登録日:2012/05/05 Sat 19:15:31
更新日:2026/08/13 Thu 00:24:24
所要時間:約 17 分で読めます
レゴニンジャゴー(lego ninja go)は、世界的に有名なホビー「
レゴブロック」のブランド、およびそれを題材にしたアニメ『
レゴ ニンジャゴー ~スピン術バトルの使い手~』である。
日本では
テレビ東京系やCS・BSで放送され、現在はYouTubeの「レゴ公式YouTubeチャンネル」で配信されており、2024年現在は完結したのち「ドラゴン・ライジング」として
再スタート。
2026年には15周年を迎えた。
2017年には『レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー』として映画化もされているが、こちらは世界観や人物設定が大きく異なり、『レゴ ムービー』に連なるレゴ映画化シリーズの系譜に沿っている。
◆物語の特徴
アメリカで制作されたアニメなだけに、日本と中国を取り混ぜた、いわば西洋から見た「東洋観」がベースになっている。
しかし、物語の主な舞台は
現代的な都会「ニンジャゴーシティ」。
ファンタジーとリアリティが入り混じったカオスな世界観で、なおかつ物語の大筋は「ニンジャゴーシティを破壊あるいは征服を目論む悪党退治」と一貫しているが、意外にも伏線のしっかりした見ごたえのある内容。
バトル中にふざけたジョークを飛ばしたりとノリの軽いコミカルな描写も多く見られるが、
子供向けと侮るなかれ。どうでも良いシーンには大量の伏線が仕込まれてるのは当たり前で、一部のシーズンやエピソードは視聴者の涙腺や精神を容赦なく破壊しにかかる。
本作のニンジャは他の海外産忍者の例に漏れず「忍ぶ者」というよりは、さまざまな武器と体術、炎や氷などの特殊能力を操る戦闘集団というイメージ。
ただ、ほとんどのシーズンにおいて敵の戦力の方が圧倒的に強いため、突破口を見いだすための潜入捜査といった形で忍者らしさが出てくる。
アニメに合わせて発売されるレゴの販促も兼ねているのだが、話数の少なさもあってかストーリーを優先する傾向があり、商品化されている乗り物、建物の出番が1〜2話しかないこともザラ。
代わりにギミックはどれも凝っている。
日本では新作の放送よりレゴの発売の方が早いため、番組中のCMでネタバレを踏む可能性があることに注意。
とはいえ、商品バレを見ても本編のストーリーがほとんど推測できないようになっているのはさすがといった所。
日本語版では翻訳アニメの例にもれず、戦闘中の台詞が原語版より多かったり、敵やゲストキャラの口調が独特だったり、アドリブが多かったりする。
だが先述のようにシリアスな作風は中和しづらいと判断されたためか、歴代でも特に「持ち上げて落とす」感じが強かったシーズン8からは地上波ではなくYouTubeでの配信に変更された。
2023年からスタートした新シリーズ『ドラゴン・ライジング』は、ほとんどのキャラや世界観を一新されており、新規にも入りやすくなっている。
…が、同時にシリアスな要素、特に味方陣営同士のいざこざが超パワーアップ。ニンジャ達も基本は何らかの要因で誰か欠けており、勢揃いするのは基本最終決戦に留まっている。
◆主な登場キャラ
ほとんどのシーズンは群像劇で進んでいき、明確な主人公は存在しない。
彼らは属性系の力に長けた「エレメント・マスター」でもあり、装いや使用する武器、乗り物はシーズンによって変わる。
火炎系忍術の使い手。
武器は刀が殆どでその他の武器を使う事は殆ど無い。
パイロットシリーズから登場しており、日本語版では作品全体の主人公とされることも多いが、カイ個人がはじめてクローズアップされたのはシーズン7とかなり遅い。また、作品全体の主人公は途中からロイドに譲った。
人一倍正義感が強く、突っ走りがち。
当初は比較的マジメなキャラだったが、ロイドがよりマジメになってからは調子に乗ったり、それで酷い目に遭うことも多くなった。無印シーズン12は特に顕著。
稲妻系忍術の使い手。
武器はヌンチャクだが、シーズン8以降は鎖鎌を使う事が増えた。
海外産忍者のお約束とはいえいきなり忍んでいない
とにかく軽口を叩きまくるムードメーカー。ピンチの時ほど饒舌になり、諦めモードに入るのも速い。
しかし、そのことがかえって突破口を見つける鍵になることもあり、本人もそれを期待して軽口を叩いている節がある。
何気に初めて「スピン術」を体得した人でもある。
