登録日:2019/02/21 Thu 23:10:17
更新日:2025/04/30 Wed 08:06:15
所要時間:今、約 7 分で読めるって言いました!?
【概要】
津成木第一中学校に通う中学2年生。6月12日生まれ。
第10話(本放送だと4月上旬)までは学校が
春休みだったため、視聴者とほぼ同じタイミングで進級を果たしたレアなプリキュアでもある。
実家は母親が経営するアクセサリーショップ。
第1話でお手伝いしたご褒美にもらったアクセサリーがなんとリンクルストーン・ダイヤだった事、そして空飛ぶ魔法つかい
リコに出会う事で、彼女の運命は大きく動き出す。
生まれた時祖母からもらったぬいぐるみの
モフルンをよく連れて歩く。
これは幼い頃棚から落ちたモフルンを見て「一緒に外へ出かけたいんだ」と考えたのがきっかけ。
とはいえ流石に
幼稚園や学校へは持って行かなかった。
プリキュアになってからは
モフルン自身の希望と、
闇の魔法つかい対策もあってカバンに隠しながら連れている。
明るく元気いっぱいで好奇心旺盛な性格。考えるより先に行動するタイプ。
不思議なものや面白そうなことに目がなく「ワクワクもんだぁ!」と何事も積極的にチャレンジしていく。
これがいい影響を与えているようで、学び始めてから半年経たないうちに魔法をメキメキと成長させた。
一方で不安や悲しみ等のネガティブな感情は人前に出さないようにする傾向があり、どんなに辛い事があっても我慢して気丈に振舞うようにしている。
辛くて泣く時は、1人になった時もしくはリコやモフルンの前だけで自身の我慢の限界が来た時。
第一話の母親の苦言から当時の桃キュアお約束のアホの子枠を予想されていたこともあったが、実際には頭の回転が速く十六夜を”いざよい”と読めるなど歴代ではできる子の部類に入る。
少なくとも入道雲すら読めないまなつよりは頭はいい
好奇心の裏返しで学年トップではないにせよ比較的成績優秀だが、数学だけは有意義さを理解できないため不得手(数学嫌いによくある理由だったり)
第14話では赤点を取り、よほど他科目と落差があったらしく担任に突っ込まれていた。
その後ナシマホウ界の事象を一生懸命学ぶリコに触発される形で少しずつ改善はしている。
一方の魔法の方は”魔法が使えるようになったのがつい最近”というハンデをものともせず瞬く間に安定して使いこなせるようになり、更には
魔法学校の必修要項である”ナシマホウ界で周囲に魔法使いとばれないように生活するコツ”については同年代の生徒よりも熟知している為、寧ろトップクラスの魔法優等生である。
第49〜50話では大学生に成長し、世界の様々なことを学ぶべく学業に励んでいる。
この時、最終決戦後やむを得ない事情でリコとことはと別れ、モフルンとは再び話せなくなってしまった。
しかし彼女らの「またみんなに会いたい」という願いが通じたか、また魔法界とナシマホウ界が繋がるようになり再会を果たす。
みらいのワクワクもんな日々は今後も続くことだろう。
【キュアミラクル】
みらいが変身するプリキュア。
イメージカラーはピンク。
キュアマジカルとは2人同時変身型で変身アイテムはぬいぐるみのモフルン、守りの石となるリンクルストーン。
更に同じリンクルストーン名を同時に唱えなければならないとやたら制約が多い。
テレビ本編では問題なかったが、ドラマCDでバラバラのリンクルストーン名を唱え続け不発に終わったことがある。
キュアミラクルの特徴は全体的に曲線的な、いかにも
魔法少女っぽいシルエット。
魔法つかいプリキュア全員の共通点として変身すると外見年齢がやや上がる。
【カラフルスタイル】
永遠の輝きよ! 私達の手に!
プリキュア・ダイヤモンド・エターナル!
基本フォーム。
右側に上がったふんわりスカートや真っ赤な
リボンが目を惹く。
紅の情熱よ! 私達の手に!
プリキュア・ルビー・パッショナーレ!
怪力型で赤と白のロリータ風ファッション。
胸元の膨らみがよく目立つ。
エクスプロージョンでは断じてない
青き知性よ! 私達の手に!
プリキュア・サファイア・スマーティッシュ!
飛行型でストールを巻いている。
キュアマジカルとの差異がかなり少ない。
秋の映画では見事なものをお持ちだと判明するカットがあった。
金色の希望よ! 私達の手に!
プリキュア・トパーズ・エスペランサ!
トリッキー型でお菓子をイメージした可愛らしいファッション。モチーフとしてはキャンディーがメイン。
大胆に編み込んだ髪型も
ドーナツっぽい。
巡り会う奇跡よ!
