出現
| ☆6 | ☆5 | ☆4 | ☆3 | ☆2 | ☆1 |
| ○ |
星5固定(2025/9月現在)
開催期間
| 回数 | 開催期間 |
| 1回目 | 2025/9/1〜2025/9/15 |
通常行動
行動選択時にHPが50%を下回っていた場合、確率でランダムに通常行動を追加で行う。
終盤のHP管理には注意。
終盤のHP管理には注意。
| 技名 | 種別タイプ威力 | 備考 |
| かえんほうしゃ | 特殊ほのお90 | テラス&元タイプ一致技のため威力×2 10%で相手を火傷状態にする |
| あくのはどう | 特殊あく80 | 元タイプ一致技のため威力×1.5 20%で相手を怯ませる |
| バークアウト | 特殊あく55 | 元タイプ一致技のため威力×1.5 命中95 100%で相手の特攻を1段階低下させる |
| ねっぷう | 特殊ほのお95 | テラス&元タイプ一致技のため威力×2 命中90 10%で相手を火傷状態にする |
全体行動
| 発動条件 | 技名 | 種別タイプ威力 | 備考 |
| 時間99% | カタストロフィ | 特殊あく-- | 命中90 相手の残りHP×1/2 (切り捨て) のダメージを与える(最低でも1ダメージ) |
| 時間85% | テラ回収 | ||
| 時間75% | 強化解除 | ||
| 体力55% | 強化解除 | ||
| 体力40% | 弱体解除 |
シールド
| シールド耐久 | 発動条件 | |
| 30% | 発動時間 | 残り93% |
| 発動体力 | 残り93% | |
ステータス
性格はひかえめ(特攻↑ 攻撃↓)。HP倍率は35倍。
| HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
| 6650 | 126 | 148 | 253 | 208 | 178 |
特性
| 特性 | 分類 | 備考 |
| わざわいのたま | 通常特性 | この特性を持つポケモンを除いた場の全員の特防を3/4倍にしてダメージを計算する。 |
テラスタイプ
| タイプ | 備考 |
| ほのお | 第1回開催時 |
解説
色違いの災厄ポケモン配布イベントの第4弾。
なお、8日目である9/8の時点でイーユイが倒された回数が189万回を超えていたことが発表されており、配布が確定している。
最終的には合計で3,126,823回倒されたとのこと。
なお、8日目である9/8の時点でイーユイが倒された回数が189万回を超えていたことが発表されており、配布が確定している。
最終的には合計で3,126,823回倒されたとのこと。
高い火力とドレイン技で抜群を突けないテラスタイプ、補完が良く追加効果が厄介な一致技のみの技構成、早い段階でのシールド展開と確実にテラスタルを妨害してくるテラ回収、低い耐久を実質チャラにするHP倍率35倍、
と面倒な要素が多く、これまでの3体の災厄ポケモンレイドより数段高い難易度となっている。
急所や火傷、カタストロフィを考慮すると、これまでの災厄ポケモンの様にソロや野良で完全に安定して高速で倒すのは難しい。
と面倒な要素が多く、これまでの3体の災厄ポケモンレイドより数段高い難易度となっている。
急所や火傷、カタストロフィを考慮すると、これまでの災厄ポケモンの様にソロや野良で完全に安定して高速で倒すのは難しい。
バークアウトを使ってくることから、物理で攻めるのが基本。
特殊型のポケモンはおんみつマントを持たせておきたいが、イーユイ相手にかいがらのすず無しでのHP管理は困難な上、イーユイは特防が高いため特殊ポケモンの使用は基本的に非推奨(*1)。
2種の炎技は一応火傷の追加効果もあるが、バークアウトの特攻低下と比べるとは1/5程度でしか発症しない(*2)うえ、発症しても回復応援で解除できるため問題ない。
特に炎を半減にでき、炎に抜群を突ける水タイプがおススメ。