初期の頃からニャーと
フラグが立っており、シーズン10にて正式に結ばれた。
記憶喪失&一時ラズに拾われていたせいで性格が悪化。
エレメントパワーが引き続き使えることも相まって危険なならず者になってしまった。当然ニャーのことも忘れており、記憶を取り戻させようとする彼女の好意もを無下にする。
だがシーズン3にて徐々に本来の自分を取り戻し初めており…
大地系忍術の使い手。
使用武器は大鎌やハンマーなどの力を込めて扱う物が多い。
日本語版での一人称は「僕」だったが、シーズン4からは「オラ」に。
力が強く、レゴなので見た目ではわからないがよく筋肉自慢をする。
シーズン1では自分がニンジャであることを父に隠していた他、当初は彼がニンジャの実質的なリーダーだったが、ロイドの加入からはカイ同様はっちゃける場面も増えた。
シーズン5でゴースト寺から逃げ遅れて半透明のゴーストになってしまう。
元に戻るのはスペシャル「よみがえりの日編」(シーズン7の前日談)まで持ち越されることになった他、個人をクローズアップした活躍はそこからシーズン13までなかったりと、ちょっと不遇。
アイス系忍術の使い手。炎、稲妻、大地ときて、なぜか一人だけ横文字である。
主な使用武器は手裏剣だが、鎖や弓・ゲーム版限定で釵も使用したりとあまり拘りは無い様子。
日本語版では丁寧な口調で話す。
ほかの仲間とジョークセンスがズレており、そのことが主にジェイの笑いを誘う。
アイスの能力は敵を凍らせたり道を作ったりと汎用性が高く、活躍の場面が多い。
後述のウォーター系ニンジャほどの自由度はないが、カイの炎と組み合わせて水を発生させることも可能。
その正体は忍術を身につけたアンドロイド、
ニンドロイド。正体が発覚する以前は本人ですら自分がニンドロイドであることに気づいていなかった。
人間の姿のほか、
チタン式ニンジャと呼ばれる見るからにアンドロイドな姿と声で活動することもある。
参謀役として活躍することが多いほか、データ世界の敵と戦うシーズン3では実質的な主人公に…なったのだが、そこからは明確な主人公となることがなく、シーズン11での氷の章では
…。
カイの妹。
初期はウー先生のサポート役・メカニックとして活躍するものの、自分も戦力になりたいという想いが強く、シーズン5にてウォーター系忍術の使い手として覚醒する。
武器はブーメランや鉄扇など安定していなかったが、シーズン8以降は槍で固定された。
ときどきヘタレと化す他のニンジャと違ってメンタルが強いため、仲間に発破をかける役割を担うことが多い。
ガーマドン卿(ブラックガーマドン)の息子で、ウー先生の甥。
シーズン1では父と同じく悪の道に入るため、悪役養成学校に入学した悪ガキ。父を喜ばせるため、幾つものヘビヘビ族を復活させるも、裏切られて追い出されてしまう。
その後、叔父であるウー先生、並びにカイ達の元に着き、最終的に味方になった。
シーズン2よりニンジャになるが、ある出来事が原因で体が大人になった。
ガーマドン卿と戦う運命にある伝説のグリーンニンジャとは彼のこと。緑色のオーラを操る「エネルギー」のエレメント・マスターでもある。
幼い頃から重い運命を背負っていることや、ウー先生を敬愛していることから性格も真面目になった。シーズン8からは明確にニンジャのリーダーと扱われるようになったが、頑固すぎて逆にピンチを招くこともあり、他のニンジャから敬遠されがち。
その立ち位置から、シリーズ全体の実質的な主人公といえ、ドラゴンライジングからは明確な主人公扱いになった。
武器は当初こそカイ同様刀を扱う事が多かったが、シーズン8以降は柳葉刀のような剣に落ち着いた。
ニンジャ達の師匠。
ヒゲと三度笠がトレードマーク。皆の知恵袋。
実はガーマドン卿とは兄弟で、兄が悪の道に走ったのは自分のせいだと強く責任を感じている。
ニンジャたちと敵対する彼の元弟子など、シーズンが進むにつれて他にも因縁の相手がどんどん出てくる。
シーズン9ではある理由により、ニンジャと同年代の彼との共闘が実現。
- ピクサル(P.I.X.A.L.)(日本語吹き替え版:ひと美)
ニンジャゴーシティを再建した天才科学者サイラス・ボーグが作り出したアンドロイド。
紆余曲折あってゼンと恋仲となり、シーズン8からは正式にサムライXの装備を譲り受け二代目サムライXとして活動する。
名前は「一次相互作用型外部アシスタント生命体(Primary Interactive X-ternal Assistant Life Form)」の略。