繋がる魔法よ!
育まれし幸せよ!
今、私達の手に!
プリキュア・エクストリーム・レインボー!
パワーアップフォーム。
ダイヤスタイルをより魔法使いらしくアレンジした姿で、腰や足に光のリングが追加されている。
余談
- 2024年の『わんだふるぷりきゅあ!』第32話にも、映画(並びに続編)の宣伝も兼ねてリコ、ことは、モフルンと共にアニマルタウンの動物園の客として出演しているが、ソラ達とは違いセリフ無しのモブとしての登場だった。
ギャラの都合とか言わない次回予告では登場は伏せられており、完全なサプライズであった。
今、追記修正って言いました?
項目がどんどん充実するの、ワクワクもんだぁ!
- 今にして振り返れば、ホントこの子好き。49話の泣きながらの「キュアップ・ラパパ!みんなに会いたい!!」からの本当に叶ったのには涙腺がやばい -- 名無しさん (2019-02-22 10:19:26)
- この後異世界転生してロボット狂人ショタとなったんだよね(中の人という意味で) -- 名無しさん (2019-02-22 19:38:20)
- 三年間凍結してた個別プリキュア記事、ついに来た!記事作成お疲れ様です。 -- 名無しさん (2019-02-22 19:39:14)
- 一番好きなピンクキュアかも。記事作成乙です -- 名無しさん (2019-02-22 19:42:08)
- 変身前後でかわいいと美人が切り替わって好き -- 名無しさん (2019-02-22 19:54:13)
- 歴代でもメンタルは強い方だと思う、また敵に容赦ないとこもあった。 -- 名無しさん (2019-02-22 20:44:59)
- プリキュアが和解せずに敵倒すと「容赦無い」とか言われる風潮、どうなんだろう。ニチアサの特撮が普通にやってる事をプリキュアがやった時だけ色々言うのは何か変というか…… -- 名無しさん (2019-02-22 21:42:22)
- 個別プリキュアの記事、結構久々だなぁ…… -- 名無しさん (2019-02-22 22:31:57)
- ↑×2 戦隊・ライダーはともかくプリキュアは敵と論戦して結果として和解する展開がほぼ定番化していたからみらいたちの「徹底的に邪魔ものとして扱う(因縁は校長とかが担当)」ってスタンスは今時珍しくはあったね -- 名無しさん (2019-02-23 06:55:49)
- 安まし意識してる人はいないかもだが、魔法を短期間で習得して使いこなせるようになった上に産まれの影響で”ナシマホウ界での魔法使いの立ち振る舞い”を心得ているから、実は魔法界の魔法に関してはかなりの優等生なんだよね。みらいって。 -- 名無しさん (2019-02-23 07:07:53)
- ↑4 容赦ないというか敵に対して興味がないっていう作風だったとは思う -- 名無しさん (2019-02-23 09:30:54)
- 番組開始当初は母親の発言から”桃キュアお約束の赤点娘”と思われていたが、第十四話で出来る子桃キュアと判明した娘である。 -- 名無しさん (2019-02-24 11:00:26)
- やっとみらリコの個別記事が…!感謝しかない -- 名無しさん (2019-02-24 22:08:17)
- その気があれば勉強から運動まで問題なくこなせるし、場の空気もきちんと読めるプリキュアの中でも相当なスペックを誇ってると思う…そして何よりもかわいい -- 名無しさん (2019-02-24 22:12:01)
- ↑今作の女王ポジのマザーラパーパは歴代でも珍しい”魔力も結構あり危機管理能力が高い”有能女王として描写されてるから、”いつもと違い -- 名無しさん (2020-11-18 18:47:31)
- 特定科目だけNGって珍しい気がする、勉強全般NGは結構いるけど -- 名無しさん (2021-04-19 18:43:18)
- ↑他はスマのあかね、やよい、なおくらいかな -- 名無しさん (2022-01-27 22:58:07)
- ↑ただ、その三人は”ほかの強化は得意”という風には見えないんだよなぁ・・・すくなくともみらいは宿題は自分のペースでやれるタイプだし -- 名無しさん (2023-02-22 22:26:41)
- 118.238.215.195の編集を荒らし報告ページに通報しました -- 名無しさん (2024-08-14 19:31:45)
- なんかしつこく愛すべきバカのタグを付けたがる方がおられるが、朝日奈みらいというキャラクター性においてどのあたりがバカ要素なのか、理由を伺いたい -- 名無しさん (2024-08-15 21:52:06)
- 大人になっても可愛かった -- 名無しさん (2025-04-29 22:04:49)
- ↑2 確かはるはるやいちかの項目にも以前付けられてたなぁ…。 -- 名無しさん (2025-04-29 22:12:11)
最終更新:2025年04月30日 08:06