ヴェロニカ(FE)

登録日:2018/08/28 (火) 02:08:46
更新日:2024/04/09 Tue 14:11:45
所要時間:約 6 分で読めます





ふぅん……つまらないの……そうだ。あたたかい紅茶はいかが?




出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

概要

『ヴェロニカ』とは『ファイアーエムブレム ヒーローズ』のヒロイン。
ゲームのシステム上、クラスは特にないがサイファに出演した際には『ダークプリンセス』だった。
デザインはコザキユースケ氏が担当。
第2回英雄総選挙女性部門2位、総合部門4位。



アスク王国と対立するエンブラ帝国の皇女。
父親は先代の皇帝であり、現在皇位を継いでいる皇帝の後妻とは血の繋がりはない。
きょうだいは腹違いの兄・ブルーノがいる。ブルーノの発言的に他にも皇族はいるらしい。
部下は歴代のFEキャラなのだが、後述の理由で部下らしい部下は暗夜王国の第1王子・マークスだけ。

外見・性格共に幼く台詞も大半はひらがな表記である。
寂しがり屋な性格らしく、各異界にいる英雄を自分のものにするために侵略している。
エンブラ帝国の実権を握っているのも同然の存在だが、自国の民や英雄をおもちゃのようにぞんざいに扱っており、皇族としての責任や義務には無頓着。
しかし本編や外伝でマークスやゼトといった他国の王族と忠臣から色々説教を受けた事で心境が変化し、少しずつ皇族としての自覚が芽生えて来た。

兄のブルーノとは仲が良く、ヴェロニカが挨拶をするのも兄にたいしてだけ。
そのため兄妹愛に思うところがあるらしく、外伝ではエフラムエイリークに兄妹愛を見せるように強制した事もあった。

元々アスク王国との戦争は父親が始めたものであり、後妻は温厚な人物だったので戦争はいったん中止になった。
しかしある日ヴェロニカが異界を支配してアスクを侵略し始めてから状況は一変。
彼女の父親は死ぬと後を追う国民がいたほど支持されていたため、民と要人は女帝ではなくヴェロニカを父の跡を継ぐ皇女として認め戦争を再開した。

何故父親と彼女がアスクへの侵略に拘るのかというと、皇族に流れるエンブラの神の血がアスクを滅ぼせと宿命づけるからである。
宿命によって父は理性が壊れブルーノは辛うじて踏みとどまり、ヴェロニカはまだ神の声が聞こえる段階である。


ヴェロニカはエンブラ皇族固有の『異界の扉を閉める力』と英雄と契約し使役する力を持つ。
この契約で従わされた英雄は心までは支配されないが、肉体の行動決定権はヴェロニカが意のままに操れる。たとえ神竜や邪竜、最強の英雄であってもヴェロニカには逆らえない。
さらにランダム召喚のエクラと違い、直接異界に乗り込んで契約するため欲しい英雄は確実に手に入る羨ましい仕様である。
欠点として、一度召喚すれば送還しなければ永遠に手元にいるエクラとは違い、彼女の英雄は倒されてしまうと契約から解放されてしまう。
無理やり従わせられていたので解放された英雄はヴェロニカの元から去ってしまう……それでも自身の意志で共に戦うのを選んだマークスを除いて。

また英雄に『無敵の加護』を与える事が出来る。与えられた英雄は何をしても傷つくことはない。
しかしこの加護には時間制限があるうえ、再度付与するのには時間がかかる様だ。そのため『無敵の加護』が永続で発動しているスルトには分が悪い。

第一部ではアスクへの侵略をするかたわら、知り合ったロキの頼みで『戦渦の連戦』を引き起こした。
しかし速攻で興味を失ったのか、初回以降ロキだけが戦禍で暗躍しヴェロニカは関与していない。

またロキから自分の主君がいるムスペル国がアスクのある世界へと来られるように手伝ってほしいと頼まれ、目的の材料を手に入れる為に外伝の事件を起こしていた。

第二部では予定通りにやって来たムスペルと同盟を組み、スルトに英雄達を貸してあげる代わりにアスクを滅ぼすのを手伝わせることにする。
しかしスルトはアスクを滅ぼす前にヴェロニカをムスペルに連行する。それもマークスを焼きヴェロニカ自身も痛ぶったうえでだった。
しかもその後、スルトの無敵の加護の源『炎の儀』は供物を消費する事で可能という事実が明らかになり、ヴェロニカの生死が危ぶまれている。
だが、妹の死を知らされたヘルビンディによって、一緒に捕らわれていたユルグ共々解放され、
ムスペルに攻めあがっていたアルフォンス達とブルーノのもとへ向かい、ブルーノやマークスと共にムスペルを脱出。
そして、供物を失ったスルトはアルフォンス達とフィヨルムの前にもろくも敗れ去る。

