フィー・クラウゼル

登録日:2014/04/11 Fri 00:25:50
更新日:2025/01/26 Sun 12:37:35
所要時間:約 8 分で読めます





「私は、私の護りたいもののために戦う」


英雄伝説 閃の軌跡』のメインキャラクターの一人。

Fie Claussell



トールズ士官学院特科クラス《Ⅶ組》の一員。
年齢は15歳。


初期メンバーの中では最年少であり最も小柄だが、そのちんまい体格からは予想もつかないほどの身体能力を誇り、2階から飛び降りるくらいは余裕でこなす。
ただし勉強は大の苦手。他の学生よりも年下な上に日曜学校にも通ったことがなく、元々帝国の出身ではないため基本的な歴史もよく分かっていない。しかも授業中に寝るため成績は結構下の方。

部活は園芸部で、入学前から持っていた花の種を育てている。

無表情で何を考えているのか分かりにくいが、人付き合いは悪くない。
特別実習で毎回組む事になるマキアスはよく彼女からからかわれている。マキアスがいじられキャラとして扱われる原因とも言える。

そして可愛い。たまに見せる赤面顔は最高だと思う。


以下ネタバレ



元々はガルシアの若頭の古巣にして西ゼムリア最強の猟兵団の一角《西風の旅団》に所属していた猟兵。

物心ついた時には既に戦災孤児だったフィーは団長の《猟兵王》ルトガー・クラウゼルに拾われ、それ以来《西風の旅団》の世話になっていた。
猟兵団内では「姫」と呼ばれて可愛がられ、雑用を手伝う中で様々な技術を教わる。10歳の頃には偶然から実戦を経験し、それを切っ掛けに渋る団長を周りが説得する形で正式に猟兵として団に参加。数年の後には《西風の妖精(シルフィード)》という二つ名を持つほどの猟兵に成長した。

しかし士官学院に入学する前の年に《猟兵王》は《赤い星座》の団長、《闘神》バルデル・オルランドとの決闘で三日三晩戦い続けた末に相討ちとなり戦死。団長を失った《西風の旅団》は瓦解し、団員達は散り散りになってしまった。
そして家族を失い行き場もないフィーは途方にくれたが、二大猟兵団の動向を追ってその場を訪れたサラに拾われ、士官学院に入学することになったのだった。

ちなみに若頭はこの件の7、8年前に一部の団員ともに団を抜けて《ルバーチェ商会》に移籍していたらしい。一応、面識自体はあるようであんまり覚えてはいないが熊のような大柄の面倒見の良いオジサンがいたと彼女は語っている。


そんな経歴もあってフィーの戦闘経験はⅦ組の中でも群を抜いている。その恵まれない体格からすれば有り得ないほどの身体能力や高い練度と、猟兵団時代に培ってきた爆薬等の取り扱いの技術、各種兵器への知識等々…
初期の頃は力をセーブしているが、本来はⅦ組の中でもトップクラスのリィンとラウラに次ぐ実力を持つ。
タイマンでの戦闘は二人に一歩劣るが、猟兵の得意分野である夜間戦闘ならば互角に渡り合える。また本来は集団での戦闘に本領を発揮出来るらしい。


ラウラからは彼女が猟兵という“邪道”の生き方に対していい感情を持っていなかったため一時避けられるようになり、フィー自身もそれを仕方がないことと諦めていたことで気まずい空気になってしまっていた。しかしリィンのフォローとエリオットが過去と決意を語ったことで互いに向き合うことを決め、殴り合いの末に親友となった。
ちなみにその直後、友情の証&戦術リンクの実験台としてリィンとマキアスはフルボッコに。散々二人をとりなして頑張ってきた報酬がコレだ。

その後、上手く育たなかった花が空気を読んだのか一気に開花し、“家族愛”の花言葉を持つ、猟兵団の仲間から貰ったハーブが咲いた。


リィンには団長と同じ空気を感じているらしい。そう、例えるなら中庭のベンチの木陰の様な……
本人曰く「団長は飄々した抜け目のないシブトいオッサン。体格も性格もリィンとは全然似てないけど、この人の傍なら大丈夫って感じの安心感を与えてくれる所が似ている」との事。
その為、彼を気にしているのか割と従順で護衛役としてついて行った場面も。
おみくじによれば「自覚した時が春の始まり」だそうだ。



