登録日:2012/09/16 (日) 02:12:52
更新日:2024/11/19 Tue 22:33:22
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「しちゃいましょう devoted」
キャラクターモチーフは『
怪物くん』に登場するフランケン。
魔界から人間界にやってきたプリンセスの一人で、金属が露出した手足と首、ショートカットの髪型と眼鏡が特徴的なアンドロイドの少女。
「がらくたはうす」に住んでいる。
がらくたはうすの住人の中では比較的まともだが、控え目な性格が災いして周り(特にゆうま)に振り回されがち。
家事全般担当で、料理は得意だが味は、
である。
しかも、彼女自身はアンドロイドなので食事は出来ない。
その為、エネルギーは睡眠中に充電しているが、主体はゼンマイ駆動だったりする。
[鉄子の悩み]
彼女はアンドロイドであるが故に体重が300kg(本人の過少申告)あり、コンプレックスの一つになっている。
この体重のせいでスキーに出掛けた際は雪道を歩く度にどんどん埋もれていったり、リフトが重量オーバーになってワイヤーが断裂し、
彼女だけスキーをする事が出来ず、独り延々と雪だるまを作っていた。
また、機械故に梅雨の時期になると体内に
カビが繁殖したりする。
彼女の基本スペック自体も高くなく、メモリ容量などのスペックは本放送当時の一般的な
パソコンの水準より遥かに劣っており、並列処理程度しか出来ず、言葉も
日本語しか話せない。
メモリ容量も少ない為、記憶等はビデオテープにバックアップして保存している。
その為か人間の身体に凄く憧れており、一度アンドロメダ銀河に行く機会がありその時に生身の身体にして貰おうとしたが、滞在時間の都合上叶わなかった。
だが、またいつか必ず行きたいと願っている。
[アンドロイドが故に…?]
彼女はアンドロイドなので食事が出来ないが、これが時に思わぬ方向で役立つ事がある。
雪女と雪男の策略で冷たいものばかりを食べさせられて凍ってしまったゆうま・りる・パキラに対し、
食事が出来ない彼女は罠にハマらずに雪女達の策略を破った(まあ、ゆうま達も魔界の住民故に完全には凍っていなかったが)。
日本語禁止の「英会話
ゲーム」の際も、間違えて日本語を話した時の
罰ゲームである「イチゴ果汁入り納豆ジュース」を機械なので飲めない鉄子に代わり、
彼女らのお目付役兼ナレーターの
透明人間であるケイミィが代わりに飲んでいた。
食事は出来ないのだが、一応好き嫌いはある。
「…追記・修正を、お願いします!」
- ちょっと懐かしい。一番好きなキャラだった -- 名無しさん (2014-08-28 15:54:18)
- 騎乗位は無理っぽいかも(笑) -- 名無しさん (2017-01-12 20:19:22)
最終更新:2024年11月19日 22:33