浦添伊緒奈

登録日:2014/05/18 (日) 20:56:12
更新日:2018/05/12 Sat 01:58:59
所要時間:約 5 分で読めます




浦添伊緒奈(うらぞえ いおな)はselector infected WIXOSS/selector spread WIXOSSの登場人物。
声優は瀬戸麻沙美

概要

あきらっきーと同じく読者モデルをしている少女。

あきらっきーと違いスタッフからも信頼されているようで、
るう子が(ザル警備の)スタジオに潜入して見つかった際に自分の友人ということにして通している。
好物はいちご。練乳ではなく砂糖をかけたものが好きで、潰してぐちゃぐちゃにするのがいいらしい。

彼女が出てくると「きゅーそくせんこー」と言う人がいるが人違いどころかあちらは潜水艦なので区別しよう。

るう子がスタジオに入ったのはこれ以前にもあきらっきーが入れた回があったが、その際にもるう子と会っている。
なお彼女がセレクターであることは他のセレクターならテレビを見るだけでルリグが教えてくれるので、
(精神年齢が幼く情報提供があまりないタマを持つるう子を除いて)多くのセレクターが知っていることである。

セレクターバトルを汚されることを「冒涜」であるといい、強い信念を持っている様子。
作中この言葉をあきらっきーとるう子に放っており、あきらっきーはその本性を見せつけて伊緒奈に挑んでいる(そして返り討ちに遭う)。

作中での対戦はモブセレクター、ひっとえー、あきらっきーに勝利しているが実際の戦績はもっと強いと見られる。
(モブセレクターはともかくあとの二人はかませなのであまりセレクター戦の指標にならない)。

静かな少女で、パートナーのウリスがあきらっきーを潰そうと提案した際に諌めている。
まあ結局彼女をウリスが挑発したことで勝負することにはなったが。
だがウリスとは本質的には似た物同士である。


infectedでの彼女

その静かな性格の中に隠された本性は「WIXOSS自体がしたい」というもので、「バトルとは私」という戦闘狂のそれである。
ただ普通の生活を送っていた時にセレクターになったことで戦闘狂に覚醒してしまった、という黒い(デッキ的な意味で)るう子とも呼べる存在。
一度は冒涜とさえるう子に言い放ったものの、彼女に自分との共通性を見出し、彼女が戦闘狂であることをセレクターバトルで気付かせる原因になる。
(それ以前からうっすらとわかってはいたが、決定的になってしまった)。

このときの伊緒奈とウリスの誘い文句はやたらエロく、
とくに伊緒奈は乗り気でないるう子をその気にさせようとしているところが百合百合しい。いおるう流行るなこれは
このときのセレクターバトルは互いに一歩も譲らず、おまけにるう子もやたらとノリノリで笑顔にすらなっている。
彼女の性質を引き出したという点で伊緒奈はライバルまたはラスボスとも言えそうなキャラである。

このセレクターバトルは外的要因で中断したものの、るう子を気に入ったようで、「見つけた」と嬉しそうにしながら去っていった。

その後1期10話にて、彼女はるう子を誘い出すため「浦添イオナファンの集い」と称してWIXOSSトーナメントを開催するというまるで販促アニメみたいなことを実行に移す。
この時、SNSで「選択をする者に告げる 選択を迫られし者に・・・ 選択を拒まぬ者に・・・」という文章をSNS上で拡散し、この大会はセレクターを集めた最終決戦であることをアピールした。
(だがるう子が機械音痴で携帯すら持ってないことは想定してなかったらしく、るう子は兄のPCで調べてどうにか会場にたどり着くという無駄な苦労を強いられた)

なお「選択を~」という文章は放送と同時にselecterシリーズの公式アカウントで拡散され話題となり、一時期WIXOSSのショップ大会を「ファンの集い」と呼ぶのが流行った。

そしてカードアニメ史上最もワクワクしない大会編の末、迎えた1期最終話。
主人公らしくトーナメントを勝ち進んだるう子とのラストバトルに臨む。
様々な出来事が試合中に起こりながら進んだそのバトルはるう子とタマの勝利にて決着した……。

{それにより、彼女の願いの条件が成立。
るう子の持っていたタマがどこかへ消え、なにもないカードにルリグとなった彼女(イオナ)が浮かび上がった。
彼女の願いは「自分よりも強いセレクターのルリグになること」だった。
クレイジーサイコレズENDまさに試合に負けて勝負に勝ったである。

この騒動により、伊緒奈自身の体には後述のウリスというルリグが中に入ったため、2期で人間の伊緒奈として登場するのはウリスである。(……ややこしい)

