三つの匣の外側に プレイログ:C卓 虚の試練

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事前交流会:ソル・シエール組
事前交流会:メタ・ファルス組
導入~Lv1開始 金の試練 Lv1終了~Lv2開始 闇の試練 Lv2終了 ボス戦~ゲーム終了 エンディング
前半
後半
個別・全体ED
火の試練 物の試練
虚の試練 時の試練



文字色説明

GM GM発言・描写など 雑談など
PL/PC ルーファス: PC発言・PL発言・雑談など
シグレ: PC発言・PL発言・雑談など




  session: DS-C-5 2023/03/03


BGM: 影の旋律
  from レジェンドオブレガシー(フリュー/グレッゾ/キャトルコール, 2015)
  Composed by 浜渦正志

ドアを開けて中に足を踏み入れた瞬間、意識が飛んだ気がした。


……気が付くと、そこは暗い部屋だった。
照明はあってちゃんと点灯しているように見えるにも関わらず、部屋全体に靄が覆っているかのように暗い。
そして、他の人の姿が見当たらない。どこに行ってしまったのだろうか?

> とりあえず状況開始です どうぞ
> おっ わくわくしてきたぞ


ルーファス:「――は?」 流石に状況を呑み込むのに数秒かかる
  「……ッ、シグレくん! ヤグシャさん! どこだ!?」
シグレ:「……ちょっと予想外なような、そうでもないような……」
ヤグシャ:「うーん、姿は見えないけど声が聞こえる」

互いに他の人の声が聞こえる。方向的に、おそらく天井にマイクとスピーカーが仕掛けてあるのだろう。

ルーファス:「いた……! ……いや、これは……」 思わず上を見上げて





+ ルール:虚の試練
ルール:虚の試練

◆分断
この試練では3人が別々の部屋で行動することになる
出入口と試練完了のボタンは[緑魔法:虚]取得者のいる部屋にあり、
その人が部屋から出ると全員が部屋から出たことになる

他の人がどこにいるのかは分からないが、音声は聞こえる(ので、全員メインタブで進行する)

◆描写について
部屋内の描写(特に、そこにある物)については、その場所にいる人(のPL)にしか見えない形で提示する
具体的には、秘話と公開範囲を指定したメモを使用する(従って、マップは使用しない)

雑談での発言を含め、公開での発言の際にはメモや秘話での描写の内容をそのままコピペすることは不可
台詞などの形にちゃんと変えればOK

もし質問などがあれば秘話で行うのが望ましいが、別にそうでなくても構わない






> ははーーーーーーーん????????
> ということになります
> 形式上、そこそこ時間がかかるのと
> 今回はヤグシャが虚取得者なので、見えない所の処理でしばらく動きがないように見える時があるかもしれない
> そこはご了承ください
> はーい
> あーそっか本当ならPL視点で見えるとこ全部GM限定か!

+ 描写>ルーファス
さまざまな物がある小さな部屋だ。ただ、暗いので何があるかはよく分からない。
また、ドアがあるが施錠されている。ドアノブもないので自力で開けるのは無理そうだ。

+ 描写>シグレ
さまざまな物がある小さな部屋だ。ただ、暗いので何があるかはよく分からない。
また、ドアがあるが施錠されている。ドアノブもないので自力で開けるのは無理そうだ。


ルーファス:「……状況を整理しよう。幸い、声は届いているみたいだ。
  俺は今、色々なものが置かれた小さめの部屋にいる。……ドアが開かないから出られない。二人は?」
シグレ:「んー……オレも似たような感じです。何か物が置かれてるのは分かるんですけど、暗くて。
  あとドアは……施錠されててドアノブがない、のかな」
ヤグシャ:「こっちは部屋の様子はだいたい同じ。ただ、ドアは開くんだけど、さっきの部屋に戻る場所みたい。
  あと、どういうわけか、ドアを開けても光がこっちまで届かないのよね」
ルーファス:「……シグレくんと俺は似通った部屋にいるみたいだな。ドアが開かないのも、ドアノブがないのも」
ヤグシャ:「私の所だけちょっと違う……まあ、ありえそうなことか」
ルーファス:「ヤグシャさんだけは元の――先の試練に挑む前の部屋に戻れる、と」
ヤグシャ:「そういうこと」
ルーファス:「……暗いが、物が色々ある以上、おそらくそこにヒントがあるのかもな」

ヤグシャ:「さて、まずはどうするか……
  とりあえず、普通に考えれば、やっぱりこの魔法を使うはずよね。だめもとで一回使ってみる」
ルーファス:「頼んだ」
シグレ:「お願いします」

