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シーナ - (2010/03/25 (木) 02:24:23) の編集履歴(バックアップ)
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基本情報
略歴
ヴァーグリア国の
隠密、
ロリスザードに救われ、彼直属の隠密となる。主に伝令、密偵を担当するが、人見知りが激しく、上がり症の為、主人であるロリスザードの用意した書状をそのまま読みあげることが多い。
やがて、
シーバズルと恋仲となるが、ロリスザードが旅に出ると、直属隠密として彼に付き従い、共に国を離れ傭兵団に入る。
(現在ここまで)
最終決戦において、ロリスザードに殉じるつもりであったが、土壇場でシーナをなんとしても生還させたいと考えたロリスザードに離脱を命令され、ロリスザードの遺品となった剣を携えてヴァーグリア国へ帰還する。
(以後は散華編の更新後に追加)
人物
- 内気で人見知り、しかし、隠密の任務として情報収集や使者といった、知らない人と話さなければならない事が多かった。
- 彼女は傭兵団の一員といっても、あくまでもロリスザードの私兵的存在であり、ロリスザード本人からの命令でなければ遠方へ赴くことはなかった。ただ、個人的な手伝いや依頼は一切断ることがなく、料理の手伝いからお使いまで嫌な顔一つせず全てを引き受けた。
逸話
- ロリスザードとの関係は、完全に兄妹であり、マルタナもシーバズルも、二人の旅立ちに不思議と嫉妬的な感情は沸かなかったという。
- 彼女の偵察時の視野の広さは同世代の隠密と比較するとかなり優秀であった。これは、単に視力や脚力といった身体能力だけではなく、敵軍の立場に立って、自分なら今どこを目指すかと、進軍速度はどのくらいかといった機知に富んでいた為、すばやく重要拠点を見つけ出し、効率よく偵察できた為である。
関連項目