- ガーマドン卿→ブラックガーマドン(日本語吹き替え版:一条和矢)
グレート・ヘビヘビに噛まれたことで悪の道に堕ちた、ウー先生の兄。
ヘビヘビ族などを従えて暗躍する。
ロイドによって善良な心を取り戻した後はニンジャたちの協力者となる。だがシーズン4にて自分を犠牲にすることになり…
日本語版では同アニメのスーパーヴィラン「the Overload」を「オーバー卿」と訳してしまったことで、「卿」が付くキャラが2人もいるのはややこしいと判断されたのだろうか、テレビ東京版以降からは悪堕ち状態を「ブラックガーマドン」と呼ばれるようになった。
ガーマドンの妻であり、ロイドの母。
夫が悪に染まったことを知って彼のもとを離れ、来るべき戦いに備えて考古学者として予言の研究をしていた。
自称「ブラウン・ニンジャ」。
自分の道場の先生だったが、やってきたニンジャのスピン術に圧倒され、修行の場として提供する。
弱い。よく見ると腹が出ている。
彼が出しゃばってきた回では逆にニンジャの足を引っ張りがち。
しかし協力者としては頼れる存在で、彼なしでは切り抜けられなかった場面も少なくない。
- ニンジャゴーシティ警察署長(日本語吹き替え版:佐久間元輝)
ニンジャゴーシティを(一応)守っている警察の所長。
ニンジャゴーシティ警察は大した戦力ではない(そこらへんの一般人と大差ない)ので、ニンジャの調査や作戦協力に警官を動員することが多い。
『ドラゴン・ライジング』からの登場
「新世代ニンジャ」の一人で、独学でスピン術を学んだ。
幼少期に〈マージ〉が発生したことで両親が行方不明になっており、かつてのニンジャたちと同年代になってからは彼らのようなヒーローになりたがっていたものの、ひょんなことから本物のニンジャ達と行動を共にすることに。
推しは昔はゼンだったが現在はロイドであり、今も髪型だけはゼンのものを真似している。
固有の武器は特にないが、ソラに作って貰ったフック付き銃を愛用している。
一行にロイドが両親を探してくれない事やスピン術の腕前が上達しない事、一人だけエレメントパワーを持っていない事に次第に疎外感を覚えていき、更にラズによって「マージの元凶はウー先生」「封じられし5人の復活を阻止したのはソラの働きによるもの」「世界をマージ前の状態に戻すのが自分の目的」であることを教えられ混乱、そしてウー先生の幽霊に出会いマージの元凶がウー本人である事を教えられニンジャへの不信感が爆発、現状両親の所在を知るのがラズ以外いないこともあり、ニンジャ達を裏切りラズと手を組んだ。
その後、シーズン3前半で両親の墓を発見してしまい、勝手な行動をしたせいでサンダーファングの解放を許してしまう。サンダーファング撃破後、ラズの目的に両親が蘇る一抹の希望を抱いていたため、ほっとけなかったソラを加えて引き続きラズと行動を共にする。
だが、図らずもニンジャに合流したジェイによると、両親は生きているらしいが…?
両親はマージした世界の行政機関「アドミニストレーション」によって明らかに『トゥルーマン・ショー』のパロディな「リーの国」に送られ、マージの影響で外の世界が滅んだと思い込み、夫婦のみで生活していた事が明らかとなった。
尚、実際に二人をリーの国に送ったのは当時アドミニストレーションの再配置部でマネージャーを務めていたジェイ、「嘘をつくのに許可はいらない」らしく、リーの国で危うく飼い殺しにされるところだった。
ロイド達と無理矢理救出を手伝わされたジェイによって無事に両親と再会、しばしの再開を喜んだ後サンダーファングを倒す事に成功。その後もロイドと行動を共にし、彼が真にグリーン・ニンジャに目覚める様を見届けた。あとユーフレイジアとフラグを建てた。
エリンと共にニンジャとなった少女。
機械いじりが得意で、リュウの力を借りて周囲の機械を操作できるテクノ・パワーに目覚めテクノ系ニンジャとしてロイドと共に戦う事に。
ドラゴンライジングにおける親がアレ枠その1。
実はインペリウム出身で本当の名は
アナ。
天性の技術力に目を付けられ、インペリウム最高の権威を持つ「アドバンスドシステム研究所」に招かれるが、そこで町のエネルギー確保の為に力を吸い取られるドラゴン達を見てしまい失望、真実を伝えてもインペリウムを盲信し続ける両親にも愛想を尽かし、他の土地に行きたいと思い立ったところでマージが発生、クロスロードにたどり着いたのだった。