水タイプならほぼすべてのポケモンが覚えるアクアブレイクはデメリットが無く防御ランク低下の追加効果もある点や、雨によってイーユイの火力低下と自身の火力上昇の両方が行える点も噛み合っている。
岩タイプも相性面は同等だが、物理岩技はいずれも命中や習得者に難を抱えており、水と比べると使いづらさが目立つため非推奨。
具体的には、ソロ、野良マルチ共にヒスイダイケンキが最筆頭候補で、次点はオニシズクモとなる。
特殊型のポケモンはおんみつマントを持たせておきたいが、イーユイ相手にかいがらのすず無しでのHP管理は困難な上、イーユイは特防が高いため特殊ポケモンの使用は基本的に非推奨(*1)。
2種の炎技は一応火傷の追加効果もあるが、バークアウトの特攻低下と比べるとは1/5程度でしか発症しない(*2)うえ、発症しても回復応援で解除できるため問題ない。
特に炎を半減にでき、炎に抜群を突ける水タイプがおススメ。
水タイプならほぼすべてのポケモンが覚えるアクアブレイクはデメリットが無く防御ランク低下の追加効果もある点や、雨によってイーユイの火力低下と自身の火力上昇の両方が行える点も噛み合っている。
岩タイプも相性面は同等だが、物理岩技はいずれも命中や習得者に難を抱えており、水と比べると使いづらさが目立つため非推奨。
具体的には、ソロ、野良マルチ共にヒスイダイケンキが最筆頭候補で、次点はオニシズクモとなる。
行動は特殊一辺倒なので、サポートは特攻ランクを下げるのが最も有効。
メイン火力である炎技を弱めつつ、味方の水技火力を上げられるあまごいも推奨される。
特性によって全体の特殊耐久を3/4にしてくることから、特性をなかまづくりやいえき等で消すことで火力を落とせる(スキルスワップは自分以外の味方に対する解決にならない)。
ただし、先に他の味方が攻撃していた場合、こちらの行動前にシールド展開が挟まり無効化されて無駄に終わる可能性も高いため、野良で狙うのはリスクがある点に注意。
イーユイの特攻ランクを1段階下げるだけでも特性の効果を帳消しにしてお釣りがくるので、テラスタルのチャージも兼ねてバークアウトなど特攻低下技で殴ることをお勧めする。
メイン火力である炎技を弱めつつ、味方の水技火力を上げられるあまごいも推奨される。
特性によって全体の特殊耐久を3/4にしてくることから、特性をなかまづくりやいえき等で消すことで火力を落とせる(スキルスワップは自分以外の味方に対する解決にならない)。
ただし、先に他の味方が攻撃していた場合、こちらの行動前にシールド展開が挟まり無効化されて無駄に終わる可能性も高いため、野良で狙うのはリスクがある点に注意。
イーユイの特攻ランクを1段階下げるだけでも特性の効果を帳消しにしてお釣りがくるので、テラスタルのチャージも兼ねてバークアウトなど特攻低下技で殴ることをお勧めする。
イーユイの素早さ実数値は178とそこまで高くない。
いずれのポケモンを使う場合でも、あくのはどうの怯みを回避しつつ上から特攻を下げられたり火傷にされるのを防ぐために、素早さ実数値を179以上に調整しておくことを強く推奨。
いずれのポケモンを使う場合でも、あくのはどうの怯みを回避しつつ上から特攻を下げられたり火傷にされるのを防ぐために、素早さ実数値を179以上に調整しておくことを強く推奨。
対策ポケモン・戦術
ソロ
物理火力の高い水ポケモン等で殴れば基本的に勝てる。
カタストロフィもあり、あくのはどうも十分脅威なので、悪等倍のポケモンはHP管理に注意。
また、火傷を発症した場合は回復応援で解除しよう。
以下は安定性が高めで野良にも流用可能な一例。
カタストロフィもあり、あくのはどうも十分脅威なので、悪等倍のポケモンはHP管理に注意。
また、火傷を発症した場合は回復応援で解除しよう。
以下は安定性が高めで野良にも流用可能な一例。
ダイケンキ(ヒスイのすがた)
性格:いじっぱり
努力値:H8 A252 D248
テラスタイプ:みず
特性:きれあじ
持ち物:かいがらのすず