ヤグシャ:「……」 特に声などは聞こえない
ヤグシャ:3+3D 詩魔法 → 3+11[1,6,4] → 14
ヤグシャ MP:80 → 75

ヤグシャ:「あ、うまいこと明るくなったみたい。そっちは?」

+ 描写>ルーファス
明るくなっていません

+ 描写>シグレ
明るくなっていません


ルーファス:「……いや、駄目だな。暗さは変わってない」
シグレ:「こっちも……変わらず、ですね」
ヤグシャ:「そこまでうまくはいかないか……待ってね。いろいろ調べてみる」
ルーファス:「ああ」 ひとまず報告が来るまで待機



ヤグシャ:「『整理整頓』」
ヤグシャ:「ここは……また台所なのかなあ」
> 台所
> また台所か
> 今度こそデザートを!?(違う)
> w
ヤグシャ:「これは……違うか」
ルーファス:「……?」 何してるんだろうか
ヤグシャ:「どう見てもなにかあるはずよね。この壁」
ルーファス:「ヤグシャさん、何か見つけたなら教えてくれ。なんでもいい」
ヤグシャ:「あー、なるほど、そういうことか。分かってきた」
> むん?
> という感じで 普通だったら描写が入る部分が抜けてるのを見ることになる
> 情報が あまり こない
> 手分けしてやるミッションは情報通ってなきゃ……もどかしくなる……!
choice[2,3] → 3
ヤグシャ:「さて、これでどうなるか……」
ルーファス:「……あの、ヤグシャさん? 何をやって……」

+ 描写>シグレ
部屋に<懐中電灯>が出現した。この光は靄を通すようで、ようやく部屋の様子が分かりそうだ。


ヤグシャ:「どう? 送れた?」
シグレ:「わっ! ……びっくりした」
ルーファス:「? 何かやったのか?」
シグレ:「送れた? ってことはこれ、ヤグシャさんからですか」
ヤグシャ:「うん。壁の3のくぼみのところにそれを入れてボタンを押した」
シグレ:「今、部屋の中に突然懐中電灯が出てきて……これなら部屋の様子が分かりそうです」
ルーファス:「壁の、3……?」 なんじゃそりゃって顔
  「ええっと、ヤグシャさん。何をどうしたのかさっぱりなんだが、何をしたんだ……?」
シグレ:「ヤグシャさんからは何かを送ることが出来るのかな……とりあえず部屋見てみます」
> あー、そういうことか 理解した
> 3がシグレさんなら2はルーファスか

+ 描写>シグレ
懐中電灯が出現したところは壁がくぼんでいる場所だ。横に「1」と書かれていて、ボタンがある。
近くには数字が「2」である以外は全く同様の壁のくぼみが存在する。

部屋には作業台と工具箱、テレオン(携帯音楽プレーヤー/レコーダー)、段ボール箱がある。
作業台の上には多数の本が無造作に積み上げられ、またカッターナイフもある。
工具箱は施錠されている。鍵が必要なようだ。
テレオンはバッテリーが切れているようだ。起動しようとすると警告が出てすぐ落ちてしまう。

作業台の前に置かれた椅子の背もたれには上着が掛けられたまま放置されている。
また、作業台の周囲の床には細かな紙ごみが大量に落ちている。

この部屋にはエアコンがある。動作しているようだ。
風は感じないが、黒い靄がここから噴き出しているのが分かる。


> ほおお~~~




  session: DS-C-6 2023/03/12



> そういや前回ヤグシャさんが言ってた『整理整頓』の四文字
> これ、もしかして片付けたらクリアみたいなやつかな

シグレ:「ええと……とりあえず、今部屋がどうなってるか、から言いますね。
  壁にくぼみがあって……そこにさっき懐中電灯が出てきました。転送……されたのかな、多分。
  横に1って書いてあって……もう一つ、横に2が書いてあるくぼみもあります」
ルーファス:「ふむ……」 聞いてる
ヤグシャ:「やっぱりこっちが1なのね。天井に1って書いてある」
ルーファス:「シグレくんの方は天井になんてある?」
シグレ:「え、あ、天井?」 見てみます

+ 描写>シグレ
天井には、青色の六角形の中に「3」とある。


シグレ:「……ほんとだ。3って書いてあります」
ルーファス:「じゃあ、消去法で俺のは2になるのかな……? 依然、暗いままだからよく分からんが」
シグレ:「多分。それと、部屋の中なんですけど。何だろう。作業する部屋?なのかな、
  作業台に、工具箱、テレオン、段ボールがあります。
  作業台の上には本がたくさんあって、カッターナイフが置いてありますね。テレオンはバッテリー切れてます。
  工具箱も鍵がかかってて……あと、エアコンから黒い靄がでてますね」
ヤグシャ:「エアコンがあるのね? リモコンはこっちにあるから送るわ」 リモコンを3に送ります