尚、インペリウムは当初こそドラゴンと共存する形でエネルギーを分けて貰っていたが、現在の女帝であるベアトリクスの代になってからは一方的な搾取になっていた上、彼女による
ディストピア体制が敷かれていた為真実が把握出来なかったのであり、ソラ本人もあくまで両親に拒絶された事のみを気にしている。
ソラとは古代インペリウム語で「親無し子」という意味であり、実験台だったドラゴンも解放されてから本名が判明するまでの間はその名で呼ばれていた。
ドラゴンの方のソラと人間のソラのどっちの名が呼ばれているのかややこしくなったのは言うまでもない。そしてインペリウムでテクノロジーに囲まれた生活に慣れきっていたので画伯かつメシマズなことが発覚した。
インペリウムから逃げて来た小竜。
エレメントパワーの源である「ソースドラゴン」の一族らしく、ソラの件やエリンに懐いたのもあり、ニンジャ達についていく。
シーズン2では成長し、人ひとりくらいなら背中に乗せられる程大きくなった。
インペリウムにて家族のドラゴン・ヒートウェーブと一緒に捕まっていた
野生児。
謎の保育器に入った状態でヒートウェーブの暮らしていたワイルドランドの火山地帯に流れ着き、赤ん坊の頃から保育器に内蔵されていた教育プログラムを受けて暮らしていた。
名前も保育器に教えられた「危険」と「炎」の単語を組み合わせて自ら名乗り始めたもの。
ドラゴンと共に暮らしていた生い立ちもあってか、猪突猛進を絵に描いたようなボクっ娘。
こんな彼女だがシーズン2にて高貴な生まれ&一目惚れ同士のロビーと恋仲になったので、将来は安泰…のハズ。なんならシーズン3ではロビーとのコネのお陰で状況打開に繋がったことも。
ロイドに助け出されてからはヒートウェーブ共々ニンジャ達に合流。
主にカイの弟子として活動しており、当初こそニンジャになる気は無かったが、カイとの冒険で次第にニンジャに対して一目置くようになり、一時的にカイが行方不明となったシーズン2では彼の後を継いで炎系ニンジャになる事を志した程。
マージの影響で生まれた新たなエレメントパワー「ヒート」の使い手であり、炎で燃やすカイとは異なり「熱」で鉄や障害物を溶かすといった使い方が出来る。また、「封じられし5人」の一人のクルの「崩壊」の被害者の治癒にも使えるという唯一無二の利点も。
シーズン2後半から登場した、エリンの昔の親友のサーペンタイン(従来の日本語版では「ヘビヘビ」)の少年。エリン同様ニンジャマニアであり、特にコールが推し。
何の因果か目覚めたエレメントパワーはそのコールが使うものに近い、マージ後に新たに発生した「クエイク」。触れたものを振動させることができる他、コール同様「大地の叫び」を聞くことが出来る。
当初は「クエイク」を目覚めさせてくれたラズの弟子として登場していたが、再会したエリンとの交流を経てラズの教えに疑問を抱くようになり、闇のスピン術も使わなかったことも相まって追放。その後ニンジャゴーの道場に赴いていたようで、シーズン3では正式に「新世代ニンジャ」とカウントされるように。弱気でホラーが苦手な面もあるが、敵に対しては真っすぐに立ち向かっている。
ソラに惚れているようだが、フラックがヘタレ気味&ソラとエリンの絆が強そうなので多分無理である。
ドラゴンライジングにおける親がアレ枠その2。
父親はかつてミサコも所属していた探検家クラブの現会長かつ極度の完璧主義者。おまけに出来の悪い人物をネタにすることもある。息子のフラックに対しても例外ではなく、彼の弱気な人格形成に間違いなく最悪の影響を与えている。
ただ、ニンジャゴーの世界では古来から主にヴィランのせいでサーペンタインへの偏見が凄まじいため、その中で懸命にかつ周囲と協調し合って生きようとする意思が根底にあるとするのなら、この父親にはまだ同情の余地がある。
そして似たもの同士のソラと結ばれる確率が高くなるならフラックの育ち方はむしろ救いか。
当然ながらお互いに険悪な関係が続いていたが、ロイヤリストをとっちめる為の行動を境にお互いに言い出せなかった感情や事情を話し合い、一応の和解を果たした。
ドラゴン・ライジングからの主な悪役。
黒い毛皮をした虎の獣人で、ワイルドファイヤ同様ワイルドランドの出身。
自らの主に従っており、冷静に自らの計画を進める。
ややスパルタながら優れた師匠でもあり、先述のフラックをはじめとした何人かのエレメントマスターは彼の指導によってその力を目覚めさせている。
その目的は「世界をマージが起こる以前の姿にする」ことらしいが…?
