基本型
性格
性格 | 補正 | 備考 |
いじっぱり | 攻撃↑ 特攻↓ | アタッカーなら推奨 |
わんぱく | 防御↑ 特攻↓ | 対物理 |
しんちょう | 特防↑ 特攻↓ | 対特殊 |
努力値
配分 | 備考 |
H8 A252 B248 | 汎用アタッカー HP奇数BD偶数 |
H8 A252 D248 | 対特殊アタッカー HP奇数BD偶数 |
H252 B252 D4 | 対物理・両受けサポーター |
H252 B4 D252 | 対特殊サポーター |
H4 B252 S252 | 対最強バンギラスかえんだま+なげつけるサポーター |
基本はピンポイントメタに使うポケモンのため、仮想敵次第ではSに振るのも選択肢。
補正なしS252振りで実数値は159、補正込みで174になる。
補正なしS252振りで実数値は159、補正込みで174になる。
+ | 実数値 |
特性
特性 | 備考 |
めんえき | 毒状態にならない |
あついしぼう | 炎タイプ技と氷タイプ技による被ダメージを半減する |
くいしんぼう | 本来はHPが1/4以下の時に食べる木の実をHP1/2以下で食べる(*1) |
テラスタル
タイプ | 備考 |
ノーマル | タイプ一致メインウェポンの強化 |
その他 | サポーターとして、受けに都合の良いタイプでの運用 |
持ち物
持ち物 | 備考 |
かいがらのすず | アタッカーとしてのメインの回復手段 |
おんみつマント | 相手の攻撃技の追加効果を受けなくなる |
かえんだま | サポーター時になげつけるで相手を火傷にする用 |
1/3回復木の実 | サポーターとしてエフェクトを最低限にしつつ回復するためorリサイクルと併せて回復手段に |
たべのこし | 毎ターンHPの1/16を回復(地味に長いエフェクトに注意) |
技構成
技 | 備考 | |
選択 | はらだいこ | HP半分と引き換えに攻撃ランクを最大に アタッカー運用時の基本的な積み技 |
選択 | のろい | 自身の攻撃と防御を1段階ずつ上昇し、素早さを1段階低下させる はらだいこを積めない相手への妥協 |
選択 | いやなおと | 相手の防御を2段階低下 命中85 シールドには無効 |
選択 | ドわすれ | 自身の特防を2段階上昇 |
選択 | たくわえる | 自身の防御と特防を1段階ずつ上昇 3回しか使えない |
選択 | のしかかり | ノーマル攻撃技その1 威力85の安定ウェポン&30%で相手を麻痺にする |
選択 | とっておき | ノーマル攻撃技その2 威力140だが他の技を全て1度使わないと使えず(*2)、PPが最大8 |
選択 | からげんき | ノーマル攻撃技その3 威力70だが火傷の攻撃低下を無視でき、火傷、麻痺、毒なら威力2倍 |
選択 | ひやみず | 100%で相手の攻撃を1段階低下 シールドにも有効 |
選択 | どろかけ | 100%で相手の命中を1段階低下 シールドにも有効 |
選択 | あまえる | 相手の攻撃を2段階低下 シールドには無効 |
選択 | ねむる | 自身のHPを最大まで回復し状態異常を解除するがその後2ターン眠り状態になる 回復応援による眠り状態解除と併せての回復に |
選択 | なげつける | 主にサポーターとしてかえんだまを持たせて相手を火傷にする用 |
選択 | リサイクル | 消費した持ち物を復活させる なげつけるで消費したかえんだまの復活や、消費した木の実の復活に |
選択 | てだすけ | 味方1体の次の攻撃の火力を1.5倍にする |
選択 | にほんばれ | 5ターンの間天候を晴れにし、炎技火力1.5倍&水技火力0.5倍 |
選択 | あまごい | 5ターンの間天候を雨にし、水技火力1.5倍&炎技火力0.5倍 |
解説
特性とかなり高めの特殊耐久による特定レイドへのピンポイントメタ運用が可能なはらだいこアタッカーorサポーター。
毒状態無効or氷と炎タイプ半減の特性や、素で高い特防&ドわすれによって他のはらだいこアタッカーと差別化は可能。
ただし、ノーマルタイプという攻撃においては抜群が取れないタイプが足を引っ張るため汎用性は低く、ピンポイントメタに留めるべき。
どろかけやひやみずなどのサポートも出来る技も持つため、野良マルチでのサブアタッカーとしての運用も視野。
アタッカー運用時の攻撃技については、安定して殴りたい場合や麻痺状態が欲しい場合はのしかかりだが、PPが足りそうなら火力の高いとっておきを使いたい。
ただし、とっておき採用時は無駄な技を切り詰めることも考える必要がある。
あらかじめ敵の耐久やカビゴンの技構成と相談しつつ、どちらを採用するかを決めたい。
状況次第では両採用もアリ。
ただし、ノーマルタイプという攻撃においては抜群が取れないタイプが足を引っ張るため汎用性は低く、ピンポイントメタに留めるべき。
どろかけやひやみずなどのサポートも出来る技も持つため、野良マルチでのサブアタッカーとしての運用も視野。
アタッカー運用時の攻撃技については、安定して殴りたい場合や麻痺状態が欲しい場合はのしかかりだが、PPが足りそうなら火力の高いとっておきを使いたい。
ただし、とっておき採用時は無駄な技を切り詰めることも考える必要がある。
あらかじめ敵の耐久やカビゴンの技構成と相談しつつ、どちらを採用するかを決めたい。
状況次第では両採用もアリ。
サポーターとしてはあまえる、ひやみず、どろかけ、なげつける等を活かした対物理の運用がオススメ。
特になげつける&リサイクルの併用が可能なポケモンの中では最大の耐久を持つ。
岩技や地面技を持つ物理ポケモンはウガツホムラで火傷にしづらく、その辺りへの対策として特に有用。
特になげつける&リサイクルの併用が可能なポケモンの中では最大の耐久を持つ。
岩技や地面技を持つ物理ポケモンはウガツホムラで火傷にしづらく、その辺りへの対策として特に有用。