+ 描写>シグレ
くぼみのところからリモコンが出てきました


シグレ:「あ、ありがとうございます。これで消せるかな……」 リモコン操作してみます

+ 描写>シグレ
リモコンの表示はONになっている。
OFFのボタンを押すと反応があるものの、なぜか瞬間的に表示がONに戻ってしまう。
当然、エアコンも止まらないままだ。

(リモコンが暴走してる感じです)


シグレ:「……あれ、おかしいな。オフにしてるのに」
ヤグシャ:「え? もしかして違った?」
ルーファス:「どうした?」
シグレ:「電源を消そうとしてるんですけど、すぐにオンに戻っちゃうんですよね……リモコンが暴走してるような」
ルーファス:「……バグが生じてるのか?」
ヤグシャ:「なるほど…… それじゃ、リモコンをこっちに戻してくれる?」
シグレ:「わかりました」 リモコン転送します
ヤグシャ:「よし、来た」

ヤグシャ:「たぶんどこかの部品に過充導が起きてるとかそういうのでしょ。それなら……」
ヤグシャ:[緑魔法:虚]でリモコンを止めてみる
【詩魔法】ファンブルチェック
ヤグシャ:3+3D 詩魔法 → 3+9[2,5,2] → 12
ヤグシャ MP:75 → 70
> なるほどそういう使い方
ヤグシャ:「よし、うまくいった。これで大丈夫なはず」 動作をチェックしてからもう一度シグレの部屋に送ります
シグレ:「来ました。じゃあこれで……」 リモコン操作します

+ 描写>シグレ
リモコンを操作すると今度こそOFFになった。
黒い靄は晴れ、部屋が明るくなった。

+ 描写>ルーファス
黒い靄は晴れ、部屋が明るくなった。


シグレ:「! できました!」
ルーファス:「うおっ!? ……あ、部屋が明るい!?」
シグレ:「そっちも晴れたんですね?」
ルーファス:「ああ、助かった。これなら俺も探索できそうだ。ちょっと待っててくれ」
  改めて周りを見ている 何があるかなー



+ 描写>ルーファス
部屋には本棚とワードローブ、机、飾り棚がある。それぞれ木製で、木の色をしている。
本棚の本の中身は全て白紙だ。なにか情報が得られるようなものではなさそうだ。
ワードローブは色つきの衣服がある程度入っている。

飾棚にはたぶんアルシエル儀と思われるものが置かれている。
球の部分が高速回転していて止まらず何が描いてあるのか分からないので、あくまで「たぶん」だが。

壁には2つのくぼみがあり、横に「1」と「3」と書かれていて、それぞれボタンがある。

机の上には充電器に繋がったままのテレモ端末がある。
ロックされていて、解除には6文字のアルファベット大文字を入力するようだ。
また、カップとソーサーとティースプーンが使ったままの状態で放置されている。

机の下には金庫がある。錠前ではなく暗証番号に似たものを入力する形式だ。
パネルには三角形・四角形・六角形・円の4つの図形が赤・緑・青・黄の各4色ずつ、
合計で16個のマークが表示されていて、特定の順でいくつか押すことで解錠されそうだ。

天井には、緑色の四角形の中に「2」と書かれているのが分かる。


ルーファス:「……よし。このぐらいか。順を追って説明していくぞ。
  今、俺がいる部屋には本棚、ワードローブ、机や飾り棚がある。みんな木製だな。
  本棚には本が並んでいるが、どうも白紙で読めそうにない。ワードローブには服がいくらかあるのを確認した」
> 燃やせるなあ……って反射的に思っちゃった
> 整理整頓(物理)
> 消毒殺菌(物理)
ルーファス:「くぼみはこっちにもあるな。1と3。天井には……思った通りだ、2って書いてある。
  それで、机の上にはテレモ端末があった。……ただ、ロックがかかっているな。パスワードがいるらしい。
  使用済みのカップとかもある。あとは……金庫もあるな。これも謎解きがいるらしい。
  パネルがあって、図形、色共に四種類。16個のマークがある……」 ひとしきり語って
  「あらかたこんな感じだな」
ヤグシャ:「了解」
シグレ:「ヤグシャさんの部屋は他に何がありますか?」
ヤグシャ:「そうねえ……さっき言ったの以外だと、とりあえず台所っぽい場所ね。流し台に調理台、食器棚はある。
  ゴミ箱もある。でも蓋がネジ止めされてる。あとはー……ちょっと散らかってるわね。
  『整理整頓』ってでっかく書いてある張り紙がとても目障りなんだけど……まあ、たぶんそういうことよね」
シグレ:「……片付けろってこと……?」
ルーファス:「ああ、先程呟いていたのはそういう……」

