時計仕掛創世神話 - uma-musumeになりたい部 @ ウィキ

• 時計仕掛_0-プロローグ
• 時計仕掛_1-セットアップ
• 時計仕掛_2-√確定
• 時計仕掛_3-逆捕食グリッチ
• 時計仕掛_4-小休憩
• 時計仕掛_5-育成周回
• 時計仕掛_alt-1-ある有名チーム所属トレーナーの記憶
• 時計仕掛_6-フラグ取得
• 時計仕掛_7-クラスチェンジ
• 時計仕掛_8-フラグ回収
• 時計仕掛_ex-1-幼き日の思い出
• 時計仕掛_9-必須レアイベント
• 時計仕掛_alt-2-告白
• 時計仕掛_alt-3-時計仕掛けとの接触
• 時計仕掛_alt-4-呪われたもの、クロックワークスとの接触
• 時計仕掛_10-リカバリー
• 時計仕掛_ex-2-遙か原点の記憶
• 時計仕掛_11-エンディング
• 時計仕掛_ex-3-創世
• 時計仕掛_alt-6-継承
• 時計仕掛_12-エピローグ

本編で起こっていた現象等についてのネタバラシ

想いが込められた時計が壊れると、壊した動作主の記憶と想い(託されたものを含む)が過去の動作主にインストールされる。
大時計による時間遡行や11話での彼女の死を含む儀式も、またalt-6で言及された転生も同様の現象である。

本来そいつに対する物じゃない想いなんか背負ってまともな状態で居られるはずないじゃないすか

"継承"の目標地点では、壊した時計による音が鳴っていないといけない。目覚ましのベル、誤作動のチャイム、あるいはタイトルコール。

11話について、壁抜け時に"以降警備員は入って来ない"と断言したにも関わらず、儀式の最後に警備員が居た理由…
警備員が入ってこないことでクロックワークスが逃げ果せてしまう儀式失敗√だと、大時計の破壊で普段通り二年前への時間遡行が"大時計に投入した魂と警備員"を対象として不完全に実行されるため。
この現象によって2話での奇妙な夢が発生し、また儀式実行ループにおいて警備員の記憶が覚醒し、11話のように大時計に警備員が入ってくる。

11話の後、受け継いだ想いは殆ど使い切って、元から自分のものだった想いと自分自身の記憶(ただし競馬世界についての記憶だけが酷く薄れている)だけが転生先の"ウマ娘"に宿った。即ち、alt-6に登場した新世界でのウマ娘クロックワークスは、前のウマ娘世界のウマ娘もどきと、我々の住むところとは違う競馬世界の競走馬を元に生まれた、何の変哲もない普通のウマ娘である。

クロックワークスに干渉していた勢力

• 勢力1:彼女自身。最速と閉幕を求める。

• 勢力2:因子。生存と名誉を求める。

ウマ娘の魂に根差す競馬世界由来の根源欲求が、大樹のウロという坩堝でウマ娘の無念の叫びと共に成熟した黒い手。
クロックがあまりに美味しそうだったので喰おうとしたら持ってかれた。

• 勢力3:遺志。世界の改訂を求める。

この世界に不満を持ちながら去って行った者たちの遺志。
世界の特異点である元ネタが存在しない(=競馬世界との差異である)ウマ娘たちに力を与えて世界の歪みを大きくすることでこの世界を運命から解き放とうとしていた。
適正持ちかつ吸引力持ちのクロックに引き寄せられて持ってかれた。

• 勢力4:書いてるやつ。主人公の幸福を求める。

大時計について
学園の最終手段。
この時計の時間遡行を以てこの学園は権威を守ってきた。学園及びuraの最上層部は破壊時の時間遡行の特性を認知・利用している。…が、その現象を完全に把握・制御できているわけではない。通じる方ならわかるだろうが、scpのclass:thaumielのオブジェクトみたいなもの。