羽衣狐

登録日:2011/09/06 (火) 03:08:02
更新日:2020/02/24 Mon 01:22:48
所要時間:約 4 分で読めます




羽衣狐とは、『ぬらりひょんの孫』の登場人物。

CV.能登麻美子/根谷美智子(過去編)
ファンからは羽衣狐様と尊称される。

概要

人間に憑依して転生を重ねる妖狐。京妖怪を統べる大妖怪。

憑依した人間(依代)の寿命しか生きられない代わりに、羽衣狐本体(魂?)が健在ならば再憑依を行うことで転生・復活することが可能。復活するたびに尻尾の本数が増え、妖力も増大していく。

人間社会に潜伏し、時には政への介入を行い、怨念を吸収しながら力を蓄えていた。彼女の目的は、闇の世界(妖上位世界)の樹立と、その象徴となる「鵺」を産み出すことにある。

余興を好む、超強気な自信家。自ら戦場に立つことも多い。敵対者は容赦なく叩き伏せるが、配下の妖怪には笑顔で接する等、情のある一面を持ち合わせている。
特に狂骨(娘)からは「お姉様」と呼ばれ特別に可愛がっており、生き肝を摂取する際に女子をその魔性の魅力で誘惑して唇から吸う等、百合疑惑が有る。

身長:162cm

体重:49kg

誕生日:11月16日

所持品:黒いセーラー服、トリートメント


奴良組とは400年に渡り、ぬらりひょん・奴良鯉伴・リクオと三代続けて因縁がある


容姿

現代編

現代では反魂の術で復活させた山吹乙女の肉体に宿り、富豪の令嬢として生活している。
リボン以外は全て黒一色のセーラー服に身を包み、寝具等も黒で髪や瞳にもハイライトが描かれておらず、作画は徹底的に黒にこだわって描かれており羽衣狐といえばほぼこっちである。
尾の数は九尾。少年誌で全裸で就寝する彼女に度肝を抜かれたファンも多かったことだろう。
尻尾をスカートから出し入れできた事から、「履いてないのではッ!」との声も一部で有ったがアニメ二期で下着が黒だということが判明した。

過去編
慶長時代では豊臣秀頼の母親で、豊臣秀吉の側室である淀殿に憑依。秀吉没後の豊臣家を切り盛りする等、この時点で手腕や実力でぬらりひょんも圧倒している。
多分その当時は美人とされたのだろう…非常に…素敵な容姿をしている。
あまり人気がなくそれどころか読者に姿を抹消されてる節さえある。

身長:158cm

体重:51kg


所持品 キセル


余談だがこの時江戸幕府の影の支配者である天海僧正の部下が大阪城を監視しており2人の間には奴良組以上の因縁があるはずだが本人は一度も姿を見せてない。



能力・武器

複数の強靭な尾による攻防一体の戦闘スタイルをとる。尾には敵意に反応する特性が備わっており反応速度が高い。強度でも手数でも黒田坊を鬼纏ったリクオを上回り、圧倒的な力を見せつけた。

400年前に珱姫を救出に来たぬらりひょんに計画を邪魔された怨みから奴良家と彼に協力した花開院に呪いをかけていたり、戦闘中に宙に浮かぶ等しているため、妖術も行使可能と思われる。
また、下記の専用装備を華麗に使いこなす。

「二尾の鉄扇」
質量を無視して瞬時に伸縮する鉄扇。平家にいた頃に入手したもの。
痛烈な打撃武器にも強固な盾にもなる攻防兼用の装備であり、鬼纏をも叩き落した。

「三尾の太刀」
煌びやかな装飾が施された刀。二尾の鉄扇と併用する。

「四尾の槍 "虎退治" 」
リクオの動きを封じる為に使用された十字槍。

一尾、五尾、六尾、七尾、八尾、九尾の装備は本編未登場。


また鵺不在の京妖怪を束ね復活する度に再編したそのカリスマは圧倒的であり、仲の悪い茨木童子としょうけらの口論を言葉だけで止め、鵺と闘いたいだけの土蜘蛛を靡かせ、
さらには弐条城の戦いで配下の京妖怪だけでなく自身を討ちに来た奴良組や遠野勢に対しても「大儀であった」と労いの言葉をかけ全裸で演説を始めるなど正に魑魅魍魎の主に相応しい圧倒的な器量と存在感である。



人気投票は初登場で四位・悪役としては未だ一位という根強い人気を誇り、そのため第一期の反省もかねてかアニメ版は狂骨と共に原作より出番が増えており、
第7話の生着替えシーンや第19話の鵺ヶ池に全裸で腰まで浸かりながらの陣痛シーン、第21話の乳首解禁変身シーンのその余りの美しさは必見である(勿論、原作も)。


また余談だがアニメタイトルも「〜千年魔京〜」の〜の部分が羽衣狐の 尾をイメージしており、スタッフの愛を感じる。


羽衣狐本体は地獄に堕とされたが、狂骨曰く「依代である山吹乙女を殺生石にいつかきっと戻ってくる」らしい。
果たして羽衣狐様の再登場がいつ頃なのか多くのファンが固唾をのんで注視している。

元ネタは「信田の狐」。即ち かの陰陽師・安倍晴明の母親。

早く見せろ その追記修正とやらを

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