ルリグになったイオナとそのパートナーにされてしまったるう子の顛末は2期にて明かされることになる。


spreadでの彼女

ルリグとなり、るう子のもとに転がり込むというサイコなことをやってたため、完全なレギュラーポジションとして活躍する。
基本的に戦闘狂なのでバトルを拒むるう子をひたすらバトルに誘ったりしている。

今までの行動(特に前期最終話)で、底の見えないクレイジーサイコなキャラだと思われていたが、
  • 主人公たちから露骨に避けられえる。
  • 何故、るう子がバトルを避けるのかわからない。
  • 無視されて拗ねる
  • るう子に「友達と一緒のバトルじゃないと楽しくない」という実質「お前は友達じゃない」発言をくらう。
などといった不憫な目に合い続けた結果や若干アホの子っぽいところから、2期でのヒロインとしての地位を確立した。まぁ、だいたい因果応報だが。

その後のるう子達の姿勢を見ていく内に心境に変化が起き、あるバトルで戦う覚悟を決められずに優柔不断な態度を取るるう子に思わず叱咤激励したことがきっかけで、るう子に手の平を返され2人の溝はなくなっていくことになる。

実は繭が造りだしたオリジナルのウリグ「クロ」。
「良い子」「白」のタマとは対称的に、セレクターバトルを煽る「悪い子」「黒」として位置づけられているが、一方で「白に憧れている」ことが判明する。
るう子と行動を共にし続けた2期後半では1期からは態度がかなり軟化しており、るう子を大切に想う気持ちを見せている。

ルリグとセレクターを何度も繰り返しだけあって姿やら名前はコロコロと変わっているようで、
確認されている形態は、浦添伊緒奈と同じ姿をした「イオナ→ユキ」、
ウリスと同じ姿をした「クロ」、そのどちらでもない姿の「ルリグ」の3形態が確認されている。

カードでのイオナ

第4弾より収録。黒ルリグで、主力シグニは「迷宮」「古代兵器」「毒牙」の3種と多い。
お互いのシグニの位置を参照・入れ替える迷宮、トラッシュ利用の古代兵器、パワーマイナスの毒牙と得意分野がまるで異なるため、どれか1つを基本とする運用が安定する。

レベル5である「アルテマ/メイデン イオナ」はお互いのシグニを1体しか出せなくする特殊な能力を持つ。
フレーバーテキストがとてつもなく気持ち悪いともっぱらの評判。まさにクソッタレズ。

「ああ……これが……るうの……!!」

その後長らく放置されていたが、11弾にて白ルリグ「ユキ」として再登場。
黒+白であったイオナと打って変わって今度は白を主軸とする。白黒構築も可能。
フレーバーテキストがとてつもなく可愛いと評判。まさに綺麗なユキ。

「私はあなたに名前をもらった。……「ユキ」!」

伊緒奈のパートナー。
やたら挑発的で好戦的であり、さらにおしゃべりである点では伊緒奈と真逆。
セレクターバトルの「匂い」を嗅ぎ取ることができる。
浦添伊緒奈の体を引き継いだ。
読モ活動はきちんと続けていたがあきらっきーと怪しい雰囲気になったりあきらぶりーに刺されて入院したり突然道路に飛び出したり見知らぬ中年女性に暴言を吐いたりと奇行も多い。
セレクターバトルをタマを相棒に勝ち続け、終盤再び「ウリス」としてルリグとなる。

  • 浦添伊緒奈
浦添伊緒奈の体の本来の持ち主。CV:能登麻美子
ルリグとなっていたが、ウリスが夢限少女となって浦添伊緒奈の体から抜け出し、
タマが浦添伊緒奈に体に入ることを拒否った結果、浦添伊緒奈の体が空っぽとなりそれを察知して元の体に戻ってきた。
願いは「浦添伊緒奈をやめること」。
ルリグとなった後でも人間に戻ることを望まずセレクターにバトルを強要することもしなかったため、繭から顰蹙を買う。
ルリグとなって元の体に戻るまでに2人のセレクターのルリグとなったが、
繭からの嫌がらせでいずれも弱いセレクターのところばかりに送られていた。

元に戻ったばかりのところを花代(遊月の体を使用)に助けられ、るう子達と出会う。
イオナ(当時の彼女自身は「ルリグ」と呼んでいた。ピカチュウをポケモンって名付けるようなもんじゃ……)と再会を果たし、自分の居場所へ帰って行った。

その後は吹っ切れたのか「Lostorage」でも化粧品のポスターとして姿だけ登場した。


追記・修正お願いします。

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