の流れにより転んだ!
キリサメ:「よぉし! やったぁぁぁ!!!」
[雑談] もう傍目からはすごく痛い子w
キリサメ:倒れたペペンとゲロッゴを抱き上げる
―― 一戦交えた後、またひたすらにペペンとゲロッゴを可愛がるキリサメであった――
キリサメ:「さて、ペペンとゲロッゴもたっぷり堪能できたし、そろそろ上がるか……」 でもちょっと寂しくなる
「ふぅ……さっぱりした」 少し後ろ髪引かれながら風呂に上がろうとして……
「そういえば、露天風呂もあるんだった……」 思い出して、露天風呂に移動する
[雑談] あ、ちゃんと片付けてますよ、子供向けコーナー
<宿の外>
部屋を出たニルスは、しかしバーには向かわず、宿の外に出ている。
ニルス:「……明日は、雨か」 雲が覆い始めた空を見て独り言を呟く
ニルス:「ホルス右翼地域の探索は、もう後半に入ったと思ってよいだろう。
おそらく、今回の場所も違うようだ。
あの時の“予知”は、当たっていなかった? それとも――」
<ホテルバー>
【BGM:Night Life】
ヴァン:「ありがとう」 受け取ります
カルナ:「美味しそう、ありがとうございます」
リア:「いただきます」
ヴァン:「依頼の成功を祈って、乾杯」
カルナ:「乾杯」
リア:「乾杯」
ヴァン:「さて、気になるお味の方は……、ん、結構辛口だな」
カルナ:「久しぶりのお酒もいいものね、美味しい」
リア:「まあ、薄いとやっぱりジュースみたいですね。私にはこれでちょうどいいです」
ヴァン:「あ、マスター、適当にごはんもよろしく頼む」
マスター:「かしこまりました。いくつか見繕っておきます」
カルナ:「マスター、今日のおすすめのカクテルもお願いします」
[雑談] 今日のおすすめまで要求されてるw 大変だこりゃw
[雑談] 無茶ぶりすみませんでした……
[雑談] がんばりますよー!ww
マスター:「おすすめですか……。それでは、王様と一緒に、カクテルの女王、マンハッタンなどはいかがでしょう」
カルナ:「ありがとうございます」 と受け取ります
ヴァン:「結構飲むな。明日は大丈夫か?」
リア:「私は怖くてそんなに頼めないですね……」
ヴァン:「俺もこれ数杯でいいかな。ボロボロになっちまうからな」
カルナ:「ここからは様子見つつペースを下げていきますよ」 と受け取ったマンハッタンに少し口をつけます
「こんなに美味しいマンハッタンは久しぶり。とても腕がいいのね」 とニコニコ
マスター:「喜んでいただけて何よりです」
ヴァン:「そうだ、リア。雑貨屋やってるって言ってたけど、どこでやってるんだ?」
リア:「最近地表に出来た開拓村ですね。そんなに大きな村ではないです」
ヴァン:「そうか。うち(ネモの外れ)の近く、雑貨屋がなくてな。
出張してこれるならしてもらいたかったんだが、地表じゃ遠すぎるか」
リア:「そうですねぇ……地表は色々物資が必要なので、こっちが落ち着いたら
他の場所に行くのもいいかもしれないですね」
ヴァン:「お、その時は空港都市ネモによろしくな」
リア:「ええ。きっと地上のものは上に持っていけば需要もありそうですし、前向きに検討しますね」
ヴァン:「カルナの方は、どうしてこの依頼を受けたんだ? まるっきり戦えるってわけでもなさそうだが」
カルナ:「ああ、それは去年の落盤事故がきっかけでして。
あの時の経験から、知らないことを知ることの楽しさといいますか……
色々な縁のおかげでお仕事のご依頼が来たので引き受けました」
ヴァン:「そういうことか。知らないことを知るって楽しいよな、俺もこれからの開拓事業が楽しみだ」
カルナ:「ええ。リアさんやニルスさんとのご縁もそこからですし」