技:シェルブレード、あまごい、(つるぎのまい)、(アクアカッター)
努力値:H8 A252 D248
テラスタイプ:みず
特性:きれあじ
持ち物:かいがらのすず
技:シェルブレード、あまごい、(つるぎのまい)、(アクアカッター)
- 基本的にはシェルブレード連打。
- 残り時間75%の強化解除直後にあまごいを使う。
- 火傷状態になった場合は回復応援で解除する。
- ソロなら瀕死になる余裕は有るのでバークアウトやHP管理目的の回復応援の使用も基本的に不要。
- テラスチャージ完了時にイーユイの防御ランクが2段階以上下がっている場合、HPに余裕が有るならつるぎのまいからのテラスタルシェルブレードで一気に削るのも選択肢。
- 防御2段階低下イーユイに雨下の攻撃4段階上昇シェルブレードがHP補正込みで81.0~95.3%入るため、ワンパンが成立する。
- 防御3段階低下イーユイに雨下の攻撃2段階上昇シェルブレードがHP補正込みで67.8~79.7%入るため、概ね削り切れる。
下記のオニシズクモと比較するとS調整が不要かつ耐性に優れるため耐久的な余裕が出来やすく、シェルブレードの防御低下率込みだと基本的に火力もこちらの方が上。
シェルブレードが稀に外れることと火傷状態発症には一応注意。
トドメ時や弱体解除直前など、シェルブレードの追加効果が活きず外しを忌避したい場面ではアクアカッターも選択肢になる。
シェルブレードが稀に外れることと火傷状態発症には一応注意。
トドメ時や弱体解除直前など、シェルブレードの追加効果が活きず外しを忌避したい場面ではアクアカッターも選択肢になる。
過去に最強レイドが開催されたので基本的にそちらの個体を調整すればよいが、捕獲し損ねた場合はフタチマルをLAで進化させる必要がある。
オニシズクモ
性格:いじっぱり
努力値:H20 A252 S236(イーユイ抜き)
テラスタイプ:みず
特性:すいほう
持ち物:かいがらのすず
技:アクアブレイク、あまごい
努力値:H20 A252 S236(イーユイ抜き)
テラスタイプ:みず
特性:すいほう
持ち物:かいがらのすず
技:アクアブレイク、あまごい
- あまごいで火力を上げてアクアブレイク連打。
- あまごいは残り時間75%の強化解除直後に行うと効率が良い。
- ソロなら瀕死になる余裕は有るのではいよるいちげきや回復応援の使用も基本的に不要。
すいほうにより相手の炎技半減+水火力2倍+火傷無効と、イーユイの弱点を突ける物理アタッカーの中では最上位クラスの適性を持つ。
強化解除で特性を消されているターンは火力が低い上に炎技が等倍になるので、殴るのではなくあまごいや攻撃応援を使うのも選択肢。
なお、強化解除時に火傷にされても次のターンで自動回復するので問題ない。
強化解除で特性を消されているターンは火力が低い上に炎技が等倍になるので、殴るのではなくあまごいや攻撃応援を使うのも選択肢。
なお、強化解除時に火傷にされても次のターンで自動回復するので問題ない。
入手にはDLCか過去作産が必須(DLC未導入でも一応オンラインのレイドで捕獲可能だが運頼み)。
その他
| + | ドククラゲ |
マルチ
解説でも述べたイーユイの厄介さから野良での失敗率はこれまでよりかなり高くなっている。
最適解のポケモンを使っていれば野良では基本的に失敗しないこれまでとは違い、自分だけがいくら頑張ろうが味方次第であっさり失敗する。
参考までに、味方が2回瀕死になったらクリアがかなり厳しく、3回瀕死になった場合は絶望的。
最適解のポケモンを使っていれば野良では基本的に失敗しないこれまでとは違い、自分だけがいくら頑張ろうが味方次第であっさり失敗する。
参考までに、味方が2回瀕死になったらクリアがかなり厳しく、3回瀕死になった場合は絶望的。
かなり序盤にシールドを張る上に、テラスタルチャージまで最速でも4ターン分掛かるため、テラスタル前にシールド破壊に成功することがままある。
