敵として出てくるコノヨザルについてはコノヨザル(敵)のページを参照
基本型
性格
性格 | 補正 | 備考 |
いじっぱり | 攻撃↑ 特攻↓ | 物理アタッカーとして火力と回復を兼ねる |
努力値
配分 | 備考 |
H204 A252 B52 | 両受け耐久調整 |
+ | 実数値 |
特性
特性 | 備考 |
やるき | 推奨① 眠り状態完全無効化 対あくび、キノコのほうし持ちに |
まけんき | 推奨② 隠れ特性 相手による能力ランク低下時に攻撃2段階上昇 技の追加効果を逆利用したり、相手の能力低下技を抑制できる |
せいしんりょく | 怯み状態無効化(対カイリュー、アーマーガア等に) |
テラスタル
タイプ | 備考 |
ゴースト | 推奨 レイド産かテラピースで変更 キタカミの里には野生で出現する |
かくとう | テラピースがない時の妥協 ドレインパンチの強化 |
持ち物
持ち物 | 備考 |
かいがらのすず | 推奨 ドレインパンチの使用や採用が必須でなくなるため実質火力上昇 |
おんみつマント | 追加効果のシャットアウト。事故の防止に |
ピントレンズ するどいツメ |
きあいだめと合わせて確定急所 |
技構成
技 | 備考 | |
必須 | ふんどのこぶし | メインウェポン 瀕死になっても威力は上がったまま |
選択 | ドレインパンチ | サブウェポン 回復を兼ねられる かいがらのすずを持たせない場合は強く推奨 |
選択 | ビルドアップ | 自身の攻撃と防御を1段階ずつ上昇 |
選択 | いやなおと | 相手の防御2段階低下 命中85 シールドには無力 また、パルデア本土の全ての☆6はHP50%で確定で弱体解除を持ちワンパン以外では使いづらさが目立つ |
選択 | ちょうはつ | 相手を3ターン変化技使用不可に シールドには無効 |
選択 | きあいだめ | 急所ランクを2段階上昇 ピントレンズと合わせれば確定急所 |
選択 | じごくづき | 2ターン相手の音技を封じる 対ガラルヤドキング、対ジャラランガ |
選択 | にほんばれ | 5ターン天候を晴れにし、炎技火力1.5倍&水技火力0.5倍 |
選択 | あまごい | 5ターン天候を雨にし、水技火力1.5倍&炎技火力0.5倍 |
選択 | のろい | ソロで能動的に瀕死になるため |
選択 | インファイト | ソロで能動的に瀕死になるため |
解説
ふんどのこぶしが使え、高い汎用性を誇るゴーストタイプ最強の物理アタッカー。
専用技ふんどのこぶしは被弾の度威力が50上がり最大で威力350となる。
これは瀕死になってもリセットされず、中盤以降はデメリットの無い高火力技を連打することが出来る。
ビルドアップやきあいだめ、ドレインパンチで準備しつつ、威力の上がったふんどのこぶしを決めるのが基本。
準備の技に関してはいやなおとも候補に入るが、命中不安な点と弱体解除で直ぐに解除されやすい点からワンパン以外では効果が薄め。
ちょうはつを覚える点も偉く、アーマーガア、カイリュー、サーナイトなど積み技持ち高難易度☆6ポケモンの相手も出来る。
これは瀕死になってもリセットされず、中盤以降はデメリットの無い高火力技を連打することが出来る。
ビルドアップやきあいだめ、ドレインパンチで準備しつつ、威力の上がったふんどのこぶしを決めるのが基本。
準備の技に関してはいやなおとも候補に入るが、命中不安な点と弱体解除で直ぐに解除されやすい点からワンパン以外では効果が薄め。
ちょうはつを覚える点も偉く、アーマーガア、カイリュー、サーナイトなど積み技持ち高難易度☆6ポケモンの相手も出来る。
持ち物は上記の通りかいがらのすずを推奨。
というのも、このポケモンの火力の大部分を支えるのがふんどのこぶしであり、それの連打を可能にするこのアイテムが最も火力・安定性に貢献しやすい。
ふんどのこぶしの威力が上がった後はかいがらのすずでも十分な回復量が見込める点も噛み合いが良い。
相手次第では、きあいだめによる急所率アップとピントレンズorするどいツメを組み合わせた確定急所戦法も選択肢。
ただし、ドレインパンチを使う時点で火力は落ちるため、よほど防御ランクを上げられない限りはきあいだめのみに留めてかいがらのすずを持つ方が期待値が高い。
というのも、このポケモンの火力の大部分を支えるのがふんどのこぶしであり、それの連打を可能にするこのアイテムが最も火力・安定性に貢献しやすい。
ふんどのこぶしの威力が上がった後はかいがらのすずでも十分な回復量が見込める点も噛み合いが良い。
相手次第では、きあいだめによる急所率アップとピントレンズorするどいツメを組み合わせた確定急所戦法も選択肢。