ヴァン:「去年の事故って、ニルスが言ってたあれか。奇妙な縁もあるもんだなぁ」
カルナ:「ですねぇ。あの落盤のせいで私の晩御飯のお魚が……」
マスター:「みなさん、お食事が出来ました。今日はシンプルに、地上でとれた魚を焼いてみました。お塩でどうぞ」
ヴァン:「お、ようやく来たか。ありがとう、マスター」
カルナ:「わぁ、美味しそう! ありがとうございますマスター」
マスター:「では、ごゆっくり」
<キリサメ・ニルスの部屋>
しばらくして部屋に戻ってきたニルスだったが、誰もいない室内を見て
ニルス:「まだ戻っていないか。……仕方ない、本当に飲みに行ってみるか」 とまた客室を出る
<大浴場・露天風呂>
キリサメ:「やっぱ露天風呂はいいなぁ……」 しみじみ
「この景色もいい……」 しみじみ
「はぁ~……こっちは落ち着くなぁ」 しみじみ
ひたすらしみじみと湯船に浸かっている
キリサメ:「ふぅ……そろそろ上がるかな、もう随分長いこと入った気がするし……」
やっとこさ風呂から上がります
[雑談] 随分長かったw
[雑談] キリサメさんも好きなようにどうぞ 部屋に戻るもよし、合流するもよし
[雑談] 一応未成年なので部屋に戻ります
<ホテルバー>
カルナ:「ヴァンさんの故郷はどんなところですか?」 興味津々
ヴァン:「故郷か。空港都市ネモは知ってるか? その外れ、要はスラムの方に近くてな」
カルナ:「ふむふむ」 と相槌
(旅の間の記憶が全くないから分からない……)
ヴァン:「近くに孤児院があって、そこのガキたちの世話を母さんとして、
代わりにガキたちにうちの畑を手伝ってもらったりしてたな。懐かしい。
顔見知りはもうほとんど自分の畑仕事してるから、出向かないと会えなくてなぁ……」
カルナ:「とっても賑やかそう! 素敵ですね」
ヴァン:「あぁ、楽しいところだぜ。生まれが悪くても、みんな精一杯生きてる。
この依頼が終わったら、一度顔を出すつもりなんだ」
リア:「なかなか家族思いな方だったんですね」
[雑談] 原稿用紙二枚半の回答案ファイルが火を吹いています
[雑談] 作り込みがすごい
[雑談] 予想できる問題にはある程度の解答を考えております。予想外の問題が出てきたら
[雑談] まぁ、流れに任せましょう
カルナ:「きっとそれが良いですよ、お土産話いっぱい作りましょう」
ヴァン:「まぁな。親父もおふくろも、……まぁ、ユニークでいい人だと思う」 謎の間
カルナ:「?」
リア:「?」
とそこにニルスが現れます
ニルス:「あれ、皆ここにいたのか」 とちょっと意外そうに
ヴァン:「うちの親父、クワで猛獣退治とかしてるんだ。俺が九歳の時……」
リア:「も、猛獣……?」
カルナ:「く、クワ……?」
ヴァン:「お、ニルスか。みんなで”やってる”ぜ」 グラスを掲げながら
カルナ:「こんばんは、ニルスさん」 同じくグラスを掲げます
ニルス:「……盛り上がっているようだな、話も酒も」
リア:「こんばんは。キリサメさんはご一緒じゃないんですか?」
ニルス:「風呂に入っている……はずだ。もうかなり時間が経ったと思うんだが」
リア:「お風呂好きなんですねぇ」
ヴァン:「誰か、キリサメも呼んで――あぁ、キリサメはさすがにだめか」
ニルス:「アラビアータ。あとあれば適当なIPAを」 注文だけして横に座る
マスター:「かしこまりました。少々お待ちください」
ヴァン:「……近くの森にウォルファントムがたくさん出たことがあった。
親父はそれをばったばったとなぎ倒して、追い払いやがった」
カルナ:「うぉるふぁんとむ……」
[雑談] クワでなぎ倒す大男を想像する
[雑談] ガハハハ、と笑いながらクワをぶんまわす大男です
[雑談] なんと剛毅な……