と緊迫している本編とは関係なく、総選挙で2位になったので総選挙ヴェロニカがヴァイス・ブレイヴの仲間入りを果たした。
これはヴェロニカの純粋な人気、というよりかは前回の総選挙で上位キャラが手に入ると分かったためのものである。
ヴェロニカは仲間入りフラグと死亡フラグを同時に立て続けているため、ストーリー上いつ仲間になるかさっぱり分かっていなかったのだ。
この機を逃すと何時になるのか……と危惧したプレイヤーが大半であり、そのおかげで中間で5位になり、その目論見に気付いた人がヴェロニカに票を入れて2位になった。


この総選挙ヴェロニカは本編とは違う異界からきた前述までのヴェロニカとは別人であり、そのためこの世界のアスクにもエンブラにも興味がないのでアスク側についてくれた。
どうやらこのヴェロニカは血の宿命に導かれていないらしいが、ブルーノは宿命を解決するために旅だったようで、彼女は兄を探しているらしい。

第三部以降も登場するが、第三部では死の王国に、更に第五部ではニザヴェリルと、様々な軍勢にアスク同様に襲われる被害を受けており、
いずれでも対抗手段を巡ってアスクと協力することを余儀なくされている。

そして、第六部では遂にエンブラが舞台となり、ヴェロニカも再びストーリーに密接にかかわるようになる。


性能



出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

通常版は本編時空のヴェロニカ。現時点では敵としてでしか出てこない。
緑属性の魔法使い。歩行ユニット。魔道士なのに魔防より守備が高いステータスになっている。

武器スキルは自分から攻撃した時、戦闘後、敵の周囲2マスの敵強化を+を消し-とする『エリヴァーガル』
Bスキルに2ターンに1回、ターン開始時、HPを10回復する『回復3』
Cスキルには自分から攻撃した時、戦闘後、敵の周囲2マスの敵に7ダメージを与える『死の吐息3』


現在プレイヤーが使えるのは2018年8月から登場した異界から来た総選挙ヴェロニカ。イラストは引き続きコザキユースケ氏。

こちらは無属性の杖・騎馬ユニット。兄とマークスから馬の乗り方を習ったらしい。
ちなみに着ている衣装は兄がモチーフになっている。

武器スキルは『フリズスキャルヴ』
敵は反撃不可。戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵と、その周囲2マスの敵の攻撃、速さ、守備、魔防-4(敵の次回行動終了まで)
さらに自分と、その周囲2マスの味方の攻撃、速さ、守備、魔防+4(1ターン)
奥義スキルは回復の杖使用時、自分を除く全味方の攻撃、速さ+6になる『業火疾風の祝福+』

Bスキルは杖は他の武器同様のダメージ計算になる『神罰の杖3』
Cスキルに周囲2マス以内の味方は、剣、槍、斧、竜の敵と戦闘時、守備、魔防+4になる『近距離警戒3』


ユニットとしては、同じく『神罰の杖』を持つジェニー同様、杖ユニットではあるが攻撃性能も高いメディック。
専用武器の『フリズスキャルヴ』がとにかく優秀で、味方にバフ、敵にデバフを反撃されずにばら撒ける上に攻撃力も高めと至れり尽くせり。
既存の杖キャラの殆どを過去にしたといっても過言ではない性能で、よほどのこだわりがなければ確定召喚では彼女を選ぶべきと断言されるほど。

Cスキルの『近距離警戒』はヴェロニカが初めて持ってきたスキルで、近くの味方に『近距離防御2』を付与する中々に優秀なスキル。
しかし、杖ユニットということで『鬼神の一撃』などをスキル継承できないので、より攻撃的にしたい場合のスキル継承の難易度は割と高め。
ヴェロニカ当人が杖ユニットなこともあって割と打たれ弱いので、近距離ユニットと足並みを揃えて前に出すのは結構リスキー。
スキル継承で『死の吐息』に付け替え、同スキルの聖印と合わせて敵にデバフと固定ダメージをばら撒くユニットにするエクラが多い。

2020年9月のアップデートで第二回英雄総選挙の錬成武器が可能になった。
特殊錬成は周囲3マス以内の味方は、戦闘中、攻撃、速さ+3。周囲3マス以内の敵は、戦闘中、守備、魔防-3
戦闘中での味方の攻め強化と敵の防御弱化も出来る新しい個性を獲得。

あたしたちは……エンブラ海賊団。

いのちがおしければおたからはおいていくことね……。


出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
2020年8月には海賊祭りに双界英雄としてマークスとの双界英雄で登場。イラストはп猫R氏。
騎馬ユニットは同じだが今回は緑属性の斧。

