シャンティエン

登録日:2014/2/15(土) 9:22:20
更新日:2018/04/16 Mon 20:16:40
所要時間:約 10 分で読めます




別名「天翔龍」。MHF-Gの看板モンスターで、表向きのラスボスとされる。

MHF-Gで実装された古龍種のモンスター。G級昇格試験の面接官を務める。
はるか上空に生息し、新技術で高空を飛行可能になった大型探査船が次々に襲われたことで発見、命名に至った。

見た目は銀色に輝くアマツマガツチと言ったところ。
体内で「翔気」という圧縮された空気の塊を生成し、霊毛と呼ばれる毛から放出して浮遊や飛行を行う。
翔気の見た目はGN粒子っぽい。
部位破壊は角、翼。レア素材は角、霊毛。剥ぎ取りのみ1%の素材は「天翔龍の翠水晶」


G級昇格試験では大型探査船の上で戦うことになる。クエスト名は「空を翔ける伝説」
エリアサイズに比してシャンティエンは巨大なため、位置取りには気を使う必要があるだろう。

序盤は海竜種タックル、突進、超振動を起こす咆哮をメインに使ってくる。
尻尾回転はガード捲りが頻発するので注意。シャンティエンの頭を向いてガードすれば安全。


ダメージを与えていくとシャンティエンは船体から浮上。天候が荒れ始め、なぎ払い水ブレスやサマーソルトなど攻撃のバリエーションも増える。
シャンティエンが浮上中かつ全身が船内に収まっているときは大銅鑼で撃墜することが可能。
船外へ出た時は拘束用バリスタを当ててレバガチャすれば船上に引きづり下ろせる。


この第2形態にさらにダメージを与えると、天翔龍の怒りか、周囲は激しい嵐に見舞われる。
シャンティエンは翔気を解放し高速飛行を開始。エリア外から落雷を伴う高速突進を連発してくる。
落雷はシャンティエンが傍を通過した後もランダムで降り注ぎ、ダメージも大きくかなり厄介。
高速移動開始後に素早くバリスタを撃ち込まないと、ガンナーさえ手出しできない状態から一方的に攻撃されてしまう。
銅鑼やバリスタで叩き落としたら麻痺やスタンを狙って畳み掛けよう。
他にも放電や水弾を乱射する攻撃が加わり、戦闘はヒートアップ。この時点の防具では一撃一撃が致命的な威力となる。

この第3形態に一定のダメージを与えればシャンティエンは撤退し、晴れてG級ハンターとして認められる。

めでたしめでたし。













ラギアのパクリ?劣化アマツ?いいだろう・・真の姿を見せてやる。
し ぬ が よ い









G級実装から3か月。全国で叩き落とされ続け、パクリだの何だのという評価を受けてきたシャンティエンが
ついに本気を出した

舞台は極限征伐戦。クエスト名は「蒼穹を駆けた先に至る境地」。クリアするとレベルが上がり、その度にシャンティエンは強さを増し、新モーションを解禁する。まさに廃人専用ハンターの極致への挑戦。しかもレベルは1週間でリセットされ、どんなにレベルを上げても次回開催時はレベル1から再挑戦となる。

初回はレベル1でさえムリゲーと言われるほどであり(後述)、修正が入った第2回以降でもレベル2桁後半からは即死が頻発。3桁では小技でも瀕死に陥るようになり、4桁ともなると防御力など無意味。あらゆる攻撃にかすっただけで即死、振り向いた際の脚に当たるだけでキャンプ送りという修羅の世界である。
G級昇格試験の感覚で征伐戦のシャンティエンに挑んだハンターは例外なく地獄を見た


第1形態
  • 被ダメージがかなり大きくなる以外試験時と大差ない。

第2形態
  • 元気玉(Lv10~)
空中に向かって電撃のブレスをチャージ、巨大に膨れ上がった雷球を尻尾で打ちつけ放ってくる。
着弾までかなり余裕はあるが攻撃範囲は船上全域に及び、ガード性能+2でも削りダメージで即死するほどの威力。