ルーファス:「っとすまない、伝え忘れがあった。
  こちらの部屋なんだが、飾り棚にアルシエル儀が置いてある。……何故か高速で回転している。読むにも読めん。
  あと、テレモのパスワードは6文字だ。アルファベットで大文字。
  金庫もだが、もしかしたら二人のどちらかにヒントがあるかもしれない」
ヤグシャ:「わかった。……とりあえず、アルファベットのほうは今のところ心当たりはない」

ヤグシャ:「ところで、服はそっちにしまえるのね?」
ルーファス:ワードローブを見てみます 空きはある?
あります
ルーファス:「ああ、おそらく。スペースはまだある」
ヤグシャ:「それじゃ、散らかってるやつを送るわ」

+ 描写>ルーファス
ぐちゃぐちゃのままの衣類が数着送られてきます


ルーファス:「……おおう、きたな……あ、送られてきたぞ」
シグレ:「あ、そういえばこっちにもあります。上着かな、これ」
ルーファス:「そういえば、シグレくんの方は他に分かったことはないのか?」 明るくなったから一応
シグレ:「もう少し見れるもの見てみます。あ、先に服送りますね」 椅子に掛けてあった上着送ります
送られました
ルーファス:「届いたぞ。……じゃあこれ、少し仕舞ってみるな」 送られてきた衣類をワードローブに仕舞います

シグレ:段ボール箱、本調べられます?

+ 描写>シグレ
本はルーファスさんのところのものと同じく中身は白紙です
段ボール箱は中に何か入っています


シグレ:「……本は白紙かあ。段ボール箱は……これで開けろってことかな?」 カッター使って開けられますか?
開けられます

+ 描写>シグレ
箱の中身は、清涼飲料水のボトル、洗い物用スポンジと食器用洗剤だ。通販で頼んだような感じだろうか。


シグレ:「あ、段ボール開けられました。中身は……清涼飲料水のボトル、洗い物のスポンジに食器用の洗剤……?」
ヤグシャ:「やっぱり片付けろってことよね、どう考えても」
ルーファス:「ものの見事に『洗え』って品揃えだな……そうだ。
  さっき使用済みのカップとかがあるって言ったが。これ、ヤグシャさんの方に送ってもいいか?」
ヤグシャ:「ええ……」 露骨に嫌そうな声があってから
  「分かった。水場も冷蔵庫もこっちにあるから、まとめて送ってちょうだい」
ルーファス:「……すまない。気持ちは分かる」 というわけでカップ、ソーサー、ティースプーンを1のくぼみにinして送る
シグレ:「じゃあ、ボトル、スポンジと洗剤も送りますね」 3点転送します

+ 描写>ルーファス
ソーサーをどけると、下に鍵があった。


ヤグシャ:「……一気にきたわね。はいはい」 ボトルを冷蔵庫へ 洗い物をしている音が聞こえるかもしれない
ルーファス:「……あ、鍵がある。ソーサーの下にあったから気付かなかったが。
  金庫には使えんな……誰か錠前あるか?」
シグレ:「工具箱の鍵かもしれません。試してみたいんですけど送ってもらっても……?」
ルーファス:「分かった、今送る」 3のくぼみに今しがたゲットした鍵をinして送るよ
シグレ:鍵受け取ります。そのまま工具箱あけようと試みます

+ 描写>シグレ
工具箱が開いた。ドライバーにペンチ、金槌、針金などが入っている。


シグレ:「あ、開いた! 中には……ドライバー、ペンチ、金づち、針金かな。
  さっきヤグシャさん、ゴミ箱ねじ止めされてるって言ってましたっけ」
ヤグシャ:「ええ」
シグレ:「じゃあこのドライバー送りますね」 転送します
ヤグシャ:「ありがと」 受け取ります 洗った食器はちゃんと拭いてから食器棚へ
  「…… …… ごめん、合わないみたい。戻すわ」 ドライバーをシグレに返却
シグレ:「合わなかったか~」 ドライバー受け取ります
> エンッ
> あらま
> アルシエル儀多分ヤグシャさん案件なんだろうけど 怖くて触れねえ
> 地球儀とだいたい同じ なので台を持って
> 大丈夫? 持つ時胴体のところガガガガガッってならん???
> 判定にはならないので大丈夫w
> よかったw
> なお他の卓ではPCから積極的に触りにいっている模様
> ええーw