ただし、ドレインパンチを使う時点で火力は落ちるため、よほど防御ランクを上げられない限りはきあいだめのみに留めてかいがらのすずを持つ方が期待値が高い。
特性は、やるきとまけんき共にレイドにおいて強力であり、出来るなら両方の個体を用意しておきたい。
一応、せいしんりょくもカイリューやアーマーガアなどの高難易度ポケモン相手に役立つ。
一応、せいしんりょくもカイリューやアーマーガアなどの高難易度ポケモン相手に役立つ。
テラスタイプはふんどのこぶしを一致で打てるゴーストが強いが、ドレインパンチ強化の格闘でも最低限の性能はあるのでピースが足りないならこちらで妥協も。
バージョン問わず出現し、汎用性も高いのでテラスタイプがゴーストの個体さえ用意出来るなら可能な限り優先して作りたい。
バージョン問わず出現し、汎用性も高いのでテラスタイプがゴーストの個体さえ用意出来るなら可能な限り優先して作りたい。
DLC「碧の仮面」において、ありがたい輪(キタカミマップ北部)周辺にゲーム内時間が夜の間限定でコノヨザルの野生個体が出現する。
そのため、テラピースを消費せずゴーストテラスコノヨザルを入手可能。
何もしなければ出現率は低めだが、サンドイッチ等でゴーストタイプの遭遇パワーを付ければたくさん現れる。
そのため、テラピースを消費せずゴーストテラスコノヨザルを入手可能。
何もしなければ出現率は低めだが、サンドイッチ等でゴーストタイプの遭遇パワーを付ければたくさん現れる。
使える相手
- テラスタイプがノーマル、悪でない
- 相手次第ではドレパン連打で突破は可能、ただし最大の売りであるふんどのこぶしの火力が無くなるor大きく落ちる。
タイプや特性を活かせるのでなければテツノカイナなど他の格闘ポケの使用を推奨。
- 相手次第ではドレパン連打で突破は可能、ただし最大の売りであるふんどのこぶしの火力が無くなるor大きく落ちる。
- てっぺきを持つ物理耐久の高いポケモンでない(クレベースなど)
- 倒せなくはないが時間が掛かり、抜群を取れないなら効率が悪い。前者は一応きあいだめで対策可能。
- 攻撃頻度が低いポケモンでない
- ゆきげしき等の無意味な技を連打する相手にはふんどのこぶしの威力が上がらないため、持ち味を活かせず時間が掛かる。
- 元タイプがゴースト、ひこう、フェアリー、エスパーの高火力アタッカーでない
- ひこう、フェアリー、エスパーはゴーストテラスタル後に弱点ではなくなるため、並みの火力なら問題無い。
また、ソロなら瀕死になりながらふんどのこぶしの威力上昇を活かしてゴリ押し可能な場合も多い。
- ひこう、フェアリー、エスパーはゴーストテラスタル後に弱点ではなくなるため、並みの火力なら問題無い。
- イカサマを持たない
- テラスタル後に抜群で入ることもあり、ジリ貧になりやすい。
- 厄介な追加効果を持つ技や厄介な変化技を持たない
- 能力ランク低下ならまけんきで対処可能だが、眠り以外の状態異常(特に麻痺と火傷)はストレスフルになり不向き。
- ヘラクロス(敵)
敵のテラスタイプがゴーストの場合ドレインパンチで回復できないことに留意。
また、格闘弱点や等倍の相手はより短期決戦向けなテツノカイナと競合することも多い。
格闘が半減の相手にはドレインパンチでは十分な回復量が見込めないこともあり、その場合はかいがらのすずを強く推奨。
また、格闘弱点や等倍の相手はより短期決戦向けなテツノカイナと競合することも多い。
格闘が半減の相手にはドレインパンチでは十分な回復量が見込めないこともあり、その場合はかいがらのすずを強く推奨。
他のゴーストアタッカーとしてはサーフゴーとバドレックス(こくばじょうのすがた)が存在する。
これらと比べると、極めて優秀な攻撃技を持ち、耐久と特性もレイドと噛み合った点が多いコノヨザルが最も汎用性が高く使いやすい。
ただし、これらは共に特殊ポケモンであり、コノヨザルだと厄介な物理耐久の高い相手を任せられる。
さらにコノヨザルが苦手とする「攻撃してこない相手」には強く機能し、「追加効果が厄介な相手」にもアイテム自由度が比較的高いため有効。
また、サーフゴーはその特性から、厄介な変化技を使う特定の相手には強力無比な性能を誇る。
これらと比べると、極めて優秀な攻撃技を持ち、耐久と特性もレイドと噛み合った点が多いコノヨザルが最も汎用性が高く使いやすい。
ただし、これらは共に特殊ポケモンであり、コノヨザルだと厄介な物理耐久の高い相手を任せられる。
さらにコノヨザルが苦手とする「攻撃してこない相手」には強く機能し、「追加効果が厄介な相手」にもアイテム自由度が比較的高いため有効。
また、サーフゴーはその特性から、厄介な変化技を使う特定の相手には強力無比な性能を誇る。