※以下ネタバレ注意



リィン離脱後はカレイジャスの助けもありトリスタから撤退。
以降はケルディック周辺にてエリオット、マキアスとともに潜伏しつつ偵察及び情報収集を行っていた。
コスチュームは本作でも一、二を争う露出度の高さを誇り、ぶっちゃけエロい。おとーさん許しませんよ。でもパンツは実用最優先で色気のかけらもないオリーブドラブのスポーツショーツ。

リィンと再会した際は、崖上からリィンに対してダイブを決めるというⅦ組メンバーで一番荒々しい手段を取っている。
その後は古巣である西風のメンバーであったゼノやレオニダスと戦場で相まみえるも、Ⅶ組という「家族」を守るため奮戦した。
煌魔城での決戦時に、彼らの口から西風解散時にフィーが置いていかれた理由が語られた。内線終戦後はその時語られた「団長を取り戻す」という元西風メンバーの目的の真意を聞き出すため、トールズ士官学院を離れサラやトヴァル達と行動している様子が描かれている。

「赤い星座」のシャーリィ・オルランドとも知り合いのようで、何でも《猟兵王》と《闘神》の一騎打ちの前日に猫を追って西風の陣地に紛れ込んできたらしい。向こうには敵意がなく、基本的に猟兵というのは昨日の敵が今日の友にもなりうるしその逆も然りの思想を持っているので、割りと普通に話をしたらしい。
印象はやはりというか「人食い虎っぽい」と語っており、団のみんなから守られていた弱かった自分とは違って一人でも生きていけそう、とのこと。

なお、彼女は西風の旅団ではかなり溺愛されていたようであり、メンバーからの過保護ぶりは中々のものである。
レオニダス「ところで、本当に手を出していないだろうな?
ゼノ「そこの所どうなんや、アァン?
それはもう背後から黒いオーラが見えそうな勢いで、真顔で釘を刺す二人。おそらく旅団メンバーの多くが同じ感情を抱いていると思われる。
つまりフィーと結ばれるためには西風の旅団との全面戦争が待っているわけである。リィン超頑張れ。

なお、料理に関してはまだまだ勉強が必要であり、ミリアムとどっこいである。
苦手料理も2作合わせて12品に及び、ミリアムほどではないものの得意苦手の差が激しい。
前作では「お手軽オムレツ」を苦手としていたが、Ⅱでは開き直ったのか「チーズオムレツ」を独自に「クイックスクランブル」にしてしまった。
作中では潜伏中に猟兵時代に覚えたであろうレーションをマキアスやエリオットに振舞ったようだが、二人は「憂鬱な顔をしていた」とのこと。



ゼノとレオニダスの「団長を取り戻す」の真意を確かめるため、「《Ⅶ組》のために自分ができること」を考え抜き、トールズ卒業後に「帝国ギルドの遊撃士」となる道を選択した。
サラやトヴァルの指導のもと若干16歳で正遊撃士の資格を取得し、現在はサラとコンビを組む形で国内外での仕事をこなしている。

シャーリィと再会と果たしたり、《猟兵王》ルトガー・クラウゼルの復活に困惑したりもした。


他のメンバーと共にエリンの里に退避していたものの、黒キ星杯の一件でリィンを失って打ち拉がれていた。
しかし、後輩であるユウナ・クロフォードの叱咤により奮起したⅦ組の面々と共に、終焉に抗うべく再び立ち上がった。
尚、一度リィンを失った喪失感から改めて彼への恋心を自覚し、そのことをリィンへ告げているものの状況が状況なのですぐに返事しなくていいと念押しした。
第二相克では団長であるルトガーと真正面から戦い勝利を収め、不死者としての役目を終えて消えゆく彼と家族として別れの挨拶を交わした。
全てが終わった後はジンと共に遊撃士の仕事に励んでいる。

