アルベルト・グレイブナー(ガンハザード)

登録日:2012/09/25 (火) 05:49:37
更新日:2018/05/04 Fri 18:40:41
所要時間:約 7 分で読めます




SFC用ゲーム「フロントミッションシリーズ ガンハザード」の主人公。
ベルゲン共和国のNORAD軍所属のヴァンツァーパイロットで、階級は軍曹。年齢は23歳。

性格は人情的で仲間想い。また、直情的で正義感が強く、敵の包囲網だろうが地雷原だろうが躊躇わず飛び込む勇猛さも持ち合わせている。


ストーリーでの活躍

物語は、彼がオーウェン大統領の護衛任務を受けた所から始まる。
エミンゲンのエルトダール港にて戦友のレロスと合流し大統領を迎えるも、直後にクーデター派の急襲によりレロスは死亡。大統領と共に逃亡する事となる。
クーデターの首謀者アーク大佐や傭兵のブレンダを退けながらもビーグ陸軍基地へ逃げ込むも、そこは既にアークに掌握されており、アルベルトは大統領誘拐犯の汚名を着せられて投獄されてしまう。
しかし、同じ牢に入れられていたブレンダの協力によって脱獄に成功し、国外へと逃亡した。

その後、ブレンダの説得によって彼女のパートナーとして傭兵派遣組織カーネルライト協会の傭兵となる事を決意する。

世界各国で任務を遂行し、幾つもの紛争を解決へと向かわせるも、国に残してきた彼の両親がアークによって無情にも処刑されてしまう。
その知らせを聞いた彼は怒り、ついにエミンゲンへと舞い戻る。敏腕の傭兵集団クリムゾン・ブロウを退けながらもアークを追い詰めるも、アークはヒレツにも大統領を人質に取る。
しかし、クリムゾン・ブロウのリーダーであるジェノスの裏切りによって大統領は救出され、見事アークの撃破に成功する。
当初の目的を果たしたものの、クーデターの裏にソサエティという組織の影があることを知り、その正体を突き止めるために傭兵を続ける事となる。

その後の任務にてソサエティの構成員と戦い撃破するも、依然としてその詳細は掴めなかった。
しかし、マチュピチュにて反ソサエティ組織ガーディアンのメンバーと接触し、ソサエティの目的を知らされる事となる。
その際、雇い主のホセがソサエティ幹部であった事を知らされたアルベルトは彼に反旗を翻し、協会を追われる事となる。

その後、彼はガーディアンの作戦に参加する事となり、ソサエティ本部が超巨大爆撃機センチネルの内部にあると突き止める事に成功。
試作の新造戦艦を駆り先行してセンチネルへと乗り込み、ソサエティ本部を壊滅させる。

これで戦いは終わったと思われたが、ソサエティ総統の死と連動して軌道エレベーターアトラスに隠された殲滅兵器が作動。
これを止めるためアトラスの中枢に突入し、見事コアの破壊に成功する。

全てが終わった後、アルベルトはブレンダと共に、未だに世界中に残された紛争を終わらせるための旅に出るのであった。


操作キャラクターとしての性能

作中で凄腕パイロットと評されるだけあり、5種類のヴァンツァーと約20種類の武器を使いこなす事ができる。
一応凄腕揃いの仲間達がカスタム不可能な特定のヴァンツァーしか使えない事を考えると、その凄さがより際立つ。
プレイスタイルによっては最初のステージだけで500機以上撃墜という荒業をやってのける事も。

また、特筆すべき点として、ガンハザードはロボットゲームであるにも関わらず、彼は生身で戦う事もできる。
耐久力は無いに等しいものの、しゃがむだけであらゆる射撃兵器を回避することができる。(ただし敵の体当たりは無効化する事ができず、ダメージを受けてしまう。)
水中だろうと空中だろうとお構い無しに活躍し、挙げ句の果てに生身(+脱出ポッド)で大気圏突入までやってのける。
生身だと台詞の変わる場面もあるため、このゲームにおける代表的な縛りプレイとして親しまれている。


名(迷)台詞集(改変ネタとしてよく使われる台詞も含む)