武器スキルは奥義が発動しやすい『波閉ざす錨の斧』
周囲1マスに味方がいない時、戦闘中、守備、魔防+5、敵の守備、魔防-5、かつ、自身は絶対追撃 できる。

Aスキルに周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、攻撃、守備+7『攻撃守備の孤軍4』
Bスキルは戦闘中、敵の攻撃、守備-3、かつ敵の攻撃、守備の強化の+を無効にする『攻撃守備の凪3』
Cスキルにはターン開始時、自分を除く最も攻撃+守備の合計値が高い味方の攻撃、守備+5になる『攻撃守備の大開放3』

一人で戦う効果ばかりと特攻型のスキルを所持している。
守備を強固で整えて敵は強化も許さず、弱化も狙う。まさしくマークスとヴェロニカしか為せない。

双界効果は自分と同じ出典の味方(if/ヒーローズ)と自分自身に【双界効果・盾】を付与
1マップに1回使用可能、ただし、3ターンに1回(1、4、7…)ターン開始時、自分が双界スキルを使用済みなら、再度使用可能にする。
【双界効果・盾】 戦闘中、守備、魔防+4
各自軍ターン、各敵軍ターンそれぞれについて自身の最初の戦闘のみ敵は追撃不可(1ターン)
追撃させず、仕留める意思を表している。

しかし遠距離武器相手にはただダメージを喰らうだけで戦いすぎは厳禁。
見切り・追撃効果では双界も追撃も全部腐るのでなるべく避けたい。

単独の超英雄版は2種類存在。

2019年3月に登場したのはイースター版。イラストは海鵜げそ氏。
緑属性魔法・飛行ユニットにあたる。

武器は速さ+3
戦闘開始時、自身のHPが75%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4の『フェルニルの妖卵』
AスキルはHP+5と、自分が★5かつレベル40の時、闘技場などで自分の能力値が低くてもスコアの高い敵が登場する『緑の死闘・飛行3』
Bスキルはターン開始時、敵軍内で最も魔防が高い敵の魔防を-7する『魔防の封印3』

緑属性の魔法・飛行は兎に角貴重。自分のHPが多めに残っていると発揮する。
しかし75%という壁で一回でも反撃を許すとただ効果の無い魔法武器に劣化する。
当本人の守備と魔防のステータスも高くないので戦闘する際は反撃されない相手に絞るべき。

2022年4月のアップデートでフェルニルの妖卵がやっと錬成可能。
錬成すると戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、
かつ戦闘中、周囲2マス以内にいる味方の内強化の合計値が最も高い味方の強化の合計値を攻撃に加算する。
HP制約が激減して発動しやすくなるほか、味方の強化値で加算するブレード効果も獲得した。
ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方の攻撃、速さ+6、「周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能」を付与。
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+5。
より一層の火力に機動力が強化された。

2021年2月からはバレンタイン版が登場。イラストはえいひ氏。戦禍の連戦の報酬として登場。
騎馬ユニットで今回は青属性の魔法。

武器スキルは周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、敵の攻撃、魔防-5、かつ自分の攻撃でダメージを与えた時、自分のHPを4回復する『約束の花+』

AスキルはHP+4、速さ+2の『HP速さ2』
Bスキルはターン開始時、敵軍内で最も速さが高い敵の速さを-7する『速さの封印3』

味方がいると弱化にHP回復と場に残りやすい性能しているが肝心な彼女のステータスと割に合っていない。
スキル自身も実用性は薄めで継承しないとあまり活躍はしない。



あたしはヴェロニカ……今は、あなたたちに力をかすわ。

お礼でもつぐないでもない……そうしたいの。


出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

そして2022年11月には第6部終盤で登場したエンブラにより力を与えられた姿が風の伝承英雄として登場。イラストは初期で担当したコザキユースケ氏。
魔法・騎馬ユニットはそのままだが今回は赤属性。
二つ名の説明と本編のヴェロニカを指して「あたしに似てる」と発言している事から本編と同様の経緯をたどった別の異界から来たヴェロニカのようす。

武器は『絶闇エンブラ』
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自分から攻撃したとき、または周囲1マス以内に味方がいない時、
戦闘中、攻撃、速さ+6、自分の追撃不可を無効、自分から攻撃した時、追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う。
自分から攻撃した時、または周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、戦闘相手の周囲2マス以内の敵の数(戦闘相手を除く)に応じて以下の効果を発動 。
1なら、敵の速さ、魔防-4。
2以上なら、敵の速さ、魔防-8、敵は反撃不可。

奥義スキルは『閉界』
攻撃の25%を奥義ダメージに加算。奥義発動時、奥義以外のスキルによる「ダメージを〇〇%軽減」を無効。
戦闘中、自身の奥義発動カウント変動量-を無効。

