エーディン(FE)

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エーディン(FE) - (2019/05/17 (金) 23:27:38) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2011/12/22(木) 00:57:48
更新日:2024/01/14 Sun 17:16:23
所要時間:約 6 分で読めます





概要



クラス:プリースト→ハイプリースト
固有スキル:なし


主人公シグルドが住むシアルフィ領の隣、ユングヴィ領を治めるユングヴィ公リングの次女。兄弟に姉ブリギッドと弟アンドレイがいる。シグルドとは幼なじみの仲。

かつ聖弓イチイバルを使った弓使いウルの血を引く。が、彼女自身は傍系かつ非戦闘員のプリーストなので全く扱えない。
ユングヴィが南西の隣国ヴェルダンに侵略され、彼女が連れ去られたことから主人公シグルドは彼女を救い出すために出撃を決意。「聖戦」の物語はかくして始まる。

これだけ見るとヒロインはどう見てもエーディン。
しかし主人公は彼女を救出後に別の美女を引っ掛けてスピード結婚してしまうため、絡みは全くない。
結局、旅の中で生き別れた姉に会えるかもという理由からシグルド軍についていく。

しかし、ヴェルダンの筋肉王子ガンドルフが嫁にしたがり、キモメンゲラルドがよだれを垂らしそうになるほどの美貌の持ち主で、シグルド軍の男を引っ掛けていく魔性の女。
アゼル、ミデェールジャムカデュー、と次々フラグを立てていく。

こういう女は同性には嫌われそうだが、指揮官の妹にしてお兄ちゃん子のエスリンにリターンの杖を渡し(てご機嫌をとっ)たりとその辺も抜かりはない。

結婚してもアゼルやクロードからレスキューの杖を貢がれたりと相変わらずだが、ミデェールやジャムカには勇者の弓を恵んだりと面倒見も良い。
(でももっと早くに勇者の弓を出してほしかったとは全国のミデェールの談)

しかし、生まれた息子の父親はどう見てもいい男・レッ(ks もしくは横恋慕巫女ッ娘…じゃなくて嫁が消えた後のすけこまし発言が目立つシ(gld 

姉と再会したものの直後に失脚して帰れなくなったシグルド軍と共にシレジアで冬籠もりした後は、
シレジアの内乱に便乗してやってきた弟に焼きを入れ、バーハラの虐殺で壊滅するまでシグルド軍について行った。


第2部では多くの戦士たちが死亡するか生死不明になっており(ゲーム本編では語られていないが、男性は女性を逃がすためにも率先して戦ったため全員死んだとされている)、
子供たちの会話などで判明した女性陣の行方については

アイラ…生死不明だが、彼女の性格上絶望的(小説版では死亡)。
ラケシス…生還しレンスターでフィンの保護の元出産。レンスターに来たのはフィンが仲間(恋人の場合もある)である他に義姉とその息子のことも気がかりだったためだが会うことが出来なかった。子供達を育てるが、レンスター城崩落の際、フィンと子供達を連れて脱出、逃亡生活を送る。その後、戦争の情勢を知り息子デルムッドの安否を確認する為に単騎でイザークへ。途中砂漠で消息を絶つ。
シルヴィア…バーハラ後にコープルを生むまでは生きているが、のち行方不明。
フュリー…生還するが後に隠れ家で病死。息子が夫(現在も活動中)を探したりしてくれていたが、待ち続けたまま生涯を閉じる。
ティルテュ…生還しシレジアで夫と生活するが、見つかってしまい娘と共に連れ戻された。兄としては保護だった様だが、兄嫁のヒルダに娘共々容赦なく虐待されて多少は生き永らえたものの死亡。生き別れた息子と再会も出来なかった。
ブリギッド…行方不明(トラキア776で、よく似た人が登場する)。

とやはり悲惨なものばかりであるが、そんな中エーディンは、

レスター「…それで、母上は?」
ラナ「ティルナノグの修道院で働いておられます」

修道院で働いておられます
修道院で働いておられます

なんとも美人薄命を真逆で行く魔性の女である…が、やはり夫は失っている。(全員に言えることだが)未婚の可能性もあるけど。
少なくとも修道院に入る前は、10年以上は母親としてセリス達を守り、育てていた様子。

これらは包囲されリーダーのシグルドも戦いの直後油断させたところでの攻撃と卑劣な神器ブッパで真っ先に死亡…と、
絶望的な状況だったにもかかわらず結構な間抵抗が続いていたらしいため、その間に女性達は子供と一緒に率先して逃がされたためと思われる。