ルーファス:「……これも多分詩魔法なんだろうが」 ギュルギュルいってるアルシエル儀?を前に
  「ヤグシャさん、作業が終わったら高速回転のやつも頼みたいんだが」
ヤグシャ:「はいはい」
ルーファス:じゃあアルシエル儀?を持とうとします ……持てるよね?
もちろん持てます
ルーファス:「……ぇ~……」 なんてぼやきながら台辺り持って 頑張って胴体から距離離して1のくぼみにin
ヤグシャ:「うわ、すっごい回ってる」
> いつもより多めに回っております
ルーファス:「ひとまず、詩で止まるかどうか試してくれ」
ヤグシャ:「そういう話よね。了解」

ヤグシャ:緑魔法:虚で回転を抑えてみます
【詩魔法】難易度7
ヤグシャ:3+3D 詩魔法 → 3+9[1,3,5] → 12
ヤグシャ MP:70 → 65
ヤグシャ:「OK。だいたいそれっぽい感じになった」 ルーファスの部屋に送り返します
ルーファス:「おっ、ちゃんと止まってるな……ありがとう、ヤグシャさん」

+ 描写>ルーファス
やはりこれはアルシエル儀のようだ。
球面上に地図が描かれているが、アルシエル全体の調査はまだ進んでいないためか、情報量が少ない。
僅かに、青い六角形で示された場所に「Sol=Ciel」、
緑の四角形で示された場所に「Meta=Falss」、赤丸で示された場所に「Sol=Cluster」と書いてある程度だ。
これらの大文字がやけに大きく書かれているのが気になる。


ルーファス:「うん、アルシエル儀だな。……情報量が少ないが、三か所だけは大文字で大きく記されてる。
  あと、マークがある。青い六角形のソル・シエール、緑の四角形のメタ・ファルス、
  赤丸のソル・クラスタ……ん?」
ヤグシャ:「?」
ルーファス:「なあ、天井に数字があったのは共通だろう。マークはあるか? 俺のところは2で、緑の四角形がある」
ヤグシャ:「あ、確かに赤い丸だわ」
シグレ:「えっと、オレのところは……青色の六角形の中に3が書いてあります」
ルーファス:「……出身や、塔に割り振られた数字がそのまま使われているわけではなさそうだな。
  もしかして、金庫のヒントがこれか……? ちょっと待っててくれ」
  金庫の方に行きます で、赤の丸→緑の四角→青の六角の順番でパネルを押します
ガチャッと音がします

+ 描写>ルーファス
金庫が開いた。中にはドライバーがある。


ルーファス:「――開いた! 中にドライバーだ!」
> わーい
> こういうの楽し~~~~~~~~
ルーファス:「これ、ヤグシャさんの方で使えるんじゃないか? 今送る」 ドライバーを1のくぼみにinします
シグレ:「ドライバー、今度こそ合うかな……?」
ヤグシャ:「よし、やってみる」 受け取る

ヤグシャ:「……開いた! よかった、今度こそ当たりだった。 ……中からなにか出てきた。なんだろこれ」
ルーファス:「なによりだ。……何があったんだ?」
ヤグシャ:「なんていうか……べたべたするやつ。見てもらうほうが早いか」 ルーファスのところに送ります
シグレ:「?」
ヤグシャ:「とりあえず紙ごみを片付けるか」 部屋にある紙屑をゴミ箱へ

+ 描写>ルーファス
粘着テープ式クリーナーです いわゆるコロコロ


ルーファス:「えっ? ……あ、これ、コロコロだな。掃除のときに使う……」
ヤグシャ:「あ、それも掃除用具なのね。虫でも取るのかと思った」
ルーファス:「まあ一般的には、埃や毛玉などを取る時に使う道具だな。……これで服を綺麗にする、とか?」
シグレ:「あ、そういえば。こっちの作業台の周り、細かい紙ごみが散らばってます」
ヤグシャ:「あ、ドライバーは工具箱に戻しておいてね」 シグレに送る
シグレ:「はーい」 ドライバー受け取ります、しまいます
ルーファス:一応ワードローブ見てみる 衣服ってどういう状態?

+ 描写>ルーファス
埃だらけとかいうわけではないですね


ルーファス:「うん、俺ので使うわけではなさそうだ。シグレくん、そっちに送るよ」 コロコロを3のくぼみにin
シグレ:「ありがとうございます」 コロコロ受け取ります。掃除しちゃうぞ
掃除完了 細かい紙片が取れて綺麗になりました



