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ネプテューヌ(超次元ゲイムネプテューヌ)

登録日:2013/08/07 Wed 13:53:10
更新日:2026/10/25 Sun 23:56:30
所要時間:約 10 分で読めるわよ






まあいっか スライヌなんてヒノキの棒でも倒せるもんね!



ネプテューヌ(Neptune)とは、PS3から発売されているRPG『超次元ゲイム ネプテューヌ』の主人公。
女神化した姿のパープルハート(Purple Heart)についても本項目で記述していく。

プロフィール

CV:田中理恵(実写以外全て)
演:夏目愛海(超次元ミュージカル ネプテューヌ)、中川梨花(超次元ミュージカル ネプテューヌ RE:BOOT!!)

身長:146cm
体重:37kg
スリーサイズ:B73-W54-H76
カップ:A

概要

革新する紫の大地『プラネテューヌ』の女神で、明るく元気なハイテンションガール。
他の女神達よりも子供っぽい性格をしており、周りの空気を読まずボケに走ったり、メタ発言を多発させたりとやりたい放題で仲間達を困らせたりしているものの、持ち前の明るさや正義感が強く困っている人をほっとけない性格もあって信頼はされている。『神次元ゲイム ネプテューヌV』でネプギアが「誰とでも仲良くなれるのがお姉ちゃんの特技」というのは彼女の評価を端的に表している。

その言いにくい名前からか、本編では一番愛称が多い。ちなみに呼べるが敢えて愛称で呼んでるアイエフを除き何故か「ネプテューヌは言えないがプラネテューヌは言える」変な人ばかりである。(プラネテューヌすら言えないルージュは例外)
  • ねぷねぷ(コンパ/無印ベール/ビーシャ)
  • ネプ子(アイエフ)
  • ねぷてぬ(ピーシェ)
  • ねぷちゃん(プルルート)
  • ねぷっち(うずめ/くろめ)
  • ネプちゃん(ルージュ/飛鳥*1)

また逆にいろんなキャラに愛称をつけて呼ぶことも多い。
  • あいちゃん(アイエフ)
  • いーすん(イストワール)
  • ぷるるん(プルルート)
  • ピー子(ピーシェ)
  • せがみん(セガミ*2)
  • あすちゃん(飛鳥)

他大陸の女神達に比べ、基本的に女神の仕事は教祖イストワールと妹のネプギアに任せっきりで自身は部屋でゴロゴロしている。つまり、普段はまんまニーt(クロスコンビネーション!!
でもやるときはやる子。というか、やる気を出せば周囲が唖然とするほど仕事ができる。でもやらない。性質が悪いことに、周りに伝染して他の人もさぼらせる。なお自分の命を懸けないと打破できない状況になると割と平然と命をかける。
また、信者の根強さが驚異的。イメージに気を付けている訳でも体型に人気が集まっている訳でもなくむしろ何もしてないが、どれだけ女神の悪評が広がっても最低限の信者は存在している。外伝も含めて幻滅されてシェアが本当に0になった女神もいる中、「女神がいないことにされた世界」で忠誠心だけで記憶が保ったモブがいるほど。おかげで普通に忘れていたアイちゃんは心にダメージを負った。
妹のネプギアを大切に思っている反面、なんでもこなせるネプギアに、自分はちゃんとお姉ちゃんとしてしっかりできているのかが悩みでもある。

ちなみに、無印では今と比べて女神としての責任感と冷静さがあり、主人公主人公うるさいというのも無かった*3(彼女が「責任とか大っきらい」なんて言っていた?実際は嘘です)。しかし、当時からは正義感が強かったものの、無印では敵に関わると認めないという偏った正義感を持ち、敵の企業の従業員を助ける依頼が来た際に彼女が嫌がっていた時にコンパから注意されている。

ねぷねぷ「なんて言うか私、…我儘だった、色々と。正義の味方失格だよね。
これじゃあマジェコンヌの事、怒れないよ…」

→記憶を取り戻し自分の性格を反省し心が折れそうになるもイストワールに励まされるシーン

ねぷねぷ「でももし、間違った事してたりしたら、容赦なく天罰落としてくれていいからね?」
いーすん「ふふふ…分かりました。任せておいて下さい。」
→トゥルーエンドで、ネプテューヌが女神を辞めた際にイストワールに言った台詞