[雑談] ウォルファントムはチェロ森に出るボス、道中に入手できるメッソー二発で倒せる、炎に弱い最序盤のボスです
[雑談] それをクワでなぎ倒していく親父さんが、どれだけ強いのかってのはまた別の話
[雑談] とはいえ面白そうだったから強そうに反応してみた
[雑談] 物理はあんまり効かないとジャックも困ってましたから(又聞きで実際のストーリーは見てない)
カルナ:「ずいぶんとたくましい方ですね……?」
ニルス:「鍬ってことはいちおう農家、だよな? “後半の村”の住民みたいな武勇伝だな」
ヴァン:「あぁ、ようやく開拓の方も一人前になってきたってのに……」 涙なしには語れない
[雑談] チョコあるかな
choice[高級なのがある,普通のがある,ない] → ない
[雑談] 残念w
[雑談] あちゃー 酔い覚ましに良いんだけど
マスター:「アラビアータ、お持ちしました。IPAの方は、現在切らしておりまして……申し訳ありません」
ニルス:「わかった、ありがとう。かわりにソーダで」
マスター:「かしこまりました、ソーダはこちらでございます」
カルナ:「マスター、オレンジジュースあります?」
マスター:「オレンジジュースですね、かしこまりました」
[雑談] とりあえずアルコール分解の助けになるものを
カルナ:「甘いもの……甘いもの……」 とメニューぱらぱら
マスター:「オレンジジュースの方、お待たせしました」
カルナ:「ありがとうございます」
ヴァン:「というか、ニルス。お前も酒がいける口なのか……」
ニルス:「? 別に問題はないだろう?」 こっちも外見未成年を忘れてる
ヴァン:「……もしかして、俺、最年少だったりするのか?」
ニルス:「キリサメはどうか知らんが、そうかもな」 笑って
リア:「多分いちばん若いというか、見た目が年相応なんだと思いますよ」
ヴァン:「……そうだよなぁ、俺が一番上に見えるよなぁ……?」
ニルス:「でも、男ならとりあえずレーヴァテイルの可能性はないからな」 と受け取って飲みながら
そしてちょっとまずいこと言ったことに気付いて口をつぐむ
ヴァン:「……ん、それじゃあニルスは若作りがうまいってことか?」
ニルス:「あ? ああ、そうかも、な」 とごまかす
ヴァン:「その技術、俺にくれよぉ」 置いてかれてる気がしている
ニルス:「……」
カルナ:「あまりおすすめはしませんねぇ」
リア:「そのままでもいいと思いますよ?」
ニルス:「そ、そうだ、別にいいじゃないか、見た目が年齢相応なら文句はないだろう」 と助け船に乗る
ヴァン:「若いって凄いんだぞ? 多少無茶して怪我してもすぐ治るし。最近はそうも言ってられなくなってなぁ。
前回山登った時も腕の怪我だけはちょっと治り遅くて……」 めんどくさいモードに突入しました
カルナ:「後で部屋で見ましょうか?」
ヴァン:「ん、あぁ、今は大丈夫だ。筋をおかしくしただけだったから。大丈夫だよ」
ニルス:(こういうところは相変わらずなんだがなあ……)
カルナを見てそう思いながらパスタをがしがし食べている
ヴァン:「……あぁ、なんか久しぶりに色々話したら眠くなっちまった。先に寝ててもいいか?」
カルナ:「ええ、大丈夫ですよ。……お風呂入りました?」
リア:「シャワーくらいは浴びておいたほうがいいと思いますよ」
ヴァン:「……風呂入った後に酒飲むべきだったな。少し露天の方にでも行って、シャワーでも浴びてくるよ。
じゃあな。お先に失礼するぜ」 重い足取りで露天風呂の方へ
ニルス:「ん。気をつけろよ」
カルナ:「おやすみなさい」 とひらひら
<キリサメ・ニルスの部屋>
キリサメ:「ニルスは……いないか、飲みに行ってるのかな」 部屋に戻ってきた
[雑談] そういや夕食は取ってないんだっけ……?