ルーファス:そういえばテレモって充電器から取り外せます?
もちろん外せます
ルーファス:「現状、俺のところで残っているのはテレモだな。……一応二人の方に送れもするが」
ヤグシャ:「それじゃ、ちょっと見せてくれる?」
ルーファス:「ああ」 テレモを1のくぼみにin
ヤグシャ:受け取ります
> こっちのテレオンバッテリー切れてるんで充電器送ってもらうかテレオン送るかしたいですねえ
> 規格が合えばいけるかも
> ところでテレオンってなぁに(無知)
> テレモの音楽プレーヤー版 要はiPod
> 理解した
> あいぽっよ
ヤグシャ:「ああ、パスワードが必要なやつね。アルファベット大文字6文字……
  …… さっきどこかで見た気がする。どこだっけ」
ルーファス:「む、本当か?」
ヤグシャ:「おっかしいなあ……」 ごそごそ探してる

シグレ:「こっちで残ってるのは……このバッテリー切れのテレオンかな」
ルーファス:「シグレくん、よければテレオンを送ってくれないか? 規格が合えば充電ができるかもしれない」
シグレ:「あ、はい」 テレオン送ります
ルーファス:「来たな。じゃあ試しに……」 テレオンを先の充電器に合わせてみます

+ 描写>ルーファス
充電器は同じ規格のようだ。問題なく充電が始まる。


ルーファス:「……できたぞ!」
シグレ:「やった!」
ルーファス:テレオンは操作できますか?
操作できますね
ルーファス:どういう曲があるのかとかは見れる?

+ 描写>ルーファス
入っている音楽ファイルは1つだけだ。


ルーファス:「……? これ、入ってる曲が一つしかないな。少し再生してみる」 音量調整してから再生してみます

『色彩のない世界に 訪なうしるべに ひとつひとつ触れて 色づきはじめる』――
聴いたことのない歌と声だ。少なくとも、ここに来てから何度か聞いた合成音声とは別物だ。

ルーファス:「……」 口を噤んで聞き入ります
ヤグシャ:「あっ! 思い出した!」
ルーファス:「うおっ」 不意打ち食らってびっくりする 「ヤグシャさん、何か見つけられたのか?」
ヤグシャ:「さっきの! あれ! すごく回ってたやつ!」 テレモをルーファスに返却
ルーファス:「へ?」 ぱちくり 「アルシエル儀のことか……?」
ヤグシャ:「あれ、やけに大文字が目立ってなかった?」
ルーファス:「……あっ!」 ピンときた
  テレモのパスワードにSCMFSCって打ってみます

+ 描写>ルーファス
テレモのロックが解除された。

切り替わった画面には、「達成率:72%」と真ん中に表示され、
その下にはそれぞれ1・2・3とラベルされた3つのプログレスバーがある。
1はあと3つ、3はあと2つのようだ。


ルーファス:「……ビンゴだ! ロックが解除されたぞ」
シグレ:「おおっ」
ヤグシャ:「よかった」
ルーファス:「ええと、画面には達成率が載っているな。現在は72%とある。
  で、1・2・3でプログレスバーがあって……1はあと3つ、3はあと2つらしい」
ヤグシャ:「つまり、私とシグレの部屋でやり残しがあるってことよね、きっと」
ルーファス:「そういうことになるな」
シグレ:「やり残し……何だろう」

ルーファス:「そうだ、ヤグシャさん。多分聴こえてなかっただろうから、訊きたいんだが」
ヤグシャ:「何?」
ルーファス:先のテレオンの音声ファイルを再生します 今度は二人にも聞こえるようにやや大きめに
  「……これ、聴いたことあるか? 少なくとも俺には憶えがなくてな」
ヤグシャ:「いや、知らないわね」
シグレ:「うーん、分からないです」
> ところで PLとしてはこれ分かりますよね?
> ……これOPのじゃね?
> 知らんかったか
> このはなさくや?
> そのとおり
> あっ!!!!!! (検索して即判明した)
> ジャクリの歌ですね(not詩)
> えっなんでジャクリ詩が出てるん
> というわけでイースターエッグでした
> ああーそういう
ルーファス:「そうか……」 テレオンを止めて 「どうにも、知らないものにしては特徴的だと思ったんだが」
ヤグシャ:「そう。……まあでも、そっちの部屋はもうコンプリートしたんでしょ?
  だから別に気にしなくていいんじゃないかな」
ルーファス:「だといいんだが」