今作では絆イベントの進め方及びプレイヤーの選択により、晴れてリィンと恋仲になる。
その際、最終決戦前日の8月31日が誕生日であることと同時に18歳になったことも判明。
リィンですら知らなかったらしく、両想いになった直後のカミングアウトで大いに驚かせた。

創の軌跡

相変わらず有望な若手遊撃士として各地を飛び回っている。
今作では終盤となるリィンルートの第三部、占拠されてしまったミシュラムワンダーランドへの潜入作戦でリィンたちと合流する。

夢幻回廊で解放される各キャラのエピソードには残念ながら登場しないが、代わりにリィン専用機であるティルフィングS完成までを描いたミニゲーム「プロジェクト・ティルフィング」にて登場。
遊撃士として活動する傍ら、機甲兵の操縦を覚えたらしく(シミュレーション内であるが)ラウラと共にリィンの相手を務める。


黎の軌跡

カルバード共和国のギルドに頼もしい助っ人として登場、遊撃士勢力のゲストキャラとしてスポット参戦する。
帝国での《黄昏》やクロスベル再事変を巡る活躍で、20歳の若さにしてランクはB級まで上昇。
あのちんまい幼児のような体形だった彼女が大きく育って帰って来た!
小柄な身体からボン!キュッ!ボン!とまではいかないが、身長162cmという水準よりも軽く上の背丈という色気のある女性へと一気に成長した。
まあ、可愛がられていたとはいえ幼い少女に猟兵生活はやはり過酷だったのか、活動に回されていたエネルギーの大部分が成長に使われるようになったという感じだろうか。
とはいえ、本人も流石に「これで打ち止め」と自覚している。
因みに遅れて成人して他のⅦ組メンバーと同じく飲酒可能になったが下戸だと判明した*1

またかつての部隊長だったアイーダ(実は閃のフィーの回想で彼女らしい人物が出ている)の死を悼み、アイーダが可愛がっていたフェリを非常に気にかけ、交流をしている。
アイーダの訃報と遺品の輸送で西風の二人とも連絡しており、関係は良好の様子。
今作で主人公であるヴァンとも初対面になるが、Ⅶ組として、そして元猟兵としての経験が活きているためか裏解決屋に対して一切偏見を抱いておらず、逆に自ら協力を申し出たりするなど柔軟な対応を見せる。
お陰でヴァンとも早々に信頼関係を結ぶことに成功した。
一方でリィンと対峙したことのあるシズナに関してはいい印象を持っておらず、オラシオンで戦う機会が生じた際には彼女の人を食ったような言動が癪に障ったのか「ムカつく」と零している。

B級で帝国からの助っ人という立場ではあるが、実力の高さと実戦経験の豊富さで実質ギルドの主戦力の一人として活躍した。*2
サルバットでは裏解決屋と共に現地の事件を解決し、オラシオンでは、ジン、エレインというA級二人と並びアルマータが主催した地下のデスゲームに参加した程である。(他の遊撃士はバックアップを兼ねて地上で活動している)
尚、遊撃士として活動するにあたって捜査に関係する法律を諳んじたりするなど学力面も若手エースを張るに相応しいものとなっている。
勉強が苦手だった嘗ての彼女を思えば感動も一入だろう。

性能面はやはり従来通り、スピード特化の回避盾性能。
フィールドアタックによる通常攻撃は非常にリーチが短いので敵の懐に潜り込まざるを得ず、反撃を受けやすいと少々扱いづらい。
しかしチャージアタックの性能は破格で、空中に飛び上がって回転しながら銃撃を周囲にバラまくというもの。
お陰で周りの敵を一斉にスタンさせやすく、囲まれた際の起死回生の一手として重宝する。


ちなみに遊撃士としての通称は【妖精】だが、流石に年齢らしからぬ二つ名だと思っているらしい。*3
また、担当声優の金元寿子氏は同作にてヒロインであるアニエスの親友であるオデットも担当している。

アルマータ壊滅後は共和国の情勢が落ち着いたこともあって派遣も終わったらしく、年末にて帝国へと帰還。
その足で旧Ⅶ組による新年会に参加した様子が公式から発売されたグッズのイラストにて確認できる。