[雑談] どちらでも任せますよ
[雑談] ニルスはどちらでもとれるような体で出てきてますので
[雑談] じゃあ夕食取った体で終わります
キリサメ:「さてと、明日も大変だろうから準備して寝るか……」
[雑談] いやー楽しかった、単独バトルw
[雑談] 本当に風呂だけで終わってましたねw
[雑談] バトルはぶっつけの思いつきだったんですけどね
[雑談] 一人RPの神髄を見た感がある
[雑談] 自分でも想定外の展開になりましたw
[雑談] 思い付きであれとは、中々やりますねぇ
[雑談] ひたすらじゃれあうだけだとマンネリしてしまうなぁ、とは思ってたのでいろいろ考えて閃いたのがアレです
<大浴場・露天風呂>
ヴァン:「……今日は本当に長かったなぁ。
よくよく考えたら丸一日、暗い中いろんなところを歩いていたんだから、当たり前か」
シャワーを浴びながら、独白
ヴァン:「商店が多くて、雰囲気いいオブジェがあって、鍛えるところもあって……。
はるか昔ってのはそんなに便利な場所だったのか。
いつか地上がそういう風になったときに、家族も孤児院のおばさんも、
気兼ねすることなく暮らせるようになればいいなぁ」
ヴァン:「うう、しかし寒いな。塔の上ならこんなこともないってのに」
そんな肌寒さを、あたたかなシャワーの湯で中和しながら、明日を想ってふけるヴァンであった……
[雑談] (そういえば勝手に肌寒い夜中と仮定してしまった……)
[雑談] (実はリアルでほんの少しだけウイスキー入れて話してました)
[雑談] そういえば、IPAって何ですか(知らないからないと答えてしまった)
[雑談] インディアペールエール 簡単に言えばめちゃ苦いビールです 飲んだことはないけど
[雑談] ニルスくん渋いとこ選ぶなぁ……
[雑談] 渋さは意識しましたw
<ホテルバー>
[雑談] ヴァンさんを見送ってから料理頼みまくります
[雑談] マスターをこきつかうカルナちゃんマジ鬼畜
[雑談] マスターはこっちで引き継ぎますよ
[雑談] さんきゅーです
[雑談] マスターやるの滅茶苦茶楽しかったw
カルナ:「マスター、パスタ5人前お願いします!」
マスター:「はい、承りました」 と気にせず注文を受けます
ニルス:「おい!? なんかいきなりペース上がってないか?」
カルナ:「気を使ってました! 我慢できなかった! ごめんなさい!」
リア:「よく食べますね……」
ニルス:「……ここのメシがうまいのは分かるが、カルナ、普段はどんなもの食べてるんだ?」
カルナ:「リアさんのお手伝いがないときは基本自分で調達するので…… 最悪雑草です」
ニルス:「ざっ……」 絶句
リア:「あの……もうちょっとお手伝い増やしますね……」
カルナ:「最近は罠の作り方覚えたので大丈夫で……で……ぜひお願いします……」
ニルス:「(お、おい、本当に大丈夫なのか?)」 リアさんに小声で
リア:「(い、一応アルバイト代とかは渡してますけど……
す、住み込みとか考えたほうがいいんでしょうか……?)」 小声で返します
ニルス:「(放っておくと、そのうち餓死……はしないが別の問題起こすぞ!?)」 ひそひそ
リア:「(……お店の改装は従業員用の部屋が先になりそうですね)」 ひそひそ
マスター:「お待たせしました」 と5人前が来ます いちおう別々の皿、別々のメニューで
カルナ:「ありがとうございます!」 にこにこ食べてます
ニルス:「え、えーと、カルナはどういう食べ物が好きなんだ?」 ひそひそ話をごまかすように話を振る
カルナ:「んー……食べられればなんでも……でも甘いものが好きです」
ニルス:「食べられればなんでも、って……」 やっぱり雑草を思い浮かべる
カルナ:「にょ、おいしかったです」
リア:「肝は美味しいとは聞きますね、あれ」
カルナ:「あと割と簡単に捕まってくれるので……」
ニルス:「相手が女性なら、な」
[雑談] 最初のにょももしかしたら食べていたかもしれない
[雑談] カルナちゃん実は野性味溢れる子だったり……?
