基本型
性格
性格 | 補正 | 備考 |
ひかえめ | 特攻↑ 攻撃↓ | 火力重視 |
努力値
配分 | 備考 |
H192 B64 C252 | 両受け理想耐久 |
H4 B252 C252 | 物理受け、最強ジュカイン |
H4 C252 D252 | 特殊受け |
+ | 実数値 |
特性
特性 | 備考 |
てんねん | 推奨 隠れ特性 相手の素早さ以外の能力ランク変化を無視する |
マジックガード | 一応選択肢 攻撃技以外でダメージを受けない |
テラスタル
タイプ | 備考 |
フェアリー | 野生から変更の必要なし |
持ち物
持ち物 | 備考 |
メトロノーム | 最大2倍(6回目以降) ハイパーボイス連打やドレインキッス連打に フェアリーのタイプ強化アイテム入手にはアルセウスが必須なため、その代わりにも |
たつじんのおび | 効果抜群の場合に与ダメージ1.2倍 |
せいれいプレート | フェアリー技の威力1.2倍 入手にはアルセウスが必須 テラスタル時の威力60化と重複しないためドレインキッスとはやや相性が悪い |
おんみつマント | 攻撃技の追加効果無効 事故防止 |
かえんだま | 火傷以外の状態異常対策 特にマジックガードなら火傷ダメージを踏み倒せる |
いのちのたま | 攻撃技の与ダメージが1.3倍 特にマジックガードならダメージを踏み倒せる |
技構成
技 | 備考 | |
必須 | ドレインキッス | サブウェポン兼回復 特殊だが接触技 威力が50なため、フェアリーテラスタル時には威力60で撃てる メトロノーム採用時ならメインウェポンとしても使える |
推奨 | めいそう | 自己バフ 特攻と特防1段階上昇 素の火力が低いので出来れば積みたい |
選択 | まもる | てんねんを活かして戦うとき、強化解除直後の特性なし状態を凌ぐため |
選択 | ムーンフォース | メインウェポン 30%でとくこう1段階下降 |
選択 | コスモパワー | 自己バフ 防御と特防を1段階ずつ上昇 |
選択 | つきのひかり | 自身の最大HPの1/2回復(天候が晴れなら2/3、雨・砂嵐・雪なら1/4) ドレインキッスがあるため優先度は低く基本的にサポーター用 |
選択 | リフレクター | 全体バフ 5ターンの間、味方全体への物理技のダメージを2/3に |
選択 | ひかりのかべ | 全体バフ 5ターンの間、味方全体への特殊技のダメージを2/3に |
選択 | ミストフィールド | 全体バフ 5ターンの間ミストフィールドを展開 接地したポケモンの状態異常の発症を予防し、ドラゴン技による被ダメージを半減 |
選択 | スキルスワップ | 厄介な特性封じ これを採用する場合はマジックガードで |
選択 | かわらわり | 相手の壁を破壊しつつ攻撃 |
選択 | てだすけ | 単体バフ 味方1体の次の行動時、攻撃技の威力を1.5倍に サポートとして |
選択 | うそなき | デバフ 特防2段階下降 シールドには無力 特性てんねんの場合自身は恩恵にあずかれないため注意 |
選択 | あまえる | デバフ 攻撃2段階下降 シールドには無力 特性てんねんの場合自身は恩恵にあずかれないため注意 |
選択 | くすぐる | デバフ 攻撃と防御を1段階ずつ下降 シールドには無力 特性てんねんの場合自身は恩恵にあずかれないため注意 |
選択 | ひやみず | デバフ 攻撃1段階下降 シールドにも有効 特性てんねんの場合自身は恩恵にあずかれないため注意 |
選択 | いやしのはどう | 相手1体のHPを50%回復 味方に使う用の技 敵に使わない様注意 |
選択 | いのちのしずく | 味方全体のHPを25%回復 |
解説
DLC「碧の仮面」で追加された、特性てんねんと有用なドレイン技を持つ特殊アタッカー。
それらを活かして通常の攻略が厄介な相手を相手取れる。
他のてんねんポケモンと比較して耐久や火力は低めだが、ドレインキッスを始めとした技のレパートリーが優秀。
ヘイラッシャと同じ単タイプのてんねん持ちであり、テラスタル後の単タイプ化の影響もなく扱いやすい。
変化技も豊富であり、耐久サポーターとしての運用も一応考えられる。
とは言え、火力は決して高くないため、特性てんねんが活きない相手に対するアタッカー性能は低い。
それらを活かして通常の攻略が厄介な相手を相手取れる。
他のてんねんポケモンと比較して耐久や火力は低めだが、ドレインキッスを始めとした技のレパートリーが優秀。
ヘイラッシャと同じ単タイプのてんねん持ちであり、テラスタル後の単タイプ化の影響もなく扱いやすい。
変化技も豊富であり、耐久サポーターとしての運用も一応考えられる。
とは言え、火力は決して高くないため、特性てんねんが活きない相手に対するアタッカー性能は低い。
アタッカーとしては、ギャラドス、ボーマンダ、タイカイデン、フェアリー抜群のカイリューなど、そこそこ広い範囲の強豪相手に活躍できる。
その場合は基本的にはドレインキッス、まもる、めいそう+1枠で運用することとなる。
その場合は基本的にはドレインキッス、まもる、めいそう+1枠で運用することとなる。
- 相手に渡した特性を利用される心配がない
- 初手のスキルスワップが不要
- 積み技での能力アップも無視できる
等が利点となる一方で、
- 相手の能力ダウンまで無視してしまう
- 強化解除直後のまもるがほぼ必須
等が欠点として挙げられる。
また、能力値に関しては、HとSが一緒で、特殊火力は特化時に10%ほどニンフィアが上、物理耐久は7~10%ピクシーの方が上、特殊耐久は29~37%ニンフィアが上となり、総合的にはニンフィアの方が優秀。
技に関しては変化技のレパートリー自体はこちらの方が優秀だが、特性の関係もありアタッカーとしての運用においてはさしたる優位にならない。
むしろ、てんねんピクシーはうそなきの恩恵に預かれない点でニンフィアの方が優秀であると言える。
運用する場合は特性を活かす前提となるだろう。
また、能力値に関しては、HとSが一緒で、特殊火力は特化時に10%ほどニンフィアが上、物理耐久は7~10%ピクシーの方が上、特殊耐久は29~37%ニンフィアが上となり、総合的にはニンフィアの方が優秀。
技に関しては変化技のレパートリー自体はこちらの方が優秀だが、特性の関係もありアタッカーとしての運用においてはさしたる優位にならない。
むしろ、てんねんピクシーはうそなきの恩恵に預かれない点でニンフィアの方が優秀であると言える。
運用する場合は特性を活かす前提となるだろう。
ちなみに、仮想敵毎に見た優劣では、
積み技が主軸のカイリューはこちらでないと対策出来ず、
初手のいかくでの特攻上昇やじゅうでんによる特防上昇を無視できるタイカイデンではこちらに優位点が多く、
てんねんでもスキルスワップでも対策できるギャラドスやボーマンダでは火力の差であちらが微有利。
積み技が主軸のカイリューはこちらでないと対策出来ず、
初手のいかくでの特攻上昇やじゅうでんによる特防上昇を無視できるタイカイデンではこちらに優位点が多く、
てんねんでもスキルスワップでも対策できるギャラドスやボーマンダでは火力の差であちらが微有利。