◆あらすじ
ホネホネ・アーミーにニャーを攫われたカイは、助け出す為にウー先生の元でニンジャの修行を積む。
ホネホネ・アーミーはガーマドン卿(ブラックガーマドン)の指示の下、カイの実家から強大な力を秘めた4つの「黄金の武器」の在処を示した地図をも盗み出しており、次第に戦いは4つの武器を巡るものへと収束していく。
ガーマドン卿(ブラックガーマドン)、そして息子のロイドが復活させたヘビヘビ族と、ガーマドン卿の弟であるウー先生が率いる4人のニンジャとの戦い。
ニンジャに協力する正体不明のロボ「サムライX」も現れる中、敵の狙いは「グレートヘビヘビ」復活のキーとなる4つの毒の牙へと向かう。
ヘビヘビ族との決着後、彼らの残した無敵の軍隊「ワルワルサムライ」をガーマドン卿(ブラックガーマドン)が統制。
さらに、ニンジャから奪った武器を材料に「メガウェポン」を生み出し、本格的にニンジャゴーの世界侵略に動き出す。
新たに加わった伝説のグリーン・ニンジャとともに、ガーマドン卿との決戦に挑む。
ニンジャゴーシティを救ったニンジャたち。
戦いによって荒廃した街は、実業家のサイラス・ボーグによって復興する。
そんな中、電脳世界でコンピューターウイルスとして闇の大帝、オーバー卿が復活。
ニンジャたちは完全復活を阻止するために再び動き出す。
- 地上波版は総集編なのでカットされているが、クライマックスはbgmもあって号泣不可避もの。
ある人物の手がかりを追って、ニンジャたちはマスター・チェンが主催する『エレメント・トーナメント』に参加する。
他のエレメントパワーの使い手との生き残りをかけたバトルの中で、マスター・チェンの野望が次第に明らかになっていく。
- 日本語版ではこのシーズンから地上波放送が開始した記念すべきシリーズ…なのだが、当時最新の当シーズン及びシーズン5の販促が優先された為か、それらの合間にシーズン3及びパイロット版の総集編を展開するという形で済まされており、初見の視聴者にはストーリーがよくわからなくなってしまっていた。
- 更にこの弊害かその2シーズンは総集編が優先され初回翻訳版が視聴できない状態になっている。
かつて道場を去ったウー先生の弟子で、命を落とし暗黒世界に封じられていた風のニンジャ、モローがゴーストとして復活。
憑依能力を持つモローに苦しめられるニンジャたち。
新たな能力「エアー術」を身につけ、モローの目的であるマザー・エミネント復活を止めるための戦いが始まる。
- 尚、シーズン4からは各シーズン10話のストーリーを半年づつ放送する形式に代わっており、日本語版でもしばらくは1シーズン経つと総集編や他のレゴ作品の放送で枠を埋める形式となった。
ポットの中に封じられていた魔人、ナダカーンが暗黒世界に帰還していなかったマスター・チェンの側近クラウズの手によって解放される。
海賊ミスフォーチュンの船長でもあった彼は仲間と再開し、海賊船を飛行船に改造して天空の海賊を結成。
モローとニンジャたちの戦いが故郷の崩壊につながったと知り、ニンジャたちへの復讐を企てる。
他人の願いを叶える能力を持つナダカーンに対抗する方法とは。
- 最終回でジェイがナダカーンに「ポットが見つからなければよかった」と願わせた事で過去が改変、クラウスがポットを発見できなかった事になり、このシーズンでの出来事はすべて無かった事になっている。それでも彼の部下達は「Dark Island Trilogy」などで再登場している他、ジェイとニャーの関係はこのシーズンを通じて少し前進したのだった。また、ナダカーンの故郷の崩壊については「ドラゴン・ライジング」にてフォローされている。
特別編。
シーズン5でゴーストにされてしまったコールが、元の身体を取り戻すまでの物語。
『レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー』延期の為発生した枠を
埋めるべく「よみがえりの日」編と同時期に出版されたアメコミ。
翻訳はされていないものの、シーズン10の原語版OPにそちらを差し置いて登場している為、れっきとした正史として扱われている。
尚も暗黒世界に帰還していなかったクラウズとの最後の決戦が始まる。