カルナ:「申し訳ないけど背に腹は代えられないので食べます。おいしいです」
ニルス:「おい!? じゃあ回復していたのはなんだったんだ?
確かに、様子がおかしいと最初に気付いたのはカルナじゃなくてリアだったが」
カルナ:「あくまで必要なら、です。それに今回は私たちが住処を荒らしまわっているので……」
ニルス:「そうか。じゃあ……いや何でもない」
カルナ:「あと最近はちゃんと狩れるので! さばき方も譜美さんからばっちりです!
狩らなければいけない時に必要なだけ頂くというか……うーん……雑草わりといけるのでいいかなって……」
ニルス:「(おい! やっぱりこれ本格的に変な方向に行ってるぞ!)」 またひそひそ話
リア:「(流石にアルバイト外までは見られませんよ……)」
ニルス:「(とりあえず、今は好きなだけ食わせておくか……どうせ費用は主催持ちだし)」
リア:「(ですね……今はそっと食べさせてあげましょう……)」
カルナ:「?」 パスタもっしゃもっしゃ食べてます
おかわり頼みます
マスター:「かしこまりました」 と注文を受けます
[雑談] カルナさんどんだけ食うのw
[雑談] 原始的な強さ感じてますw
ニルス:「この姿を見ていれば、少なくとも『か弱い』という印象はなくなったと思ったんだがなあ……」
とヴァンが出て行った先を眺めるように
カルナ:「年齢で結構ダメージ負ってたのに追撃は良くないかなって思いまして」
ニルス:「……どういう理屈だか」 ため息
ニルス:「俺はもう食べ終わったから戻ろうと思うが、カルナはまだまだ食べるのか?」
カルナ:「もう大丈夫です、とっても美味しかった」
リア:「私ももう十分なので、そろそろ戻りましょうか?」
ニルス:「めったにない機会だし、明日もしっかり堪能しておけ」 と同情するように
カルナ:「はい! マスター、ありがとうございます」
リア:「ごちそうさまでした」
ニルス:「じゃあ、部屋に戻るか」
<キリサメ・ニルスの部屋>
ニルス:「さすがに出てきたか。もう寝てるとは思わなかったが……
それだけ疲れたってことか」
部屋に戻ってきたニルスはキリサメの様子を見て、静かに仕度を整え、
しばらくの間フードを外してくつろぎ、やがてまた頭を隠してベッドに入った――
[雑談] 風呂場でじゃれあった疲れもあると思うw
[雑談] 今自分のRP見直して自分で驚いてる……w
セッションM-9 2017/04/08
[雑談] ところで、今回から2日目に入りますが、宿の朝のシーン入れますか?
[雑談] なにかやりたいことがあるなら対応しますよ
[雑談] (何も考えてなかった……)
[雑談] 素振りと声出しかな? でもやるほどではないからいいか。特にないです
[雑談] (キリサメの寝言とk……)いえ、特にないです
[雑談] 二日酔いRP?
[雑談] 私は大丈夫ですかなー
[雑談] 了解です そうするとヴァンさんだけかな、どうします?
[雑談] するならお手伝いと言うか、介抱しますよ?
[雑談] あ、私もします
[雑談] うおーうれしい……
[雑談] それじゃあお願いします
[雑談] わかりました もともと同じ部屋なので、部屋からスタートしましょうかね
[雑談] もしくは朝食で全員集まった所とか
[雑談] 部屋からの方がいいかな?
