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高橋律子

登録日:2018/06/30 Sat 09:32:29
更新日:2026/06/30 Tue 02:47:43
所要時間:約 6 分で読めます





高橋律子とは、漫画『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物である。

CV:根谷美智子(1996年版)/遠藤綾(2025年版)
演:桐谷美玲


プロフィール


身長:165cm
3サイズ:B97 W60 H92
体重:49kg(文庫本では胸の大きさを理由に少なくとも4kg以上サバを読んでいると指摘されている)
年齢:24歳
生年月日:1972年10月2日(てんびん座)
血液型:A型
趣味:映画鑑賞(ホラー以外)
好きなもの:生徒・ぬ~べ~(連載初期の頃は嫌い)
嫌いなもの:幽霊・怖い話・たくあん


人物


童守小学校5年2組担任。愛称は「リツコ先生」
黒のロングヘアでスタイル抜群の美人。他のヒロイン達とは異なってレギュラーキャラの中では彼女のみ一昔前の少女漫画のヒロインのように黒目が描かれているのが最大の特徴。*1*2
ぬ~べ~の恩師である美奈子先生とそっくりであり、髪の色を変えてカチューシャをつけると彼女とほとんど見分けがつかなくなる。*3
作品初期にぬ~べ~が惚れていた女性でありヒロインの1人でもあるが、一時期かなり出番が少なかった時もある。

童守小のマドンナ的存在であり、その美しい容姿と清楚な性格から児童達からも人気が高い。
だが幽霊や妖怪などオカルト系の話が大の苦手であり、そういった話を聞くだけで心臓が止まりそうになる。
そのためぬ~べ~が自覚無しに怖い話をする度に顔面崩壊レベルで悲鳴をあげ、「鵺野先生大っ嫌い!!」と言ってぬ~べ~をぶつのが初期の頃のお約束であった。
この光景はある種の童守小名物となっていて、彼女達が喧嘩をする度に周りの同僚達は「また始まったよ痴話喧嘩が」と呆れている。この事から周囲からは律子とぬ~べ~はお似合いのカップルだと認識されているようである(水と油のような関係だが)。
そのオカルトに対する恐怖心は尋常じゃないほど強く、ダジャレレベルの幽霊に関する笑い話を聞いただけで泣き叫び、ポピュラーな怪談であるトイレの花子さんの噂を耳にしただけでトイレに行けなくなるほどである。まことの影響で童守小全体にてけてけの噂が広まった際にも生徒達の誰より寧ろ彼女が1番怖がっていた*4

なお、普段から人間に変身している玉藻や外見が普通の人間とほぼ同等であるゆきめなど、人間の姿に極めて近い姿かたちの妖怪に対してはそれほど恐怖心を抱かない。*5また、連載が進むに連れて悪霊などを見てもそんなに泣き叫ばなくなった。
ちなみに彼女が頭の中で考えている怖い妖怪の姿は一つ目入道。正直ダサい。

怖い幽霊などを見ては悲鳴をあげているイメージが強いが、児童を愛する心はぬ~べ~にも負けておらず、教育者としての責任感もしっかり持ち合わせており、自分のクラスの生徒が妖怪しょうけらに取り憑かれた際には恐怖心を責任感で押し殺して自ら妖怪に立ち向かい、「赤白帽」という少年の幽霊に出くわした時には霊に対して憐れみの心を抱き優しい言葉をかけて成仏させている。

尚相手が人間だった場合にはその責任感に更に拍車がかかり、文化祭を荒らす不良少年グループにも毅然とした対応を見せたり(後述の通り残念ながらすぐさまセクハラの餌食となってしまったが)、オカルト絡みの事柄に対して悲鳴を上げて恐がっている普段の姿とは別人のような頼れる大人としての一面を見せることも多い。
*6

大人の女性であるからか、作中でエッチな目に遭う事がよくある。
霊能力タヌキの回ではぬ~べ~に化けたタヌキにひん剥かれそうなった挙句に彼のヤマイモが顔面にくっつく災難に見舞われ、銭湯にアカナメが出没した際には怖さのあまり裸である事を忘れて他の女性達と一緒に外に飛び出していた(大事なところはちゃんとジャンプマークで隠されているので安心?)。
文化祭で不良高校生にセクハラをされまくった時には「最近こんな役ばっか!」と嘆いている。

『噂をすれば影…の巻』で初登場。
この回でぬ~べ~に怖い話が嫌いな事を話すも、その後で彼が墓地の見えるレストランに誘ってきたため「よしてって言ってるのに!」と思い切り彼を引っぱたいた。
それ以降もぬ~べ~が毎日のように自分の尻や胸ばかりをだらしない顔で見たり、無自覚で怖い話ばかりしてくるので、その度に幻滅し彼を殴っていた。
それに加え、身の回りで起きる怪奇現象は全部ぬ~べ~の仕業だと誤解し、彼が次々と女(正体は妖怪)を引っ掛けているように見えたため、そのうち彼を「変質的でいい加減な男」として毛嫌いするようになる。
しかし、妖怪「しょうけら」から生徒を守ろうとした際にぬ~べ~の「子供達のために命を賭けて戦う姿」を見た事で彼の事を見直し、騒動の解決後には彼に恋心を抱くようになった。

自分の他にゆきめもぬ~べ~に好意を寄せていたため、会っているうちにお互いを恋のライバルとして意識するようになる。
そしてゆきめを試しにやって来た山の神の使い「一本タダラ」に攫われた際に、助けに来たぬ~べ~に遂に想いを伝え「死なないで」と引き止めるが、ぬ~べ~は最愛の女性であるゆきめを助けるために彼女の静止を振り切ってゆきめの元へと向かっていった。
この一件でぬ~べ~に振られる形となってしまうがそれでも彼に対する想いは揺るがず、たとえ彼の心の中で死亡したゆきめが生き続けたとしても彼の事を好きでい続けようと心に決めた。