続編である本作にも登場。
ただしメインストーリーにおいての出番はほぼなく、エンディングにてアラミス学藝祭初日のトリであるダンスに飛び入り参加。
台詞も、後夜祭のフォークダンス中にエレインをからかう際の一言のみだった。
担当声優の金元寿子氏がオデットを兼任しているからこそ出来た荒業出演と言えるかもしれない。

しかしアップデートにて追加された、本編の後日談にして乗っ取られた「御伽の庭城」完全解放を描いたストーリーにしてジンと共に改めて参戦。
半ば隠しキャラのような扱いとなった。

【界の軌跡】

21歳。前作から約三ヵ月後を描いた本作にも続けて登場。
所用で共和国を訪れていたものの、大統領府より極秘に共和国へと招聘されたリィンたちのサポートをするためにバーゼルにて合流する。
また大統領府の思惑を掴むための情報収集の一環として、ヴァンとの面識を利用してバーゼルにおける「裏解決業務」の代行を提案。
前述の通りヴァンとは良好な関係を築いていたこともあって二つ返事で承諾を貰うことに成功し、その後もリィンたちをサポートしていく。
本作では遊撃士としてではなく「Ⅶ組としてのフィー」が描かれており、遊撃士としてのトレードマークである帽子を脱いでいる。黎の軌跡ではスポット参戦 黎の軌跡Ⅱではアップデートで使用可能という扱いだったが本作ではリィンルートのメインキャラクターとして使用できる。
共和国編での彼女は今までとは一転して頼れる大人の女性として描かれていたが、あくまでⅦ組として活動するフィーはどこか可愛らしくマスコットキャラ的存在だった当時の雰囲気を感じ取れる。トールズの仲間で行動するので、欠伸をしたり朝の温泉で居眠りしたりとリラックスした仕草を見せる。
リィンへの恋愛感情も健在のようであり*4、彼と密着状態になった際は赤面したり、別の女性がリィンの頬に口付けをした際には驚愕の叫びを上げたりもしている。可愛い。
一方、クロウと並んで毒舌家な一面を見せておりその度にトワに止められていたりもする。
余談だが今作はアルティナも出演しており銀髪 帽子を被っていると少し似ているので戦闘時の行動順のアイコンが間際らしい。


【戦闘】

武器は双銃剣(ダブルガンソード)という拳銃と短剣が合わさった様なもの。属性は斬、突、射のBランク。
フィールドアクションは近距離の斬撃と遠距離の銃撃の2種類になる。斬撃は隙がでかいが、銃撃は遠距離から攻撃できるので便利。
クラフトには多段ヒットする技が多く、パーティのセピス稼ぎ頭。

SPDとAGLがトップの前衛奇襲型。回避のクオーツで強化すれば敵の攻撃をバンバン避ける。
前作のリーシャに近いステータス配分か。
その華奢な身体故かHP、DEFといったステータスは軒並みⅦ組でも最低レベルであり、極端に打たれ弱いので注意が必要。

Ⅱからは素で回避率30%がつくようになり、回避率に磨きがかかった。装備によっては回避率が100%を超えることも可能なので、鬼のように避ける。またカウンターが銃撃になり射程が伸びた。
さらにⅡからはカウンターでも崩しが発生するようになったため、カウンター時に必ずクリティカルになるクォーツ「逆鱗」や、クリティカル時のダメージを増加させるマスタークォーツ「ムラクモ」との相性はバツグン。
敵陣に突っ込みひたすら躱しまくりカウンター崩し連発で敵が半壊なんてこともチラホラ。
そのすばしっこさは健在であり、ステータス上では最年少A級遊撃士のサラ、結社の執行者シャロン、伝説の凶手«銀»ことリーシャすら上回る圧倒的なSPD、AGLを持つ。
ただし相変わらずアーツと必中攻撃だけは要注意。
尤も「ムラクモ」の代わりにアーツ回避率を増加させるマスタークォーツ「ウィング」を付ける事により必中攻撃以外の攻撃を躱しまくるという芸当も可能。
火力の「ムラクモ」か躱しの「ウィング」か状況によって使い分けてみるのも良いだろう。