ちなみに娘のラナは浮き名をはせた母親に似ず、序盤のフラグはセリス様一筋である(独身生活が長くなると終章手前でファバルと立てるが)。
そのため意識しないで進めると、足並みの揃いやすさや会話イベントの少なさから普通にセリスとひっつく。
奪われた主人公のヒロインの座は娘の代でリベンジしたと言えるかもしれない(小姑付きだが)。

ある意味母親とは違う道を進んでいる芯の通った素朴で一途な優しい乙女だが、お兄ちゃん子のユリア(当時はライバル)にリライブの杖を渡したりと…あれ?この図どこかで見たような……ま、まあ、ラナだから許すかな、うん

ユニットとしての性能


ステータス的にはまさしく杖を振るために生まれてきた女。
HP、魔力、魔防、そして特に運の伸びが非常に良いが他は普通か微妙。まあ杖さえ振っていれば育っていくので、育成自体はそんなに難しくはないはず。
クラスチェンジすると魔法が使えるようになるが、杖レベルがAという以外劣化セイジで扱える魔法も最下級の物のみ、かつスキルもないため戦闘には不向き。
闘技場でも、使える魔法の中で最も使い勝手のいいウインドを持っていても中盤以降はあっさり負けやすい。
ガチで使うならアーダンから追撃リングを強奪するくらいは必要だが、そこまでする価値は勿論ない。

カップリング


結婚相手は本人がスキルを全く持たないため厳選が求められる。

娘のラナは母と同じく杖を振るだけなので特に問題はない。
が、だからと言ってデューとかとひっつけると息子のレスターが攻撃回数増加のスキルを持たないために泣く羽目になる。

ただしベオウルフは別。ミデェールの完全上位互換でHPも上がる上、ラナも良し。武器継承に難が有るだけの惜しいベストカップルだ。

物語における影の本命クロードの場合、5章で専用の恋人会話が見られるのだが、
魔力と魔防の伸びは良いのだが力が全く伸びず、また両者共にスキルを全く持っていない事が最大の難点。
ラナは最強のプリーストになれるのだが、レスターが攻撃面で全くの役立たずになってしまう。
バルキリーの杖も何故か使えもしないレスターが継承する事になり、完全に無駄になってしまう。
ラナに譲ってあげればいいのに…。
ただしこの組み合わせの場合、6章開始直後からラナがリザーブやレスキューを使えるので、
クリア後の高評価を目指すにあたって非常に優位に立てるという利点もある。
この場合、戦力が事実上1人減ってしまうのを、他のメンバーでどうカバー出来るかが鍵になる。
いずれにしても非常に変則的な運用になってしまうので、手放しで勧められるカップリングでは無いのだが。

安全牌はミデェールかジャムカ。レスターが弓を継承出来る上にスキルも成長率も優秀。
それ以外はせめて追撃持ちにしておこう。
アゼルなら魔力が上がるのでラナも戦える。

ただしレスター目当てに肉弾戦型の父親を選ぶとラナのHPや力までモリモリ上がる。安全牌2名でも、特にジャムカだと顕著。
下手すると魔法系なのに力が魔力を凌駕する事まである。
この時のラナを通称「ラナオウ」と呼ぶ。
可憐なシスターのイメージを崩したくない人は気をつけよう。



名前の元ネタはケルト神話の同名人物からと思われる。
ちなみに神話での夫の名前はミディールだが、彼とは紆余曲折の末に結局離婚し別の男と再婚している。
ミデェール涙目。


余談


  • FEシリーズの小ネタのひとつに

けだもの

発言というものがある。ほとんどの場合において、女性ユニット(かわいい)が男の敵ユニット(キモメン)に対して発する言葉である。

「紋章の謎」のユミナから始まったこのネタ、「聖戦」でもしっかり登場する。発言者は誰かというと、そうエーディンである。
物語序盤にキモメン野郎に連れ去られる際にこのセリフを言う。連れ去られたあとどうなったんだろうっ…ふう


  • フィンとカップルになれば、最後まで家族全員が生還する(結局再会出来ないが…)。
ちなみにフィン視点ではラナはエーディンに瓜二つらしい。


  • 可憐なシスターである彼女のどこに、あんなくそ目立って重たい…じゃなくて、イチイバルを持ち歩き続ける要素があったのか。エスリンと揃って謎である。


  • 男性からの人気と貢ぐ貢がれるのイベントから魔性の女と言われるが、彼女の性格が悪いとかというわけではないため、誤解しないでいただきたい。娘と揃ってあざといとかいわれるが作中で彼女に非のあることは全くと言っていいほど無いのであくまでイメージと印象の問題である。あしからず。




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