後に復活したゆきめと再会すると、ぬ~べ~と彼女が結婚するまで諦めないとライバル宣言をする。
信州へ温泉旅行に行った時に少しだけぬ~べ~といい雰囲気になるが、ぬ~べ~が律子に惚れていた理由が彼の恩師だった美奈子に似ていたからだと知ってショックを受ける。
その後で遭遇した妖怪の攻撃で命を落としかけるが、彼女と美奈子の魂が融合した事で傷口が塞がり一命を取り留める。
融合した後は「律奈子」と名乗り、人格がほぼ1つとなった事で美奈子の霊能力が使えるようになる。
これでゆきめとも張り合えるようになったが、妖怪「両面宿難」が襲来した時にぬ~べ~とゆきめの絆の深さを知る。
騒動の終結後に美奈子の魂が体から出て行くと、「美奈子先生に振り向いただけで私に振り向いたわけではなかったのよね」と自覚しつつ、まだまだ負けないと気持ちを奮い立たせる。

一方で同じ相手を想っているだけにぬ~べ~が一度死亡した際には泣き崩れるゆきめの背を涙ながらに支えていた。

そして、ぬ~べ~とゆきめが結婚を決めた際には2人を素直に祝福する
ぬ~べ~とゆきめの間に入り込む余地がない事はとっくに気づいていたらしく、張り合うことにも疲れていたとぬ~べ~に打ち明けた後、「ゆきめちゃんを幸せにしてあげてね」と笑顔で言っていた。
それでも少しだけ未練があったようで、上記の台詞を言った後には僅かに目に涙を浮かべていた。

『それからの地獄先生ぬ~べ~』によると、ぬ~べ~が去った後でぬ~べ~転勤から僅か1ヶ月で新たな恋人ができたらしく、『さらにそれからの地獄先生ぬ~べ~』では左手の薬指に婚約(結婚)指輪をしていた。ちなみに髪型はあごラインのボブにしている。

郷子が迷い込んだパラレルワールドでは、除霊に失敗して全身麻痺となったぬ~べ~を着きっきりで世話していた。


地獄先生ぬ~べ~NEOにおいて


年齢は36歳。
前作と同じく黒のロングヘアだが少しだけ顎のラインがシャープになっている(郷子が枕返しで見せられた夢や『更にその後の…』でのショートボブは可愛かったのに…残念)。
童守小の後でとある小学校に赴任した際、その学校で教職員による陰湿な嫌がらせで6年生の児童が不登校になるという事件が発生。
この件以降、児童の味方となる立場の教師が児童に危害を加えたら誰が児童の味方をすればいいのかと考えるようになり、学校教育の現状を変えるために文部科学省の職員へと転向し、教育現場監査室室長となった。

ぬ~べ~が男子児童に体罰を加えたとの報告を受け、2人の部下を引き連れて童守小へ現れる。
体罰を加えた事が事実ならぬ~べ~は教員免許の剥奪・解雇される可能性もあったが、ぬ~べ~がその事について多くを語ろうとしなかったため、事実関係をはっきりさせて適切な判断を下すために体罰を与えている瞬間を捉えた動画を徹底的に検証した。
その検証により、動画が巧妙に編集されていた事とぬ~べ~が児童を殴った手に白衣観音経が握られていた事を突き止める。
この事実からぬ~べ~が児童に憑いていた悪霊の除霊を行っていたと確信し、ぬ~べ~が騒動の元凶であるソンツル狐を除霊した事で騒動は終結した。

現在は外資系IT企業役員の外国人男性と国際結婚をしており、一男一女の母となっている。
そのためぬ~べ~の事を恋愛対象として意識する事はなくなったが、現在でも彼に「理想の教師」だと尊敬の念を抱いている。

ちなみに『NEO』への登場の仕方は、完全にお笑いユニット「ブルゾンちえみ with B」のネタのようになっていた。


追記・修正は超怖がりな美人にお願いします。


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最終更新:2026年06月30日 02:47

*1 旧アニメ版ではエピソードによっては他の女性キャラと同じようなデザインで描写される事もあり、令和版では完全にこの特徴は無くなって一貫して他のヒロインと同じ作画で描かれるようになった

*2 セミレギュラーまで枠を広げても劇中においては律子先生と彼女に容姿がそっくりとされている美奈子先生の2人のみが持つ特徴

*3 そんな美奈子先生は後に「ぬ〜べ〜の母親と容姿がそっくりである」という設定が追加され、その点もぬ〜べ〜が美奈子先生に憧れを抱くきっかけの1つになったとされており、その事を鑑みるとそんな彼女に容姿が似ている律子先生への好意もまた幼くして母親を亡くした事に起因する『母』という存在への人一倍強い憧憬に起因するものなのではないか?とも推測できる。ぬ〜べ〜の作中で度々見せるスケベな一面を鑑みると2人とも揃いも揃って見事な巨乳を誇るナイスバディだったからというのも理由としては大きそうだが…

*4 令和版アニメに於いてはその点がより強調され、オカルトに対する恐怖心から視野狭窄に陥ってしまい、しょうけらに取り憑かれたという生徒からの訴えを信じようとする事が出来ず頭ごなしに否定するという、教師にあるまじき態度をとってしまった。

*5 ただしゆきべーの一件でゆきめが本物の雪女だと実感した際には青ざめて気絶してしまっていた

*6 令和版第2期の『A』の回では大人ですらも戦慄する『A』の出現に対し臆する事なく生徒を守る為に立ち向かう様子が描かれている。