かつてウー先生たち先代エレメントマスターと戦い、40年後へと逃げた「時空の使い手」アクロニックスが再び出現する時がやってきた。
それに伴い、40年間ニンジャゴーシティに潜伏して世界を支配する計画を進めていた双子の兄、クロックスも行動を開始する。
時間を操る力が込められた4本の「時空(とき)の剣」を巡り、ニンジャたちと争う。
シリーズの脚本家、トミー・アンドリアセンがTwitterに公開した外伝小説。いわゆる公式二次創作。
シーズン8以降のニンジャが「エアー術」と「エレメントドラゴン」を使わない理由など、本編でカットされた設定が補完されている。
ブラック・ガーマドンを完全な悪として復活させる事を企むギャング集団「チームブラックガーマドン」が出現。
復活の儀式に必要な「ONIの仮面」の一つを守るため、ニンジャたちは仮面を持つ王族の警備につく。
チームブラックガーマドンを指揮する者「静かなる影」の正体とは。そして、父であるガーマドンの復活を阻止することに葛藤するロイドの決断は。
- 日本語版の地上波放送が終了した全ての元凶。これまでのシリーズの中でも「持ち上げて落とす」展開が酷く、更にそのエンディングは…
シーズン8のラストから直接続く新章。
チームブラックガーマドンに制圧されたニンジャゴーシティで、ロイドとニャーはダレス師匠やエレメントマスターの力を借りて身を隠し、反撃の機会をうかがう。
一方カイ、ジェイ、コール、ゼン、そして時空の乱れで若返ったウー先生は、ニンジャゴーとは異なるパラレルワールド「ONIとドラゴンの世界」に飛ばされ、元の世界に戻る方法を探すことに。
ふたつの世界で、それぞれの戦いが描かれる。
平和になったニンジャゴーシティだったが、突如として「ONIとドラゴンの世界」から姿を消していた筈のONIの襲撃を受け、黒い霧が一瞬で街を覆い尽くした。
破壊のみを目的とするONIとニンジャの戦いが始まる。
全4話という短さだが、黄金の武器の復活、ロイドとブラック・ガーマドンの親子関係の決着、ジェイとニャーの恋の行方など、シーズン1から続く物語の完結編とも言える内容になっている。
ONIとの戦い以来、平和な世界を脅かす存在は長らく現れず、ニンジャ達は堕落した日々を送っていた。
冒険を求めて訪れたピラミッドで、かつて封印されたヘビヘビ族、アスティーラを解放してしまう。
アスティーラがカイから奪った炎の力によって、ニンジャゴーシティは再び危機に瀕するのだった。
そしてこの事件をきっかけに、封印されていた「禁断のスピン術」の謎が明らかになる。
- ここからシーズン15まで、半年おきにシーズンを入れ替える方式を継続しつつも1話15分かつ各シーズン15話構成に、製作会社もWil FilmからWildBrainに変更されている。
シーズン11-1の戦いで異世界に消えた仲間を追って、ニンジャたちは「還らずの世界」と呼ばれる地へ飛ぶ。
そこは極寒の山岳地帯で、邪悪な氷を操るゴルド皇帝の軍勢が支配する場所だった。
仲間が皇帝に囚われていると知ったニンジャたちは、圧政に苦しむ現地の民と協力して神殿を目指す。
だが、彼らはまだ知らない。この世界の成り立ちに隠された、想像を絶する秘密を・・・
レベル13に達したプレイヤーを
ゲーム世界に誘い、閉じ込めてしまうゲーム「プライムエンパイア」。
とあるギャングの企みにより、街中のゲーム筐体がプライムエンパイアに書き変わる事件が発生し、人々が次々とゲーム世界へ消える。
「ウナガミ」と名乗るゲームマスターを打倒して人々を解放するため、ニンジャたちはゲーム世界に飛び込む。
グラグニティ王国に招かれたニンジャ達。
コールは母の形見を身に着けた魔物に出会い、城の中を追いかけるが、たどり着いた場所には新たな敵「スカルキング」と、彼の操るクロホネ軍団が魔物たちを強制労働させていた。
地図にない島編:
ミサコとウー先生が地図に無い島へ探検に向かってから一週間、二人は行方不明になっていた。
直ちにニンジャ達が救助に向かうが、原住民達の襲撃を受け、残ったのはロイド一人に…。
海底のウォジラ編:
突如としてニャーのエレメントパワーの制御が効かなくなる。
見かねたカイは両親を道場に招き、親子関係の修復と共に解決を図ろうとする。
一方その頃、海底ではとある男の野望が文字通り水面下で進行しており…?
