登録日:2010/11/02 Tue 02:38:15
更新日:2023/07/28 Fri 21:10:04
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鴨橋小学校6年3組担任。23歳
童貞。
一人称は「ぼく」。生徒からは主に「やべっち」と呼ばれる。
原作第1話で鴨橋小に赴任してきた新任教師。
いきなり問題児だらけの6年3組の担任になってしまうある意味作中最も不幸な人物。
170cm程度の
身長で、髪の毛が若干寝癖のようにはねている。
ひとはによると足が臭いらしい。
また粗チンらしく、眼鏡を外した保健医の栗山先生曰く「……4年生……ぐらい……?」。
基本的には真面目で生徒思いの優しい性格だが、その優しさが生徒に伝わることはほとんどない。それどころかかなりナメられている。
友達の少ない
ひとはには色々と気をかけているが大抵は裏目に出てしまう。職員室の机や教壇の下はひとはの定位置となっている。
栗山先生に惚れているが、全く相手にされていないどころか、度重なる誤解により変態学級の変態教師と認識されてしまっている。
丸井家の父、
丸井草次郎からも(誤解だが)たびたび怒りを買っており、丸井家を訪れるたび半殺しの憂き目に遭っている。
現在はマンションで一人暮らし。部屋は散らかっており、黒いアイツが闊歩している。
その割に矢部は頭文字Gが苦手であり、自ら退治することもままならない。
また部屋のあちこちにいかがわしい本が散乱しており、
家宅捜索にでも入られようものなら変態教師確定のデンジャラスな部屋である。
ちなみにひとは(
ふたばや
みつばがついてくることも)は矢部の家の合鍵を自作して持っているため、自由に出入りしている。
ガチレンジャーの大ファンで、グッズを身につけてサイン会に参加するほどの猛者。携帯電話の着メロもガチレンジャーの主題歌。
汚い部屋でもガチレンジャーのグッズに関しては整然と並べられている。
紆余曲折ありながらひとはや杉崎の弟とはガチレン好きとして交流を深めている。
素晴らしいものなんだよ……。
追記・修正は……。
- アンサイクロペディアのみつどもえの記事には彼の輝かしい(?)遍歴が記されている。一度本編読んだ後ならどれが何を言っているのか分かるから要チェックだ! -- 名無しさん (2014-09-21 05:15:25)
- 今更だが新任が6年生って結構きつくないか?思春期に近い思考の年頃だし指導はは結構難しいぞ。新任は大抵は2~4年生くらいが多かった気がする。 -- 名無しさん (2015-05-31 10:56:39)
- 色々誤解をうけて立場悪くなっても首にされないあたりあのクラスは彼にしか任せられないという評価なんだろうか。 -- 名無しさん (2015-05-31 18:32:37)
最終更新:2023年07月28日 21:10