終盤で記憶を取り戻し、ネプテューヌら4人の親が「彼女らを騙し守護女神戦争を奮発させ、その隙にイストワールを封印し世界征服を狙う」マジェコンヌである事を思い出すと、マジェコンヌが自分の親であることに嫌気を指し、たった一人で倒しに行かんとするシーンはあまりにも印象的。アイエフとコンパに止められ気絶している時の夢の中で、上記のように自分の性格を反省し自己嫌悪に陥るも、イストワールに励まされネプテューヌ自身の性格を前向きに見るようになった。「今の」ネプテューヌ*4からは想像もつかないが、彼女なりの苦悩が大きく書かれているのも印象的であった。
なお無印及びリメイクの『Re;Birth1』では他の女神と異なり下界に干渉している様子がほとんど見られないほか協会の人間はネプテューヌの姿を見た事がなくパープルハートの姿及び声しか知らず、逆に国民はどちらの姿も見た事があるという人物が劇中に登場せず*5『Re;Birth1』では老人が「子供の頃にネプテューヌの姿を見た記憶がある」というレベル。

今のネプテューヌはひたすら主人公主人公うるさいが、『mk2』で敵に捕らわれ登場が遅れたこと、 かつての投票 でノワールに破れ2位になったこと、そしてWebコミック『めがみつうしん』で4女神の性格が調整されてボケまくるようになった(MAGES.曰く「シリアスブレイカー」)影響からだと思われる。ぐうたら属性については、恐らく上記の「責任が嫌い」という台詞を拡大解釈されたと思われる。
特に主人公アピールやメタ発言なども含めて『V』以降でより顕著となり、無印とは大幅に雰囲気が異なっている。また、主人公補正をそのまま「主人公補正」という名前のスキルで習得するという数あるゲームキャラでも希有な存在である。
彼女は何かしらの理由でいきなり敗北してたり、あるいは空から落下していくシーンがよくあり、全作品ともに必ず一回は敗北&落下していく場面がある。

二作品目にあたる『超次元ゲイム ネプテューヌmk2』では、序盤でゲイムギョウ界に侵攻してきた犯罪組織マジェコンヌの四天王の一人、マジック・ザ・ハードに他の女神共々敗れて囚われの身となり中盤まで出番がなかったが、ネプギア達の活躍により解放され強大な敵に立ち向かう彼女達の力となった。
『神次元ゲイム ネプテューヌV』では新キャラ「プルルート」とのダブル主人公という形で再び主人公と返り咲き、いつも以上にハイテンションとなり衣装も一新された。後何故かパープルハートの胸が大きくなった。
『新次元ゲイム ネプテューヌVII』でも新キャラ「天王星うずめ」とのダブル主人公……、うん、一応主人公なんだが……、メインのはずの四女神を差し置いてネプギアとユニが超優遇されているゲームなので扱いはお察しください。敵に捕まって洗脳されて敵対しウ〇コ(馬鳥のフン)をドロップする主人公なんて中々いないだろう*6。「主人公なのに出番や性能が冷遇されている」なんて不満を本人も口にする始末であった。
ちなみに本作では前衛特化のスキル性能のまま、バランス型の成長にされてしまった事で、優秀な防御性能と物理型最弱クラスの攻撃力という物凄いチグハグな性能となっている。
『新時空ゲイム ネプテューヌ∞』でも主人公。今度は本当にちゃんと主人公。他国が次世代の女神に世代交代する中、唯一の現役女神。なお本作でよく記憶喪失になるとネタにされていたが、『mk2』~『∞』の次元では『∞』が初の記憶喪失であり、他の次元を含めても『初代/Re;Birth1』『勇者ネプテューヌ』、ノベライズの『はいすくーる』くらいである。

彼女の一番の大好物はプリン*7。プリンに対する執着は凄まじく、作品によっては他人の分のプリンまで食べようとするシーンも見られる。
逆に嫌いなものはナス。場合によっては女神化が阻害されるレベル。なおプリン共々設定は『V』が初登場。

カンガルー

「ぴょい~んぴょい~んカンガルーのように~!」

元々は『V』でジャンプする時の台詞だが、周りが「ジャンプ!」やら「跳躍!」などという中で一人だけ「カンガルーのように~!」と特徴的すぎて、ネプテューヌの声質も合わせて異常に目立っていた。
そのため以降の作品でも毎回使われたり、ネプテューヌのカツラを被ったカンガルーというみんつぶキャラが生まれ、シチュエーションCDで寝ようとしていた彼氏を寝かさないためにベッドの上でぴょい~んぴょい~んカンガルーのように~したり登場したりとネプテューヌを象徴する台詞となった。最近だと自ら「カンガルーのような美脚」なんて言ったりしている。実際のところ、多様なゲームにおいてカンガルーは異常に強い傾向がある。

パープルハート



変身ってのはさ!こういうときに使うんだよ!



