ドラコ爆発(MtG)

登録日:2011/06/22 (水) 13:47:28
更新日:2017/07/26 Wed 09:16:38
所要時間:約 3 分で読めます




マルフォイ「次の僕のアップキープ時に機知の戦いの効果で僕の勝ちだ!怖いか?ポッター」


ハリー「…何勘違いしてるんだ」


マルフォイ「ふぉ?」


ハリー「まだ僕のターンは終了してないぜ!」


マルフォイ「何言ってんだ!お前の場には山が一枚、島が二枚、手札は一枚!何をしようが、16点もある僕のライフは削れまい!」


ハリー「それはどうかな…!」


ハリー「うつろう爆発をキャスト!」



ドラコ爆発とは、MtGのデッキの一つ。


Erattic Explosion/うつろう爆発(2)(R)
ソーサリー
対象となるクリーチャー1体かプレイヤーを1人選ぶ。あなたのライブラリーを、土地でないカードが公開されるまで1枚ずつ公開する。うつろう爆発は、それにその点数で見たマナ・コストに等しい点数のダメージを与える。公開されたカードを、望む順番であなたのライブラリーの一番したに置く。


この不確定バーンカードであるうつろう爆発を主軸に置いたデッキ。

遊戯王で例えるなら、星見獣ガリスを使ったシルミルデッキの動きと似ている。但し、一撃の重さが段違いではあるが。



マルフォイ「うつろう爆発…だと…!?」


ハリー「さあいくぜ!まず一枚目!…シヴの浅瀬!二枚目…山!」


マルフォイ「(落ちろ…渦巻く知識落ちろ…!)」


ハリー「三枚目……来た、ドラコだ!」


Draco/ドラコ(16)
アーティファクト クリーチャー
(テキスト割愛)
9/9


マルフォイ「な、なにぃ!?」


ハリー「うつろう爆発の効果発動!爆発しろ、ドラコ!」


マルフォイ「フォーーーーーイ!」



…とまあ、こんな風にトーナメントで使えるカードの中で一番マナ・コストの高いカードであるドラコをうつろう爆発でめくることによって、お手軽に16点火力を作ってしまうデッキである。

当然、上のハリーのように都合よくドラコがめくれるわけがない。


Scroll Rack/巻物棚(2)
アーティファクト
(1)、(T):あなたの手札のカードを望む枚数だけ裏向きのまま追放する。あなたのライブラリーのカードを上から同じ枚数だけあなたの手札に加える。その後、追放されたカードを見てそれらをあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。


や、


Braninstorm/渦巻く知識(青)
インスタント
カードを3枚引き、その後あなたの手札からカードを2枚、あなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。


といったカードを使って、デッキトップを操作しておく必要がある。

基本的な流れとしては、青の優秀なカウンタースペルで相手を制しつつ、隙を見てドラコを仕込みうつろう爆発。最後は火+氷といった火力で押しきる、いわばカウンターバーンである。


たまには運に身を任せうつろう爆発をプレイしてみるのもいいかもしれない…おすすめはしないが。

現在のスタンダードでも引き裂かれし永劫、エムラクール(15マナ)を爆発的天啓でめくる「エムラクール爆発」が使える。
ただし、ドラコ爆発と比べると、爆発的天啓のコストが重いことや、有用なトップ操作が無いこと(神ジェイスェ……)からやや決めにくい。
一応、選り抜きの記憶でライブラリーをエムラと土地だけにすることで確実にめくることができる。










余談だが、うつろう爆発でGleemax様(1000000マナ・コスト)をめくると……………カジュアルプレイで是非試していただきたい。


うつろう爆発に誤った指図を撃たれたプレーヤーは追記・修正をよろしくお願フォイ。

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