Aスキルは敵のHPが100%で戦闘開始時、または敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、自分の攻撃、速さ+7
敵のHPが100%で戦闘開始時、かつ敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、さらに自分の攻撃、速さ+2の『攻撃速さの機先4』
Bスキルは【再移動(残り)】を発動可能。
戦闘中、敵の速さ、魔防-3。
【再移動(残り)】 自分から攻撃、補助、地形破壊の行動をした後、直後に移動できる。
移動できる距離は、上記の行動前に移動した分の残り(ワープ移動時は残りは0として扱う)『速さ魔防の遠影3』
Cスキルは戦闘後、敵とその周囲2マスの敵の攻撃、速さ、守備、魔防-3、【パニック】を付与。
戦闘後、自分と自分の十字方向の味方に【敵弱化増幅】を付与。
【敵弱化増幅】 戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防が敵が受けている攻撃、速さ、守備、魔防の弱化の値だけ減少の『恐慌の幻煙4』

エンブラの闇の力に合った一方的に崩す効果が全て揃っている。
【追撃不可無効+攻め立て+反撃不可】で相手の反撃も許さない。
強化版に当たる恐慌の幻煙はパニックを与える効果は一緒だが全てのステータスを-3と敵弱化増幅のおまけも付いた。
計算すると全てのステータスが-3の場合は全てのステータスが合計-12へかなり下げられる。

彼女の専用奥義は簡潔に言えば効果こそ違うが狙撃の魔法版。キャンセルも動じないので確実に発動する。

守備と魔防が低い弱点は一緒で倒し切れないと隙を晒される。

台詞

★は四コマ漫画の台詞。

  • つまらないの……。
  • いい子ね、あたしの英雄たち……もっとうばって、もっとこわして……じゃまする人はころしていいの。
  • ほら、アーダン。早くきて。シグルドをまもるの。あなたはかたくてつよいけど、ほんとおそい子なんだから……。
  • どうして……いつもまけちゃうの……ずるい……あなたたちばかりずるいわ……。
    英雄に、召喚師に……ゆたかな国に……これいじょうなにがほしいの……あたしには……なんにもないのに……。
  • アスクはころす。でも、民たちには手を出させない。
    アスクをほろぼしたら、この地はエンブラのものになる……民をまもるのが王……でしょう?
  • ねえエクラ。あなたは……だあれ? あなたは、でんしょうのしょうかんし……。
    でも、あたしが思ってたような人とはちがった……思ってたより立派じゃなくて……思ってたより、やさしい……。
    もとの世界では、ずっと、あなたのこと、殺してあげようかと思ってたけど……。
    ねえ。お兄様が見つかったら……いつかあなたが元いた世界をみせて。あたし、あなたのこと、もっと知りたい……。
  • ★……どこ? 見えない(ぴょこぴょこ)。のせて。のせて。

外部出演

DLC追加紋章士として登場。『ヒーローズ』オリジナルキャラから唯一の参戦。*1
「幼き皇女の腕輪」に宿る「英雄の紋章士」。容姿は伝承英雄の短髪姿。

紋章士としての能力は待機した際に次回攻撃に追加効果が付与される「異界の力」、
減ったHP分だけ攻撃力を上げる「血讐」、隣接する仲間を再行動(移動不可)させる「契約」といった強力なものが揃っている。
エンゲージ武器も反撃不可の攻撃魔法「フリズスキャルヴ」、広範囲回復の「リザーブ+」、
攻撃後に能力強化不可にさせる魔法攻撃「エリヴァーガル」とこちらも便利なものばかり。

そして出色はエンゲージ技「英雄召喚」。
英雄を召喚してエンゲージ期間中に味方ユニットを一体増やすという能力で、
モブ兵士やマルスやセリカら紋章士を召喚できる。なお、召喚対象にはヴェロニカ本人も含んでいる。
召喚された紋章士はエンゲージ技以外のスキルを使用できるため非常に強力。

また、使用時にはFEHのガチャ演出が忠実に再現されている
召喚対象は☆5演出で紋章士、☆4演出で上級職モブ兵士、☆3演出で下級職モブ兵士が召喚される。
つまり☆3演出で余り強くない下級職モブ兵士が召喚され、ガチャ爆死も忠実に再現されてしまう。

また、加入シナリオで敵として登場するヴェロニカも「英雄召喚」を使用してきて、敵ユニットを増援として呼び出してくる。
モブばかり召喚するのでガチャ爆死女とか呼ばれてしまう。


追記・修正しないなんて……つまんない。

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最終更新:2024年04月09日 14:11

*1 アルフォンス、シャロン、アンナ(ヒーローズ)はキャラクターの顕現しない「絆の指輪」で登場している。