第3形態
  • 電撃ブレス(LV50~)
宙を舞ってから着弾地点を炎上させる電撃ブレスを放つ。
ほかにも空中から真下を激しい落雷で襲う技、エリアの半分近くを巻き込む大放電など多彩な電撃攻撃を繰り出すようになる。

  • シャンキック(Lv70~)
上空で大量の蒼い粒子を放ち、超高速で突っ込んでくる。これも喰らえば即死は免れない。2セット行うため安易なダイブは禁物。








狩猟を極めんとする者の前に立ちはだかるは・・伝説に謳われた天翔龍、その真の姿。

~第4形態~


逆鱗に触れたハンター達を大型探査船ごと電撃ブレスで叩き落とし、戦場は火山へ移る。
さすがカプコン製、落ちるのはヘリだけじゃなかった。
火山の力を取りこんだシャンティエンは天翔属性()の全てを解放。自然現象そのものとさえ思える力で襲いかかってくる。


  • 開幕突進
噴き上がるマグマの中に自ら身を投じ、その後高速で突っ込んでくる。演出に圧倒されているとこれで乙。突進と同時にあちこちで起こるランダム落雷(落雷地点が光る等は一切ない)も脅威。
炎を纏ったシャンティエンからはテオ・テスカトルの龍炎のように地形ダメージを受ける。音爆弾で解除可能。

  • 水・雷複合ブレス
激流のようなブレスを放った後、それに電気を通電させ極太のブレスを放つ。追尾する上にブレスの太さを武器に強引に当ててくるため遠距離は非常に危険。真根性なしで耐えるのは不可能に近い。

  • 爆破着地
浮上→降下を繰り返し、突如急降下し周囲を地面ごと吹き飛ばす。不意を突かれることが多く、回復や研ぎ中に受けると死が見える。

  • 噴火→落雷
シャンティエン戦で死因のトップになるだろう危険な技。
着地後咆哮を上げ、全ハンターの足元にピンポイント+ランダムで噴火を発生させる。命中すると空中に打ち上げられ落雷で追撃される。

2段攻撃で根性を貫通する・ピンポイントを避けた先でランダム噴火に当たる・超高威力のため4人巻き込まれた瞬間全滅確定など、これでもかとハンターを殺しにかかってくる。
最大の対策はとにかく落ち着くこと。打ち上げを回避したらすぐ粉塵をセットして救出態勢を整えよう。

  • メテオ
天高く上昇し、大量の火炎弾を落としてくる。即死もあり得る威力で、着弾地点が分かってからの猶予も短い。
加えて弾幕ゲーもかくやという量。
この攻撃後は炎纏いが解除され、再度マグマに突っ込むまで地形ダメージはなくなる。

  • 火炎弾飛ばし
尻尾で後方の地面を抉って火炎弾を複数飛ばしてくる。出が速く範囲も広いので回避が困難。


以下、主なレベル追加技

  • 間欠泉(Lv30~)
滑空と同時に周囲に無数の間欠泉を発生させる。地面に青い光が見えるので対処可能だが、長時間続く攻撃判定や見た目よりも広い攻撃範囲があるので不用意に反撃しないこと。
威力も絶大で当たると打ち上げられる。マグマの海から間欠泉を起こすシャンティエンの水属性の強大さが分かる。

  • 火炎旋風(Lv200~)
熱風を巻き上げながら悠然と飛行する。隙だらけに見えるが、火傷ダメージの削りがかなり激しいため思考停止して攻撃するとあっという間に体力が無くなる。

  • 水弾の雨噴火(Lv250~)
粒子を放出しながら着地、大量の水弾を降らせてくる。水弾は着弾するとその地点から噴火を起こす。噴火範囲が広いので注意。

  • ダブルシャンキック(Lv400~)
咆哮した後放電を伴いながら急降下攻撃してくる。2発目は起き攻めこそされないが、巻き込まれることはあるので動きを注視しよう。無論、防御力など意味をなさない。

  • 属性解放(Lv500~)
高レベルでのみ見せる最大の攻撃。超広範囲放電から激流ブレス、火山弾飛ばしを連続して行う。
付近に安置は皆無、威力は破滅的。ランスの範囲ガードにお世話になるのが吉。