その場合はテラスタル演出による遅延を回避するためにテラスタルを使わずに行動回数を増やすことも選択肢。
その場合はテラスタル演出による遅延を回避するためにテラスタルを使わずに行動回数を増やすことも選択肢。
ダイケンキ(ヒスイのすがた)
性格:いじっぱり
努力値:H8 A252 D248
テラスタイプ:みず
特性:きれあじ
持ち物:かいがらのすず、1/3回復木の実
技:バークアウト、シェルブレード、あまごい、(アクアカッター)
努力値:H8 A252 D248
テラスタイプ:みず
特性:きれあじ
持ち物:かいがらのすず、1/3回復木の実
技:バークアウト、シェルブレード、あまごい、(アクアカッター)
- バークアウトとシェルブレードを撃ってテラスタルをチャージ。
- 味方に明らかなサポーターが居ない場合は最低でも1,2ターン目はバークアウトを推奨。
- HPが削られ過ぎたり、火傷になった場合は回復応援を使う。
- ただし初手カタストロフィを喰らった場合、こちらの初手は回復応援よりバークアウトでいい。
- 必要に応じてあまごいを使う。
- シェルブレードで削る。
- 追加効果の関係で手数が火力につながるため、状況次第でテラスタルを使わないことも選択肢。
- 追加効果の旨味が薄い場合は命中安定のアクアカッターを使うことも選択肢。
ソロの個体をほぼそのまま流用できる。
後述のアルセウスと比べると素の耐久が低く確実な回復手段もないが、耐性が優秀な上にバークアウトもあるため余程のことが無ければ耐久面では問題ない。
一方で、攻撃面では特性きれあじと50%で相手の防御を下げるシェルブレードにより非常に優秀。
バークアウトとシェルブレードを上手く打ち分けることで、味方全体の耐久と物理火力を上げつつ自身も十分にイーユイを削れる。
イーユイの火力ダウン、味方の火力アップ、自身での削りのすべてを高い水準で行えるため、味方を信用できない野良において総合的には最も適正が高い。
後述のアルセウスと比べると素の耐久が低く確実な回復手段もないが、耐性が優秀な上にバークアウトもあるため余程のことが無ければ耐久面では問題ない。
一方で、攻撃面では特性きれあじと50%で相手の防御を下げるシェルブレードにより非常に優秀。
バークアウトとシェルブレードを上手く打ち分けることで、味方全体の耐久と物理火力を上げつつ自身も十分にイーユイを削れる。
イーユイの火力ダウン、味方の火力アップ、自身での削りのすべてを高い水準で行えるため、味方を信用できない野良において総合的には最も適正が高い。
持ち物について、安定しやすいのはかいがらのすずだが、基本的には中盤まで回復量は少ないため1/3回復木の実も選択肢。
初手のバークアウトと雨で耐久管理は十分であり、最悪の場合でも回復応援で基本的には十分間に合う。
かいがらのすずによる毎ターンのエフェクトを省略できるので相対的な行動回数が増える利点がある。
初手のバークアウトと雨で耐久管理は十分であり、最悪の場合でも回復応援で基本的には十分間に合う。
かいがらのすずによる毎ターンのエフェクトを省略できるので相対的な行動回数が増える利点がある。
オニシズクモ
性格:いじっぱり
努力値:H20 A252 S236(イーユイ抜き)
テラスタイプ:みず
特性:すいほう
持ち物:かいがらのすず
技:アクアブレイク、あまごい、はいよるいちげき、(なかまづくり)
努力値:H20 A252 S236(イーユイ抜き)
テラスタイプ:みず
特性:すいほう
持ち物:かいがらのすず
技:アクアブレイク、あまごい、はいよるいちげき、(なかまづくり)
- 必要に応じて1~4ターン目にはいよるいちげきでイーユイの特攻を下げる。
- 命中不安のため注意。
- 初手のカタストロフィに被弾していた場合など、テラスタル前はHPに応じて回復応援でHP管理。
- 1番手で動けるならアクアブレイクでかいがらのすずによる回復を狙うのもあり。
- 雨を降らせるポケモンが他にいないならあまごいで火力を上げつつ炎技の被ダメージを下げる。