女神の力、見せてあげるわ!


  • 初代
身長:164cm
体重:48kg
スリーサイズ:B85-W58-H84
カップ:D

  • mk2
身長:164cm
体重:48kg
スリーサイズ:B87-W58-H85
カップ:E

  • V
B90
カップ:F

演:末永みゆ(超次元ミュージカル ネプテューヌ)、星乃まりな(超次元ミュージカル 「ネプテューヌ RE:BOOT!!」)

変身して女神状態となったネプテューヌの姿。変身前とは一変して、背が高くなり、胸も大きくなって性格も真面目でしっかりとした性格に。だが、相変わらず面倒臭がりであr(ネプテューンブレイクデキメルワ!
大人びた雰囲気をまとうが少し天然で変身前の性格が少し残っている。変身後であっても「こんぱ」や「あいちゃん」と、平仮名の愛称で呼ぶことも。特に無印の戦闘後の台詞である「やったぁ!勝った!!」はある意味有名。(同じ中の人の銀様もそうだが、声優の演技もあって中々にエロい)

戦闘面でのネプテューヌは刀や大型剣を使った接近戦を得意とする。主人公らしい前衛向きのステータスで覚えるスキルも優秀なものばかりで扱いやすい。
ちなみに、無印(及びそのOPテーマ「流星のビヴロスト」のCDジャケット)と『mk2』のパープルハートは牙突の構え*8を取っているのが特徴。

主なスキル

  • クロスコンビネーション
怒濤の連続攻撃で相手を打ち上げ、地面に叩き落とす。

  • 頑張れファイトファイト
味方一人の攻撃力をあげる。

  • 主人公補正
味方一人の防御・特殊防御・命中率・回避率をあげる。おそらくは「終わったな」→「まだ、やられちゃいない」的な展開なのだろう。

  • ビクトリィースラッシュ
相手をVの字斬りで攻撃する。
余談だが、ネプテューヌシリーズにおいて「Victory」の読みは「ビクトリィー」であるようで、「ヴィクトリー」や「ビクトリー」ではないらしい。

  • 32式エクスブレイド
シェアで上空に巨大な剣を作り、敵に突き刺して爆破する範囲攻撃。
後述のねぷねぷコンビネーションでは右手の刀とセットで2刀流で振り回す。

  • ネプテューンブレイク
縦横無尽に飛び回り、敵を斬り刻むネプテューヌの必殺技。ネプテューヌに限らず、全女神&女神候補生はボス戦時に追加攻撃が発生する。
初代では全体攻撃で主力だったが『mk2』からは単体技になった。『V』からは遅延効果がある技になったが、『VII』でその効果も消え、ノワールのインフィニットスラッシュの完全下位互換になってしまった。
おまけにアニメで使われなかった。『PP』ではスーパーネプテューンブレイクなる上位技を披露した。

  • ハード:ネプテューヌ
ネプテューヌ自身が戦闘機らしき姿に変身して攻撃する。

  • 次元一閃
ネクストパープル専用技。シェアを込めた大剣で切り裂く。
……が、『VII』はシステム的に命中率が不安定であり、四女神のネクストフォーム専用技で唯一1ヒット技である次元一閃はMISSするのが非常に目立ってしまっている。

  • ヴィオレットシュバスター
ネプテューヌとネプギアの姉妹が連携して繰り出す連続攻撃。ちなみに「シュバスター(Schwester)」はドイツ語で姉妹を意味する。
『mk2』では主力。