「アルベルト軍曹であります」
大統領に対しての自己紹介。
間違っても名前をケロロにしてはいけない。

「しかし なんて無茶な事を・・・」
アークにトラックアタックした大統領への台詞。
後の展開的に「お前が言うな」とツッコミを入れたくなる台詞である。

「ヴァンツァーさえあればなんとかなる」
ベルゲン国防省舎から脱出する際の台詞。
ヴァンツァーが無くても全く問題なかったりする。

「どこが いいものか・・・
 兵士を商品にしているだけじゃないか・・・」
傭兵をいい仕事だと言ったブレンダに対して。
これまで正規軍として生きてきた彼の価値観ならではの発言である。

「おれじゃない これはゲリラのしわざなんだ」
オステン村での毒ガステロの後の台詞。
単体だと責任転嫁に見えない事もないが、むしろアルベルトは村人達に逃げるよう呼びかけていた。
それでも避難もせずに倒れていく村人達という非常にシュールな場面を見れたりするイベントである。

「すべてのポッドを奪われてしまった!!」
アルペンヌでのガスポッポ防衛イベントにて。
大抵は守り切れるので滅多に聞く機会のない台詞。

「なんてやつらだ
 これが反政府軍のやりかたなのか・・・」
勝利のためなら死をも恐れない反政府軍の兵士を見て。

「まあ いいさ
 おれたちには関係ないことだ」
反政府軍の基地の立派さに疑問を抱くブレンダに対して。
この後壁に銃創をつけまくるのは誰もが通る道。

「よさないか!」
石を投げてきたミハエル少年に対して。
この後、彼の口から反政府軍の悪事が語られる。

「あたりまえだ」
ブレンダに「本気でエミルを殺す気じゃないでしょうね?」と問われて。
この後「そんなことをするわけがないだろう」と続くのだが、メッセージの自動送りも合わせてプレイヤーを冷や冷やさせた。
日本語って難しいね。

「おい これが見えるか?
 ひどいありさまだ」
戦争の狂気を表すブレンダとのやり取りなありさまだ。
おれたちもそうなっていくありさまだ。

「いや この艦をたたく!」
ガレオン脱出時の台詞。
予想だにしない突然のボス戦に、多くのプレイヤーを絶望させた。

「ああ まあな」
アルベルトがクーデターを潰した事に驚くリチャードに対して。
本人は些細な事のようにさらっと返答しているがとんでもない偉業である。

「な なんだこのあり様は!」
ジャンガ村の惨劇を見て。あり様第二弾なあり様だ。

「きさま! それでも人間かっ!」
ビショップの残虐な行いに対して。ヒャアとセットで恐らくガンハザで最も有名な台詞。

「そんなことをすれば海が汚染されるぞ!」
ボスを逃がすために石油プラントを破壊すると発言したテロリストに対して。どこかズレている気がする。
また、プレイヤーがプラントを破壊することもできてしまうため、ここでも「お前が言うな」と言われる事に…

「なにっ!? なにを 言って・・・」
目的を訊かれたテロリストの破壊とカオス発言に対して。

「おれの ジェットパックだけでいける!」
ホセ邸飛行場に生身で出撃した際の台詞。
生身プレイのシュールさを象徴する台詞である。

「くそっ なんだこの攻撃のはげしさは!
 ここの国防軍は まるごとソサエティなのか!?」
エスポルテ市街にて。まるごとという表現が笑いを誘う。

「フッ・・・
 お前に 話しかけるなんて・・・
 おれも サカタ博士の病気がうつったかな」
最終決戦直前、ポパーことカゲミツを連れていた時の台詞。
心がなごんだ結果がこれだよ!

「これがアトラスの火なのか!」
ラスボス戦開始時の台詞。
まさかアトラスのコアにまで武装が積まれており、更に縦横無尽に動き回るとはさすがの彼も予想できなかっただろう。

「やめろ アニタ!」
アトラス脱出時、アニタが落下中の機体を押し出そうとした時の台詞。
生身かそうでないかで印象が大きく変わる。


アルベルト:
くそっ! 間違って一行立てしたらロックされて追記できない!

アニヲタ:
よーし 通報だぁ!

アルベルト:
やめろ アニヲタ!


アルベルトはアク禁になりました

ニア追記
 修正

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