- 残り時間75%の強化解除直後に行うと火力効率が良く、なおかつ水技等倍の隙も潰せる。
- 他はアクアブレイクで削る。
ソロの個体をほぼそのまま流用できる。
物理水ポケモンの中で能力ランクの変動抜きなら最大火力。
特性により火傷にならず、特殊耐久もそこそこ高い。
あまごい、なかまづくり、はいよるいちげきで一応味方のサポートも可能。
はいよるいちげきの命中がバークアウトより低いのが難点(虫なのになぜかむしのていこうは覚えない)。
物理水ポケモンの中で能力ランクの変動抜きなら最大火力。
特性により火傷にならず、特殊耐久もそこそこ高い。
あまごい、なかまづくり、はいよるいちげきで一応味方のサポートも可能。
はいよるいちげきの命中がバークアウトより低いのが難点(虫なのになぜかむしのていこうは覚えない)。
あくのはどうが素で26.5~31.3%、急所なら39.4~46.9%入ってしまうため、HP管理を甘えた場合は事故が起こりうる点に注意。
解説にある通り、初手でイーユイになかまづくりを使うのは安定せずお勧めしない。
また、味方になかまづくりを行う際も、特性依存度が低くかつ信用できる味方に渡すこと。
無節操に周りにばらまくより自分で殴った方が早く片付く場合が多い。
また、味方になかまづくりを行う際も、特性依存度が低くかつ信用できる味方に渡すこと。
無節操に周りにばらまくより自分で殴った方が早く片付く場合が多い。
その他
| + | アルセウス |
| + | マリルリ(※はらだいこ非採用) |
| + | ドククラゲ |
野良要注意ポケモン
まず前提としてタイプ相性を全く考慮しない選出は言語道断。
前述したとおり今回は四災レイド最高の難易度なので、準備中は他のメンバーが確定するまでは自分も確定するのを控えたい。
極論を言うなら、本レイドでは水タイプ以外で活躍できるポケモンは非常に限られている(*4)。アタッカーに限れば水タイプ以外は全て水タイプの下位互換であり、即地雷とまではいえないが警戒対象ではある。
前述したとおり今回は四災レイド最高の難易度なので、準備中は他のメンバーが確定するまでは自分も確定するのを控えたい。
極論を言うなら、本レイドでは水タイプ以外で活躍できるポケモンは非常に限られている(*4)。アタッカーに限れば水タイプ以外は全て水タイプの下位互換であり、即地雷とまではいえないが警戒対象ではある。
炎、悪タイプが弱点のポケモン
パオジアン以上の火力を誇るイーユイの一致技で抜群を突かれる時点で瀕死率が高く、地雷確定。
パルシェンなど炎等倍でも特防が低いポケモンもかなり危うい。
1匹混入した時点で制限時間が大幅に削られ難易度が跳ね上がるため、解散や退室さえ十分に視野に入る。
パルシェンなど炎等倍でも特防が低いポケモンもかなり危うい。
1匹混入した時点で制限時間が大幅に削られ難易度が跳ね上がるため、解散や退室さえ十分に視野に入る。
自傷技・自身の能力が低下する技を使うポケモン
一般的なレイドの時点で、脳死で使うのは利敵行為となりNGな技(後者はとどめを刺せそうな場合に限り有効)。
イーユイの弱点を突ける技は、自傷技がウェーブタックル・もろはのずつき、能力低下技がぶちかまし。
どれも習得者はあまり多くないため、ある程度把握しておくといいだろう。
イーユイの弱点を突ける技は、自傷技がウェーブタックル・もろはのずつき、能力低下技がぶちかまし。
どれも習得者はあまり多くないため、ある程度把握しておくといいだろう。
はらだいこを使うポケモン
特にガチグマ、マリルリがはらだいこ常習犯として有名。
開幕のカタストロフィとイーユイの火力から、初手はらだいこは極めてリスクが大きく、序盤のシールド展開、強化解除、追加効果による火傷の可能性を考えるとリターンは少ない。
そのため益よりは害の方が大きいことも多く、勝手に自傷する関係でサポートが難しい点も厄介。
ガチグマは上記のぶちかましを覚えるため、余計にデスを稼ぎやすい。