[雑談] では最初はヴァンさんにおまかせする形にしますね
[雑談] 任されました……
【BGM:砂海~廃墟~】
from シャリーのアトリエ(ガスト, 2014)
Composed by 阿知波大輔
二日目。天気はあいにくの雨のようだ。
二日目:雨の影響で、一部の部屋の調査所要時間が1.5倍になります
<キリサメ・ニルスの部屋>
キリサメ:「う~ん……むにゃむにゃ……」 寝言
キリサメ:「……ペペン~……ダメだってばぁ……」
(夢の中でペペンに逆襲されて悶絶しているようです)
キリサメ:「んぁぁ……ゲロッゴぉ……やめてぇぇ……」
(ゲロッゴにも逆襲されて悶絶しています)
[雑談] 昨日のあれか……w
[雑談] とりあえずこのくらい
<カルナ・リア・ヴァンの部屋>
昨日の酒盛りもつかの間、ヴァンは雨の音を聞きながら、寝苦しそうに目覚める……
ヴァン:「……んん、……うっ」 少し顔色も悪そうだ
ヴァン:「昨日の酒、あんなに強かったか……?」
カルナ:「あら、おはようございます。ヴァンさん……お水要ります?」
ヴァン:「あぁ、ありがとう……んぐんぐ」 イッキ飲み
リア:「おはようございます、結構つらそうですね……」
ヴァン:「だなぁ、普段はこんなことそうそうないんだが……」
リア:「今日の探索は大丈夫ですか? 辛かったら休んでてもいいですよ?」
カルナ:「何かあったかな」 と医療キット漁ります
ヴァン:「いや、依頼は依頼、ちゃんとこなすさ」
カルナ:「酔い止め……酔い止め…頭痛薬しかない……」
ヴァン:「今日の朝は果物だけになりそうだな」
[雑談] 二日酔いにはリンゴ!
リア:「まだ何か食べられるなら大丈夫そうですね。今日は探索中辛かったら早めに言ってくださいね」
ヴァン:「ごめんな、二人とも。今日は身体を壊さない程度にやらせてもらうよ」 軽く頭を下げます
カルナ:「詩魔法って酔い止めになるのかしら……?」
リア:「どうでしょう……青魔法なら意外にありそうですけどね」
[雑談] 二日酔い状態異常説浮上
[雑談] 天覇組カンナさんはそういう魔法持ってたそうでw >酔い止め
[雑談] キュアメロディあたり? 効果が出るかどうかは自由にどうぞ
[雑談] (詩魔法で何とかするパターンを完全に考えてなかった……)
ヴァン:「……詩魔法って、そんなこともできるのか? あー、俺も詩魔法が使えたらなぁ……」 投げやり気味
カルナ:「気休めですが試しましょうか?」
ヴァン:「まぁ、やってみてなんぼだな。頼む」
カルナ:ではキュアメロディを
ヴァン:choice[治る,治らない] → 治らない
[雑談] 治らなかった
ヴァン:「……」
カルナ:「……」
ヴァン:「まぁ、気分は楽になったかな。ありがとう、カルナ」
[雑談] ヴァンさん優しい
[雑談] 想いは伝わってるでしょうから、あながち嘘でもないかもしれませんね
カルナ:「い、いえ……」
リア:「まあ、今日は体調に気を使って行くしか無いですね……」
カルナ:「うーん……別のなら……」
リア:「あんまり時間をかけると今度は遅刻しちゃいますよ?」
カルナ:「守護呪曲ならどうだかしら……あっそっか」
ヴァン:「そうだな。今日は雨も降ってるみたいだし、なおさらさくっと行こうぜ」
カルナ:「はい、気を付けていきましょう」
リア:「それじゃあ行きましょうか」
<キリサメ・ニルスの部屋>
[雑談] そろそろ起きます
キリサメ:「う~ん……なんかすごく幸せな夢を見てたような……」 デレ顔寝起き
キリサメ:「はっ……!」 鏡で緩んだデレ顔見て驚く
「なんて顔してるんだ私……」 自分でほっぺたを叩いた後、慌てて身支度を始めます
[雑談] ニルス君は眠っていたか……
[雑談] ニルスは一体どうしてるのかw
[雑談] 朝風呂にでも行っていたと思ってくださいw
[雑談] 良かったw