  • ガーディアンフォース
ネプテューヌ、ノワール、ブラン、ベールの4女神による連続攻撃。

  • ○○(キャラ名):ハードフォーム
ネプテューヌの力によって女神を武器や兵器に変身させて攻撃する。プルルートと組む場合自身もハード:ネプテューヌへと変身する。
他の女神ではできないネプテューヌの固有能力だがこの能力に関する説明は一切存在しない。元ネタはハード:ネプテューヌ含めて世界の破壊者。
ちなみに『V/Re;Birth3』のみの実装のため、ネプギアを除くと変身対象は神次元の女神のみとなっている。

  • ねぷねぷコンビネーション
「大きいわたし」こと大人ネプテューヌとの連続攻撃。
変身形態を合わせないといけない『VII』の仕様上、パープルハート/ネクストパープルでは使用不可。
「わたし達二人に!」
「刮目せよ!」

余談

裏設定では「見た目は平均より小柄な14歳」とされているのだが、妹のネプギアがいる都合もあって『はいすくーる』や『ブラン+ネプテューヌVSゾンビ軍団』では他の女神同様高校生扱いされていた*9のだが、ネプテューヌとノワールだけがゲスト出演した『ガンガンピクシーズ』では、初めて中等部として登場し、外見年齢16歳のノワールとは別の学年となった。

設定変更に伴い現在では死に設定となった無印限定のネタとして、「無視するの?無視するつもり?無視したわね…」と言った具合で三段活用じみた口癖が存在していた。『メガミラクルフォース』では無印トゥルーエンドの世界線でも久しぶりに登場し、シナリオ「革新する紫の大地」では突如現れた大人ネプテューヌに対して「妖怪?妖怪なのかしら?妖怪よね?」と言っていた。

ちなみに、『V』の世界である神次元世界の彼女は女神ではなく、ただの人間。普段のグータラっぷりから、野垂れ死んでいるとか言われた。
が、『V』トゥルーエンドで彼女らしき姿が描写され*10、後の『VII』で成長した「大人ネプテューヌ」として登場。ネプテューヌと異なり2刀流+銃スタイル。ちなみに姿の初出は無印の予約特典であるビジュアルブックであり、そこから本編に逆輸入された形となる。

蛇足

田中理恵の声であるせいか、女神時の悲鳴がエロい。エロすぎる。特に敗北し囚われの身であるmk2の冒頭の演技は必見。
ちなみに、変身前の声はかなり無理をしているらしい。


ど ん な  か な し い こ と が あ っ て も
や せ が ま ん で も い い
ひ の あ た る ば し ょ で
つ い き し ゅ う せ い し よ う と お も ふ
そ う カ ン ガ ル ー の よ う に ー

この項目が面白かったなら……\刮目せよ!/

最終更新:2026年10月25日 23:56
添付ファイル

*1 プルルートとは異なりカタカナ表記

*2 実際はセガミ自体も愛称なのだが、本名は本人すら一切触れない死に設定になっている

*3 逆に正義の味方アピールは目立ってはいたが、それは彼女が皆のためになりたいが故の意思であった。

*4 ちなみに無印では「ネプテューヌ」の名前そのものがイレギュラーであるような描かれ方がされており、地元民のコンパ等がネプテューヌの名前や変身前の姿を当初知らなかったり、逆に他の三女神やイストワール&マジェコンヌからは「ネプテューヌ」呼びはされているが「パープルハート」呼びはされていない等、他の3人に比べて異端さが見られていた。メタ視点としては「パープルハート」と呼んでしまうとアイエフとコンパが早期に正体に気付いてしまう、という問題がある。

*5 なお他3国も女神化前が人前で見せる女神の姿であり(逆に女神化後の姿は住民達には公にしていない)、女神化後は「ネプテューヌに喧嘩売ってくる正体不明の新型」としてアイエフやコンパも対応している。

*6 リメイクの『VIIR』ではシナリオはそのままだが、流石にドロップアイテムは変更された

*7 無印ではスイーツ全般が大好物であり、代わりに野菜やお化けが苦手だった。

*8 ただし彼女の場合は本家とは逆で右手で刀を持っている。

*9 ただし『はいすくーる』はまだ外見年齢の設定がなかったのと記憶喪失で年齢不詳なのもあり彼女を拾ったコンパと同じ学年になった、という面も大きい。ちなみに外見年齢13歳設定のブランは飛び級高校生と外見相応の設定になっている。

*10 なお、「野垂れ死んでそう」と言う話題が出た時期はEDから15年ほど前のため、赤ちゃんもしくは生まれていない可能性が高い