ヤグシャ:「えーと……とりあえず、さっきの……コロコロ?を戻してちょうだい」
> とりあえずルーファスはもうやることがなくなりました
> がんばれ二人とも
シグレ:「あ、はい」 コロコロ送ります
ヤグシャ:「すっごい汚れてる……これってどうすればいいの? そのまま?」
ルーファス:「……ヤグシャさん、詩魔法でついたものを落とすことはできないか?」
ヤグシャ:「たぶん、物体そのものを消すのはできないんじゃないかな……」
ルーファス:「どうも、虚の詩魔法は何かしらを弱める、止める力があるらしい。
  ならコロコロも、粘着性を一旦弱めるとか……」
シグレ:「……コロコロなら、剥がせばいいんじゃ?」
ルーファス:「……あー」 勘違いしてた
ヤグシャ:「剥がす? ……あ」 音が聞こえて 「これって剥がれるのか。ありがと、助かった」
シグレ:「お、よかったです」
ルーファス:「すまない、変なこと言ったな」
ヤグシャ:クリーナーを引っ掛ける場所に 剥がしたものをゴミ箱へ
+ 描写>ルーファス
1のカウントが2つ上がって残り1つになりました 83%


ルーファス:「お、1の方が残り1つになったぞ。達成率は83%」
ヤグシャ:「あと1つか……どこだろ」 探している
> シグレさんは……見過ごしちゃってるのが1つと、こっちから途中で突っ込んだのが1つ
シグレ:「……あ。もしかしてこの本も本棚に?」
> です それが見過ごしちゃってるほう
> ぬぬ
> 見つかってよかったよかった
シグレ:「ルーファスさん、本そっちに送っていいですか」
ルーファス:「分かった」 本棚ってもしかして空きある?
ありますね
シグレ:本転送しまーす
ルーファス:「ああ、ここもスペースがあったんだな……ありがとう、受け取った」 本を仕舞いますよー
+ 描写>ルーファス
3のカウントはあと1つ 89%


ルーファス:「よし、3もあと1つだな」
> んーなんだ 段ボール箱?
> 正解!
> おお
> amazon箱を全部取っておく誤家庭じゃなければ捨ててね
> >誤家庭<
> 畳もうぜ!
> あっそういうことか~
> そして多分ヤグシャさんのほうへシュゥゥゥーッ
シグレ:段ボール箱って再度調べられますか?
特に何もありません 空箱です
シグレ:「そっか。これもゴミだから……ヤグシャさん、これ捨ててもらえますか」 段ボール箱転送します
ヤグシャ:「分かった」 受け取って潰してゴミ箱の横のスペースに立てておく

+ 描写>ルーファス
テレモの画面に表示された達成率は94%を指している。
プログレスバーは2と3が端まで伸びて、1だけが少し足りていない。


ルーファス:「……うーん、まだ足りてないな。あと少しで行きそうなんだが。あ、達成率は94%だぞ」
ヤグシャ:「あと1つ……あと1つ……」
ルーファス:「2と3……俺とシグレくんの方はもう満タンだ」
> ヤグシャの部屋の残り1つ これだって思うものがある人はいるかな
> ちょっとログを見返そう
> うーんどれだろう
> いちおうちゃんと言及はしているやつ
> ……張り紙?
> 素晴らしい!
> おっし!!
> おあ~そこかあ
> ちゃんと「目障り」って言ってますよねw
> wwww
> なぁ~るほど~~~~~~~
ヤグシャ:「うーん……」
ルーファス:「……あっ!! 張り紙!!」
ヤグシャ:「えっ?」
ルーファス:「ヤグシャさん、張り紙があったって言ってただろう。それじゃないか?」
ヤグシャ:「…… いや、まさか……」 おそるおそる触って確かめてみる
  「……ごめん、まさかだったわ。これの裏に変な手ごたえがある」
ルーファス:「当たった……!」
シグレ:「おお……」 ぱちぱち
ルーファス:「ええと、何がある?」
ヤグシャ:張り紙を破ってゴミ箱にin

+ 描写>ルーファス
達成率が100%になった。
プログレスバーが消え、代わりに「OPEN」と書かれたボタンが現れる。


ルーファス:「――100%オールクリア! OPENっていうボタンが表示されたぞ!」
ルーファス:「一応訊く。押してもいいか?」
ヤグシャ:「どうぞ」
シグレ:「大丈夫です」
ルーファス:「よしっ」 ポチっとな!

+ 描写>ルーファス
突然、いままで何もなかったはずの壁にドアが出現した。

+ 描写>シグレ
突然、いままで何もなかったはずの壁にドアが出現した。


ルーファス:「……ドアが出てきたぞ。二人は?」
シグレ:「わっ! ……こっちもです」
ヤグシャ:「出たわね」
ルーファス:「今ので出てくるということは……開けるぞ」 ドアを開けます

ドアを開けると、そこは小さな三角形の部屋だ。
三角形の各辺に相当する場所にドアが1枚ずつあり、1~3の数字が振られている。
どうやらこれで他の部屋とつながったようだ。