極限まで体力を削られたシャンティエンは、強烈な電撃ブレスで反撃しようとするが、自らの力を制御できなくなりエネルギーが暴走。墜落して絶命する。
止めを刺せないということで、これよりまだ先がある可能性が示唆されている。・・考えたくもないが。あえて最終形態と記述しないのもそのため。

第4形態は元気玉や第3形態の技に加えて、このほかにも数多くの技を使いこなす。
是非自分の目で確かめて貰いたい。




極限征伐戦初回はまさに阿鼻叫喚だった。

ハンター抹殺用マシンとさえ言われた覇種や、強力なG級モンスターを制してきたベテラン達が悲鳴を上げた。
「被ダメージがおかしすぎる」と。
防御特化の狩護防具でも、鍛えたG級防具でも、果ては課金コースでダメージを70%カットしてもシャンティエンの攻撃に耐えられない。真の姿、第4形態を見ることなく数多のハンターが散っていった。

レベルを上げれば、GX防具という最高峰の防御力をもつ装備に強化するための素材が手に入るが、それは裸同然の状態で倒せればの話。
しかも初回はレベル200以上でないと確定で素材はもらえず、当時はレベル100以降のシャンティエンの攻撃に耐えられる防具は存在しない。即死を防ぐための装備を作るためのクエストで即死が多発するという本末転倒状態だった。課金コース前提の調整だ!という声もあったが、実際は上記のとおり課金してもほぼ無駄だった。
あまりに酷いと批判が殺到し、運営はわずか1週間でバランスの見直しを余儀なくされた。

以降ダメージ計算の見直し、G級クエストにおける防御力減少の緩和など、新たに征伐戦に挑むハンターに向けて環境が整えられることになる。

{現在シャンティエンは極限征伐戦入門の調整をされており、レベル100くらいまでは意外となんとかなる。さすがに反省したのか、現在はアイテム排出含めかなり緩和されている。



即死を防ぐため高レベル征伐戦参加の際は逆鱗あるいは真根性の発動はほぼ必須。ない場合地雷扱いは免れない。
攻略のカギは音爆弾。シャンティエンは爆音に弱いため攻撃動作に入る瞬間に音爆弾を受けると驚いて墜落してしまう。炎纏いの解除にも有効。
タイミングはやってみて掴むしかないが、持ち込んでおいて損はない。

クエスト後半はほぼ常時滞空するため打点の低い武器は苦戦を強いられる。
極長ランスやリーチシジルを焼き付けたランスで、守りを固めながらチクチクするのが定番。
高レベルでは攻撃が苛烈になるため長引かせるのは危険。笛に旋律、バリスタ、音爆を任せて双剣や太刀で墜落時にラッシュをかける戦法も取られる。



シャンティエンの素材で作られる武具は銀色の甲殻を使ったメタリックな外見。
武器に宿る天翔属性は火30%雷70%水100%の属性値を発揮する。→(天翔1000なら火300雷700水1000)
空色ゲージを持つ大剣、片手剣、ハンマーは全武器中トップクラスの性能を誇る。
ライトボウガンも、扱いづらいが秘めたポテンシャルは相当高い。



防具は「ショウロウ・ミタマ」シリーズ。珍しく男装備がかなりかっこいい。
各部位に「恩寵」スキルを備える。かなり個性的なスキルで、発動条件は恩寵以外の全てのスキルを発動させない。恩寵+2だと他に1つ、+3で他に2つのスキルが発動可能になる。

恩寵は攻撃力UP【絶大】・一閃+3・高級耳栓・風圧【大】無効・耐震+1・回避性能+1・ガード性能+1・女神の赦し・武器捌きを全てを内包したスキル。
最強に見えるが、スキルが縛られ、かゆいところに手が届かないので人気があるとは言えない。



シャンティエン戦のBGMは4つとも非常に好評。
特に第4形態時のBGMは、霊毛を金色に染め火山に舞う天翔龍の姿と相まって鳥肌必至。


追記・修正はレベル5000に到達してからお願いします。

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