- 章の主役が自分の力を最大限に活かした活躍を見せるが最後は自分を犠牲にするという展開で、シーズン3視聴勢の涙腺は間違いなく決壊しただろう。そしてこれによりシーズン15までニンジャは散り散りに。
ニンジャ達は事実上の解散状態にあり、新たな街を守るヒーロー「ネオ・ニンジャ」が台頭する始末。
ニャーの復活の糸口が見つかり、再結成したニンジャ達は活動を開始するが、その裏では最強の敵・クリスタルキングとロイドと因縁深いあの人物が暗躍していた。
- シーズン14までに貼られていた伏線が全て回収されており、過去の敵キャラたちも復活するなど、制作会社変更以降の総決算ともいえるシーズン。
シーズン15から更にしばらくして、突如としてニンジャゴーの世界を始めとする16の世界が融合する「マージ」という現象が起こる。
その中でニンジャ達はロイドとカイを除き行方不明になってしまう。
それからさらに年月が過ぎ、マージの中心地となった場所に作られた「クロスロード」や新たな帝国「インペリウム」などで人々は暮らしていたが、その裏ではインペリウムによるドラゴン狩りが行われており…?
ニャーとゼンの復帰に加え、新たにワイルドファイヤが加わりニンジャ達は勢いづくも、世界はマージの後遺症「マージクエイク」に悩まされていた。
精霊からマージクエイクを止めるには3つの「ドラゴンパワーコア」が必要なのを教えられたニンジャ達は3チームに分かれ捜索に向かう。
しかし精霊との会話を盗み聞きしていたインペリウムの面々も、マージクエイクを自在に操る兵器の開発の為にドラゴンパワーコアの回収を開始。
各地で争奪戦が繰り広げられる。
- 新たに登場したキャラがメインのニンジャになり、その中に家族との問題を抱えているものがいるため、無印シーズン1・2のオマージュといえる。また、本シーズンから制作会社はそのままに1話30分かつ各シーズン10話に戻った。
女帝ベアトリクスが行方不明になり失脚したことで、インペリウムは新たな時代を歩もうとしていた。
しかしベアトリクスを誑かしていた側近ラズは、今度はアナ(現在の名はソラ)を一方的に
ライバル視する科学者少女ジョルダーナ、新たな煙のエレメントマスター・シンダーを抱き込み新たな計画を起こそうとしていた。
ラズの目的はかつて世界を支配していた悪のエレメントマスター「封じられし5人」を復活させること。
ニンジャ達はラズの野望を食い止めるべく、新たな冒険に出る。
カイが入れ替わりで封印されるという形で犠牲になってしまうものの、「封じられし5人」は一人しか復活出来ず被害を抑える事に成功した。
そんなある日、ソースドラゴンに連なる一族の長が次々と殺害される事件が発生。
ソースドラゴン本人から調査を依頼されたニンジャ達は、エレメント・トーナメントのモデルにもなった祭典『ソース・トーナメント』に出場する事に。
しかしその中では数々の陰謀が渦巻いていた。
- ニンジャの犠牲が発生すること、エレメントがまつわるトーナメントで陰謀が起こることがメインなので、無印シーズン3・4のオマージュといえる。
ニンジャ達の健闘虚しく、「封じられし5人」は全員復活してしまう。
ラズの制御からも離れた5人は今度こそ世界征服を果たすべく、封印されていた伝説のドラゴン「サンダーファング」を復活させ、共に世界を支配しようとする。
未だに行方不明のジェイとラズについて行ったエリンを探すロイド達、両親を探すためにラズと行動を共にするエリンを交え、三つ巴の戦いが始まる。
再開したジェイとの会話でエリンの両親の生存を知ったニンジャ達は早速救助に向かう。
また、コールとフラックは「大地の叫び」の正体を感じ取りその調査に向かう。
ラズも引き続き自らの目的の為に行動し、エリンを孤独にさせないために付いてきたソラの同行を許可する。
そんな中、一度倒された筈のサンダーファングが霊体として復活、人々から魂を吸い取りソースドラゴンと並び立つ存在として君臨しようと行動を開始する。
- 敵の目的が邪悪な巨獣の解放であること、ジェイが話に大いに絡むことに加えて、霊的なものが敵として立ち塞がる
し、コールがその被害に遭うため、無印シーズン5・6のオマージュといえる。何なら前半では無印シーズン5視聴勢ならご存じのキャラも少し登場する。そしてゼンがまたしても自分を犠牲にして壊れかけたため、そのシーンには無印シーズン3視聴勢の涙腺破壊御用達bgmがまたしても使われた。
後半は全シーズンの中でもぶっちぎりでホラー。それに加えて後半の敵の「見えないドラゴニアン」の設定が余りにもダーク。
死闘の末、復活したサンダーファングを倒したニンジャ達。
しかし、サンダーファングを倒す為とはいえ独断でソースドラゴンの化身である「アークドラゴン」を呼び出したのがきっかけでソースドラゴンの関係に不和が生じ、何体かが自分達の評議会を脱退。
その影響でエレメントパワーが不安定になり、世界各地に通じるワープ装置も故障してしまう。