ルーファス:「……当たりだな。二人もドアを開けてくれ」
シグレ:「はーい」 開けます
ヤグシャ:「了解」 開けます
3つのドアから3人が顔を出してる図

ルーファス:「……っはは、やっと合流できたなぁ」 そのまま部屋に入りますよ
シグレ:シグレも入ります
ヤグシャ:「それじゃ、こっちに来てくれる?」
ルーファス:「ああ」
シグレ:「はい」 行きます
> 長い単独行動(ではない)だった……
> ww



ヤグシャ:「張り紙の下にあったのはこれなんだけど」

張り紙の下に隠れていたのは、この試練の入口の上にあった例のパネルだ。
パネルの下には取っ手が2つ付いた大きな板がある。スライド式で、上に持ち上げて開くようだ。

ヤグシャ:「ここがゴールっぽいわね」
ルーファス:「そうみたいだな。ということは」
ヤグシャ:「その蓋みたいなのを持ち上げてくれる? ちょっと重くて」
ルーファス:「分かった」 開けれるかな?
シグレ:「任せてください」 ばりばりー
> ばりばりってなんだ? (セルフツッコミ)
> w

見かけによらず重い戸だ。持ち上げるには片手では無理そうだ。

開けると、まず手前側に放導によるトラップが仕掛けられているのが分かる。
その向こう側、奥に2つのボタンがあるのが見える。
紫のものが試練完了のボタンで、赤のものが放導を止めるためのものらしい。

> 要はバリアみたいなのが貼られてる

ルーファス:「……何かこれ、スニークミッション系の映像で見たことがあるような」
ヤグシャ:「まあ、止めろって話よね。そのまま持ってて」
ルーファス:「ああ、頼んだ」

ヤグシャ:緑魔法:虚で導力を止めます
【詩魔法】ファンブルチェック
ヤグシャ:3+3D 詩魔法 → 3+14[6,6,2] → 17
ヤグシャ MP:65 → 60
導力は止まりました
ヤグシャ:「よしと。それじゃ……」
導力放出再開
ヤグシャ:「え、ちょっ」 慌てて手を引っ込める
シグレ:「えっ」
ルーファス:「あぶなっ!? ……よかった、間一髪だったか」

ヤグシャ:「えーと、つまり……
  一人が戸を持ってて、私が導力を止めて、で最後の一人が導力を止めるボタンを素早く押しに行く。
  それでやってみたいと思うんだけど」
ルーファス:戸って両手使えば一人でも持ち上げられる?
できますね
> 素早さなら任せて(?)
> 頼んだ 一番早いのは君だシグレくん
ルーファス:「……なら、戸は俺が持とう。シグレくん、ボタン頼めるか?」
シグレ:「はい、任せてください」 いっくぞー
ヤグシャ:「それじゃ、お願いね」 もう一度緑魔法行使
ルーファス:戸を開けてスタンバーイ

ヤグシャ:3+3D 詩魔法 → 3+9[2,5,2] → 12
ヤグシャ MP:60 → 55)
止まりました
シグレ:「よっし……!」 急いでボタン押しに行きます
【素早さ】or【回避】難易度8でどうぞ
シグレ:3+3D 素早さ → 3+12[5,2,5] → 15
成功! 時間が経っても放導は始まりません

ルーファス:「上手くいったみたいだな……」
シグレ:ぴーす
ヤグシャ:「ナイス! 一番最初のあれもそうだったけど、けっこう相性いいかもね、私たち」
ルーファス:「だな!」
シグレ:「ふふ、そうですね」

ヤグシャ:「それじゃ、さっさと押しちゃうわね。ずっと持たせるわけにはいかないし」 紫のボタンを押します
ルーファス:「おっ」 押してるのを見届けて
他の人にはパネルと宝石が光ったのが見えただけですね
ヤグシャ:「……」
ルーファス:「どうだ?」 ヤグシャさんがのいた辺りで慎重に戸を閉める
ヤグシャ:「ちょっとダウンロードっぽい感じはしたわね。他から見ると地味だったけど」
ルーファス:「……ああ、ダウンロード。なるほど、レーヴァテイルから見るとそれと似るのか。詩が広がるという……」
> ルーファス自身はダウンロードの経験はない。知識だけならある
> 流石にヒュムネクリスタルの取り扱いはなかったんじゃないかな
> 奥さんならワンチャンあるかもしれない

シグレ:「これで試練終了、でいいんですよね」
ヤグシャ:「そのはず。それじゃ、出ましょうか」
ルーファス:「そうだな。行こう」





事前交流会:ソル・シエール組
事前交流会:メタ・ファルス組
導入~Lv1開始 金の試練 Lv1終了~Lv2開始 闇の試練 Lv2終了 ボス戦~ゲーム終了 エンディング
前半
後半
個別・全体ED
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虚の試練 時の試練
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