+ 【使用クラフト一覧】
  • クリアランス→クリアランスⅡ
円Mの駆動解除クラフト。序盤から使えるので便利。
Ⅱは威力が上がり、敵のSPDを大きく下げる。また、閃の軌跡Ⅱからは地点指定になったため、相対的に範囲が拡大した。

  • Fグレネード
猟兵御用達の閃光弾。範囲は広いが威力が低い。
CP消費が重めなうえ崩しも発生しないため、耐性のある敵に対しては封印安定。


  • スカッドリッパー→スカッドウイング
即死効果ありの直線攻撃クラフト。通常攻撃と同じディレイで高威力、崩しボーナスあり。
ウイングになると範囲、威力、状態異常全てにおいてパワーアップ。

  • リミットサイクロン→リミットサイクロンⅡ
高威力で遅延ありの攻撃クラフト。
遅延が効けばリィンと組んで敵を封殺できる。
Ⅱになれば範囲拡大のうえ威力も増大。こちらもクリアランス同様地点指定となった。

  • エリアルハイド
Ⅱで新登場のクラフト。
自分自身にステルスをかけ、SPDを高める。
前作のリーシャの月光蝶とほぼ同じ効果。
緊急避難用にどうぞ。またステルス中は攻撃がクリティカルになるので、Sクラフトの前に使うのも良い。

  • 瞬光石火
黎で新登場のクラフト
素早く斬りつけ交差斬りで宙へとジャンプしながら銃撃の乱射を喰らわす。封技、背面特効持ち。
技名から恩師でもあるサラのクラフトをモデルにした技。



○Sクラフト
シルフィードダンス
高速で敵に突っ込み、切り刻んだ上に銃撃で一掃する《猟兵王》直伝のとっておき。
広範囲の上にHit数が多く、セピス稼ぎに役立つ。

シャドウブリゲイド
分身した後一斉攻撃を仕掛ける新Sクラフト。
範囲が全体になり、威力もアップ。そして相変わらずHit数が多いのでセピス稼ぎに有効。

リーサルクルセイド
ⅢにおけるSクラフト。

アズール・グリオン
黎の軌跡で使用するSクラフト。
残像が焼き付く程の急加速と急停止を混じえながら、戦場を駆け抜ける疾風で敵陣を切り裂く。
連続で斬りつける所はリィンの疾風を、最後の一撃は友人でもあるラウラの洸凰剣をモデルにしたと思われる。


○オーダー
  • ゼファーウィング→ゼファーテンペスト
硬直時間が0.5倍になり、心眼の追加効果を持つ。


余談

2021年に発売された【黎の軌跡】、さらには続編の【黎の軌跡Ⅱ】、そして更に続編の【界の軌跡】にも登場したことで彼女のシリーズ出演数は8作品となった。
これは閃シリーズはおろか、登場したキャラとしてはレンに次ぐ多さであり、主役であるリィンとロイドの2人を追い抜いている。
ちなみに主役勢の登場作品は
リィンは【閃Ⅰ~Ⅳ】【創】【界】の6作品。
ロイドは【零、碧】【閃Ⅱ、Ⅳ】【創】の5作品。*5
エステルとヨシュアは【空三部作】【零、碧】【閃Ⅳ】【創】の7作品。
レンは【空SC】、【3rd】、【零、碧】、【閃Ⅳ】、【創】、【黎Ⅰ~Ⅱ】、【界】の9作品である。
例の怪盗は出てない。………出てないよね?



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最終更新:2025年01月26日 12:37

*1 悪絡みする事はないが酔いやすい体質でアルコールの酩酊作用で眠りやすくなるタイプの下戸

*2 実際、アルマータ絡みの案件において、B級以下の遊撃士は単独行動を禁止されているが、彼女はその経歴と実績から特例で単独行動を許可されている。

*3 《剣の乙女》という二つ名に合わない年齢になってきたと困惑するエレインに対し、フィーが「自分も《妖精》だし」と、リアクションするイベントがある。

*4 本作のリィンは誰とも恋仲になっていない設定の模様

*5 外伝作品は除外、閃Ⅲでもイラストで登場しているがセリフは一切ないので同じく除外。