登録日:2015/02/28 Sat 23:45:02
更新日:2024/07/26 Fri 14:36:41
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《真・龍覇 ヘブンズロージア》はデュエル・マスターズのクリーチャーである。
概要
真・龍覇 ヘブンズロージア 光文明 (7) |
クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/ジャスティス・ウイング/ドラグナー 5500 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト3以下のドラグハート1枚、または、光のコスト5以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す) |
マナ武装 5:自分のマナゾーンに光のカードが5枚以上あれば、バトルゾーンにある自分の光のクリーチャーはすべて「シールド・セイバー」を得る。 |
サイクル内では唯一マナ武装を持つ。
範囲はセイントローズより広くなっているが、自身は
ブロッカーにならない。
この点で、《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》の龍解を狙うのは一見難しそうに見える。
ドラゴンズ・サイン 光文明 (5) |
呪文 |
S・トリガー |
コスト7以下の、進化ではない光のドラゴンを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは「ブロッカー」を得る。 |
だが《ドラゴンズ・サイン》に対応しているため、実はこいつでヘブンズ・ヘブンの龍解条件を狙うことも十分に可能。
そして光はDSで《トロワ・チャージャー》を得ているため、光デッキにおいてはセイントローズより実はヘブンズ・ヘブンの龍解に貢献できる可能性もある。
なによりネバーラストさえ早出しすればそのあとはブロッカーがなくなるので、破壊耐性が上がる。
また《真聖教会 エンドレス・ヘブン》はまさにこちらのためにある
ドラグハートで、相手はシールドを減らすつもりが増えてしまい、
ネバーエンドにされてしまうという面白いことができてしまう。
また素直に《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》を投げたりしてもいい。
《百獣槍 ジャベレオン》は逆にネバーラストやネバーエンドと噛み合っていないのでこちらを採用するかは好み次第。
余談
シールドをもりもり増やすタイプの
ドラグハートとがんがん減らすタイプの
ドラグハートが存在している光なので、
デッキタイプは人によってかなり変わるだろうが、そのうちの増やすタイプのデッキにはすんなり入るのではないだろうか。
減らすタイプであればもっとブロッカーを増やしていく必要があるため《
ヘブンズ・ゲート》に対応しないこちらより
減らすタイプの
ドラグハートが4コスト以下なので《
龍覇 エバーローズ》が優先されるだろう。
いずれにせよ、若干セイントローズが浮き気味なのはしかたない。
セイントローズは常時ブロッカーになれる点をヘブンズロージアとの差別化点としたいところだが…。
追記・修正お願いします。
- こうしてみるとセイントローズも次シリーズのジャスティスサポートがあれば何とかなりそう -- 名無しさん (2015-03-01 00:06:18)
- ドラゴンズサインでこいつ+レッドゥル出してそのままミラダンテXIIに繋がる問題 -- 名無しさん (2017-03-18 00:21:38)
- 殿堂入りしてから解除されるまでコメントも編集もされてなかったんかこのカード…とりあえず解除おめでとう -- 名無しさん (2020-07-01 18:53:51)
最終更新:2024年07月26日 14:36