アットウィキロゴ

ムーディ勝山

登録日:2010/03/09 Tue 20:27:08
更新日:2026/09/25 Fri 07:35:09
所要時間:約 4 分で読めます




右から
右から~ 
何かが来て~る


     僕は~それを~


ただただ見~て~る~


いきなりやって来た~    
右からやって来た~

  不意に~やって来た~
 そう右からやって来た~

僕は~それを
ただただ見て~る~


嗚呼~このア~ニヲ~タWiki~



ムーディ勝山 (-かつやま)

吉本興業???所属のピン芸人。
以前は「セコンドアウト」「平安京999」「勝山梶(2009年に「アイスクリーム」に改名)」というコンビ(「平安京999」のみトリオ)を組んでいたが全て解散。ムーディーではなくムーディが正しいので覚えておこう。
なおごく初期のみ「DJ KATUYAMA」と名乗っていた時期もある。

滋賀県草津市出身。
服装は真っ白なスーツでダンディ坂野の色違いのような格好である。特製のマイクも所持している。
全盛期を過ぎた頃にはダンディと見間違われた事も。

顔立ちは悪くなく、髭が彼の見栄えを良くしていたりいなかったり……
一時期はツケ髭仕様だった事も。


○一発屋への軌跡
ダイアンの津田篤宏氏の結婚披露宴*1にて例の「右から来たものを左へ受け流すの歌」を披露し大ウケ。これがきっかけで売れるようになっていった。

上記のように歌謡曲のような唄い方をするので、比較的印象に残りやすい。基本的に受け流したり見てたりが多かった記憶があるだろう。

『エンタの神様』等で人気を博してからは数多くの番組に出演して大忙しであったり、着うたのダウンロード件数も200万件を軽く越える程の実力を秘めていた。
ちなみに配信した月のダウンロード件数はケツメイシやレミオロメンなどより上で、2億円もの売上を叩き出した。

『ドッカ〜ン!』では自身初のレギュラー番組をゲット。「歌う工場見学先生」として、様々な物が作られていく工程をお得意のムード歌謡に乗せながら語っていたが、残念ながら番組自体が数ヶ月程で終わってしまった。
また前川清のコーラスという扱いだったとはいえ、『NHK紅白歌合戦』にも出場経験がある。

全盛期の月収は640万円で、目黒区にある家賃27万円のマンションで住んでいた時期もあった。

が、運に見放されたのか徐々に番組からの声が無くなり、人々は彼の事をこう呼ぶのだ――



「一発屋」と。



○そして一発屋へ……
ある日いつも送られて来るスケジュールが送られてこなかったことからマネージャーに激怒。
いますぐFAX送れ!と言うと送られて来たのは真っ白な紙であった。
ニートじゃない。仕事が来ないだけなんだ……

仕事ない時期、毎日彼女に仕事があるといい朝起こしてもらい公園に直行。
鳩に餌をやっていたことがある。
もう一度言おう。仕事が来ないだけなんだ……
久々のテレビ収録(アメトーーク)で自分が上記の状態であったことを面白おかしく話した。
しかし彼女はこのことを全く知らず、毎日「今日も仕事だよ」と言って朝起こしていたことに涙。
収録終了後の打ち上げで騒ぎ、家に帰ったのは深夜。そこには一通の手紙とたくさんのご飯が……


『今日アメトーーク見ました。とてもおもしろかったよ。
 でもこんな状態だったことは全然知らなかったよ。毎日朝起こしてごめんね。

 おいしいもの食べてきたかもしれないけどこれ食べて。』


これを見て本人はひとり号泣したと言う。


○アメトーークの魔力
アメトーークにてニ発屋有吉やダンディより忠告を受けていたが、
ブレイク真っ最中の彼は「ふ~ん」程度にしか思ってなかったとのこと(吉本は給料が前の年の歩合なので月に200万ほど入っていた)。

その後同番組の「今年が大事芸人」の括りで講師として招待された時には出演者の態度を見て、
「昔の俺もそういう風に思ってましたよ!」と説得力のある講義をしていた。

どんな絶望の道をさ迷い歩いたかは定かではないが、軽く落ちぶれるレベルであった事は間違いないだろう……


○消える前の打ち上げ花火
もやしもんで声優として出演していた。(黒いやつ)
一発屋とされている(と思われる)髭男爵は主役級の声優を任されたりしているが――それはそれ、これはこれというヤツである。格が違うとか言ってはならない。


○勝山梶 解散へ
アメトーークにてほんの少し息を吹き返したムーディだったが鳴かず飛ばずが続いた。
2009年に12月には何気に「アイスクリーム」と改名したりしていたが…

2010年6月19日をもって解散へ。


○余談
『名探偵コナン』のアニメオリジナルエピソードの一つ『右から左へ招き猫???』のタイトルは、ムーディの持ち歌「右から来たものを左へ受け流すの歌」を意識してつけられたものと思われる。


最後に――

歴史と伝統ある笑点にて猿まわしを披露していた。本人のネタは……残念な事にだだスベりだった。

最近はTBCラジオ『それいけミミゾー』に出演していたりしたが、2019年に降板した。
現在はe-radio『DIVER』のメインパーソナリティとして出演中。

「僕は~追記修正を~他人へ受け流す~」

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2026年09月25日 07:35

*1 ヨシモトファンダンゴTVでも放送されていた。