千日手

登録日:2011/01/09(日) 22:19:36
更新日:2020/03/15 Sun 21:00:04
所要時間:約 2 分で読めます




千日手


作詞 奥井雅美
作曲 奥井雅美
編曲 大平勉
歌 子安武人


「今日、ベランダが

鳩に襲撃されました。
だから、だから聞いて下さい。
千日手













曲名


セイバーマリオネットJtoX後日談(第26話)にて花形が歌った曲。
小説家となった花形は、これを歌いながら原稿催促の電話を無視しました。
気になる方は是非聞いて下さい。





将棋系ゲーム


千日手(せんにちて)とは、将棋などのボードゲームにおいて駒の配置と手番が全く同じ状態が1局中に何回も現れること。要するに無限ループである。
将棋系のボードゲームではそれに対処するためのルールが存在する。


将棋

駒の配置、両対局者の持ち駒の種類や数、手番が全く同じ状態が1局中に4回現れると千日手になる。条件を満たす前でも、「千日手になりそうだ」と両者が合意すればOK。
千日手になった場合はその勝負をなかったことにする。
公式戦では先手と後手を入れ替えて、最初からやり直しとなる。
ただし、一方が連続王手を繰り返したために千日手になった場合は、王手をかけていた方が反則負けとなる規定がある。
誰も千日手に気付かず進んだ場合はそのまま続行し、対局を巻き戻して引き分けにすることはない(反則負けは別で、対局終了後の指摘でも勝敗が変わることがある)。

なお、これについては実のところルールに不備が存在し、詰将棋*1「最後の審判」で発生している。



チェス

スリーフォールド・レピティション(Threefold repetition、同形三復)と呼ばれている。
相手の手で同一局面が3回生じた、または自分の次の手で同一局面が3回生じるときに引き分けとなる。
ただし自動的に引き分けになるのではなく、自分の手番の時に指摘することで引き分けとなる(相手は拒否できない)。公式戦では審判員に申し立てる必要がある。




将棋とチェスどちらにおいても、このルールは劣勢な側(多くは後手)が強制的に引き分けに持っていけるテクニックとして認められている。


特にチェスにおいては、連続チェック(王手)による千日手が禁止されておらず、「パペチュアル・チェック」と呼ばれ、引き分けに持ち込む戦術の1つとなっている。






追記・修正は花形と将棋、チェス好きの方お願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/