徒歩での帰還を余儀なくされるニンジャ達だったが、エレメントパワーの暴走により生まれたモンスター達やインペリウムの親ベアトリクス派の残党ロイヤリストがニンジャ達に襲い掛かる。
そして、この戦いを通じて、今まで明確に定義された事がなかったロイドのエレメントパワーが掘り下げられていくこととなる。
ウー師匠「次の闘いに備え、項目を追記・修正じゃ!」
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- ファイヤーロボは大量にボールジョイントが手に入るから好きだな -- 名無しさん (2013-09-25 21:18:51)
- このアニメ -- 名無しさん (2015-09-23 15:40:07)
- 最終回をもう迎えたゾ -- 名無しさん (2015-10-16 08:49:45)
- 映画面白かったけど、TV版とは設定が全然違うのか。映画はレゴムービーシリーズの延長線っぽかった。 -- 名無しさん (2017-10-03 00:06:19)
- ロイドって父親から悪の心が消えたと思ったら犠牲になるし、それで精神不安定になって敵に操られたりして大分ひどい目にあってる気が・・・最新シリーズだと恋したと思ったらアレだし -- 名無しさん (2018-04-22 21:40:55)
- 見る前はバカにしてたけど、何となく1話見たらドハマリしてしまったよ -- 名無しさん (2021-03-23 19:43:51)
- テレビシリーズ大好きだし、映画の第一報映像のBGMがTaylor Swiftなのもよき。 -- 名無しさん (2022-06-23 09:19:40)
- シーズン15の後半早くyoutubeにアップしてほしいなァ… -- koki (2022-10-05 22:17:07)
- ウー先生にロイドが自分たちの努力は無駄だったのかと言った事はあったが、新シリーズでは彼らに憧れる若者が出てきたので思いが伝わったのかと思うと感慨深い。 -- 名無しさん (2023-07-12 21:37:50)
- ソラの本名がアナと判明しているが、ドラゴンに育てられた少女ワイルドファイアが出自が不明だったりとニンジャ側の陣営に新たに加わった少女達は曰くありつきだったりする(ソラの場合は出身地に関してはニンジャ側も分かっている)。 -- 名無しさん (2023-08-30 12:49:21)
- 軽く最新話をネタバレするが、インペリウムに脱走者が二人いるけどその二人が義務教育で通う学校での女子生徒であり同級生、尊敬する女性科学者に科学者として取り立てられるも最終的には彼女に背いて別勢力へ鞍替え、フィギュア化されると何気に共通点が多い。 -- 名無しさん (2024-01-14 19:44:36)
- 一応アナの項目を補足しておくと故郷であるインペリウムは現在どころか先祖代々エネルギー確保の為にドラゴンの力を吸い取っていた。故に両親が彼女の言葉に耳を貸さなかったのは至極当然であることに留意しておきたし。 -- 名無しさん (2024-02-24 21:07:54)
- ↑厳密にいえばベアトリックスの前までは平和に共存していてエネルギーを分けてもらっているとのこと -- 名無しさん (2024-04-26 12:13:08)
- 極力関係ない形で軽くドラゴンライジング第シーズンの最新話をネタバレしておくと、ワイルドファイヤの属性がようやくニンジャ達に人語を話せるドラゴンによって判明(日本語吹き替え版では第一シーズン終盤のサブタイトルでキッチリネタバレされたのは内緒な)。 -- 名無しさん (2024-05-05 19:42:29)
- レゴの商品としてはたしか自分が高校生か中学生の時にシリーズが始まったんだが、それから10年以上も続いてるんか…すごいな… -- 名無しさん (2024-05-05 19:53:11)
- ワイルドファイヤーの項目を補足しておくと判断基準は良くも悪くもドラゴンでドラゴンに仇なす者は敵と認識、ニンジャになる気はないが、主にカイの弟子になったのは彼がドラゴンの傷を治療する術を知っていたからである。 -- 名無しさん (2024-06-22 21:33:51)
- よく考えたらレゴブロックそのものの項目がまだ無いんだよな… -- 名無しさん (2024-07-18 16:03:19)
- 外伝「ニンジャゴーレジェンド」公開。マージ直後の、カイがロイドと合流するまでの空白期間の話。シーズン8並みにダークで楽しい -- 名無しさん (2025-06-16 19:35:23)
- ↑その物語がある意味ドラゴンライジングシーズン4の伏線として使われていると、誰が予測した? -- 名無しさん (2026-04-03 21:42:16)
- 3DSのゲームは中々面白い -- 名無しさん (2026-08-13 00:24:24)
最終更新:2026年08月13日 00:24