どうしてもマリルリを使いたいのなら上記の様なはらだいこ非採用型にすべき。
開幕のカタストロフィとイーユイの火力から、初手はらだいこは極めてリスクが大きく、序盤のシールド展開、強化解除、追加効果による火傷の可能性を考えるとリターンは少ない。
そのため益よりは害の方が大きいことも多く、勝手に自傷する関係でサポートが難しい点も厄介。
ガチグマは上記のぶちかましを覚えるため、余計にデスを稼ぎやすい。
どうしてもマリルリを使いたいのなら上記の様なはらだいこ非採用型にすべき。
また、ガチグマとマリルリは素早さ種族値が50と低い。
オニシズクモと同様に素早さ調整でイーユイを抜ける(*5)が、脳死ではらだいこを使うようなプレイヤーはまず努力値を素早さに振らないため、確実にあくのはどうによる怯みのリスクも付きまとう。
一応、手厚く介護すれば早めのシールド破壊に貢献させることもできるが、野良環境下ではやや不安定。
オニシズクモと同様に素早さ調整でイーユイを抜ける(*5)が、脳死ではらだいこを使うようなプレイヤーはまず努力値を素早さに振らないため、確実にあくのはどうによる怯みのリスクも付きまとう。
一応、手厚く介護すれば早めのシールド破壊に貢献させることもできるが、野良環境下ではやや不安定。
コライドン・グラードン
コライドンはイーユイの一致技をすべて半減でき、グラードンは一致技で抜群を突けるが、どちらも特性が味方の火力を落としてイーユイの火力を上げる利敵行為にしかならず、地雷確定。
混入時は即座に雨を降らせることを強く推奨。
混入時は即座に雨を降らせることを強く推奨。
オーガポン
四災レイドではしょっちゅう見かけ、今回もいどのめんのオーガポンが一定数居るが、パオジアンのレイドの時と同様に本レイドでも適正は低い。
面補正込ツタこんぼうはすいほうオニシズクモのアクアブレイクと同等の火力が出るが、耐性面ではヒスイダイケンキやオニシズクモに大幅に劣る(素の耐久数値がそれほど高くなく、イーユイの全技が等倍)。まともな回復手段もない(*6)状態でこれなので、回復・防御応援などによる介護は必須。
いどのめんの場合はテラスタル後は特性おもかげやどしの効果によって特防ランクが上昇するが、強化解除があるためあまり当てにはできない。
ちなみに、同じくイーユイの弱点を突けるいしずえのめんは、雨の恩恵を受けられずおもかげやどしの効果も防御アップなので、本レイドと噛み合わない。
かまどのめんとみどりのめんについては論外。
面補正込ツタこんぼうはすいほうオニシズクモのアクアブレイクと同等の火力が出るが、耐性面ではヒスイダイケンキやオニシズクモに大幅に劣る(素の耐久数値がそれほど高くなく、イーユイの全技が等倍)。まともな回復手段もない(*6)状態でこれなので、回復・防御応援などによる介護は必須。
いどのめんの場合はテラスタル後は特性おもかげやどしの効果によって特防ランクが上昇するが、強化解除があるためあまり当てにはできない。
ちなみに、同じくイーユイの弱点を突けるいしずえのめんは、雨の恩恵を受けられずおもかげやどしの効果も防御アップなので、本レイドと噛み合わない。
かまどのめんとみどりのめんについては論外。
テラパゴス
まともなレイドの知識がある者は絶対にレイドで使わない地雷ポケモン。
ノーマル単とタイプが弱く、まともなレイド向けの技も回復手段も無い関係で、種族値に反して火力も耐久も無い。
特に本レイドにおいては、攻防共に恩恵の大きい雨や火傷対策のミストフィールドを、テラスタル時の特性ゼロフォーミングによって消滅させてしまうため、完全に利敵のためだけの存在と化している。
ノーマル単とタイプが弱く、まともなレイド向けの技も回復手段も無い関係で、種族値に反して火力も耐久も無い。
特に本レイドにおいては、攻防共に恩恵の大きい雨や火傷対策のミストフィールドを、テラスタル時の特性ゼロフォーミングによって消滅させてしまうため、完全に利敵のためだけの存在と化している。
